17 吸血鬼の城
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ランタン職人 ヴェスパタイン は 長老の孫 マーゴ に投票した。
記者 イアン は 長老の孫 マーゴ に投票した。
花売り メアリー は 長老の孫 マーゴ に投票した。
薬屋 サイラス は 長老の孫 マーゴ に投票した。
奏者 セシル は 長老の孫 マーゴ に投票した。
水商売 ローズマリー は 長老の孫 マーゴ に投票した。
執事見習い ロビン は 長老の孫 マーゴ に投票した。
長老の孫 マーゴ は ランタン職人 ヴェスパタイン に投票した。
小悪党 ドナルド は 長老の孫 マーゴ に投票した。
本屋 ベネット は 長老の孫 マーゴ に投票した。
靴磨き トニー は 長老の孫 マーゴ に投票した。
牧人 リンダ は 長老の孫 マーゴ に投票した。
良家の娘 グロリア は 長老の孫 マーゴ に投票した。
長老の孫 マーゴ は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
薬屋 サイラス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ランタン職人 ヴェスパタイン、記者 イアン、花売り メアリー、奏者 セシル、水商売 ローズマリー、執事見習い ロビン、小悪党 ドナルド、本屋 ベネット、靴磨き トニー、牧人 リンダ、良家の娘 グロリアの11名。
接吻の非命(ひめい)の快楽(けらく)、
毒水(どくすい)の火のわななきよ。
狂え、狂え、破滅(ほろび)の渚、
紅き帆の終のはためき。
死なむ、死なむ、二人は死なむ。
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運命の水盤にふたつの名が浮かび上がる…
■本日の贄(投票先)に選ばれたのは<<花売り メアリー>>です。
□本日の血の洗礼(襲撃先)に選ばれたのは<<本屋 ベネット>>です。
※贄と重なった場合は振り直します。
(#0) 2010/06/23(Wed) 23時頃
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−ベネットの部屋−
宴に呼ばれた割にはお楽しみでもないご様子ですし、旦那様に特に取り入るでもない。
かといって、敵討ちやらそういうものにやっきになるでもなく。
失礼ながら……貴方は何をなさりに来たのですか?
(0) 2010/06/23(Wed) 23時頃
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――…望まずとも貴方に死は訪れるかもしれない。 死は、人に等しく与えられるものだから。
[顔を埋めてしまったドナルドの表情は読み取れない。 けれどその仕草が少しだけ可愛らしいと思った。 手を伸ばし、両の手で優しく男の頭を抱く]
困ったひとね。
[理由らしからぬ理由を紡がれ小さく笑った。 ぬくもりを与えることが出来ないその手で女は男の髪を撫でる 優しく慈しむような、何処か懐かしい仕草]
死にたい、だなんて…… 言わないで……
(1) 2010/06/23(Wed) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/23(Wed) 23時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/06/23(Wed) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/23(Wed) 23時頃
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要求水準の、お高い――
[足りないと言う。 理不尽への怒りも、失った者への哀悼も、己の死への恐怖も――いや違う。これは恐怖ではないかもしれない。諦観。そして、その先の、
『あなたにできること』――
金髪の女の、笑みを湛えて言い放った言葉が脳裏に蘇った]
吸えば良い、って言っただけで。 殺して下さいって言った訳じゃないですからね。
[色香から逃れる事はない。 どのみち、経験しておかなければならないものだとは思っていた――]
(2) 2010/06/23(Wed) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/06/23(Wed) 23時頃
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― 中庭 ―
大層似合っておりますわ。
[リンダ(>>4;328)にそう返事をしたが]
『見せびらかす気の利いた殿方が近くにいらっしゃらないのが残念ですけど』
[そう心の中で付け足した。少なくても自分が今まだ覚えている中の顔ぶれには]
(3) 2010/06/23(Wed) 23時頃
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――中庭――
あ、あれ……。
[ヘクターを埋葬して、止まったはずの涙が再び頬を濡らす。 そんな様子に慌てて駆け寄るリンダに、思わず後ずさりしかけるが。耳元に寄せられる懐中時計と彼女の言葉に目を瞬かせる]
……胸の、鼓動。
[静かに瞼を閉じ懐中時計のリズムに耳を傾け、無意識に自分の胸にも手を当てた]
(4) 2010/06/23(Wed) 23時頃
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>>0 殺されるって分かってる宴なんて楽しめるものじゃないとおもうけどな。
[扉を開ける前に銀のナイフは枕の下に押し込んだが、できるだけ近づけないほうがいいかもしれない。そう思ってぽふりとベットに腰を下ろす]
元々取り入るつもりなんてなかったし、 ……復讐は。
[この城に来る理由となったもの。]
……別にむざむざ命を捨てようとは思っていないだけだよ。 会ってみてどれだけ力が圧倒的かよく分かったからね。
(5) 2010/06/23(Wed) 23時頃
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―中庭―
[グロリアの言葉に、ありがとうございます、と礼を言い、トーニャに向き直る。]
大丈夫……?
