35 WWV 感染拡大
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シビルに1人が投票した。
プリシラに1人が投票した。
ヨーランダに3人が投票した。
ユリシーズに1人が投票した。
ヤニクに2人が投票した。
グロリアに1人が投票した。
ヨーランダは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シビルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヴェスパタイン、プリシラ、ケイト、ホリー、ユリシーズ、ヤニク、グロリアの7名。
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[肌を切り開かれ、臓腑を暴かれたオスカーの死体を前に、男は佇む。その肉体が教えるのは、彼が適応者ではなかったという事実。本来なら嘆息すべきだろうそれを知っても、男は笑んだままでいた。ただ柔らかく――禍々しく]
……さて、一体誰が適応者とやらなのだろうかね?
[独りごちながら。それまでと変わらずに記録を取り、限られた部位を保存し、残った肉塊を冷凍庫に放り込む。やがて例の停電が来たなら、再び明かりが点るまで、男は動かずに其処にいただろう。もしも停電が来なかったとしても、外へ出る事はなく]
[ただ、新たに死亡者が出たという放送を聞いたなら、ふ、と、表情に滲ませていた愉悦と興奮を潜ませただろう。常のように愉しげにではなく、目を細める。手術台の血溜まりに指を滑らせ]
……愉快ではない結末だな。 全く、……
[溜息がちに零しては、現場に――ヨーランダが死んだ現場に、向かっていった事*だろう*]
(0) 2010/11/01(Mon) 03時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 08時頃
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[いつしかの、メインプログラムの言葉が脳内に響き渡る。>>2:@7 音としては聞こえていても、 言葉の意味としてシャットダウンしていた言葉]
う……、ああ……
[身体が、溶ける。 栄光《グロリア》にはなれず、 無邪気な子供《ゾーイ》でもない。
ただの失敗作《ガラクタ》]
(1) 2010/11/01(Mon) 11時頃
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[廊下を彷徨い、歩く。 半身が融解しかけた状態で歩くその姿は、まるで人間を捕り、食む化け物そのもの]
わたくしは……なに、なの、
あの女なら…… 知ってるの……?
[探すのはシビル女史。 彼女の頬を叩いたその瞬間、向けられた瞳が目に焼きついて離れない。
“被検体が研究者に手を上げるとはいい度胸だ”
あれは確かに自分の事を指していて――]
ああ……、そうだ、 わたくしは、
(2) 2010/11/01(Mon) 11時頃
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化け物《被検体》、なんですね――?
(3) 2010/11/01(Mon) 11時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 11時頃
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[その目に捕らえるは、廊下を歩いているシビルの姿。 シビル自身の研究室とは逆方向を歩くその姿に、彼女がどこから来たのか等とは考えもせず、
――刹那
後ろから、飛びつき、そのままもろともに倒れた]
(4) 2010/11/01(Mon) 11時頃
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ねえ教えて、わたくしはいったい何者なの ねえ教えて、わたくしは研究者ではなかったの ねえ教えて、わたくしは被検体なの ねえ教えて、わたくしはお父様の何なの ねえ教えて、わたくしの存在意義は、いったい何
ねえ教えて、この湧き上がる殺意《愛》は何なの
(5) 2010/11/01(Mon) 11時頃
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[ひとつ、ひとつ、質問を浴びせていく。 そのひとつを訊ねる度に、まるでその脳髄を欲しがるように、頭蓋骨を両の手で締め上げる]
あなたは研究者様なのでしょう? わたくしとは、違う、研究者様なのでしょう?
