122 BAR: a returnee
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フランクに6人が投票した。
サミュエルに1人が投票した。
フランクは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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トレイルが用意してくれたの、飲めるか?
[>>2:42 先ほどまでサミュエルを介抱していたトレイルは お手洗いの掃除をしに行ってしまったため、 その姿は既に見当たらず。
用意されたドリンクは流石にノンアルコールだろうと、 サミュエルの近くに置かれたドリンクを示してみたが、 眠そうな彼はそれを飲むことが出来るだろうか。]
(0) fumifumi 2013/05/05(Sun) 00時頃
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[ボックス席からかすかに聞こえる声や。 言葉にはしがたい雰囲気に、そっと唇を歪める。]
マスター。これってライジの勝ちでいいのかな? そしたら、罰ゲームってオレとマスター?
[くすくす笑いながら。]
(1) 唐花 2013/05/05(Sun) 00時頃
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[>>2:35自分のものよりも少しだけ固い髪質なのか。 乱した前髪を直すこともせずに、手を引く。]
そうだね…。どうしても飲めそうになかったら。「降参です」って言ったら、罰ゲームはなしでいいよ。
[代わりにでこちゅー一回とかにする?と軽口めいて。]
(2) 唐花 2013/05/05(Sun) 00時半頃
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[さすがにスピリタスストレートに近いものを飲ませるのはマスターが止めるだろう、と超楽観視している。>>36 すでに酔っ払いの思考なのだろうが。]
危ないのは度数の高い酒だけじゃないよ。 気をつけなさい、若人。
[茶化して、ライジの頬を指ではじいた。 >>37ライジの様子に、彼もヴェスパタインと同じようにあんまり人の裏を疑わないタイプだろうかと、少し心配しながら。
それなりに色々な経験を積めば、今度はその経験値の分見えてくるものに心配性になってしまう。 適当に人をあしらうことを覚えて、決定的なダメージを負わない術を身につけているのを見越して、マスターは店の中で比較的に好きにさせてくれているのだろうかとも思った。]
優しい人や、大事にしてくれる人ばかりじゃないからね。 自分の身は自分で守って。
(3) 唐花 2013/05/05(Sun) 00時半頃
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[果糖はアルコールの分解を促進する。 職業で得た知識が役立つのはこんな時。>>2:38]
食べちゃえ食べちゃえ。 一人暮らしだと果物なんてわざわざ買って食べたりしないでしょ? ビタミンは体にいいらしいからね。
[くすくす笑ってグラスを口に運ぶ。 喉を滑るアルコールの熱さに酔うよりも先に、口元に差し出されたパイナップルに目を奪われた。]
…。食べる。
[ぱくり、とライジの差し出すフォークの先に噛り付く。 たしかこれで食べてたよね、と間接キスの可能性に思い至ったけれど。 今更、それで恥ずかしがるような可愛げはとっくにどこかですり減らしてきていた。]
(4) 唐花 2013/05/05(Sun) 00時半頃
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[口に含んだパイナップルを咀嚼しながら、少し思案。]
別に奢りだって気にしなくていいよ。 常連同士なら時々あるし。
[それでも何かライジが言うようなら。 彼の唇の端に、かすかに噛み付くような口付けを。]
じゃ、オレもこれでご馳走様、で。
[にっこりと笑う表情は、冗談で済ませてもいいよ、と。 酔っ払いの悪ふざけとも、悪い遊びの誘いともとれる曖昧さ。
とてもとても性質の悪い微笑みに、今まで何人騙されたのか。 自分でもいちいち覚えていやしない。]
(5) 唐花 2013/05/05(Sun) 01時頃
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―ライジと―
[>>2:40わしゃわしゃと撫でられるままに見上げた。 きっと弟扱いされているんだろうなとは思うが その手が気持ちよかったので黙っておいた。]
プラネタリウムか、それもいいな。 行ってみたい。
[寝落ちの心配はあるかもしれないが、 ゆったりしたデートになるのも楽しみだ。]
ラジオも悪くないよな、結構聞いてる。
[>>2:6誰、と聞かれて肩がぴくんと揺れた。 言ってしまいたい、けれどまだ無名の立場だ。]
もう少し有名になったら、って言ってたけど。 CM音楽とか作ってる人。
(6) copan 2013/05/05(Sun) 01時半頃
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ただいま。……賭けなんてひどい。
[>>2:43責めるようにじとーっとライジを見つめた。 最も言い出したのは、ベネットかマスターだろうけれど。]
……ん、飲む。
[>>0やはり、トレイルはウサギかなと思った。 側に居たり居なかったり忙しい。 用意されているそのドリンクを口に運び、 はふっと息を吐きだす。]
