60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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視点:
人
狼
墓
少
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ノックス、ヤニク、ピッパ、フィリップ、ジョージ、ディーン、サイモン、セシル、へクター、テッド、ヴェスパタイン、イアン、ルーカス、ロビンの14名。
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[うっとりと瞳を見つめる、熱に解けて混ざってしまうのではないかと思うほど初めての口付けは気持ちよかった。 短い息を吐きながら、相手の吐息を拾い指を動かすとそれに呼応するようにまた声が聞こえて]
せんぱっ、そんな……ユビ、凄い…… こ、ですか? ……あっ。
[時折強弱が変わるのは不器用ゆえの無意識、それでも甘い声を漏らしながら互いを扱きあい熱を分け合って。
指先で丁寧に先端からくびれ、根元までを擦ると声を拾いながら好いところを探してゆく。 巧みな動きに腰が揺れて、限界が近いのを悟られるだろうか]
(0) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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…んっ!? …ぅ、
[>>1:449瞳を伏せたままにしていると唇に濡れた感触、 びくりと大きく身を震わせセピアの瞳を開く。 触れられる場所は瞼や頬に施すものとは大きく意味を変える。 驚きに薄く唇が開くと自分のものではない何かが入ってこようと動いていて。 未知の感覚に背筋に震えが走る、突き放そうと両手を自分よりも華奢な少年の胸元に押し付けた。]
(1) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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―厨房― [薄めでちらほらそちらの様子を伺う。幸いまだ気づかれていないと思う。 少なくともまだ寝ていると思われているだろうと。
決定的瞬間を見てしまうまでは――…]
…っ
[ごくりと、息を飲み込んだ音が聞こえてしまっただろうか。 居眠りしていた振りをし続けているけどごまかせないかもしれない]
(2) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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[伸ばされる指先。 自身は扱えずとも。 それが楽器を使う者の手だと理解は出来る。 少し。ほんの少し。 羨ましい、その手]
……あ、いえ…… その、シャワー……浴びてきた、ものですから。 多分、少し湯当たりしただけで。
[燻る熱も、きっと]
(3) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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イアンは、ヤニクの顔を覗き込んだ。
2011/08/05(Fri) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 00時半頃
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[見上げてくるその頬が上気して見えるのは、 長湯でのぼせた所為なのだろうか?
体温を確かめるかのように、 セシルへと伸ばされる指は頬を包み込むように触れ、耳たぶを指先で揺らした。]
水…飲んだほうが。 それとも、冷やしたほうがいいんだろうか。 [狼狽えているのが声に滲んでしまったのは、頬の熱さか、肌の柔らかさか、 それとも、その視線…?]
(4) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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>>1:455 [腕の中で思考をめぐらせていれば、 それは唐突な言葉が聞こえた]
――は?
[振り返ると、覗き込まれるとは同時くらいだったか]
お前それはまたいきなりだな……、 もう少し落ち着いて考えた方がいいと忠告してやる。
そういう感じ、じゃなかったんだろ?
[何か少々やりすぎた観が否めない、 子供をいなすような口ぶりで、もう一度腕を軽くたたいて、 そこから抜け出そうとした]
(5) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
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[探る様に動く指先を、透明なそれが汚す。 吐息と、声と、水音が耳に届いて、その羞恥が更に煽って。]
……は、ッ、……もう、……い、きそう、なら…… 構わな、……ぼ、くも……っ、ン……
[限界が近いのだろうか、揺れる腰の動きに合わせるようにして、手の動きを速めていく。 だんだんと、目の前の相手を、追い詰めるように。]
あ、……ッ、すまな、…ぁ、……い、……―――ッ、!
[そうして、首に回したままの片腕に力を籠めて抱きよせて。 声無き声を上げ、果てる。
その手を、指を、白濁が汚した。]
(6) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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ん……!!!
[少年もまた、伝わる感覚におののいている。暖かく、なめらかな感触。普段奪われるときには感じていない快楽が、触れた箇所から広がるようで。]
ひゃっ……!