[胸に手を当てて瞼を閉じるトーニャにそっと問い掛けた。]
(6) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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そう……か? 我を忘れるほどの取り乱しようを、未だ見ておらぬ。 お前の感じる其れには未だ先があるだろう?
[>>2首筋に冷たい唇を寄せる。 さらさらと銀糸が擽った。 いつかと同じ光景。 ただいつかのようにフリではなく、牙をもって]
我侭だな。 では、後で私の頼みも聞いてもらおうか。
――…ん……っ
[鼻に抜ける甘いこえ。 五感全てを犯していく]
(7) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/06/23(Wed) 23時半頃
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>>1 [諭すような口調もその仕草も、今は心を強く刺激し 男は瞑る目にぐっと力を込めた]
…おう。待ってもこねーなら自分から手に入れに行く。
[髪を撫でる手は、子供をあやすしぐさにも似て それが何故か悩ましい。
顔を上げた時には男の表情はどこか悲しみを諦めを覗かせて でも、苦笑を浮かべていた]
殺しはしないんだな。 腹が減って、誰かを殺すんなら俺を殺してくれりゃあいいのに。
(8) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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>>5 [ベッドの上に座っている様子を観察する。]
ふうむ……さようですか。
それでは、これからどうなさるのです? 逃げることは不可能。 かといって、旦那様に何度も会いに行く訳でもない。
ああ、申し上げておきますが、私は旦那様の弱点は存じ上げておりませんよ。
[勿論、そんなものは口から出まかせだが。]
(9) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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そりゃあ、矜持ってものもありますし――
[希望があるからこそ取り乱すのかもしれない。 絶望しか無く、それに抗う力も無い事を悟った時、人はそれでも足掻くのか。 自分は、足掻けない。
かつて触れられた所と同じ所に、唇。 そして、牙]
――……たの、み……? く、
[喰われた、と感じるまでも無く。 圧倒的な何かが、意識を焦がす。 息を詰めているのに、力が抜けた。すぐに銀糸の城主に取り縋るように倒れ込み、無防備な首筋を晒す]
(10) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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―最上階・廊下―
[白薔薇はようやく、窓辺から降り立った]
……ああ、ひどい。 旦那様のお部屋の前だというのに。
[空気に触れた毒血は、すみれ色へと変わっていく。 一度欲したそれにはもう、なにも揺らがない。 ただ死せるものを影が片付けていく――。
もっとも墓標が示すように、同属は墓持ち弔われる。 片付けられるは贄の少女のみ]
―――……、 戻ってきてしまった……
[それが戻ってきてしまったのは、 焦がれたものに届きそうになったからか、 あるいはそれを託した男が死んだからか――絶望を託した男が]
(11) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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私は貴女達ほど、事態を把握してはいないのだけれど…
[殊更惚けたような、暢気な声を出す]
全ての選択肢は、貴女達自身にありますわ。 それだけは見失わないようになさって下さいね。
(12) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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>>9 ……逃げられない、か。 ……僕はあきらめてませんよ。生きて此処から帰ります。
……かといってなにか案があるわけでもないのが悩みどころなんですけどね。 霧が晴れない限りかえることはできない、でしたっけ。
[ため息を一つ]
弱点はご存知ありませんか。それは残念です。
(13) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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お前の何処も、私に勝るものは無いと言うのにか?
そう、簡単な事。 お前が持ち出した手記を今一度私の手に。 書き足さねばならぬものが、増えたのでな。
[牙が皮膚を貫く。 其の痛みはじくりと甘い痺れを齎すもの。 縋るように倒れこむ記者の身を反転し、壁へと押さえつけ 露になった首筋へ、再び牙を立てた]
――…あァ
[あかい血が咥内に溢れ、喉元を過ぎる。 身が熱くなるのは、吸われる側と変わらぬ快楽 濁流のように押し寄せてくる その流れに飲まれ、己を見失わぬよう 長い爪を掌に握りこんだ]
(14) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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本当にこまったひと。 生きたかったから此処に逃げ込んできたんじゃなかったの?
[ドナルドが追われていた事を知っていた。 逃げ込む先は正解だったとは言えないけれど。 彼が身じろげば絡めていた腕を緩めて 悲しげな苦笑浮かべる男の唇に自らの唇を軽く一度触れさせる]
そんなに飢えているように見えた……? 私はおなかを空かせた可哀想なこども?
