36 森の中の小さな村【言い換え無し】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、サイラス、パピヨン、スティーブン、ホリー、チャールズ、ノーリーンの6名。
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― 集会場 ― [酒場の隅で、毛布に包まって夜を明かした]
……ヴェスパタインは?
[姿の見えない男の名を口にして、建物の外へと]
(0) 2010/11/21(Sun) 18時半頃
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― 集会場裏 ― [迷うことなく、建物の裏手へ向かう。 すっかり葉が落ちた樹の根元、そこにヴェスパタインは居た]
やはりそうなのね。
[喉笛の大きな傷が見て取れる。 へなへなと座り込み、俯いて声を振るわせた*]
……人狼よ。
(1) 2010/11/21(Sun) 19時頃
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― 集会所・朝 ―
[寝る前には薬を、慣れた様子で飲み干す。 眠りに落ちるのは早く、そして次の日の朝も、いつも通りに起きる。 がしがしと頭を掻いて、皆の姿を確かめる。 パピヨンの言葉に、あぁ、とまだ少しぼんやりする頭で頷いて]
……自己中ってか、ヴェスパタインまた家に戻ったんじゃ
[しかし、そのまま外へ行く彼女を、少しの間見送って。 それから、昨日の彼女の言葉をハタと思い出すと、後を追うように外へ出る。]
(2) 2010/11/21(Sun) 20時半頃
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― 集会所裏 ―
[どこに行ったのかと少し悩みつつ、あちらこちらへと視線を彷徨わせ、]
見えないってことは、あっちか。……居た。 なんだ、また転んだの――
[裏側の方へと回り、彼女の後姿に足を早める。 座り込んでいる様子に、少しからかう調子を出して、――しかし言葉は最後まで続かない。 彼女の先、裸の木の下に、見慣れてしまった人狼の犠牲者を見たから。]
(3) 2010/11/21(Sun) 21時頃
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サイラスは、犠牲者の名を呟いた。悼むより、疲れの滲む*声で*
2010/11/21(Sun) 21時頃
ヴェスパタイン…
もうちょっといいものを食べておいてほしかったな。
君の内蔵はあまりいい状態とは言えない。栄養が不足してるね。
ウチにもあまり来なかった君だから、サイラスに無理矢理薬をもらって効けばよし、効かなければ治るまでやせ我慢で終わってたんだろう?
全く…人間は健康が一番重要なんだよ。
僕らとは違うんだから。
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― 昨晩 ―
情けないことだけど、結局ヴェスパタインは見つけられなかったよ。どこに行ったんだろう…
[ 夕暮れギリギリに戻ってきた際に疲れた顔でそう言った ]
はあ…慣れない運動はするものじゃないね。脇腹が痛いの何のって…
(4) 2010/11/21(Sun) 21時頃
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スティーブンは、毛布にくるまってこんこんと眠っている
2010/11/21(Sun) 21時頃
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― 集会場 ― [昨夜は集会場に戻ったると、テーブルの上にパンの入ったバスケットを置いた。そして、ナイフは懐に… そのまま、毛布に包まって眠りに落ちた。
朝日が窓から差し込んでくると、何時ものように目を覚ますが] …そうでした、お屋敷ではなかったのですね… [どこか居心地が悪いのか、出来るだけ音を立てないように、周りを少しずつ片付けている]
(5) 2010/11/21(Sun) 21時頃
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[聞こえてくる声に、ゆっくりと返事を返す]
そう…ヴェスパタインを…
あの人は、真実を見抜くものでしたの?それとも、何かそれらしき様子でも伺えましたの?
真実を見抜くものでしたら、もう何も心配いらないのですけどね。
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―昨晩― [結局、おろおろと周囲を見回したまま、議事録を抱えて毛布にくるまる。 久々の、生きている人間の気配が傍にあることに、それでも安心してしまったのか、よく眠った。
―――…何もおこらない、そう固く固く信じて。]
(6) 2010/11/21(Sun) 21時半頃
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―朝― [目覚めたのは、皆が起き出すのと同じ頃。]
ヴェスパタインさん? そういえば、何処に行ったのでしょうね なんにもないに決まってるんだから、って家に帰っちゃったのかしら。しょうのない人。
[少しほぐれた表情で小さく笑って、探しに行く様子のパピヨンを追うように小走りに駆ける。
―――そして、無残な遺体を見つけた]
きゃああ!? ……!?……っ!!!?嘘、嘘嘘嘘、嘘っ…!