[小柄な身体は、押されればたやすく転がった。床に尻餅をつき、混乱と快楽に潤んだ瞳で、どうすることもできずにフィリパを見上げている。]
ご……めんなさ……!!
[どうにか出た言葉。フィリップが起きたことに気づくような余裕は少年にはなく……]
『見られちゃったね』
[少年のうち潜む薔薇の精は、寝たふりする彼の反応を楽しげに見守った。]
(7) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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>>5
あ……
[窘められて、腕を叩かれる。 ヤニクが離れようとするのに、眉は下がった。]
落ち着いて…。
[視線を落とした。 腕の力は弱まる。抜け出すのは簡単だろう。]
いきなりですみません。 でも、そう思ったから…。
[それは、怒られた子どものように…。]
(8) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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なんでなんで!? 僕はザック先輩のだって言ったのに!!
『だいじょうぶだよ、ただの練習』
『君が毎晩やってるのと同じ事さ』
『気持ちよかったでしょ?』
『きっとザック先輩も喜ぶよ』
ザック先輩、も……?
[挙げられた名前に、少年はぴくりと反応した。]
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……っあ……!
[耳朶に触れる指先。 反射的に声が漏れる。 高音の、熱を帯びた、欲に濡れた声が]
い、え……あの…… 少し、じっとしてれば…… よくなると、思います、から。
[何故こんなに疼くのか。 分からない。理解出来ない。 けれどこのままでは。 また、誰彼構わずに縋ってしまうから]
(9) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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……なんてことなくなんて、ないよ。
[聞こえた言葉に、ぽつりと反応した。]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/05(Fri) 01時頃
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…ヘクター遅いな〜。
あ、服探しに行ったんなら…ここにあるって知らずに、ずっと探してたりするのかな〜。それは気の毒だ〜。
[服をぴしっと着ると、なかなか戻ってこない同室者のことが気になって。
医務室の扉を開けて、ひょいっと廊下を眺めてみれば]
ん〜?エヴァンス君……と、セシル先輩、かな〜? お〜い。何してるの〜?気分でも悪い〜?
[同時に、ふわっと広がったのは、薔薇の香り。]
(10) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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[その距離は離れたけれど、 子供か犬のように萎れられれば、それはそれで困惑した]
ああ……じゃあ、 キスしていいから、一旦帰ってよく考えろ。
[譲歩のように告げたのは、 単純にたかをくくったからだ。 もともと そんな感じ じゃないのだ。 だめな奴は、それで目が覚めるだろう、とそれだけ。
別の結論が出る可能性については放置した。]
(11) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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フィリップは、気づかれていないなら居眠りの振り続行中
2011/08/05(Fri) 01時頃
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[突き放すと床へと転ぶ後輩の姿を気遣う余裕もなく。 背筋の震えは残ったまま、じわりとそれは疼きにも似て。 触れられていた唇に手の甲を強く押し付ける。 凛とした眉を寄せて浮かべる表情は誰にも見せたことのない 混乱と狼狽を隠しきれぬ頼りなげなもの。]
――…ぁ、
[音が聞こえ其方を見るとフィリップの姿がある。 見られたかもしれない…そう考えると血の気は下がり、 けれども頬は仄かな赤を差す。 ジョージの顔を見ることもできないまま目を伏せ立ち上がると ぐらりと大きく視界が揺れた。酔うような濃い薔薇の香。 それでもこの部屋から出ようと、足が動いて。]
(12) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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ん〜 そうだね〜。
俺もセカンドはとってあるからな〜。
[とってあるのではなく、「する機会がなかった」の間違いであるが。何気に、ヘクターに水を飲まされる時に奪われているのは知る由もない…]
口のキスは大事だね〜。
[相手が中等部の生徒というのもあり、同調しておいた。]
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せんぱ、俺も……も、出そう……
[追い詰めているのか、追い詰められているのかわからないまま互いの動きは速まって行くと、手の中の熱も解放へ向けて速度をあげてゆき]
ッ、あ。…………も、ダメっ!
