26 Fairy Tales Ep.4
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良家の息子 ルーカス に 1人が投票した。
踊り手 フランシスカ に 5人が投票した。
踊り手 フランシスカ は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
双生児 オスカー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、店番 ソフィア、良家の息子 ルーカス、若者 テッド、良家の末娘 ポーチュラカの4名。
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…さて、約定は果たされましたね。
[唐突に変身が解けた後、首元の『証』を無造作に外す。]
ところで知っていますか? オパールの寿命はとても短いんですよ、他の宝石と違って。 日の目を見てからは人の一生涯と少しくらいしかもたないそうで。 国によっては一時期呪いの石として嫌われたとか、そんな石です。 なかなか皮肉が利いてますねえ。ふふふ。
[口元の血を拭い、くるりと背を向ける。]
さて、これは持ち主に返さなければいけません。 ついてくるならご自由に。
[『証』を届け、本を取り寄せるだけの魔力はない。 足を引きずりながら、前の身体があった場所へ。**]
(0) 2010/08/13(Fri) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/13(Fri) 14時頃
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[オスカーが、崩れ落ちるよう膝を付くのにも少女の悲鳴にも。 白狼の殺意は止まらず。 口内一杯に血の味が広がって―――。]
………ッ!
[不意に変わる景色に、寄り掛かっていた木から背を離す。]
これは……この体……。 ソフィアさん?
[口元に手をやり、身体に触れ。 性別に疑惑を持ちながらも、状況を把握する。]
(1) 2010/08/13(Fri) 14時半頃
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………。
[恐る恐る、左足で踏み出した。 左足は力強く大地を踏みしめる。]
……歩ける。 苦しくない。
[とん、とんっと跳ねるように数歩進み。 にたりと*哂う。*]
(2) 2010/08/13(Fri) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/13(Fri) 14時半頃
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――――― ずっ
[鈍い音と共に固いものも突き破って貫く剣。 フランシスカの身体へと深く、深く その先まで。]
はっ、…は、 …っく
[息苦しさと知らずのうちに流れていた涙で呼吸が荒くなった。]
(3) 2010/08/13(Fri) 16時半頃
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なんで、… だよ。 一体、どうしてなんだよ ―――フラン姉ッ…!!!
[必死に訴えても届かなかった。 結局、彼女の命を奪うしかなくて
その理由は頭で解ってはいても 心は全然追いつきもしなかった。]
…、…なに 、…?
[フランシスカの髪飾りを破壊してからは炎はその勢いを増すことは無かった。けれど同時に、守ってくれていたマグマも消滅していっていた。]
―――― ソフィ、…?
(4) 2010/08/13(Fri) 16時半頃
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良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアを探すように周囲を見回すもそこには誰もおらずで
2010/08/13(Fri) 17時頃
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とりあえず逃げねェとな。 …、…フラン姉 ―――― あんたも。
[剣を抜いて血を一度払ってから鞘に納め 倒れたフランシスカを肩に抱える形とする。]
ここで丸焼きにしちゃ、あんたを好きだったガキ共泣くぜ?
[そしてその恰好のまま焼け落ちた窓から飛び出して外へと抜け出した。消火活動を続ける村の人が居れば、感謝を告げ同時にフランシスカの遺体を差し渡した。]
フラン姉は人狼だった。 けど、…彼女はこの村の一員でもある人だろ。
人間だろうが人狼だろうがさ、 ちゃんと 人 として葬送してやるべきだ。
この村の…オルグイユの村の人ならば ――― 特に。
(5) 2010/08/13(Fri) 17時頃
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[―――― やがて
鎮火活動が行われるまで消火活動を手伝う事にした。 焼け跡から出てくる焼死体に嘆く人の声を聞く。
もう、ロミ爺もグロリアもウェーズリーも 居ない。]
[ ず、と 抑え込めていた心の感情が湧き出てくる感覚。]
(6) 2010/08/13(Fri) 17時頃
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…だめだ、 やめろ … ちがう、 そうじゃ…ッ ぁ
[右腕がぎちりぎちりと拒むように締め付ける。
大切な人を奪われた苦しみ、辛さ、 ―――― 憎しみ。]
ッ、あ
あああああ あああああ…、…
[奥の個室があっただろう場所でベッドからは離れた場所。 何も言わずの姿になった義父の遺体の横で膝から崩れ落ちるように蹲り 叫び声を上げた。**]
――― テッド、… 殺して やる、…
(7) 2010/08/13(Fri) 17時頃
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―森の中の墓場―
――――――っ!!!!!!!