[尋ねる声に甘さが混じる。 触れる男の吐息が女の心を擽った]
(15) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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……ありがとう、ございます。 [そっと問いかけるリンダに小さく頷き、鼻を啜る。 「宴」に呼び込まれるまで、"外つ民"の仲間以外、優しくしてくれる人はいなかった。 グロリアやリンダのように優しくしてくれる人に出会えたのは、虐げられてきた自分へ向けられた、運命からの最後の慈悲だろうか]
(――選択肢。――……私に出来ること)
[グロリアの言葉に、人狼の牙を握る。 どうせ魔物たちに甚振られて、無残に殺されることが避けられない。 それならば、少しでも幸せな気持ちでいられるうちに、いっそ自分の手で――]
(16) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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−ベネットの部屋>>13−
[残念だと言うベネットの言葉を聞き、奇妙な心地がした。]
成る程。生きて此処から帰ることが、今の貴方の目標……ですか。
当初の目標も果たさぬまま。
[首輪をシャラリと鳴らして、首を少しだけ横に傾ける。]
ああ、そうそう。 ところでベッドの下に隠したものは何です? さっきからずっと気になっていたのですが。
(17) 2010/06/23(Wed) 23時半頃
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執事見習い ロビンは、もちろん、部屋に入る前の様子が見えていたわけではない。
2010/06/23(Wed) 23時半頃
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めい、ぼ。 あれは――あれは、机の、中……
[壁の感触。城主の言葉。 死ぬのか、とすら思えない。全てが遠い。認識できない。 城主が己を抑えられても、無力な青年にそれが出来る筈も無く。
ただ圧倒的な、快楽とすら捉えられない感覚に、
呑まれる。
ミッシェル。友人の笑顔が、脳裏によぎった。 弟は無事だろうか――そうも、思った。そこで思考じみたものは途切れ、あとはただ吸われるがままに。
果たして解放された後も、忘我の境地に捕らわれているだろう]
(18) 2010/06/24(Thu) 00時頃
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――ああ、眷属の死には、
墓を用意せねばならないのですね。
[思い出したようにぽつり、呟き]
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―中庭―
[ことさらに暢気な声を出すグロリアに、一瞬きょとんとしたが、続く言葉に頷き、]
そう、ですよね……。 見失いかけていました。ありがとうございます。
[一礼しているところに、トーニャの声が聞こえて、振り向く。]
どういたしまして。 私にも、同じようにしてくれた人がいたんです……。
[と、悲しげな声で言った。 重い空気になったのを感じたのか、]
ところで、あちらには何があったのですか?
[と、先程までトーニャたちが居た方を指差した。]
(19) 2010/06/24(Thu) 00時頃
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>>15
追いかけっこは、捕まったら負けだろ? ゲームに勝ちたかっただけだよ、俺から振ったゲームは特に。
[何故知っているのか。 一瞬その問いは思考を硬直させたが、この城では 常識は通用しないのだと思いなおして。 軽く触れた唇に、一度、片目が瞬いた。 いいのかと問うように細めて、それから笑う]
そうであったら嬉しかったね。死ねたから。 [ぎゅっと体を寄せる手に力を込めた。相変わらず冷たい体を離さぬ様に] お嬢さん、これは殺さない代わりの、か―?…後悔すんなよ。
[そう言って片手でローズマリーの頬に触れ もう一度啄ばむようなキスを振らせようと**]
(20) 2010/06/24(Thu) 00時頃
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あれは、短い間とはいえ
我が同族として……逝ったのだからな。
墓くらいは用意してやろうと思っているが。
[呟きに応える
城主の意思は既に影へと伝わっている筈]
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>>17 状況が変われば目標も変わりますよ。 つっこめば返り討ちに合うって分かりきっているのに突っ込むほど馬鹿じゃないですし。
[シャラリ、という音に首輪に視線が行く。従者の証。絶対に自分の見方にはなり得ない。ならば隠したままのものは多いほうがいい]
ベットの下ですか?何もないですけど……
[ナイフは、枕の下。ベットに座ったことで逆に怪しいと感づかれたのだろうか、とじわりと嫌な汗がにじむ]
ああ、いや、ありましたね。
[ひょい、と取り出すのは数日前、地下牢でドナルドに手渡されたワイン]
……部屋において置くなら暗いところの方がいいかと思ってここに置いたの忘れてました。
(21) 2010/06/24(Thu) 00時頃
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身体の大きく重たい殿方が、 か弱い女二人の手を煩わせて
一人気侭に大鼾――ってところかしらね。
[リンダの問い(>>19)へは具体的な描写を避け、その代わりにトーニャの頭を更に撫でた]
(22) 2010/06/24(Thu) 00時頃
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