261 甘き死よ、来たれ
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レティーシャは逃亡者 メルヤに投票した。
ネイサンは聖歌隊員 レティーシャに投票した。
トレイルは聖歌隊員 レティーシャに投票した。
メルヤは聖歌隊員 レティーシャに投票した。
ヴェスパタインは聖歌隊員 レティーシャに投票した。
エフは聖歌隊員 レティーシャに投票した。
ヒナコは聖歌隊員 レティーシャに投票した。
レティーシャは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トレイルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ネイサン、メルヤ、ヴェスパタイン、エフ、ヒナコの5名。
ここ数日だけで、
幾つの命が奪われていっただろう。
託されていくのは希望か絶望か。
ぽつぽつと天から、落ち始める雫。
少しずつ季節が移ろってゆく証のように
朝になると、春時雨が降り出した。
神の恵みなのか、或いは神の悲しみなのか
人々に齎されるものは、一体何だろうか。
▼メルヤ[[who]]
▲メルヤ[[who]]
(#0) 2016/12/18(Sun) 00時頃
彼女の他にも、
もうひとつ。
▲ヒナコ[[who]]
(#1) 2016/12/18(Sun) 00時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/18(Sun) 00時頃
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雨か……。 雪になったり雨になったり。
[久しぶりに気分が軽いと思えばこの天気。 沈みかけた気分を紛らわすためにわざと雨に打たれてみた。]
多分この雨も良くないんだろう。
[口にしてみてフっと笑みが漏れる。 ───良くない? ───健康にか?
今更のこと。 恐らくは既に病に冒された身。 そうでなくても健康に気を使ってどうするというのか。 既に先の無いこんな世の中に。
少しだけ濡れた体でシェルターへと戻る。 男一人だけの棲みか、今朝もそうだったろうか。]
(0) 2016/12/18(Sun) 00時半頃
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〜昨夜〜
[>>4:69 どうやら幻の類ではなくピエロの恰好をした誰からしい。 フザケタ外見とフザケタ調子だがこんな事にいらつくこともない。]
メルヤ?みょんこ? それは誰だよ。
俺は確かにエフって呼ばれてはいるが人違いじゃないのか?
[眼鏡の女性は山ほどいるし実際あの時の女の名前をエフは知らない。 だからこの道化が口にすることもわからないし、それが一体どういう意味なのか、彼女がどうなったのかということももわからないまま。]
(1) 2016/12/18(Sun) 00時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/18(Sun) 00時半頃
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― 回想>>4:42 ―
うん、ありがとう。
[いつでも食事を出してくれると言う彼に微笑んで。
何もかも戻ると良いと言う言葉を聞けば頷いていた。 そう、まだ奇跡は起こるかもしれないんだから。
だから――]
東シェルターにはもちろん行くね。 通信機も受け取らないといけないんだし。
(2) 2016/12/18(Sun) 06時頃
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―昨日未明 東シェルター―
[歌瀬に上着をかけて、隣で座る。 彼女の温もりはもうそこにはない。 ただ冷たく横たわる歌瀬、最後に感じたのはやっぱり恋だったのだろうか。 落ち着かぬ気持ちを切り替えようと外へ出る。]
ゆ…き・・・・・?
[冷え込みの厳しさと風の音、いつの間にか雪が降り。季節はずれに温かなクリスマスを思い出した。]
あんたのことは子供達が呼んだのかもしれんな 来て欲しいって・・
[空を見上げ、もう会えない歌瀬にそっと呟き、彼女の安眠を願った。]
(3) 2016/12/18(Sun) 11時頃
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―― 早朝 雨 廃教会――
[夜中の雪は降り止み、今は強い雨が降ってるようだ。 。海岸の丘に向かい仲間に花を添えると、スコップを持って帰る。 気持ちよく眠ってるかのような歌瀬を背負い、ペットボトルとスコップを引っさげながら廃教会へと向かって歩く。
トラックシートとノコギリは教会に置いたまま、川には昨日加工したお風呂の材料も回収しなくてはいけない。 毎日忙しい身体に鞭打って、教会へと到着すれば穴を掘って彼女を埋めていく。*]
(4) 2016/12/18(Sun) 11時半頃
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[西のシェルターを出てよろよろ歩き出す。]
ゆき…
[季節はずれの雪が降ってる。ということは寒いはずなのに、寒さを感じない。
目的は果たせていないが、何を約束したのか、もう覚えておらず、目的もなく歩く。]
(5) 2016/12/18(Sun) 18時半頃
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さよなら……歌瀬。
[彼女を埋めて、聞いた通りに食料など入った箱を回収して川へ向かう。後ろは振り返らない。 泥泥の服、汚れた顔、川で見た自分は酷く疲れていて一瞬自分かと疑った。 川においていた資材の回収も終われば東シェルターへと帰っていく。
帰りに誰かとすれ違ったのなら立ち話くらいはしたかもしれないが。*]
(6) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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[雪は夜明け前に雨へと変わる。 父とみょんこが眠る桜の木のともへ
静かに眠るみょんこは、昨日と何も変わらない様に見える。 みょんこに被せていた上着を羽織り、みょんこの上に覆い被さる。
最期の力を振り絞って雪の中を、その後の雨に濡れて歩いてきた。]
ひとりに、したくなかったから。
[それが、最期に語りかけた言葉。 強烈な睡魔に襲われるように意識を失う。 そしてそのまま……]
(7) 2016/12/18(Sun) 20時頃
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[
雨が上がった後には、秋桜の花が咲く。
花びらから雫が一粒
みょんこの体に
こぼれ落ちた………**
]
(8) 2016/12/18(Sun) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/18(Sun) 20時頃
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-回想・前日夜中・西シェルター外-
くっ……手ごわい…!
