3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[助けて欲しいけど来て欲しくない。]
…… だよねえ。
[今でこそ無事だが その気持ちは、解る。解ってしまうのがまたあれだが。]
そんなこと言われたって……!
[気になるものは気になると。
それでも自身の力でどうにかなるのか]
僕が、いこっか?
[今の所、視聴覚室には何も無い。]
自力でどうにか出来るなら いいけど。
[痴態を見られるくらいなら、このまま死んだ方がマシだと思った。]
[好きな子に見られるのと、昔から知ってる幼なじみに見られるのとどっちが悲惨だろう。]
[というか、もう死んでるから手遅れだった。]
じぶん
大切に…
[後ろ向き過ぎて全体的に無理だが]
[こればっかりは]
憐れみの声をかけないでください…
……うぅ…。
もう嫌だ……。
[虚脱感に暫く立ち上がれないままめそめそ。]
……
[強く生きろとは、殺した自分が言えるわけも無く。
そもそも、言葉も掛けられないし、掛けない方がいいだろう。
沈黙した。]
強く生きろ(死んでるが)
まぁ、終わってみれば、そう気にすることでも(最低)
――ええっと、とりあえず、みんながんばれ!!
殺意はない ! から !
なんで鬼ばっかりこんな……
でも、あんなんじゃなくて…
[ちらっとグロリアのことを考えた。]
なんでもありません。すみません。
[なぜか先に謝った。]
じ、人生いいことあるから……
[かけるべき言葉を間違えた気がするが]
なにが すみません なんですか?
[ きょとってた ]
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―南棟屋上―
[色んなところから聞こえてくる、声。嬌声、悲鳴、怒声。 触手の、蔦の這う音。水音。
それらが、微かに耳に届く。 意識しなければ、無音で]
……。 帰ってよいのなら、帰るのですが、私はもう、帰りたくない。 帰りたいのか帰りたくないのか、帰れないのか帰らないのか。 ……帰らない。 私はもう帰れない。
[紡ぐ言葉は何の感情も持たない。 誰かが来ても、その姿はもう見えない]
(371) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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あ、いえ、なんでもありませ ん
[妄想をぶっとばしている。]
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[ミッシェルを見送ってどれほどの時間が経ったのだろう。敬礼をして去る彼女の姿は、どこか、以前の様子を思わせた。
どこからか、ケイトの声が聞こえる。
言葉の響きは、どこか寂しいような]
ケイト?
[紡ぐ名前。生徒ではないのに、覚えている。生徒ではないからこそ、憶えている。 生きるために必要なものが抜け落ちていって、今は死ぬために必要なものばかりが残っていた。
その一つだったのかもしれない]
(378) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[ジェレミーの姿を、見つけた。
――名前。
まだ思い出せるだろうか。 まだ姿は出せるだろうか]
ジェレミー、……ジェレミー・ジスカール。 その姿はどうしましたか。 見ない間にずいぶんとイメージチェンジをされたようですね。
[声。 姿は、うっすらと。ぼう、と光を身にまとう]
(380) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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お互い様ですか。 ……そのようです。
私の体は、どうやら溶けていっているようですよ。 死んだわけでもないのに、生きているはずなのに、気づけば透けていました。 さっきまではまだ、物もつかめていたのですが。
[さっき。いつのことだろう。最後に人に触れたのは]
(393) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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本当はもう、死んでいるのかもしれません。 ただ生きていると思っているだけかもしれない。
でも、生きていると思っている間は、やはり私は生きているのだと思います。 ……まだ、不思議な事に心臓の音は、するのですよ。
[透けてしまった体。それでも心音は確かに、響いている。 最後に高鳴ったのは、いつだろう。今は、静かに音を刻んでいる]
死んでしまったのだとしても、構わない。 帰れないし、帰らないし、帰りたくないのですから。
[「彼」に投げた言葉。帰りたいと思うこと。 その言葉を誰に投げたのだったか、もう思い出せない。 切欠も、今はなく]
(399) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[聞こえてくるケイトの声。他の音は殆ど無音であるのに対し、彼女の声はよく響いてくる]
みんなで、帰る。 ――鬼。
鬼を、連れて行かなければ。
[それだけが今の、生きる意志]
ジェレミー・ジスカール、私は、あの二人に会わなければなりません。 どこにいるのかわかりませんが、きっと身体はそこに導かれるでしょうから。
貴方は、まだここに?
[消えようとして、聞いた。何故ここに来たのかと思いもしたが、問うようなことでもないと]
(407) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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そのうちは、いつくるのでしょうね。 ……もう、私は――。
[どこかで震えた。 ポケットに入れたままの、携帯。 いつの間にか屋上の床に、落ちていた]
携帯が、なったようです。良ければ、拾ってくださいますか。私には、もう掴めないので。
[そう言って、転がっている携帯を指す]
(409) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[誰から。 疑問。最後に、触れた少女。柔らかな肌。流れるような黒髪。掛けられた言葉。――我侭。 大粒の涙。
断片。
忘れているだけ。心音が、震えた]
マーゴ、からかもしれません。
(411) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[蠢く蔦に 目を細める 橙色。]
『…… もう直ぐ 時間が、来るね。』
[時間の概念の無い この 闇 の中で 闇 は 嗤 う。]
『今日は どうするのか な?』
『おっと、今日はいつまでも、今日だっけ。』
[失言に くす、と、笑う。]
『いつまでも明けない、2月25日。』
『あの子もずっと、明けない日に縛られているんだね。』
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……悲しい、ですか。 ありがとうございます。
プリントを、最後までしてくれませんでしたね。 紙飛行機に折っていたでしょう? 理科準備室に伸ばして置いた様な気がします。
私の代わりに担任にでも提出してください。
[ふと思い出したのは、何故だろう]
死ななければ、この身体は元に戻るのでしょうか。
[腕を見た。ぼんやりと、肌が映る]
(419) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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とりあえず。
盗み聞きの子は 悪い子だから
ちゃんと見てなきゃだめだよね
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返事を、打ってくださいますか。
今からそちらに行きますと。 覚えてはいませんが、きっとわかります。
[ジェレミーへと頼んで、下を見る]
鬼を探さなければならないのなら、鬼が生徒なら。 鬼を連れて行く代わりに、自分も共に行くのです。 ……生きて欲しい、かえって欲しいと願った人が、います。 帰りたいのに、それを口に出来ない人が。 帰りたいなら、帰りたいといえばいいのに。
誰、だったのでしょうか。
[記憶の端。薄紫の色が霞む]
(421) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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