119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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ライジに2人が投票した。
ヴェラに1人が投票した。
トレイルに2人が投票した。
チアキに1人が投票した。
ジェームスに2人が投票した。
トルドヴィンに3人が投票した。
トルドヴィンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サミュエルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ライジ、ヴェラ、トレイル、チアキ、ゴロウ、ジェームス、フランク、カルヴィン、攻芸の9名。
[互いの顔も定かではない暗闇で、幾つもの吐息が交わされる。
満ちる香りはまたたびのものだけではない。
気怠く熱引くウーの肌を舐めていたら、
まさに猫の子を扱うように、ウーの上に乗せられた。
抱き寄せられた耳に、鼓動が響く。]
…。
いつかは、漢と漢の関係になるんだよ。
[いつまでも仔のままではいない、という矜持。
でもそれは"今"ではないことも、示す。
逞しい胸板に頭と耳を擦りつけて、すこし喉を鳴らした。]
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/04/05(Fri) 01時頃
保証してやる。
おまえは、大物になる。
オレの後ろをくれてやる。
[ほのかな温もり、口元に触れる和毛を意識すれば、また陶酔の波に攫われそうだ。]
カル、 ここから脱出するぞ…!
[蒼痣の残る拳でどやしつけ、無理矢理、稽古モードに戻して魔窟の外を目指した。]
ガマン……。 んっ……
[ゴロに顎を持ち上げられて、こくりと一つ頷いた。
ゴロの眼差しはいつも通りだから、
安心できるような、それが逆に怖いような気になる。
青を伏せて、フランクに為されるがままになっていたけれど]
……っ、んんっ、 ―――準備?
ひゃっ……!?
な、なに。何するんだ……っ!?
[宛てられた熱に、背筋がひときわ大きく震えた。
漸くフランクのしようとしていることを本能が悟り、
けれど「まさか」と思う理性と常識が、
理解することを妨げる。――要するに、パニック。]
一人前の雄、なら。
証明してみせろ、よ。
[押し倒されている形ではあるが全てを見られるこのポジションはなかなかに悪くない。
普段玩具のネズミばかり狩っている牙で肌を浅く傷付けられる刺激も。
何と言おうとも無防備には違いない、白く膨らんだ頬に触れ、瞳を自分と合わせようと。
性欲どころか感情の起伏も読みにくい猫がどんな瞳をしているのか見たかった。]
ん、…………それ、で?
[既に兆している己自身を物慣れない掌に自ら押し付け擦り上げて
お前がしたいのは本当にそれだけなのか、と 淡く愉悦を浮かべた視線で問うよう。
叶うなら顎掴んだ手を引き、顔を寄せてしまおうか]
― 桜の木の近く ―
庭よりも向こう側に?
[サミュエルが行きたいと自発的に言い出したのは喜ばしいことではあるけれど、あの兄ですら怪我をしたような怖い場所に一匹で行けなんて言える筈もなく]
ちょっと冒険してみるか。
それとも一人で行くか。
[好奇心に溢れた視線を遮ってはいけないと思ったから前足を揃えてその場に座った]
絶対だよ。約束だからね。
[ぐるぐる、と喉が鳴るのは、今度は嬉しさから。
後ろをくれてやる、がどういう意味か
―――なんてことは今は置いておく。]
うん!
[稽古モードに戻ったウーに合わせて尻尾を一打ち。
身体に溜めたバネを全開にして飛び出せば、
ばふりと布団がめくれて、新鮮な風が吹き込んできた。]
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[ざらりざらりとだらけた毛繕いはヴェラの制止でやめた。 つられて外を見てみれば狩猟本能を少し擽る花びらの舞、舞。]
いい、天気だ。
[近くにいる猫の内心など知るよしもなく。 日向と平穏があればそれでいい。 時々凶暴な野生が顔を覗かせそうになるけども、俺は品行方正で温厚な猫なのだから。]
(0) 2013/04/05(Fri) 01時半頃
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なぁに、って〜?
