290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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タツミは地下軌道 エフに投票した。
タバサは大太刀源流 タツミに投票した。
マコトは大太刀源流 タツミに投票した。
イアンは大太刀源流 タツミに投票した。
エフは大太刀源流 タツミに投票した。
メイは大太刀源流 タツミに投票した。
ヒナコは大太刀源流 タツミに投票した。
タツミは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
/*
みなさま、今回はご参加頂き誠にありがとうございました。
エピローグでもご歓談ください。
なお、2回延長予定でしたが開始時期が1日伸びたので1回のみの延長にしようかなと思います。
(#0) 2019/02/12(Tue) 23時半頃
夜笑国 メイは、メモを貼った。
Leavenworth 2019/02/13(Wed) 09時頃
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/* お疲れ様でした、色々未熟な所を見せてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして周りの皆さんの語彙力が高レベルでビビリちらしてました…勉強になります。
そこはやっていて「自分から積極的に突っ込んでいくべきなんだなぁ」と学びました。後半はそれを活かそうと頑張っていたのはあります。>>-26
今回参加させて頂いて流れや雰囲気、ルール等は齧れたかなと思います。次回は積極的に動くことを目的にします。
(0) pizuuko 2019/02/13(Wed) 09時頃
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[黎明よ、ぼくはまだ呼吸を止めないでいる]
(1) Leavenworth 2019/02/13(Wed) 09時半頃
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[三回、まばたきをする。
寝るときまでは思っていた、このまま死ねたらいいのにねって。 二度と目覚めなければいいのになって。 そんなこと起こりはしないとわかっていて、惰性がぼくの呼吸をまだ止めないでいるのを、いつもあーあって思いながら目を覚ます毎日をくり返すのだと思っていた。 ぼくは──ぼくは、今日は**]
(2) Leavenworth 2019/02/13(Wed) 09時半頃
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─ 某県某市 ─
ご無沙汰してます、豊田さん。
[訪れたのは姉が入所している施設。直接訪れたのは十年ぶりになるが、あの頃と何も変わっていないように見えるのは、自分が変わっていないからか。]
電話でお伝えした通りです。 ええ、姉を退所させようと思います。
[あの街から帰ってすぐのこと、所員である豊田という男に連絡を取って退所の手続きを進めてもらった。 それともう一つの話を了承するために。]
(3) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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「若菜さんは…… 外で生活する上で特に支障はありません。」
[それはもう何年も前にここの医者が示した見解。過去の記憶を無くし、自分が誰なのかもわからない。 それでも姉の時間は過ぎていって外を知らないまま十年をここで過ごした。弟であり身元引受け人である文典が難色を示していたから。]
もう、これ以上姉を縛るのはやめようと思います。
[それは自身の妄執でしかない。そんなことで姉の人生を縛ってはならないと、そう思うようにたったから。]
それと、豊田さんの申し出をお受けしようと。
[豊田が驚きに目を見開いていた、]
(4) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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[ちょうど一年前、ここの所員である豊田から連絡があった。
『お姉さんを私に預けてくれませんか。』
耳を疑った。心が壊れ自分が誰なのかも思い出せない姉と結婚したいと言い出したのだから。 豊田は姉がすでに自立できるほどには回復していること、過去を失っても未来は作れること、それはもう情熱的に説得してきたが、文典の答えはノーだった。 どこの誰かもわからない男にこんな姉を任せられるはずがない。
だが、そんなのはただの誤魔化し。 わからないのなら調べればいい、自身にはそれができるのだから。だから当然調べた。そして信用に足る男であるとわかった。 それでも答えは───ノーだった。]
(5) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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豊田さん、あんたの言う通りだ。 俺は姉の未来を奪っていた。
[自分の妄執に、僅かな希望に縋ることで、姉を過去に縛り付けていた。 だけど、それももう終わりにする。許すとか認めるとかではなく、深々と頭を下げて頼む。]
姉をよろしくお願いします。
[───必ず幸せにしてやってくれ。]
(6) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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それじゃこれで。 何かあったらこれまで通り連絡を下さい。
[そのまま帰ろうとした文典に豊田は姉にあって行かないのかと問い掛ける。 振り替えて自嘲を浮かべて答えた───俺は“過去”ですから。]
「藤枝さん?」
[───嗚呼、あんたはいつもそうだ いつだって空気ってやつを読まない。]