[ほぼ同時ぐらいか、手に熱い体液を感じる頃に果てると白濁が溢れ出し。
肩に額を乗せて呼吸を落ち着かせようと、深呼吸]
(13) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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[その唇から零れたファルセットの声は、胸の中の荊棘を煽るように甘くて。 それよりも、へたりこんだ姿勢から見上げる姿は、風に揺れる花よりもたおやかで可憐。
心配なのも確かに本心だというのに、 ふつりと胸の奥で沸き起こるどす黒いものは、踏み躙り散らしてしまいたいと内から囁く。]
…何処かで寝た方がいいんじゃ…… そんな状態で、こんなところに無防備に座ってちゃ…
[自分の体格に比べれば、少女のように小柄な身体。 暴れられなければきっと、抱きあげるのは容易。]
(14) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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>>11 [距離が離れたのに、その口が言ってくるのは、許可。 それには瞬いた。]
いいん ですか? 俺、先輩好きだから、しますよ?
[しょんぼりとした子どもは、いいよ、といわれて顔を輝かせる。そして、ヤニクの気が変わらないうちに、といった感じで、その両肩を掴んでこちらを向かせると…。]
ええと、目閉じてもらっていいですか?
[本当に、ムードもへったくれもない言葉。 だけど、恥ずかしそうに言って、目を閉じてくれたなら、己の顔が火照るのを感じながら、そぅっと、触れるだけのキスを一度してから。
やっぱり離れがたくて、その唇の間、舌を滑り込ませた。]
――……
[そのあとは、町の女の子に教えてもらったように、舌を絡ませて…ヤニクも応えてくれたなら、身体をぎゅっと抱き寄せるだろう。 拒絶されたなら、また、子犬のようにしょんぼりするだろうけど…。ヤニクの思惑とは違って…目が覚めることはない。]
(15) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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…あぁ、ノックス。 医務室…開いてるんだ?
[セシルの件が無かったとしても、その部屋には用があるのだった。]
(16) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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うん、開いてるよ〜。 セシル先輩、体調不良……?
[くらり。ヴェスパタインと、自分自身の花の香。 強くなったそれに、何だか、目眩のような感覚がした。]
……運べる〜?手伝わなくても大丈夫〜?
(17) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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[ばくばくと鳴る心臓のあたり、シャツをぎゅっと掴む。いつも頼りがいのある先輩の、見たこともないような表情。それをさせているのが自分だと思うと、罪深いようで、どこか胸が痛むようで、けれどそれが甘い気がして……]
……ぁ
[キッチンを出て行こうとするフィリパに、かける言葉は見つからない。呆然とした表情で見上げている。]
(18) 2011/08/05(Fri) 01時半頃
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[そんなものに夢を見ていた頃が、自分にもかつて在ったけれど。
それは無残に踏み躙られ散らされる前。
恋というほどには成長しきらなかった、仄かな思いを胸の中で大事に育てていた頃。
そんなものなんて幻想に過ぎなかったと、身体にも心にも深く深く刻みつけられたから。
フレンチ・キス程度にそんな思いを抱いているというのなら、
不浄の所を清めるかのような口淫なんて、どんなことになってしまうのやら。]
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あ……それ、なら……
[廊下の少し先。 開いた扉から覗く新たな顔。 ――気のせいだろうか。 脳が痺れるようなこの香り]
……医務室で、少しだけ。 休めばきっと、すぐよくなりますから……
[だから大丈夫だと。 これ以上触れる前に。 求めてしまう前に。 けれど、腕が伸ばされれば。 体格差も然ることながら。 この体は抗うという事を知らないから]
(19) 2011/08/05(Fri) 01時半頃
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[一瞬視線がこちらを向いた気がした]
(やっべ。こっちも気づかれたか…まあ、お互い様だけど)
[お堅い先輩はともかくとして、 ザックから聞いた話では泣き叫ぶのが面白いともイイとも言う後輩が、積極的な行動を見せたことに少々引っかかった。 フィリップは先輩たちの前では品行方正には見せているが同級生以下にはざっくばらんだったり、 たまにはサイモンの黒ミサとやらに顔を見せたりする所詮、気分屋だ。 とりあえず、寝たふりをしたまま先輩が出て行くのを見送って――…]
(20) 2011/08/05(Fri) 01時半頃
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