[シェルターを後にし、帰りの道すがらネイサンは唇を噛んでいた。 外は雨。夜中の冷気と共に降るそれは、じきに雪へと変わるだろう。]
まさか、奥の手の切断マジックまでやったのに 笑い声一つ起きないとは…!
[結局、伝言の内容は男性には関係のない内容だったようで、>>1 首を傾げられてしまった。 共に来たハズの少女もどこかへ消えてしまい、 雨の中トボトボとねぐらへと向かって歩く。]
へ……へ………
(9) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
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―――ヘックシュン!
(10) 2016/12/18(Sun) 21時半頃
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-明け方-
[ネイサンは、貰った非常用ようかんを一袋つまみながら、ねぐらのトラックの中でぶるぶると震えていた。]
うー……風邪引いたかも…
[メイクをしていない顔に浮かぶ、古い火傷のあと。 巻き髪ウィッグから解き放たれた長い髪に隠れるように、メイクの下の素顔があった。]
ここ数日、人前で……芸が出来て…… 私は幸せものなのかもしれないな……
(11) 2016/12/18(Sun) 22時頃
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[医者も居ないこの世界では、風邪すら死への一歩となりうる。 苦しみながら死ぬとしても、不可思議な病で死ぬにしても、 自分の芸で笑ってくれた、その笑顔だけを財産にして逝ける。]
………戸川さん、包帯のお嬢さん…… ワタクシのピエロ姿で笑ってくれて、嬉しかったですよ……
[げほ、げほっ、と。 喉を刺す痛みと共に咳を吐く。
―――その咳に、血が混じっていると気付くのはもう少し先。*]
(12) 2016/12/18(Sun) 22時頃
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[シェルターの中に戻れば相も変わらず薄暗い。 空気もまるで粘り気があるかのように感じられたがそれはこの男の気のせい。 全ては男自身の心の問題か。
いつもの棲みか、いつもの場所、いつものソファ。 座れば紐で腕をきつく縛り圧迫する。]
ヘっ……そういえば。
[昨日のピエロは一体なんだったのか。 かつてこんなことになる以前、とあるサーカス団にクスリを流したことがあった。そのせいだろうかあんなものを見たのは。 今となってはもうどうでもいい話だったが。
薄く浮き上がった血管に針を通す。 チクリとしたあとに針が血管に入り込む感覚が妙に気持ちが悪い。]
(13) 2016/12/18(Sun) 22時頃
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―東シェルタ昼ー― [結局誰とも会うことはなかったのだろう。 戻れば早速歌瀬からもらった食品のうち、パンと水を取り出しお腹に入れる。
彼女に託されてきちんとこれからはもうきちんと食べようと思った。 食べずに死んだとなれば、浮かばれないだろうしそれは戸川からもらったものに対しても同様かもしれない。]
(14) 2016/12/18(Sun) 22時頃
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そういえば纏めておかないとな。
[食事が済めば入り口に壊れた通信機と空気ボンベ、ナユタの着ていたスーツをいつでも纏めておく。 それからはシェルターの外でトラックシートを広げて水を溜める土台を作っている。*]
(15) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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――雪、降ってきたね。
[誰にともなくそう呟いてから。
軽自動車は走り出す。 世界がこうなる前にスタッドレスに変えておいてよかった。 そんな事を考えながら。
また煙草を取り出して一服した。 咳に血が混ざろうと。 この習慣は変えようがない。]
(16) 2016/12/18(Sun) 23時半頃
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こんなものか。
[昼を迎える前、愛車の後部に大量の荷を積みこんだ。 食料、水、毛布に着替え、携行缶に入れたガソリン。 いつかここを出ることがあったらと仲間たちで用意した旅支度。
とはいっても燃料の関係で行けても精々数日のこと。 その間に燃料の補給ができなければそれで終わる旅。 車を捨てて更に歩けば少しは先へと行けるだろうがそこまでする意味が見出せない。 そもそも西への道がどこまで続いているかもわからない。]
(17) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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というかその前に体が持つかどうかだな。 まあ行けるとこまで行くさ。
[病に蝕まれた身体をクスリで誤魔化してどうにか動かしている。 もしかしたら明日、いいやすぐに倒れてしまっても男は驚かないだろう。 きっともうそれほど長くはもたないはずだ。」
(18) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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[西へ行くと決めたのはどうしてだったろうか。 ただ何となくだったのかもしれない。 このままここで死ぬならやれることをやろうと考えたか。 いや動機はもっと単純。
暇だった───
何もすることなく酒とクスリに溺れている日々。 それはうんざりするほど退屈だった。]
(19) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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そういえば……。
[あれからシェルターに鍵はかけていない。 思い浮かべた名前も知らない女。 人を「えふくん」などと慣れ慣れしく呼ぶ女。 図々しい上に騒々しいはた迷惑な女。 だけど旅の連れ合いならあれぐらいがちょうどいいなんてそんな風に思えた。]
また来るなんて言ってたくせに。
[頬を軽く指でなぞった。 一人でいる寂しさ?いいや違うと首を振る。 一人で行く先のない旅はきっと退屈だからだろうと。 だけど、それこそ「寂しい」という感覚なのではないだろうか。 男はそれに気づかない。]
(20) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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[そっとリアハッチを閉めた。]
(21) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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