ねえ、教えて。
お し え て
(6) 2010/11/01(Mon) 11時半頃
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教えてくださらないのですか。 どうして、
どうし、て。
[そして、おもむろに、手に持っていた名も知らない死体の頭蓋をシビル女史の頭蓋へと、ぶつけた]
教えていただけないのであれば、 その知恵、直接いただきますわ。
[血が流れ出るその頭に、何度も、何度も、死体を打ちつけて。
カアン
カアン
まるで日曜大工のような、とてもとても平和な音が廊下に響く]
(7) 2010/11/01(Mon) 11時半頃
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[中々割れない頭蓋に、ふう、とため息を漏らす。 割れぬとはいえ、既にヒビくらいは入っているのだろうか。 既に息をしていないシビル女史を見つめ、笑う]
うふふ、
ふふ、
あは、は、
(8) 2010/11/01(Mon) 11時半頃
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そうですわ。 あなたはお子様がいらっしゃるんでしたわね。
お子様にお会いできれば、ご機嫌もよくなって、わたくしに教えていただけますかしら。
そうね。そうよね。きっとそうに違いないわ。
[笑いながら、シビル女史の身体を抱え上げる。 被検体として薬や手術を受けるに当たって、強化でもされたのだろうか、相手がそれほど身長の高くない女性とはいえ軽々と抱き上げ、そしてそのまま彼女の研究室へと向かう]
(9) 2010/11/01(Mon) 11時半頃
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―廊下―
[ ぼんやり歩く/視界は廊下を行ったり来たり。 探し物/記憶/ユリシーズ『伯父様』が手にしていた。]
……ええと、どこかに無いかしら……?
[ 曲がり角/蛍光灯に照らされて鈍く光る銀色=見つけた。 バターナイフに似た形状、しゃがみこんで手に取る。 これで、もう一度――。]
『助けろ』って、一体何なのかしら……?
[ 答えを求めて、引き返す。 ユリシーズよりも小さな手。 握られたメスは、彼の手にある時よりも大きく見えた。]
(10) 2010/11/01(Mon) 16時頃
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[ 来た道を辿る/ヨーランダの背中。そして、その向こうに居るユリシーズ。 話しこんでいるのだろうか? ヨーランダは振り返りもせず。 右手に握ったメス/ヨーランダの脇を抜けて、ユリシーズの元へ行く/行こうとした。 何かの拍子に身をよじったヨーランダ/首筋が顕になる。]
……え?
[ 空の左手で咄嗟に首筋を押さえる。 人肌程度に温められた、硬質な手触り/金属製のジャック=充電、プログラム更新用。
硬い金属の表面=ジャックの凹凸/この手触りが当然のものである己。 ここにあって当然なら、家族にあっても『もちろん当然』/脳チップが見せてきた幻影=何故か機能せず。 家族なのに、『血を分けたお姉様』なのに、首筋はあんなにも――]
――何で?
[ 口の中で疑問が爆ぜる/脳チップの介入/エラー、押し留められない。 姉だと信じていた存在は、『私と同じ』ではないという直感。
嘘、やだ――同じじゃなきゃ、やだ!]
(11) 2010/11/01(Mon) 16時頃
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――ァ。
[ 後ろから抱きつくように飛び掛る/裸足、足音は小さい。 右手のメスは『お姉さま』のわき腹=腎臓辺りに吸い込まれた。]
なんで……お姉様、どうして……?
[ そのままの勢いで押し倒し、背中にまたがった。 ヨーランダは驚き、苦悶の表情、もしくはうめき声を上げたかもしれない/全て意識の外。 見つめるのはただ一点/自分と比べて余りにも滑らかな首筋。 自分のものとはまるで違う=異物感、疎外感/ストレスによる過負荷を和らげようとする脳チップ=フル稼働。 ふいに、笑みが浮かぶ/ああ、なんだ。 唐突に与えられた理解に、くすくすと微笑んだ。]
そっか。お姉さまのは、この下に隠してあるんですね。いいなあ。
(12) 2010/11/01(Mon) 16時頃
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[ 言うと同時に、わき腹からメスを引き抜く/紅の弧を描いて高々と振り上げた。 ストレス=早く/『この目で見ないと安心できない』 刃先から紅い滴がしたたる/滑らかな首筋に落ちる。]
ああ、この下にあるんですね?
[ 紅いしるし/それめがけて、振り下ろす/何度も何度も/機械的な上下運動。]
[ ざくり/刺す、抜く。そしてもう一度。 何度も繰り返す/ヨーランダの首筋は既に真っ赤。]
――お姉様の、凄く奥にしまってあるんですね。
[ びくん/差し入れると同時に、ヨーランダの体が電気でも受けたように跳ねる/生きていると認識。 刺す/抉る/指で掻き分けて奥を覗き込む――紅く血塗れた手で、自分の首筋を撫でた。]
これと同じ手触りが……お姉さまにも……。
(13) 2010/11/01(Mon) 16時頃
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[ 恍惚とした笑みを浮かべ、取り憑かれた手つきで刺す/ざくり、ざくり、ざくり……ごりっ。 明らかに異なる手応え/笑みを浮かべる。]
あった……これが蓋、ですね?
