3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―家庭科準備室―
………あぁ、
[ なかで蠢いた冷たい闇の鼓動に ガタン
鈍く重い音が響く。 消火器を取り落とした、むちゃくちゃにノズルが跳ね回って、 白い消化液は飛び散り、辺りを 死人を 2人を 汚す。]
……メアリーさ ん …
[>>833 声は届かなかったけれど >>835 扉が開いたのはそんな頃合だろうか]
(836) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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[>>838 闇を払う声がした。 闇雲に白い煙を散らす消火器はもう諦めて、メアリーに肩を貸す]
…セシル君ね? メアリーさんが、立てなくて…手を…
[セシルはの躊躇う間に>>842 白衣の手が、伸ばされる。 白粉に塗れた顔で見上げて、視線でメアリーを示す]
スティーブン先生…メアリーさんを、 セシル君、この扉閉じられるもの、なにか……。
(849) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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…もうっ!
[追いすがってくる手を払おうとして、手に椅子が触れた。 両手で掴んで投げつけて、相手が怯むということはないけれど。 少しは進路を阻むだろう。
とにかく全員が準備室から出れば、 その背で扉を押さえようとして、溢れる異形は止められるか]
(850) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
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[>>851「退いて」の声に慌てて退けば、 その勢いでぐったりと机に手を付いた]
メアリーさん、大丈夫だった…? 怪我はない? …と、…ああ、ごめんなさいね。先生ちょっと不器用で…。
[問いかけて、どうみても消火剤の被害の方が酷いことに考え至れば、少し目を伏せる。]
――…お2人ともありがとうございました。 もう、いきなりのことで……
[ぺこりと頭を下げながら、冷め遣らぬ動悸に胸を押さえた]
(861) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
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―家庭科室―
セシル君…!
[ふらり、何か導かれるように歩みだそうとするセシルに一歩踏み出す、それをさえぎるようにいきなり目の前に現れたのは]
え?……ミッシェルさん! よかった。無事だったのね。危ないこと、してなかった?
[驚愕よりも安堵が先に、思わず微笑み手を伸ばした]
(869) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
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……死体
死体、 死体
…死体
……死体だらけだ
――学校はずっと、…こう、だったのか…?
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[そして>>864 訪れたヘクターの姿にずきりと痛んだこめかみ。
あの子が なか に入ってからの、音楽室での記憶。 それはほとんどないも同然だったのだけれど]
――…あ、ヘクター君、スティーブン先生も… 音楽室ではご迷惑をかけてしまったみたいで、ごめんなさい。
[思い出そうとすると、あかとくろ。 振り払えば一つ深々と頭を下げた。
ここを塞ぐという話にはまずは室内から出ようと、 ミッシェルと共にメアリーの肩に手を添えただろうか]
(876) 2010/02/28(Sun) 17時頃
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―家庭科室前・廊下―
……だれ?
だれを……? [声なき声で虚空を見つめて、囁いた]
…かれ は ど こ――…?
(885) 2010/02/28(Sun) 17時頃
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[>>887 声を掛けられればいつも通りの微笑みで]
ミッシェルさん、ごめんなさい。 わたし少しやることがあったみたい……
メアリーさんをお願いね?
[だいじょうぶ?問いかけて、そっと、メアリーから離れる。 ふわふわとした足取りで、かれ の方へと――…]
(888) 2010/02/28(Sun) 17時頃
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( クスクスクスクス )
( クスクスクスクス )
……っ…!!
[びくり、と笑い声に反応する。]
――居るのか、… …“そこ”に
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いいえ、なんにも……
[>>889 その声は届くだろうか、 濃密な闇の囁き声に掻き消されるか。]
それでは、少し失礼しますね…
[>>891問いかけには「すてきなことよ」そう答え、 その眼差しは夢想するように、足取りもまた夢見心地のまま]
(892) 2010/02/28(Sun) 17時半頃
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だいじょうぶよ。 みんなまたすぐに あえる わ……。
[残した言葉は不吉な響きを漂わせ。 背を向ければ、薄暗い廊下により濃く長い影がさす。
そして、
北棟へむかう、渡り廊下をゆったりと歩いてい る]
(899) 2010/02/28(Sun) 17時半頃
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――……そう。 そこに いるの ね……
[夢見る瞳は、かれ を求めて、北棟へと辿り着く。 流れる濃厚な血の匂いに、そっと右腕を抑えた]
(905) 2010/02/28(Sun) 18時頃
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――…みつけた。
[>>912 赤黒い肉塊が緋色の海に浮いている、かれはそこ。 濃密な血臭、おぞましく陰惨な光景のはずなのに
とても嬉しくて微笑った。]
(915) 2010/02/28(Sun) 18時頃
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[集中する余裕が戻ったのはノートにあった伝言をみてから。
慌てて無事を伝えようと]
ラルフ、メアリー見つかったよ!
家庭科室の前に居た。
……でも今度はキャロとはぐれちゃって。
グラウンドの様子がおかしいんだ、変な所に飛ぶかもしれない。
そっちに向かってたら気を付けて。
[けれど届いたのは彼らが向かったしばらく後になる]
―回想、―
まぁ、相手の思う壺だよねぇ。
[相手と同じように笑いながら言って。]
うん、一緒だから安心していい。
[詳細を聞かずにいる。
人に言えない事は一つや二つ、誰にだってあるものだから。]
だぁね。
[恐らく姿を現したときに小さく肩をすくめるのが見えただろう。
そして、メアリー達と共にグラウンドへ向かう時に、
何度も名を呼んで。
呼んでいる途中で、同じように落とし穴に落ちるが、
それは相手にも聞こえたかどうか。]
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