[少女は、黒革表紙の議事録を抱いたまま、蒼白になり、小刻みに震えながら、へたりこむパピヨンの後ろに立ちつくした。]
(7) 2010/11/21(Sun) 22時頃
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―集会場・朝―
[やはり、まだ夜には眠れそうも無い。 空が明るくなる頃、毛布の間から白い吐息を洩らす]
ヴェスパタイン。 そういえば、彼は何かに怯えていたな。 この感触から逃げる場所があるなら、教えて欲しかった。
[片膝を立てた姿勢のまま、パピヨンを見送る。 後を追うサイラスをも見送ると、億劫そうに立ち上がった]
(8) 2010/11/21(Sun) 22時頃
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― 集会場・朝 ―
!? な、何だ今の声?
[ ホリーの叫びに思わず目が醒めるが、覚醒しただけで意識は半分夢の中。 頭近くに置いたはずの眼鏡を探って腕が泳ぐ ]
怪我人かい?それとも事故?
(9) 2010/11/21(Sun) 22時頃
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[駆けて行く少女の後姿、揺れる黒髪を眺めながら もう、忘れてしまいたい過去、非現実的な日常の気配を悟る。 微かな鉄の匂いは、再びあの日々が始まる予感でしかなかった。 やがて耳をつんざくような悲鳴が聞こえる。諦観と、微かな恐怖。 何かを取り巻く人たちを遠目に見つけると 手を伸ばし、懐に忍ばせた銀燭台の感触を確かめた]
いや……。
[懐から手を離し、歩みを進めながら近づく]
今の悲鳴は、どうしたんだね。 まさか、また人狼の被害者が出たなどとは言わないでくれよ?
(10) 2010/11/21(Sun) 22時頃
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ノーリーンは、遠くから悲鳴のような声が聞こえ>>7、顔を上げた
2010/11/21(Sun) 22時頃
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…何事でしょう? スティーブン先生、行ってみますか? [今の悲鳴で目を覚ましたらしいスティーブンに、声をかける。 先に出て行ったらしいチャールズを追いかけるように、外に出た]
(11) 2010/11/21(Sun) 22時頃
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― 集会場裏 ― [ホリーの悲鳴に、拳を握る。 少女の方を見ようとせずにいた]
転んでないわ。
[>>3サイラスの軽口に答えて立ち上がろうとするが、足がいうことをきかなかった]
……これで、私の言ったこと信じられる? ヴェスパタインは人狼に襲われる。 昨日、私が言ったとおりでしょう。
(12) 2010/11/21(Sun) 22時半頃
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[予想通り背後からも足音が聞こえる。 何かの拍子に、過去が息を吹き返すか解らない]
起きたことは、仕方ない。 問題はこれからどうするかだ。
[先日警告を発していた男の成れの果てを確認すると、 遅れてくる人間を待ってから、沈痛な表情で声を出す。 ぐるりと居合わせた人物を見渡して]
人狼が、まだいるのだろう。信じたくは無いが。 そうなれば、昨日話したとおりになるわけだ。 すなわち、人狼と思しき人物を、……処刑しよう。
[あの女中の主人のように。視線をノーリーンにちらりと向けた]
(13) 2010/11/21(Sun) 22時半頃
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[パピヨンに声をかけるサイラスに気が付き、振り向くと畳みかけるように叫ぶ。 人狼、と言ったパピヨンの言葉を否定するように]
嘘、嘘、嘘!!!人狼なんて嘘よ!
ねえ、終わったんでしょう!? 終わったってみんな言ってたじゃない!