[ メスでズタズタに開けた首の大穴に左手を突き込む/血で滑り、掴めない。 諦めてメスを使ってこじり開けようとする/ごり、ごり、ごり……歯が立たず、こじ開けられない。]
うーん……あ!
[ ヨーランダが持っていた鋏/目に留まり、手元に手繰り寄せた。 メスと比べる/大きい、肉厚。]
これなら掴みやすいし、『開きます』ね、ふふふ。
[ ぴくりとも動かないヨーランダ/鋏を首の穴に突き入れた/びくん、跳ねる。 ごり、ごり、ごりっ――。 頚椎を削る音が響き渡る。**]
(14) 2010/11/01(Mon) 16時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 16時半頃
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―廊下―
[ホリーの肩を押すヨーランダ。 意味がわからない様子で、そこを離れるホリー…。 ヨーランダが言った言葉の意味は、彼女にはどう伝わったのだろう?]
はぁ?なに冗談に本気になってるのよ。 アタシは"人殺し"はしたくないの。
[殺してくれるの?とこちらを見上げるヨーランダ>>3:109へ呆れたように答え、 その場を離れようとしたが―]
けど。もしアンタが―アタシを助けてくれるんなら、 助けて《殺して》あげてもいいわよ。
[血に塗れた鋏を見たときから、じわじわと鎌首をもたげていた欲求―。 努めて抑えていたそれを露にして嗤いかけたその時、 離れたと思っていたホリーがやってくるのが見えた。 手にしているものが蛍光灯の光を反射して光るのを凝視した]
(15) 2010/11/01(Mon) 18時頃
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ちょっと、なにする気…?
[それが何であるか察するのと同時にあげた声に、ヨーランダが身をよじる。 一瞬ホリーは驚いたように動きを止めたが、ヨーランダに抱きついた。
さくり。 メスがのめりこむ音が聞こえた、気がした]
…あ、あぁ…。
[それからの光景を、ただ口元を手で覆ったまま凝視していた。 肉を抉って散る赤も、ごりごりと骨を削る音も、全部。 覆われていない瞳には哀れむような光を宿していた]
……勿体ないわねえ。
[やがて途切れてしまった命。 それでも構わず骨を削り続けているホリーを見下ろし、興味を失ったように呟いた]
(16) 2010/11/01(Mon) 18時頃
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[覆った手の下に隠す口元には大きな弧。
滑らかな肌が傷つけられる様に、ゾクゾクしていたのだ。
しかしやがて目の前で行われている殺戮に呆れたような声を漏らす]
あーあ、声も上げる暇なく逝かせてしまうなんて…勿体ない。
アタシだったら―
[自分の研究室にでも連れこんで、今度こそあっさり殺さずに愉しむのに。
と、心の底から*残念そうに*]
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[異常を察知したヤンファが放送で周知したからか、 それとも廊下の物音に気づいたからか…ヴェスパタインが姿を現したなら]
…囚われの姫君は、晴れて自由の身におなり遊ばしたわ。
[それだけ、*短く告げた*]
(17) 2010/11/01(Mon) 18時頃
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―談話室―
…ええ。 実証できないのなら、私があなたを処分するもの。
[踵を返す名無しの男>>3:116から視線は外さない。]
約一万人の死体。 汚染が残る施設。 死体を回収して洗浄するよりも施設を放棄して、燃してしまった方が早いかもしれないわね。
[警戒される中、手を出し反撃されるリスクは犯せない。 注射器は片手に握ったまま。名無しが去るのなら止める事はせず。]
(18) 2010/11/01(Mon) 18時頃
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[注射気の先。鋭い針。 キャップをつけ、ケースへとしまう。 処分は出来なかった。 だが、害される事がなかったので良しとしよう。]
…適応者かどうかが分かる?