だからぁ、気持ちいいことの……ほんばん〜?
[ゆるゆる、腰を揺らし、滑らせながら。
トレイルの耳元に囁きかける。]
……こわかったらさぁ……やめるよぉ?
こぅいうコトは、無理に、するモノじゃないからねぇ〜……。
[ぺろりと、耳の縁を舐めて]
どうするぅ?
続き、してい〜ぃ?
― 桜のベッドの上>>+2 ―
すまん…… これは、気持ちいいときに出る汁だ。
にゃふっ、あまり舐めなくても ッ。
[ぷるぷると耳を揺らしながら先に一人で達してしまったことを恥じて]
気持ちよかった、良すぎて……くせになりそうだ。
でも大人になるには俺がお返ししないとな。
[身体を起こしてサミュエルへと伸し掛かると唇で項や肩や胸などに触れてゆき]
俺のなめてて、興奮したか?
[確認するよう腹の下へとそっと手を伸ばした]
|
[ぼっふりとこたつ布団から飛び出した仔猫は、 ふるふるふると全身を震わせてから、前足をうんと伸ばす。
それからぽてりと横に転がって、全身の毛繕いを始めた**]
(1) 2013/04/05(Fri) 01時半頃
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[風の流れが変わった気がして顔を上げると鼻をピスピスならし]
[何かの声を探すように耳がぴこりぴこりあちこちを向いてから箱入りのトルドヴィンが急に飛び出すのを見た]
(2) 2013/04/05(Fri) 01時半頃
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ん………っ、
[耳元で囁きかける声があまりにいつも通りの緩さで、
その様子が更にトレイルを混乱させる。
けれど、気遣われているということだけは分かる]
あのさ、…おっさ、
……フランク。
[名前を呼び顔を上げて――しかし見えるのはゴロの顔。
まぶたを伏せて、深呼吸して。
また一呼吸の後に口を開いた]
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[カルヴィンの後から匍匐前進で這い出して、深呼吸。
頭を振って立ち上がり、ぽてりと転がっているカルヴィンに鼻先を摺り寄せた後、その脇を通って明るい方へ。]
チアキが外へ行きたいと言っていた。 腹ごしらえを勧めておいたが、まさか、もう出かけたりしていないよな?
[とりあえず、縁側に出て、目撃情報でも集めるつもり。]
(3) 2013/04/05(Fri) 01時半頃
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[頭のなか、駆け巡ったのはいくつかの葛藤だ。
こわい。わからない。恥ずかしい。
でも大人になりたい、知りたい。
ここで逃げたら男がすたる。――とか、色々と。]
……いいよ。
[葛藤の末に、こくりと頷く]
好きに、して。
気持ちよく、してくれるん、だろ?
[甘える声でそう言って、
熱触れる腰を、いっそう高く*突き出した*]
― 桜の木の近く>>+4 ―
わかった。サミュが大人になるためにこれも必要なことだ。
車の通る広い道には出ないことと、知らない猫がいたら挨拶をすること。
それだけは守ってほしい。
[座ったままじっとサミュエルを見つめてから擦り寄る頬にすりすりと己の匂いを擦り付けるように寄せて]
[本当はとても心配で一緒に行きたいと思ったけれど、それでは男扱いにはならないから]
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〜 ヨーランダちゃんの日記 >>2:72の頃
「新顔の猫ちゃんが遊びに来たよ〜♪ ゴロゴロが怪我した時にギャーギャー鳴いてた子かも。 舎弟かしらねー 外にも男を囲ってるなんてゴロちゃんたら♪
庭でひなたぼっこしてたフランクと新顔=サンが顔合わせ。 ケンカになっちゃうかなと見守ってたら、フランクがシケモク(※脚注=またたびステッイクのこと)を新顔=サンへ。 フランク気前イイ。 また貢いであげよう。 というか、君たち、いきなり間接キッスだよね〜☆ 新展開ktkr
おまけに新顔=サン、またたび酔いで、腰振って全開ですよ! 老練なフランク様の計略かな♪ これでSS5本書けるわ★ミ」
(4) 2013/04/05(Fri) 01時半頃
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[>>+5真剣な顔でサミュエルが話し終えるのを待ってから深く頷いた]
お前はもう子猫じゃない、大人だから俺は過保護にしない。
ただ、困ったら追いかけるから絶対に呼べよ?