(7) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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「もう帰るんですか?」
帰ります。最後にあんたに会えてよかった。
[十年ぶりだと言うのにすぐにわかるものなのか、十年経っても“藤枝”のままなのかと。胸に去来する思いは複雑で、だけど不思議とどこか清々しい気持ちだった。]
おめでとう姉さん。 さよなら。
[小さく呟いた言葉は誰の耳にも届かない。 豊田を見つけて嬉しそうに駆け出した姉にも───だと言うのに。]
(8) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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───またね、文ちゃん
(9) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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[あるはずのない声に思わず振り返れば、豊田が頭を下げていて、その隣で姉は微笑みながら小さく手を振っていた。 目を瞑り軽く会釈をしてから二人に背を向ける。]
……余計なことをしやがって。
[フッと笑って悪態をつく。 一枚の桜の花びらがゆらりゆらりと舞っていた。]**
(10) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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― 作業台の上 ―
陶器で出来た人形の部位に、それに使用するパーツ。 隣にはうつ伏せで寝息を立てている青年が一人。
青年はハッと目を覚まし、辺りを見回す。
見慣れた作業台に、見飽きた自分の作品。 右手に握られているのは乾いてしまった筆。
どうやら、作業中に居眠りをしてしまったようだ。]
(11) pizuuko 2019/02/13(Wed) 14時頃
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[ どろどろした意識の中、目をこすり欠伸をする。
そういえば、今日は夢を見たな。 良い夢ではないが、いつも見ている悪夢とも違う。
不思議な気持ちになった夢だった。 そして、何処か"魅力的"だった。
イアンは作業台の机からメモ帳とボールペンを取り出す。
見飽きた自分の作品を退けて、メモ帳に何かを書き始めた。
―この夢は、忘れないうちに、書き留めておきたい。
イアンは生涯"夢日記"というものをつけた事が無い。
しかし、あの夢は…
そんな彼に"夢日記"を書かせてしまう程、 魅力的なものだったのだ。]
(12) pizuuko 2019/02/13(Wed) 14時頃
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― 回想 ―
あ、ああ…えっと、メイさんね。 改めてよろしくお願いします。
[ 煩い心臓を抑えて返事をする。全力で隠そうとしたが、反応を見るに隠しきれていないだろう。イアンは一息つき、彼女の話を聞く。>>2:83 ]
なんだ、それ。なんてふざけた夢なんだ。
[ 言葉が漏れる。
彼女の話が本当だとしたら、"心当たりがあり過ぎる">>2:84 それに、先程の声にも理由が付く。最悪の事態だ。
"逃げてもいい"
その言葉を何処かで待っていたように、胸が高鳴る。 ああ、そうだ。彼女の言う通りだ。逃げてしまいたい。
逃げてしまいたいけれど…]
(13) pizuuko 2019/02/13(Wed) 14時半頃
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[ こ の ま ま 、逃 げ て も い い の か ?
夢の中だから、逃げても良い。その通りだ、だが…
そんなんだから何時までも変われないんだろうが!
此処で逃げたら、自分は何も変わらない。
ずっと自分を変えたかったんだ。 今ここに、チャンスがあるんだぞ。
夢の中だからって侮るな。
彼女の話が全部本当だったら、これは普通の夢なんかじゃない。 心当たりもいくつかあるから納得がいく。
そして、隣には一人のパートナーがいる。
大丈夫だ。大丈夫だとも。 ]
(14) pizuuko 2019/02/13(Wed) 14時半頃
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[ 変えようじゃないか、イアン。]
…ありがとうございます、詳しく教えてくれて。 来たばかりなので助かりました。
[ メイさんに礼を言う。 イアンの声は、いつものように震えていたが、雰囲気は何処か違うものだった。]
雛子さん。彼女の話が本当ならば、ここにいても変わらないと思います、折角なので、街を散歩してみませんか。
歩きながら、ゆっくりお話をしましょう。
[ 雛子さんに微笑む。]**
(15) pizuuko 2019/02/13(Wed) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
pizuuko 2019/02/13(Wed) 14時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
pizuuko 2019/02/13(Wed) 14時半頃
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― 某日・某大学 ―
……良かったぁ。単位取れてた……
[ いくつか不安な科目はあったけれど、どうにか単位は取れた。 ……さらに先……将来何をしたいかとか、就職活動のこととかは全然考えていないが、まあ水商売より楽な仕事なら山ほどあるだろう。 綺麗なだけじゃやってけないな、と、思い知りつつ続けていたのは、給金の高さが一番の理由だった。…… >>1:88 怖い話も聞いてしまったし、目覚めてその日のうちに辞めに行ったのだけど。 ]
……また、歌ってみようかなぁ。
[ ギターなら、部屋にまだある。 手入れしなきゃなぁ、なんて思いながら名刺を取り出した。]
……よし!