[思わず目を背けてしまいます。 けれど手元に転がってきた大きな杖に顔を上げます。]
―――おねっ、
[そのまま広がるのは赤い色。 お姉さんはこちらを向かず前を見ていたように見えました。]
―――――〜っ!!
[もう間に合わない。 伸ばした手は届かなかった、本当にわたし何やってんだろ…。 こんな風に見てるだけじゃなくて。 何かをするために、ここに戻ってきたはずなのに。 悔しくって、土をぎゅっと握り締めました。]
(8) 2010/08/13(Fri) 18時半頃
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[目の前にいた白い狼は、人間へと突然戻りました。]
――――…オパール……? 何の……話…してるの…?
[自分の背丈と変わらない、ううん、もしかするともっと大きな杖をぎゅっと握り締めます。 よく見たら、木の枝を何かで繋ぎ合わせているような。 そんな不思議な感じの杖。 お兄さんは1人で歩き出していきました。 追わないといけないって思ったけど、足を痛めていて。]
―――――っ!!
[その場でもう1度こけると、持っていた空き瓶が転がりました。 首の傷の血はもう止まっているようだけど、薬塗った方がいいような気がします。]
(9) 2010/08/13(Fri) 18時半頃
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――――――〜っ!!
[痛みをこらえてもう1度立ち上がります。 杖を支えにして深呼吸した後。 落とした空き瓶と、それから少し離れているところにあるサイモンさんの本を拾います。 お兄さんの姿はもう見えなくなっていました。]
……どうしよう…村に…戻れるかな…。 お兄さんについて来ただけだから…分かんないや…。
[杖におでこをくっつけて目を伏せます。 そういえば昨日寝てなかったし、ちょっと眠い。 目を閉じて開くと、そこには闇がまた広がっていました。]
(10) 2010/08/13(Fri) 19時頃
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『証』にとりつけられた石の話だったんですがね。
ブラックオパールであることは知らなかったんでしょうか。
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[闇の中でまた声だけが聞こえてきます。 誰の声だかやっぱりそこまでは分からないけど。 聞こえてきた声を1つ1つ確かめるようにして。]
『ニンゲン』は自分の為なら、必ず誰かを裏切る。 『ニンゲン』は結局自分が大事な、『アワレナイキモノ』。
[必ず、なのかな? わたしは裏切りたくない、けど、誰かを裏切ってるの。 裏切るってことは…その人を信用してるから裏切られるんだよね…。]
わたし………、ちゃんと答えなきゃ……。
[もう1度目を伏せる。]
(11) 2010/08/13(Fri) 19時頃
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……キライとか言っちゃダメだ。 きっと、それは――――――、
[目を開いて、お墓を見ました。 レグルス様って人と、カストルって人のお墓。 あのポルクスって人にとって大事な人。]
……この人たちも望んでないんじゃないかな…。 うん、これもきれいごと、って言われるんだろうけど…。
[ばしっ、と両頬をたたきました。 傷がちょっと痛かったけど、目が覚めたようなそんな気がします。]
よしっ、がんばるっ!とりあえず、追いかけないと…追いつくかなぁー…。
[お兄さんの行った方向へ、歩き出しました。]
(12) 2010/08/13(Fri) 19時半頃
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ああっ!ちょっと、待った。
[少し歩き出したところで少し戻ります。]
………あ、えっと、ポーチュラカですっ、こんにちは!
[お墓の前でそう言ってお祈りした後。 ああ、でもわたしも憎まれてるのかな。]
わたしも…オルグイユだもんね…。 でも、仲良くしたいんだもん…。 よしっ、じゃあ、行こうっ!!