後から、こっそりついて行くかもしれないし。
[口の周りの毛をペロペロと舐めて、それから首筋をあぐあぐと甘咬みして格好良くなったと頷く]
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あぁれ?トルドヴィンー?
[キッチンで喉を潤して、たぶん途中で抜け出して帰って来て 居間のソファの後ろを覗き込み尻尾ゆらゆら]
寝癖…
[まだ途中なのに、と見回すけど、いつもの定位置クッションにもいない]
(5) 2013/04/05(Fri) 01時半頃
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― 桜のベッドの上>>+7 ―
そうだけど、 ……俺がはずかしい。
[尻尾がこっそりぶわっとなっていたりして]
むずむずして、いつもはどうしてた?
[すっきりというか細い位の身体を指先で確認してから壊さないようにそっと優しく触れて、お返しとやわく握ってから手を動かし始める]
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トルドヴィン知りやせん?
[こたつの近くで転がってるカルヴィンの方へ声かけて、ちらっとキャットタワーの上を見上げて、それからのすのす縁側まで]
あれー…
[みかんぶの残り香、はもうだいぶ薄い。 縁側に座り込んで庭を眺めた]
(6) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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[膨らませた頬に触れられ、少し顔を上げられる。
視線が合い、ぱちと瞬いた瞳はいつも通り拗ねた色をしていて。そのくせ、灯された情欲がちらつく]
しょーめー……
[むー、唸って、熱を持ったものを手に感じると、悔しさから布越しに指を這わせる。
余裕を崩したくてやっているのに、なんだか自ら奉仕しているような感覚に襲われて、頬に少し朱が差した]
あ、 ……ふぁ、
[顔を引き寄せられ、思わず目を瞑る。
いつもの面倒見のいいお兄ちゃんはどこへやら、目をうすらと開けば愉快そうな顔とかち合った]
ライは好きだけど、やっぱり意地悪だ
[別に意地悪だからって嫌いにはならないけど。
それでも一応苦情を口にして、ライジの唇をぺろりと舐める。
柔らかな唇を割って、おずおずと歯をなぞる]
― 桜の木の近く>>+8 ―
よし、男を上げるんだ。
今日は俺が、帰ってきた時に話を聞く番だな。
[何度も振り返るから何度も頷いて返すけれど決して立ち上がることはなく尻尾だけをぴんと立てて見送る]
行ってらっしゃいサミュエル。
[走って追いかけたいけれども我慢して*]
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あれ、は、
[金色じゃなくて茶トラ。 門の向こうへ歩いて行くのを見た]
サミュエル?
[危なくないの、そわり。 でも弟がサミュエルを止めずに見送っているみたいだから、尻尾はたりしてそのままに]
(7) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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[縁側でウーに遭ったら>>3、髭をぴゃっと立てて首を傾げる]
チアキなら、どっかの餌皿でごはんしてるの見やしたが… トルドヴィンは知りやせん?
[あれは廊下だったか居間だったか、何しろ餌場があちこちに用意されてるから覚えてない]
それよりウー、なんか良い匂い?
[ふんふんと鼻面を寄せたりした**]
(8) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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[サミュエルの姿が見えなくなるまでじっと門の方を見ていたが思いつくととたたんっと桜の木に登って幹の上を歩く]
鳥、来ないか。
[冒険して帰ってきた暁には労いの雀をプレゼントしたかったが、戻るまでに鳥は桜に来るだろうか**]
(9) 2013/04/05(Fri) 02時頃
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