ヴェスパタインさんが死んだのは、人狼のせいなんかじゃないわ! …きっと、……ええと、うっかりして……ともかく、夜に出歩いていたから野犬にでも襲われたのよ! そうでしょう!?ねえ、そうでしょう?
[黒髪をふり乱し、両手でこめかみを押さえて言い募った]
(14) 2010/11/21(Sun) 22時半頃
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― 集会場裏 ― [声のする方へと向かってみれば、既に集まっている人の影に見える、無残な姿になったヴェスパタインの姿。 暫くその様子を眺めていれば、聞こえるチャールズの声に、そちらを向く]
処刑… [眉がぴくりと動いた。そして、取り乱すホリーの声に、思わずそちらを向くが] 人狼がいるのは、間違いなさそうですわね… [極めて冷静を勤めるようにして、そう言った]
(15) 2010/11/21(Sun) 22時半頃
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…真実を見抜くものがまだ居るのでしたら…
人狼と偽って…
[胸のナイフに、意識が向かう]
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サイラスさんは信じるわ。 彼は人狼ではない。
[>>13チャールズが口にした『処刑』という言葉に応えた。 ゆっくりと立ち上がっり、スカートを叩いて汚れを落とす]
客観的にそれを証明することは私には不可能だけれど。
(16) 2010/11/21(Sun) 22時半頃
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[さりげなく、なんでもない風を装い静かに言葉を紡ぐ]
パピヨン、どうして人狼がヴェスパタィンを襲うと思ったのだ? 犠牲者は数日出ておらず、 大多数の人間が人狼を仕留めたと考えていた。
もし君に何か根拠があるのなら、聞いてみたい。
[黙考するかのように腕を組み、心持ち首を傾げる仕草で]
(17) 2010/11/21(Sun) 22時半頃
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ノーリーンは、パピヨンの言葉をじっと聴いている。
2010/11/21(Sun) 22時半頃
もしかして…パピヨンさんが…真実を見抜く者かも…
[話を聞きながら、考える]
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― 集会場裏 ―
[ まだよく起きていない頭で鞄を掴み、ノーリーンの言葉に相槌を打ちながら彼女を追いかけるように外へ ]
これは…
[ 瞳孔と体温を確認してゆっくりと遺骸から離れる ]
……どう見ても "人為的" な遺体ではない、ね。
(18) 2010/11/21(Sun) 22時半頃
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ヴェスパタインが真実を見抜く者だったとしたら…助かるんだけど、彼は何も言えなかったからなあ……
悲鳴あげられると困るから、あげられないようにしたら質問も出来なかったっていう手落ちなだけだけどね。
そうだ、食事の時君を呼べなくて申し訳なかったね。腹は減ってないかい?
スティーブンは、チャールズの言葉に頷いてパピヨンを見つめる。
2010/11/21(Sun) 23時頃
そうですか…ヴェスパタインが真実を見抜く者だったらいいのですが…この様子だと違うのかもしれませんわね。気になさらないでください…
…ええ、私は別に空腹でもありませんし、食べたいとは思いませんでしたの。
お気持ちだけ、いただきますわ。
[内心で苦笑をしつつ、そう答える。
…真実を見抜く者さえ居なくなってしまえば…
そう、心の中で、呟きながら]
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見えたから。
[>>17チャールズの顔を見つめて、目を細めた]
そう言えば、ご理解いただけるかしら? それとも、意味がわからないと言って処刑なさる?
(19) 2010/11/21(Sun) 23時頃
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[取り乱すホリーに近づくと、視線を合わせる。 いつか見たように、群青色の双眼は海のように暗く沈んでいた]
嘘じゃない。最悪の状況だ。見なさい。
[ヴェスパタインの無残な死体を、厳しい表情で指差す]
ホリー、すまない。かつて君に言った言葉を撤回させてくれ。 もう、大丈夫、ではない。まだ、終わっていなかった。 これを偶然の事故だと考えれば、ホリーが死ぬ。見たくない。 死にたくは、ないだろう?
[最後には脅すような響きすら伴って、噛んで含めるように話した]
(20) 2010/11/21(Sun) 23時頃
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