[会話を反芻。 被検体LE-TI-2-a――レティーシャの死体を見下ろす。 周囲を見渡す。談話室の外に放置されたままのコンテナ。 邪魔な巨体の被検体の身体を蹴りどかし。 レティーシャの死体を少し苦労してコンテナへと乗せる。]
(19) 2010/11/01(Mon) 18時頃
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[周囲を警戒。ゆっくりとコンテナを押す。 途中、死者についての放送が入れば。]
…手間が省けたわ。 望み通り死ねてさぞかし喜んでいるでしょうね。
[ヨーランダの死に、特に感慨は無い。 だけどこれだけ死者が出ては忙しいかもしれない。 懸念。それは実際のものになったらしく。]
…名無しの言葉を信じられるかは別として。 "確認"をして貰いたかったのだけど。
[ヴェスパタイン博士の部屋の前。 放送により入れ違ったのを私は知らない。 死体入りのコンテナを置いて、精神の緊張からくる疲労感に溜息をついた。**]
(20) 2010/11/01(Mon) 18時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 18時頃
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[緩慢ながらも確かな足取りで、男は廊下を歩いていった。ケイトと入れ違いになっていた事は、今は知る由もなく。やがて目的の場所らしい其処に辿り着き、ユリシーズに声をかけられると]
……嗚呼、そのようだな。 全く以て、残念な事だ。 此処に来てこうも呆気なく死んでしまうとは。 容易く解放されてしまうとは……
[呟くように零す。微塵も笑わず、瞳にも声にもそういった気配を過ぎらせず――男にしては至極珍しく、不機嫌な空気を醸し出していただろう。一たび眉を寄せて溜息を吐き]
いっそ殺しておけば良かったか、…… は。下らない仮定だ。
この状況で殺しを躊躇いなどしていればいずれ死ぬ。 自明の理だ、しかし……面白みのない。 だから因果は厭うべきものなのだ。 とはいえ、そう……よりによってあれが行動に出るとはな。
妙なところで、予想外だ。
(21) 2010/11/01(Mon) 19時半頃
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[死に絶えたヨーランダを、そしてその首を削り続けるホリーを見て、苛立ちが滲んだような声色で続けた]
……、
[こつり、硬い足音を響かせて其方に近付いていく。広がるヨーランダの血を踏むか踏まないかの距離まで寄ると足を止め、声はかけずにホリーを見据えた。その眼光は、静かに*強く*]
(22) 2010/11/01(Mon) 20時頃
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人間なんて、呆気ないものなのよ。 アンタの研究内容からしたら残念窮まりないでしょうけど。 …そんなもん、よ。 この騒ぎでウイルスに耐性があっただけでも良しとすべきなんじゃないの?
[WWVに対する耐性が先天的なものか後天的なものかはわからない。 後天的なものだとしたらヴェスパタインの研究の影響があったことも考えうる。
珍しく不機嫌さを見せる様子も意に介さずに いっそ殺しておけばと聞こえれば、はんと鼻で笑って]
因果を受け入れてみると、案外面白いかもしれないわよ? 逃れようのない定めを、どう楽しむか…なんてね。
[ふふと含むように笑うと、ヨーランダの亡骸へ近づくのを見て]
じゃあ、後は任せたわ。 アタシそろそろ着替えたいの。
[既に渇いてしまった血痕で赤茶に染まった服をバタバタさせ、踵を返し*その場を後にした*]
(23) 2010/11/01(Mon) 20時半頃
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煩い。そんな事は解っている。 私が今までどれだけの人間を切ってきたと思っている? 研究内容。そんな物はどうでもいい。……
[ユリシーズに吐き捨てるように返す。笑う様には穏やかでない視線を向けて黙っていたが、じゃあと言うのに首を横に振り]
……嗚呼、早く行きたまえ。 ……私は今、誰でもいいから刻んでしまいたい…… そんな気分なのだからね。
[す、と目を細め、一瞬だけ暗い笑みを過ぎらせる。 そのまま、去っていく姿を見送っていた*だろう*]
(24) 2010/11/01(Mon) 21時半頃
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