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黍炉に9人が投票した。
丁助に1人が投票した。
黍炉は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
薬、飲んどらんかったんか…?
でもお前、あれは…──
[飲まなければ体調を悪くしてしまうのではないかと。
思い至ったところで、そうまでしても記憶を留めていたいと
きっと彼は思っているのだろうと気付く。
今までなかったその変化に、心配とない交ぜになる感情。]
無理は、しなよ?
思い出したらまた、書くんはしちゃるけ。
[微かに笑う彼の顔。
愛しい彼へ向けるのは、心配そうな表情。
それでも、応えるように微笑んで。]
すまん、の。
たぶんわしの感覚、可笑しいんじゃ思う。
もっとなんぞ…かけれる言葉……あろうに。
[友を糧に自分が生きたと謂う記憶。
その告白を受けながら、返した言葉が死者に対する感謝だなんて。
どこか可笑しいんじゃないだろうか。
けれど思わずにはいられなかった。
口にせずにはいられなかった。
命を殺めた重さを肩代わりすることは出来ないのだとしても
少しでも、彼の『重荷』を軽くしてあげたかった。
それがエゴでも構わない。
肩を抱く力は必然と強くなった。]
【人】 石工 ボリス[見上げる顔をそっと見下ろして。 (0) anbito 2014/12/30(Tue) 05時半頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉ー自室ー (1) mikenek 2014/12/30(Tue) 09時頃 |
ー初めてのくっきんぐー
[古城にかくまった我が子はやがて空腹を訴え出した。
私は血液さえ摂取すれば人間のような食事を摂る必要はないので、どうすればよいのやら焦った。
人間は何を食べるのだろう。
確か聖書にはパンだとか魚を食べるとあったような……。
その日、久方ぶりに人里に下りた。
人間の振りをして市場でそれらしい物を買ってみる。]
ええと、確か人間は魚を焼いて食べるのだったか……。
[無事に古城まで戻ってきた私は買ってきた食材たちを顰め面で睨みつける。
私が古城に住み着いて以来初めてその城の台所の炉に火が灯されることとなった。]
出来たぞ。
[我が子が食べられ易いようにしっかりと真っ黒になるまで焼いた。これにはあの子も喜ぶだろうと私は満足げに笑って頷いた。*]
【人】 半の目 丁助ー祖国は冬景色ー (2) mikeru 2014/12/30(Tue) 13時頃 |
【人】 半の目 丁助 こういう時には今生では運命の悪戯でどうの、 (3) mikeru 2014/12/30(Tue) 13時頃 |
[思い出すのは、赤い赤い色。
見知らぬ男に刺された脇腹から出た、自分自身の血。
引き抜いて、その刃で【5】の命を絶つ。
血に濡れた手は『誰か』の首に手をかけて、ゆっくりと命を奪っていった。]
なぁ。
愛してるよ。
俺はお前を───『愛してる』んだろ?
[謂い続けた言葉こそ、重ねてきた愛こそ贋作。
『愛してる』だなんて思ったこともない。
男は拾われ、ただ捨てられただけの絵を描く道具だった。
金を稼ぐための道具だった。
『誰か』を満たすための道具だった。
ならば最期まで満たしてやろう、贋作の愛で。]
(赦せないだろ、『愛してる』なら───)
[呼吸を奪えば虚ろになっていく瞳。
恐怖をない交ぜにしたそれを見詰めながら、涙のひとつも溢れなかった。
人を殺めることに、躊躇も罪悪感も何もなかった。
真っ直ぐに彼を見下ろして、首を絞めた。
指先が震えていた理由は、今でもわからない──*]
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
[彼の命がなければ、自分は生きていられなかった。
きっとそれは間違っていない、けれど、自分の行いが正当化されるわけではない。
得られたこの地での、“人並みの幸せ”を、素直に享受できなかった理由は、きっとここにあったのだろう。
罪を犯したものが、幸せを得られる筈がない。
だから、かつてと同じように、日々を無意味な雑用に費やしてきた。
それが得られた安寧への、せめてもの対価だと思っていた。
薬の事に触れられれば、少しだけ目を伏せて。
それでもその顔を見上げて、笑う。]
……薬、飲まないで過ごすのは怖ぇよ。
けど、……そろそろ、逃げるのを辞めたい。
この傷はちゃんと痛いんだって、思い出したい。
[そう言って、シャツの上から包帯に触れる。
薬を抜いていけば、いつかこの傷も塞がるのだろうか。
心がその場で留まり続けないのと、同じように。]
【人】 負傷兵 ヒュー[外れた視線に、自らも視線を自分の手元に。 (5) kirisame1224 2014/12/30(Tue) 18時半頃 |
【人】 負傷兵 ヒュー ……世界の、色んな所が見たい。 (6) kirisame1224 2014/12/30(Tue) 18時半頃 |
【人】 負傷兵 ヒュー それで、……たくさんの物を見て。 (7) kirisame1224 2014/12/30(Tue) 18時半頃 |
【人】 お針子 ジリヤーシュロの自室ー (8) angel 2014/12/30(Tue) 19時頃 |
【人】 宝飾交易 黍炉 薬……どうして? (9) mikenek 2014/12/30(Tue) 19時半頃 |
[命を繋ぐために、命を奪った彼と
ただ断つために、命を奪った男と。
似ているようで真逆の罪。
告げることに怯えが、恐怖がなかったはずがない。
悟られないように、肩を抱く力が籠もる。
見上げてくる顔が笑うから。]
……、…そか。
[逃げるのを辞め、痛いんだと思い出したい。
そういって触れる包帯に目を移す。
唇は少しの間、口篭る。
その決意を、聞かせてくれたのはどうしてなのか。
ただ、忘れないように?]
【人】 石工 ボリス[腹部を押さえた手に、彼の手が触れる。 (10) anbito 2014/12/30(Tue) 22時半頃 |
【人】 石工 ボリス[落ちていく彼の声を、逃さぬように聞きながら (11) anbito 2014/12/30(Tue) 22時半頃 |
【人】 石工 ボリス[けれどそういわれてから、ふと思う。 (12) anbito 2014/12/30(Tue) 22時半頃 |
― ―
[最初は、妙に煙いと思った程度だった]
[――村に異形が紛れ込んだのだと噂が広がり、屋敷の主が歪なものを“飼っている”事を知る者が火を掛けたのだという。
二人に状況を教え先導していた主は、焼け崩れる階段に巻き込まれ姿を消した。最早下には降りられぬと手に手を取って奥へと駆け戻り、いつか主と共に紅葉を見た窓から二人で身を乗り出す。けれど炙られた瓦の熱さに、きちんと立ち上がることが出来ず――]
[屋根から転げ落ちる前に、長髪の男に抱き留められた]
[男は片手を差し伸べ、屋敷の外へと二人を誘う。
火柱と化した屋敷を一度振り返り、己はその手を取った]
[けれど片割れはその手を払ったのだ]
[煙が辺りに立ちこめる少し前、参休が手習いする傍らで片割れは何時もの様に外を眺めていた。きっとその時村人に追われる“異形”のことを視界に収めていたのだろう。
長髪の男に向ける瞳は、男を迫害する人間達と同じもの]
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