32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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ミッシェルに7人が投票した。
テッドに2人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
ミッシェルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェラが無残な姿で発見された。
テッドが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ミケ、カリュクス、ラルフ、サイラス、カルヴィン、トニーの7名。
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
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―空―
――――。
[またひとつ、存在が潰える感覚。 眉をしかめ、 唇を噛み締め、 拳を握る]
……仕方ないわね。
[そして視線は街道の方へと]
(0) 2010/09/20(Mon) 09時半頃
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/*
うわ日本語崩壊。ヴェラが占い師で、私占い?って言おうと……
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
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―影海―
[送られる全てを、奪い取る気持ちで攫う。 黒く変質した何かと、傲慢な白い光が ナカで溶け、絡み、螺旋を描いて混じり合う。
違和感と不整合が気持ち悪(ヨ)くて]
(最悪(サイコウ))
(1) 2010/09/20(Mon) 09時半頃
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[>>3:204 崩壊<<0>>の結界は影たる少女には届かないが 其の鮮烈な気配は明らかで。]
(骨董屋…)
[アレが全力を出す時が来たのだろうか。 主をさらった礼を未だにしていない。 此の強い魔力、簡単に返礼はできないだろうけれど。 感じ取るも、既に脳髄まで沸き立つ程に痺れていて。]
(2) 2010/09/20(Mon) 09時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
/*
ヴェラ占い師で呪殺が濃厚じゃないかなと思ってるけど真相は闇の中wwwwwキリングどうすっかなwwwww
これでベネがヴェラを占ってたとかで役職わかってたら俺あいつを崇拝するわ
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 10時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 10時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 10時頃
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… っは …
[>>3:230 離れた唇に、漸く鉄の味を認識する。 闇の中、光が紅く濡れている姿はもう"眩しくない"。
痺れた腕に感覚はなく、既に聖骸は燃え尽きて 闇を抜け天へ昇ったという事実には、未だ気付かず。]
(綺麗)
[>>3:232 霧へと変化する猫を、ぼんやりと見る。 生と死を繰り返す銀とは知らぬまま。 聖痕刻まれた心臓は、ナカでも一際鮮やかに。
(此のヒカリ…ぬしさまと、似てる…?)
今更乍らに気付く事実。 やはり親子なのだと思い。 引き寄せられるように、完全に霧化する前、闇の手を伸ばして]
(3) 2010/09/20(Mon) 10時頃
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[黒の憧れ<<呪い>>は 聖痕の輝きにほとんどをかき消されたけれど。
たどり着いた僅かは"鍵穴"を縁取るように 影を染み込ませた。]
(4) 2010/09/20(Mon) 10時頃
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/*
……(カリュをたくさんたくさん撫でてぎゅっとした)
えーと、とりあえず死亡者が+1してしまったから今日俺かカリュの命日になるな
Wラスボスして連コミットもあるけど、足並み揃わないと酷い事にw
赤3:4白 だから、赤1:4白 か 襲撃パスで 赤2:4白 のバランスがちょうどいいのかな。
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 10時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 10時頃
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[そうして猫は消えて去る。
またも暗闇に少女は独り 突き立てた魔剣、抱き締めていた屍を喪い 手足も頭も満足に働かぬ中、闇に漂う。
身の外は白の焔に焼かれ 身の内は聖の力に灼かれ
本来決して相容れぬ光と闇が相克せんと渦を巻く。]
―――… …… …!!!
[変質してゆく苦痛に、ただ声にならぬ叫びを上げた。]
(5) 2010/09/20(Mon) 10時頃
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/*
あうあう…(撫でられぎゅっと返し)
トニー、ありがとう、ございます。
こ、これは今日は私の命日に…!
いっそベネットに私が突撃して私吊りベネット襲撃?
ヴェラのキリングとか今全く想像もつかないのです、が…どこにいるんだろ…
/*
吊り→襲撃の処理順だからベネ殺害するなら『雫』に触れて、盲目の世界《アンダカ》喚んじゃおうかなって思ってる。
どっちにしろWラスボスしないならカリュの死に所は今日しかないなw
縁故はあるのでなんとかしようと思えば出来なくもない。
不確定要素が多いから普通のキリング扱いになるけどw
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 10時半頃
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―骨董屋『ベネット』―
『何が最低だ。白々しい。』
[代金として置かれた偽造コイン。>>3:237 元より煙草はサービスであるから構わぬが、そう堂々とされれば呆れもする。 更には壁まで焦がされて。
ざわざわざわ
店内はざわめき、怒りはより大きく。 "お客"が扉を開ける頃には壁の焦げは消え失せる。 けれど、『ベネット』の怒りは消えようも無く。 不機嫌に領域《店》を揺らし、"お客"の出て行く扉の外を見つめる。]
(6) 2010/09/20(Mon) 10時半頃
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『13番目の我が子よ。 其れが望みか。』
[白い砂と化して零れ逝く街。 それがこの店の店番であった子の為した事だとは、繋がりが消えても『ベネット』には知れる。 今は"領域"である店内は外とは隔絶され静かだが、それも子の望み―――盲目の世界《アンダカ》が訪れれば旧き世界と共に此処も失せるであろう。]
『…どうでもいい事だ。』