[お墓にちゃんと挨拶もして、今度こそお兄さんの後を追いました。]
(13) 2010/08/13(Fri) 19時半頃
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― 診療所跡 ―
[グロリアの肉体も、オスカーの魂も無く ロミ爺の遺体もウェーズリーの遺体も焼け焦げていた。]
全部終わったら… 一緒に
今度こそ家族になれるって、
俺の兄弟を連れてきてもいいって
そう、言って くれていたのに…
許せねェ…、俺 許せねェよ。親父。
テッドを 殺すしかねェんだ。 ――― テッドを…
(14) 2010/08/13(Fri) 21時頃
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良家の息子 ルーカスは、ゆらりとその場で立ち上がれば、周囲の人には目もくれずふらふらと歩き出して
2010/08/13(Fri) 21時頃
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ポルクスは足の悪い人狼だった テッドと同じ、後ろの足 ――――
それに何よりあいつの言動が すべてを物語ってたじゃねェか。
どうして なんでもっと早くに
――――― 殺さなかったンだろうな…
(15) 2010/08/13(Fri) 21時頃
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そしたら 誰も死なずに済んだかもしれねェのに 誰も、 ――― 誰も?
[本当にそうなのかと一寸過る思考はすぐ消えて]
テッド、どこだよ…
[彼の家があると聞いた森の方へと足を進めた。]
(16) 2010/08/13(Fri) 21時頃
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―診療所近く―
[左足を軸にくるりと廻る。 軽く走ってみる。 その場で跳ねてみる。
出来なかった事を一通り試す。]
性別には少し驚きましたけれど。 なかなか具合がいいですね。
[痣のある体は多少痛むが、以前と比べれば問題にはならない。]
(17) 2010/08/13(Fri) 21時頃
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そういえばこれは……?
[手元には胡椒の瓶とウロボロスが表紙に刻まれた本。 何に使用する物なのかは分からない。]
……ソフィアさんがさっきオスカーの身体に居て。 俺が、ソフィアさんの身体に居るという事は。 オスカーは今、俺の姿をしているのかな。
[心臓が止まっているのでは、と思いながら。 瓶も本も持って行く事にして、森の方へ歩き出す。]
(18) 2010/08/13(Fri) 21時頃
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随分派手にしていましたけど、どうなりました?
[ふと、思い出して診療所で暴れていた筈の仲間に『声』を掛ける。]
…………。
[返事は返らず、不吉な予感に眉を顰める。]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/13(Fri) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/13(Fri) 21時半頃
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― →森 ―
[村は診療所界隈に人が集中しているのもあり 他の場所を歩けば静かなものだった。]
…ッ、痛
[右腕の痛みに眉を寄せる。 それでも森の入口ほどまで来れば]
ソフィ …?
(19) 2010/08/13(Fri) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/13(Fri) 21時半頃
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─森の入口付近─
ああ、どうもソフィアさん。 ご機嫌がよろしいようで。予定外の客もいますがまあいいでしょう。
[機嫌良さそうに、ひらりと手を振り]
そちらの手荷物、渡していただけませんか。
(20) 2010/08/13(Fri) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/13(Fri) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/13(Fri) 21時半頃
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―森の入り口―
[足取りは軽く、機嫌はいい。 元の体がある筈の墓標に向かい森まで来ると。 自分の身体より先にルーカスの姿を見つける。]
………。
[僅か眉を寄せ、睨む態。]
……こう見ると、不気味ですね。 どうぞ、その代わり此方にも返して下さい。
[手を振るテッドに睨んでいた目を丸くするが、すぐに瓶と本を差し出した。]
(21) 2010/08/13(Fri) 21時半頃
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あれは ――――…テッド?
…ッあぶねェ、ソフィ!
[何かを差し出すソフィの姿。 咄嗟に背負っていた弓を引いてテッドの肩や足に向けて数本矢を放つ。]
(22) 2010/08/13(Fri) 21時半頃
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