(7) copan 2013/05/05(Sun) 01時半頃
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マドカは、つかまっちゃう、だったぉ。(´・ω・`)
はまたん 2013/05/05(Sun) 02時頃
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それはそれで悔しいな。
[>>2 この男、意外と負けず嫌いである。 髪を撫でる手が離れていくのが寂しいと思うのは、 きっと酔っているからだ。そうに違いない。]
なっ、
[ベネットの口から飛び出した軽口に、 ぱくぱくと口を開閉させて。 酒を飲んで倒れるよりは良いのかもしれないが、 流石に恥ずかしいので最終手段にしておこう。]
(8) fumifumi 2013/05/05(Sun) 02時半頃
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痛っ。
[>>3 ぺちん、ベネットの指が頬を弾く。 茶化すような言葉にむ、としつつも、 彼の言っている事は正しいため、素直に頷いた。
これでも一応一人暮らしをしている身だし、 詐欺などには気をつけているつもりなのだが、 ベネットから見れば少々心もとないらしい。]
ん、気をつける。でも、
[ベネットは優しい。 そうぽつりと呟いて、あくびをひとつ。
そういったところがまた心配の種になるのだが、 当の本人はと言えば、全く気付く様子を見せない。]
(9) fumifumi 2013/05/05(Sun) 02時半頃
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確かに、果物とか買う機会無いな。 時々実家から送られてくる林檎とか、 そーいうの食べる程度だ。
[>>4 サラダや惣菜を買うことはあっても、 果物を買うことはないな、と頷く。 久々に食べるパイナップルの酸味が、 口いっぱいに広がってとても美味しい。]
美味しいよな、このパイナップル。
[フォークの先のパイナップルを ベネットが口に含んだのを見て、嬉しそうに笑う。
美味しいものは、 やはり誰かと一緒に食べたほうが楽しい。 酔いが回っているからか、脳内お花畑。]
(10) fumifumi 2013/05/05(Sun) 02時半頃
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う、でも… っ!!
[>>5 やはり奢りというものは気が引けて、 せめて半分でも、と言おうとした矢先。 気付けばベネットの顔が目の前にあって、]
……――っ、 !!!
[唇の端、口付けされたあたりを指先が触れる。 目が泳ぎ、口を開閉させるその姿は、 きっととても面白いように映っているはず。
頬は赤く染まり、 今は酒を口にしていないはずなのに、熱い。
ベネットの浮かべる笑顔の裏は、 やはり読むことが出来ず。 ただ頬は赤いまま、ぷしゅう、とショート寸前*]
(11) fumifumi 2013/05/05(Sun) 02時半頃
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― 少し前・サミュエルと ―
プラネタリウムなんて、 小学生の頃に行ったきりな気がする。
[>>6 彼女とは行く事は無かったし、 進んで行こうと思う場所でも無かったから。 こういった機会がなければ、 次はいつ行けるのか分からない。]
途中でニュースとか挟むから、 結構便利なんだよな、ニュースって。
[それに、流行に疎い自分でも 最近流行している曲を知ることが出来るというのは、 結構助かるものである。]
(12) fumifumi 2013/05/05(Sun) 03時頃
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へぇ…CM音楽ね…。 てことは、俺もどこかでその人の音楽を 聞いた事があるのかもしれないのか。
[自分が知らないだけで、と言うような曲が、 案外あるような気がして。 もしそうならば、いつも聞き流しているCMも、 少し気にしてみようかな、なんて*]
(13) fumifumi 2013/05/05(Sun) 03時頃
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う……………す、すまん。
[>>7 じとっとした視線を送られて、 ばつが悪そうに謝罪する。 今更ながら、良心がちくちくと痛んできた。
頬を掻きながら、 サミュエルがドリンクを口に運ぶ様子を見守る。]
……………ごめんな?
[サミュエルは怒っているだろうか。 なんだか不安になってきたので、 もう一度謝罪の言葉を口にした**]
(14) fumifumi 2013/05/05(Sun) 03時頃
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保険調査 ライジは、メモを貼った。
fumifumi 2013/05/05(Sun) 03時頃
―少し前―
[此処はワンダーランドの入口に過ぎない。
箱から出たくないと本人に言われたのだから、
アリスを家に帰す責務は失われた。
帰りたいと願われれば、鍵はかけられなかった。
固い錠前には、埋められた鍵がひとつ。]
変なことを気にするね。
そんな歳の話なんて―――…
[反復しかけて、違和感に気付く。
危うくシルバートレイを取り落としそうにる。]
…………――なんだって? 年上?
