135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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[出かけるというセシルに]
あんたはあの場にいなかったからわからないだろけど、今村全体が嫌な空気なの。よそ者あんたは人一倍用心しなさい。 気をつけてね
[と声をかけた]
(252) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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……ん。大丈夫だよ。 アイリスは?
[問いながらも、返事は待たずにぎゅっと抱き締めた。>>247]
(253) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[儚くて、どこか危なげなフィリップを]
あなたの言ってることもわかるけど、教会みたいな態度はやめなさい。…人間、追い詰められると何するかわからないんだから、無駄に刺激しても危ないだけよ
[と、去ろうするフィリップの背中になげかけた。今にも消えてしまいそうに見えて、思わず声をかけてしまった]
(254) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[村長の震える声>>76に感化されたのか、殺さないとと声がかかり>>110それはあっという間に協会にいる面々に広がって行った。 そして村長が、処刑のルールを言い渡す それを、ただ口を噤んで聞いていた
異端なもの異質なものを排除しようとするのが、人間というものだ。そしてひとが殺されたとあらば同じことをしようと思うのは、自然なことだ だが、この場の異様な団結には胸騒ぎがした]
(255) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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ありゃ、よほどの事がなきゃひっくりかえらないだろうな。
[投票が避けられない上、何の手がかりもなければ便乗してしまおうという腹。投票先に関することはのらりくらりと答えていたが]
今、なんつった。
[『占い師』と聞くと唐突に語気を強めた。初耳だった]
占い師だぁ?
[頭に血が上り、こちらに向かう人物>>249にはまだ気づかない]
(256) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[ヨーラ言葉に]
ふふっ大丈夫だよ〜〜
[幼なじみと言ったら、何だか心配そうに見つめられた気がしたので、嫌がられなければ彼女頬を撫でて]
…今からお店に行こうとしてたんだけど 良かったら、来ない?
[と誘ったみた。応じてくれれば一緒に向かっただろう]
(257) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[急いでいたので、 フィリップの説明>>234は殆ど聞いていなかった。 演奏を聴いてみたい、と言われれば頷きで答え、 不思議な雰囲気を纏った少年を残し、酒場へと急ぐ。
彼女たちを置いていくことに一抹の不安が残ったが、 宿にはアイリスだけでなくタバサもいた。 それに線の細い少年だった、気にすることはないだろう。
自分に言い聞かせるようにしつつ、やがて酒場へと辿り着く。
不意に後ろ髪を引かれるように、 ひとつの言葉が脳裏に浮かぶ]
――――ルール?
[彼は何を言っていたのだろう。 それから出かけに告げられたタバサの言葉>>252 嫌な気を祓うようにドアをくぐった]
(258) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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―― 未来・フィリップとの問答が落ちつく頃 ――
[殺人犯がいなくならない限り、いつ自分が死ぬかもわからない。だから思い残すことのないよう彼>>243には伝えておきたかった]
その、リンダのとこの牛舎に、何者かが入りこんだ形跡があったんだ。 そいつは多分寝るとこに困ってるんじゃないかと思ってな。 だからもし、新聞配達してる途中にそいつを見かけることがあったら伝えてくれないか。 俺の家、部屋が余ってるんだ。よかったらそこ使ってくれって。
[頼む。と微笑んで。他人事のように話したのは隣にフィリップがいたから。男なりの精一杯の配慮だった]
(259) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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――回想―― ありがとうございます……ですが、僕のことよりご自分のことを考えて下さい。 僕は、大丈夫ですから。
[振り返りタバサ>>254に笑いかける。 今更自分が殺されることなど心配する理由は無い。*]
(260) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[大丈夫?と聞かれながら抱きつかれると]
うん、私も大丈夫だよ。
[と返すが、言葉とは裏腹にそのままクラリッサをぎゅっと抱きしめ返して。]
しばらく、このままでいたいな。
(261) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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〔―教会前― ヨーラが去った方向を、彼女が視界から消えた後もずっと見続けていた。 (いつまでもぼんやりしてはいられないわね…) 真っ直ぐ自宅へ帰る気にはならず、重い足を引きずってフラフラと歩き出す。〕
守らなくちゃ… 私は、ヨーラを、…
〔そんな言葉をうわ言のように呟きながら。自分に力があるのなら一時だってヨーラの傍を離れずに守るだろう。しかし現実は自分は何の能力もない、無力な人間だ。投票用紙をくしゃりと握り締める。〕
人狼は、殺さなきゃ…
〔震える手でペンを持つ。 怪しい人物…そう聞いて一番に思い浮かんだ名前―ヘクター―と記入した。〕*
(262) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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――教会――
[遠くからでも聞こえたざわめきは、やはり、かなりのもので。 うねるような熱気と狂気に中てられ、目頭を押さえる]
……へくたー って誰?
[ねえ、と問えば、村の人間は彼について教えてくれたろうか。 いつかの無銭飲食男、コリーンを突き飛ばして逃げたらしいあの男、おまけに生業は墓荒らしだとか何とか。
どこからどこまでが本当かも分からない、 「ヘクター」の悪行を告げられれば、眉を顰め]
……やっぱり、こうなるんだ
[そう言いながらも、震える手は、紙の上に名を記す。 ばかみたい。ごめんなさい。その言葉は、舌には載せず。
――「ヘクター」と。*]
(263) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[頬を撫でてくれる手は、優しい。>>257]
……うん、行ってみたい。
[彼女に誘われるまま、ついていった。**]
(264) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[ふと、いつの間にか教会内にメモが置かれていた>>2:126見ると、占い師を名乗る者が書いたらしい。ソフィアは人間だという内容だった 筆致を見ると、どうも女性ではないらしい]
ふむ…。信用するとしたら重要な手がかりではある、か? [ひとまず思考に留めておく事とした。 それから暫くしてからだろうか。村長から投票の提示があったのは>>2:125]
(265) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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[無事に帰ってきたクラリッサをみて安堵する。抱き合い互いの安否を喜ぶ二人を見て]
わたしも、覚悟決めなくちゃね
[大事なものを守るため、投票用紙にペンをはしらせた]
(266) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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……嘘。
[大丈夫、の言葉>>261に、そう呟いて。]
……ん。
[小さく頷いて、しばらく、そのままでいた。]
(267) 2013/08/03(Sat) 01時頃
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