[永らく生きるが故の無関心《諦観》。 それは自らの滅び《死》にすら同様。 少女の頬をなぞり、指に金糸を絡め、深々と闇色の煙を吐く。]
(7) 2010/09/20(Mon) 10時半頃
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んえちえふ (閉店)
[呪《キィワード》を口にした途端。 ゴォと周囲の景色が流れ、闇へと掻き消えていく。
外《ル・モンド》に繋げた"領域"を切り離し。 始祖『ベネット』本来の住処である異空間へと還る。
闇一色―――。
何も視えぬ闇の中さわさわ、ざわざわ騒ぐ気配だけがそこが骨董屋であった名残を示す。 その中に残されるのは『ベネット』と眠る《死す》少女。 彼女は閉ざされる"領域"に残る事を許された。]
(8) 2010/09/20(Mon) 11時頃
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『店番も居ないのに、店で騒ぎ立てられてもめんどくさい。 …消滅《死》するなら眠るままでいい。
我の"領域"で死ぬなど大それたことを仕出かしたのだ。 代償として付き合え。』
[さわり、滲む闇が少女に純白の死に装束《ウェディングドレス》を着せる。]
『着たかったのだろう?』
[『ベネット』は哂う。 嘲笑(わら)って訪れるのは無音の闇。
永劫の闇の抱擁――。]
(9) 2010/09/20(Mon) 11時頃
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[同時。 骨董屋の外観は崩壊《0》の呪により白い砂となり崩れ去る。 其処には初めから何もなかったように―――…。*]
(10) 2010/09/20(Mon) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 11時頃
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―過去の追想―
[気がつけば、独りだった。 人は皆闇色の少女を恐れ、遠ざけた。 数少ない会話する人間も、幼いある日に癇癪を起こし 少女を叩いた幼馴染みが己の影に吸い込まれるように 消失した事を切欠に、いなくなった。]
いいなあ。
[日だまりに、光の中にいる者に、漏れた声は羨望。 暗闇の中は灯りの中からは見えず。 灯りの中は暗闇の中から鮮明に輝いた。
そして、村は朱に染まる。 しかし紅色の男に解放された後も、少女は独りうずくまる。
幾年の後、少女が焦がれ続けた光が現れる。 闇に手をさしのべた"光"は、少女の全てになった。]
(11) 2010/09/20(Mon) 12時半頃
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―現在、塔付近の街道―
[音もなく、道端に影が差し、引く。
残されたのは、身体に幾つもの亀裂の入った人型。 全身、主に両腕に焼け焦げのある姿は 瞳を固く閉じたまま、動かない。]
(12) 2010/09/20(Mon) 12時半頃
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/*
了解です。盲目の世界へどうぞハネムーンしてきてくださいww
崩壊陣営の成婚率w……はっ!独り者は私だけww
いい感じにぼろぼろになってきてるので、最期にもう一暴れ出来るかしらといったかんじ。
東と南つぶしにいく関係でラルフと逢えるかな?まだ未定なので倒れてますがww
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しまったっ―――!?
[足を触手に取られ、そちらに気が向く。 ついに触手が、彼を捕らえると、迷う事無く運命時計へと狙いを定める。]
もう………
[無理かっ!?半ば諦め、思わず目を瞑る。 しかし、先に訪れたのは、炎の一筋>>3:246 彼を捕らえ、狙いを定めていた触手は、炎の鳥、その翼によって焼かれた。]
え…?た、助かった?って、誰…?
[炎の鳥の方向へと視線を送った。]
(13) 2010/09/20(Mon) 13時頃
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― strictly confidential documents ―
[研究所《ドック》の最深部。 LEVEL:5以上の資格を持つ者のみが足を踏み入れられるそこに、その記録はあった。 厳重に保管された記憶媒体《ヴィジョネリア》(*1)は、静かに息を潜める。]
※*1:紙や端末を媒介としない孤立した記憶媒体。 その構造は喪失鉱石《ロスト・オレン》からなるが、詳細は不明。 元は一つの大きな記憶母体《マザー・ヴィジョン》として存在していたとも言われ、 記憶媒体《ヴィジョネリア》はその欠片だと言う説もある。 其処には古の記憶が封じられていると、ある学者は唱えている。
(14) 2010/09/20(Mon) 13時頃
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― 記憶媒体《ヴィジョネリア》に残る記録 ”Project А” ―
【*月++日】
本日より ”Project А” を開始する。 この計画が成功すれば、我々は新しき世界へと 行く事が出来るだろう。 救い難き世界に祝福を。
(15) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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【**月*+日】
プロジェクト発足から長い年月を費やし ついにこの日がやって来た。
”創造主《アドナイ》” の召喚。
魂《プシュケ》を造るにはその元となる 神々の力《アニムス》が必要である。 嘗ては人であったものや人が創り出した神々とは違い その起源たる存在は、尊く気高い。 我々はその捕獲に必要な準備を漸く整える事に 成功したのだ。
福音の時はもうすぐだ。
(16) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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【*=月+日】
我々は神の怒りに触れてしまった。 ”創造主《アドナイ》”の力《アニムス》の代わりに光臨したのは 一筋の光。 その光は、自らの事を”罰”だと言った。
それからの光景は正に地獄絵図。 抗いようのない力に研究所は半壊し、多くの同胞を失った。 天罰《光》の後に残ったのは、性別の無い子供が一人。
我々はそれに「Адам《最初の人》」と名付けた。
(17) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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【=月+=日】
”創造主《アドナイ》”の代わりにАдамを計画に使う案が 承認された。 未知数であり危険な存在。 しかしその力を手放す事が出来なかった我々は、 Адамを魂と器に分け、来るべき時の為に 保管する事にした。 「魂」には、太古に恐れられた雷帝の器《アニマ》を与え 「器」には、魂《プシュケ》ではなく 封印プログラム「χερούβ−ケルビム−」を与えた。
全てを罰する事を目的とする魂には 「Антоний《破壊》」と。
全てを受け入れる全なる器には 「Зоя《生命》」と名付けた。
(18) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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