[ 小声で気合を入れて、スマホを取り出す。 ]
(16) palemoon 2019/02/13(Wed) 18時頃
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……も、もしもし? 藤枝……さん、の……電話であってる……?
[ カラオケで練習でもしておこう。 少なくとも彼に聞かせるまでには、カンを取り戻しておかないと。 **]
(17) palemoon 2019/02/13(Wed) 18時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
palemoon 2019/02/13(Wed) 18時頃
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─ 某日、事務所 ─
[空気の乾いた日、特に仕事もなくデスクでウトウトとしていると携帯の着信音が響いた。仕事の依頼だろうと、同じく暇そうにしていた部下に目で“出ろ”と合図を送る。]
「はい、エフでーす。 え?ああ文さんね。 文さーん、でんわー女のこー。]
[同時にスマホを投げてよこす。壊れたらどうするんだ、と思いながらキャッチして番号を見るが覚えがない。]
はい、藤枝だけど……だれ?
[一体誰だろうか。]
(18) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 19時半頃
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[ >>18 声が聞こえて、思わず心臓が跳ねる。 どうやら、相手は夢の住人ではなかったらしい。 ]
さ、さとみ……だけど……
[ けれど、なんと言えばいいだろう。……生きる世界が違う、なんて、思わない訳でもなくて。 ]
……歌聴きたいって、言ってなかったっけ ほら……夢で。
[ ……と、切り出してみた。 ]
(19) palemoon 2019/02/13(Wed) 20時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
palemoon 2019/02/13(Wed) 20時半頃
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ああ。
[電話の向こうから聞こえてきたのはあの街以来の声。 店に行っても既に辞めていたのでもう夢の中だけのことにしたのかもと思ってもいたが、そうではなかったらしい。]
どうした?歌?
[緊張しているのかどこか歯切れの悪い話し方。 夢の中と違って怖がられているのだろうか、店で会ったときはそうでもなかったような気がしたけど。]
じゃあ今から出てこれるか? 場所は───
[繁華街のど真ん中にある広場を指定した。 何処に行くにしてもそこなら何とでもなるだろう、と。]*
(20) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 20時半頃
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……。 へっ、今!?
[ >>20 相手の返答に、思わず大きな声が出てしまった。また会いたいとは確かに思っていたけれど、心の準備ができていない。 と、言うより相手が自然すぎて、夢の中で……とか言って引かれないかなとか、違う人に繋がったらとか、不安になった自分がバカみたいだ。 ]
……ま、まあ、時間ならあるからいいけどさ…… あ、あと……
[ 「姉」について、聞こうとした。何か、進展があったのか、とか……元気……はおかしいけれど、大事はないか、とか。 ……踏み込むことではない気がして、飲み込んだ。 ]
……何でもない。準備するね。
[ ……今回は、季節にあったオシャレをしよう。そう、思った。 ]
(21) palemoon 2019/02/13(Wed) 21時頃
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じゃ、あとでな。
[ピっと通話を切る。 席を立つと「文さん、お仕事?」なんて聞いてくるから不敵に笑って軽口をたたく。]
ばぁか、デートだよ。 留守番頼むぞヒビキ。
[えー、なんて不満そうな声は黙殺した。 どうせやることもないんだからいいだろうって。]
(22) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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─ 広場 ─
さぶ……。
[雪が降るほどでないにしろ2月の空気は冷たい。 モッズのエリを首元に絞めると頬にふれるファーの感触が気持ちいい。]
やっぱ夢ってわけじゃねぇんだな。
[辰巳曰く、夢ではなくもう一つの現実。そういうことなら渡した名刺も多分そのままなのだろう、煙草の箱も空になっていたし。 さてどういう感じでやってくるのか少し楽しみだった。]*
(23) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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― 広場 ―
わ、ほんとにいた!
[ まるで幽霊でも見るような口ぶりになってしまって、はっと口を噤む。 ジーンズパンツにタートルネックのシャツ。ジャンパーも薄手のデニムだが、内側に何枚か重ね着してきたので寒くはない。 ]
歌やってた時は、こういう感じのスタイルでやってたから……。 この広場で路上ライブとかもしてたんだよ。……もう、1年以上前だけど。
[ ヘアスタイルもポニーテールにしてきた。……一応、ギターも持ってきた。 ]
どう?惚れ直した?
[ ……なんて、冗談交じりに言ってみたりもする。いくら相手が年上の色男でも、やられっぱなしは少し悔しい。 ]
(24) palemoon 2019/02/13(Wed) 22時頃
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