[意外な告白に、驚きを隠さずサミーを見下ろす。
唇を甘く噛む彼の姿は、どう考えても年上に見えない。
とはいえ、冗句を言うタイミングではない。
一体サミュエルは幾つなのだろうと思いを馳せながら。
名残惜しそうな声の響きに、薄く微笑む。
店のドアをくぐり抜けても、ワンダーランドは続いている。
気にせず共に過ごすのであれば、
彼の会計の後に場所を変えればいいだけのこと。
ただ、自宅を選べばマロンが待っている事になるが。
できれば喧嘩せずに仲良くして欲しいというのが本音だ。
どちらも可愛い猫と犬。いがみ合うのは少し辛い。
前を隠す事に適しているロングサロン。
取らずにおいて、良かったと思った。*]
―トイレにて―
[清掃は元よりするつもりだったけれども、
今の状態の侭カウンターで接客をするのは辛い。
閉まるドアに背を預け、前で固定されたサロンの紐を解く。]
―――……。
[サロンを棚の上に置き、スラックスのチャックを下ろす。
サミュエルの嬌声や、悦を帯びた表情にあてられた身体は、
ポーカーフェイスの裏で、興奮を形に表していた。]
――…は、ぁ、
[きゅ、と強く雄を握り込み、欲を発散させる為に上下する。
ドアの鍵を閉める事を忘れる程度には、
トレイルの頭も、身体も。 ――…余裕が無かった**]
営利政府 トレイルは、メモを貼った。
motimoti 2013/05/05(Sun) 12時半頃
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[側にトレイルが居ないのが気になってそわそわする。]
いいけど、今度はライジがされるかもしれないから。
[>>14本気でそう怒っている訳でもないけれど、 泣きそうな顔でもしたら焦りそうな ライジをいじめるのが、少し楽しい。 くーっとドリンクを飲み干してグラスを置くと マスターの方をちらりと見てから席を立った。]
……ちょっと、トイレ。
[尿意は当分来なさそうだけど。]
(15) copan 2013/05/05(Sun) 23時頃
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[席を立ってトイレに向かったは良いが、
どんな顔をしてトレイルを見れば良いのだろう。
とても驚いていたから、
やはりと思いつつ言わなければ良かったか、とも思う。
いずれは言うことだから気は楽になったけれど、
ワンダーランドに年齢制限があったら困る。]
…………、 。
[トレイルはトイレの掃除をしているはずで、
何故か足音を忍ばせて近づくと
しかしそんな音はまるで聞こえない。
疑問に思いドアに耳を寄せると、
微かに聞こえるのは喘ぎにも似た吐息。
そっとドアを開くとあっけなく開いた。]
なんだ、トレイルも興奮していたのか。
[自分だけ絶頂に導かれて、その後何も無かったので
てっきり物足りなくて反応しなかったのだと思っていた。
スタッフたるもの欲情くらい隠せないと
勤まらないのだろうか。
首を傾げながら、その背中を見ている。]
[寄りかかっていた扉の存在が失せると、
よろりと仰け反りかけたが、なんとか踏みとどまる。]
ちょ、
[背後に居た相手がサミュエルだから、
まだ良かったと思うべきなのか。
いや、一番見られたくない現場を彼に見られたのは
最悪な状態なのではないか。
二つの相反する思いで、思考が焦げる。]
だ、だめ。
サミー、ちょっと待って……!
[どちらにせよこんな状態で自慰に耽る事なんてできない。
動揺を顔に出し、慌てて扉を閉めようとドアノブを握る。]
[焦っている顔のトレイル。
どうしてだろうと見上げて、スゥと眼を細める。]
……何で?
俺の顔は見てたのに。
[一人で気持よくなっているのなんて
ずるいじゃないか。
扉が閉まらないよう身体を滑り込ませて、
トイレの中に入った。]
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[>>8むっとした表情がそれなりに年下めいて見えて、可笑しくなる。 あまり年相応に見られないらしい自分ではあるが、多分今のライジと比べれべどっちが年上かは一目瞭然だろう。
色めいているとも思えない冗談にさえ戸惑っているのに、やはり笑みが深くなる。]
悪い獣に食べられちゃう前に逃げておいでね。
[比喩したのは誰だったのか。]
(16) 唐花 2013/05/06(Mon) 00時半頃
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[>>9優しい。それは言われ慣れた言葉。
――古くからの知己に言わせれば、
「独占欲や執着心や身勝手さがばれないようにラッピングだけやたらと厳重にしやがって」
らしいが。
それをわざわざ明かすほど、露悪趣味ではない。]
オレのが年上らしいから、甘えなさい。
[野菜にしても果物にしても、バーの食事にしては本当に鮮度がよい。>>10 マスターの食へのこだわりを、たしか、いつか聞いた気がしたけれど…。 あれは何の話をしている時だったっけ、とぼんやり考えた。]
…あー、ドレッシングの秘密。
[いつの間にか忘れていた話題を思い出し、何かひっかかった。]
(17) 唐花 2013/05/06(Mon) 00時半頃
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