162 絶望と後悔と懺悔と
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サミュエルは鷹の爪団 マドカに投票した。
アヤワスカは鷹の爪団 マドカに投票した。
リッキィは鷹の爪団 マドカに投票した。
トルドヴィンは鷹の爪団 マドカに投票した。
マユミは鷹の爪団 マドカに投票した。
マドカはMNU機関 ジャニスに投票した。(ランダム投票)
キャロライナは鷹の爪団 マドカに投票した。
ジャニスは鷹の爪団 マドカに投票した。
明之進は鷹の爪団 マドカに投票した。
トレイルは鷹の爪団 マドカに投票した。
イアンは鷹の爪団 マドカに投票した。
マドカは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イアンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、サミュエル、アヤワスカ、リッキィ、トルドヴィン、マユミ、キャロライナ、ジャニス、明之進、トレイルの9名。
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[だが、次の言葉には一度頭を振る。>>6:235 息が苦しい。]
…………だって、今にも折れそうだよ。
[蒼白の面、震える手足を見遣り]
絢矢はもう動かない方が良い。 リッキィを……ここに呼ぶから。
(0) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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[5年振りの再会。 話すことはもっと多かったはずだ。 違うことを、話したかったはずだ。
例えば今年の誕生日は何を用意してくれたのかとか。 そんな些細な、『日常』の延長を。
次第に言葉の方が増えていく。刃よりも、血よりも。 なのに。]
(1) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 00時頃
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[涼平の死を知り、袖を掴む指に力が籠る。
その指は袖を離れ、 明之進の冷たい手を包み込むと、 何も言わず手の甲を摩った。
そして告げた、願い。
断られても、握った手を離しはしない。]
折れないよ。 明ちゃんがいてくれたら、ボクはまだ戦える。
ボクはずっと後悔して来たんだ。 五年前、ボクがもっとしっかりしていれば 明ちゃんはボクを庇う必要もなくて、 傷付けられずに一緒に逃げれたかもしれない。
(2) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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[結局は。]
………
[肉と命を断った感触。 血と脂に濡れた刃の先を地に向ける。]
あんご、お…
[兄、とは続けなかった。 続けられなかった。
そうして、切っ先をジャニスに向ける。]
(3) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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[願いは、と言われ、 考えて俯いた。
それから、しばらくして]
――……おかえり っでいうごどだ。
[マユミのスカーフ、その目に巻けただろうか]
(4) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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……鬼が生きる為に要る血は、人の命を奪う程ではないんです。
こんな、風に……
[流すべきでは、ない。**]
(5) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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[血を拭ったシャツの袖が赤く染まる。 物陰、壁に背を預けて息を整えてからまた飛び出し、走る。
聞こえた怒鳴り声>>6:241。 聞き覚えのあるその声に、自然足は其方に向かう。
そこで見えたもの>>6:243。]
やめ、
[声を上げて駆け出す。 足が縺れて早く走れない。 お願いだ、やめてくれ。 手を伸ばす。届かない。
落ちた、斧>>6:247。
手は、届かないまま。**]
(6) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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これはボクの贖いなんだ。
暖かい場所で優しい隊員に囲まれて 家族の苦しみを、痛みを知らずに生きて来たボクの。
始祖を斃すこと。 みんなを苦痛から解放すること。
それがボクの──望み。
(7) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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[それから――、 武器を貸してはもらえなかったから、 手の内の棘をまたひそやかに刺した。
今度は肩が酷く震えただけ、 噛み締めた口唇は血の味がして]
……、
[血の生々しい匂いの上に、ほどこされる目隠し。 >>4 それから聞いた答えに、こわばる口唇。 その言葉とついになる言葉は、まだ言えなかった]
(8) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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[微かに息を喘がせる拳に、触れるものがあった。>>2 仮定を論じる事は、出来たとしても戻らない。 それは違うという事を、ちゃんと解っている]
…………ああ、
[この呪詛をほどくものがあるとすればそれは、 冷えた手に与えるものを失った後悔は、 ――せめて、もう少しだけ暖かい場所に送り届けるまで]
立て、る?
[浮かぶ表情は消える狭霧の]
(9) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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[言葉を続ける間、 絢矢の手はずっと明之進の手を握っていた。
幼い頃と同じ、心を籠めた指先で。]
だから、もし明ちゃんが一緒に来てくれなくても ボクは行くよ、一人でも。 安吾さんも、ジャニスさんも、円もキャロライナも、 隊員のみんなが、哀しい過去を背負って戦ってる。
ボクだけ途中で降りることなんて出来ない。
[その手が離れ──]
大丈夫。
ボクは折れない。 ──目の前に敵の在る限り。
(10) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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>>8
[武器を貸さなかったから、マユミがまた己の武器でその目を傷つけたらしかった。 巻いたスカーフはみるみる血を含んでいったのだろう。 それでもぎゅっと巻いて、血濡れた顔を見る]
――………
[それから、無言でそっと、その顔に口付ける。 頬に耳に、そして髪に]
――……マユミ、苦しいがか?
[自らを傷つけ、血濡れていく。 それを目を逸らさず、見ているけれど、
もし、辛いのならば、
なにが、彼女のために一番幸いなのだろうと]
(11) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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……リッキィ、円には……
[空気を伝って、違和が流れてくる]
リッキィ?
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――……なぁ、マユミ お前が最後に目に映すものは、
おででもええがか?
[返事を聞く前に、見えないだろう、彼女の口唇に、 血の匂いが溢れて、きっと眷属ならではの象徴もあるその口唇に顔を寄せて口付けた**]
(12) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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──うん。
[>>9頷いて白の軍服と、落ちた二つを拾う。
足を踏み出せば、 躯中駆け巡る容赦のない痛みに顔色を失くし 手は縋るように明之進の肘を掴んだ。]
(13) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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マユミは、サミュエルに苦しくないよ、と返す声は掠れ震えた*
2014/02/19(Wed) 00時半頃
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[零瑠が選んだのは鬼の横。 それでも安吾に語り掛ける様子は、戦いの最中だと言うのに。 何処か剥離するものを感じさせた。 それでも交わる刃が止まる事は無い]
………よくやった。
[言葉と刃を交わらせた2人の間に、2人にしか判らない 語らいがあったかもしれない。 それが零瑠に何かを齎すかもしれない。 それでも、目の前の事実だけ、零瑠を認めた]
(14) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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それでこそ、私の傍に仕えるに相応しい。
[その心に痛みが走るのか、空虚が広がるのか。
それともそれ以外の想いが埋めるのか。
周を贄とし、安吾の命も奪った零瑠に。
向けるのは何処までも冷酷な笑み]
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 01時頃
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[立ち上がって小さな一歩を踏み出した途端、 肘にかかる荷重に隣を振り返った。>>13 やはりこれは、これでは目的を遂げたとしても、 後に何も残らないのではないかと思わせる。]
……それは?
[キャロライナの軍服から落ちて拾われた物に首を傾ぐ。]
(15) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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……はい。
あなたが示す道もまた、正しい…。
[一歩、また一歩、鬼に成る。
『冀望』の通り。]
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……これ?
[拾った二つを掌に乗せて明之進の目の前に示す。]
これはキャロからの、贈り物。 零お兄ちゃんとまゆお姉ちゃんに 渡したかったんだって──…っ、
痛み止め、を──…
[痛みに一度声を途切れさせ、 呟いて帯から抜き出した薄いケースの中の 鎮痛剤のタブレットを噛み砕く。]
(16) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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― 補給基地 ―
[円がバイクって名前らしきのりものにまたがって僕を呼ぶ。まだ探し終えてないのに。>>6:234 でも僕が円の手をとるのを一瞬ためらった理由はそれだけじゃない。 “始祖様”の、まるで今の僕を見ていたかのような声がやたらと耳に残っていて]
……、……?
[どうしたの円、顔色変わってきてる……けど。 僕は円の視線を追って振り向いて、なんでこうなったのかを知る。>>6:241
―――やっぱりそうだ。 敵は僕らとニンゲンが相容れない者だと思ってる、だからこその“敵”。
その時僕は初めて円に手を伸ばそうとしてた。無意識の産物。 ほら、なんだかんだで僕の方がおねーさんなんだから、何を言われようとも僕が、守ってあげないと―――]
(17) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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――…っ!?
[視界が急速に移り変わる。 僕はふいに思いっきり突き飛ばされて受け身も取れずに地面に転がった。>>6:243]
……だめっ!
[すぐに立ち上がって駆け出す。 急がないと。だってあんな切れ味鋭そうな斧、もし円に当たったら死んじゃうよ。>>6:247
ああ、駄目だ、もっと早く走らないと届かない!]
(18) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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[――――そう、届かなかった。あとちょっとが。
僕は地面に倒れ伏す直前に円の身体を抱き留める。 “敵”はそんな僕を見て何か言ってるけど耳に入ってこない]
円、……マドカっ、嘘でしょ、こんな。 せっかく……、…!
[僕の頭上に影が落ちる。 その正体を理解するより先に動く。
左右の武器をクロスさせて振り下ろされた斧を受け止めて、僕は“敵”の顔を見上げた。
目の前で家族を喪った僕が、今にも煮えたぎって爆発しそうな頭に浮かべた言葉は、
“許さない”]
(19) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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そう。よくある話だ。 同情する涙1つ出て来ない。
[ジャニス>>6:248に全く同意だと頷いて、 縮まった距離に丁度良いとジャニスの貌を観察する]
私と良く似ているではないか? 金の髪に、殺戮を愉しむ貌。 鬼を斃しながら、お前は何を感じていた? 殺す事への昂揚感に、満たされなかったか?
[数日の修行であれだけの迅さを身に付けられる筈は無い。 それとも先日は実力を見誤ったか。 ただ、同じ鬼の血を多かれ少なかれ宿しているだろうその身。 殺す対象が違うだけ、命奪う事に心躍らなかったかと 闇を覗き込もうと]
(20) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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―散る赤の色は鮮やかに―
[巻き込まれた数え鬼の、孤児院に戻った時に。>>6:225 まさか居たとは思わなかった。]
あの日――俺に……?
[思わず懐かしがってしまいそうになる。 いくつかの質問。>>6:226 答えられないものはない。そう、何でも答えよう。
取引材料にされる彼女に一抹の憐憫を乗せ。]
(21) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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