269 疲労村@修羅場、お疲れ様です。
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賞金稼が3人、魔女が1人、人狼が1人、片想いが1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2017/08/27(Sun) 01時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2017/08/27(Sun) 23時半頃
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[なんもかんも見なかった事にして寝てしまいたい気持ちだったが、どうにか身を起こし、浴室から持ってきた洗面器を雨漏りの下に配置する。]
こんな大変なら誰かの家に避難してれば良かった…… あ、違うか。留守の間に酷い事になってるよりはマシよね……。
[さて、雨戸と雨漏りの件はとりあえず大家さんに伝えとくべきだろうかと思い、一先ず外に出ようと玄関へ。 伝えたところで今すぐどうこうできる問題でもない*だろうけれど*]
(1) 2017/08/28(Mon) 01時頃
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[ハア。再びの溜息をついて、ブルーシートを倉庫の上にかぶせた。つま先立って滑りそうな端をひっぱり、倉庫に安っぽい青をかぶせる。中は見なかった。正直どうなっているのか確認したくなかった。]
……
[濡れていたら自分のせいかもしれないと思うと、 それだけで胃がキリキリと痛む。
実験とは失敗の繰り返しの中からわずかな成功をつかむものだが、それはそれとしてポスドクの契約社員が、いつまでも成功──金になる結果を導き出せないでいる場合、周囲の風当たりはまあそれは強くなるのだ。当然、悪い結果なぞ目にしたくもなくなる。従って、良く受け止められる余裕などなくなるし、想像するだけでストレスがたまる。]
…… ハア…………
[両手でブルーシートを倉庫に広げながら、深々とため息をついた。額をブルーシートにぶつける。 台風が止んだら、やることは山済みだ。だが、結果を確認することを考えるのは、それはそれでつらかった。 もう、いっそのこと全部吹き飛んでくれないだろうか。]
(2) 2017/08/28(Mon) 03時頃
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[やりたい道に進んでいるはずなのに、どうしてこう世知辛いのか。 身体を動かしていればマシだ、と言えればまだしもよかった。下手に若干このハプニングへ向かうことで逃避している自覚があるだけに、気が晴れ切らない。いや、これはこれでやらねばならないことではあるのだが。]
……
[そういえば。さっきブルーシートが吹き飛んだのは、誰にも見られていないだろうか。もし見られていたらまた謝らないと。謝らないといけない。]
(3) 2017/08/28(Mon) 03時頃
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キリシマは、ハア………と深いため息をついた。
2017/08/28(Mon) 03時頃
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[疲労感を覚えつつも、倉庫の裏側に回したブルーシートをひっぱる。濡れているからと滑らないように、挟む力を込めた指は圧迫されてすっかり先の方だけ赤くなった。]
………
[さきほどは本当にかぶせて倉庫の重みで止めただけだったが、今度はいちおう、倉庫の三分の一程度までは裏側にブルーシートを引きずりこんでおいた。
胴に残ったままになっていたビニール紐に、前側と側面に 垂らした部分を雑に突っ込んでいく。]
(4) 2017/08/28(Mon) 03時頃
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[そうして、ひっぱってしわくちゃになったブルーシートを真っすぐに伸ばしていく。かぶせたブルーシートに飛んだ拍子に泥がついていたか、ひっぱってしわを伸ばした手の指も泥の粒がついてしまった。]
……
[つい、眉間にしわが寄るのは、清潔を保たねばならない職場勤め故だ。とはいえ仕方ないことでもあり面倒でもあり、ここは職場でもないので、あと回しだ。 そうして雑な挟み込み作業を終え、]
………。 ああ…………
[当然といえば当然だが、ややっと伸びて留め具としては緩くなってしまったビニール紐が、やや下にずりさがるのに、物悲しい目を向けた。そうか。これも結局、やり直しか。]
(5) 2017/08/28(Mon) 03時半頃
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……… ……。
[やりなおしか……………。思わず、顔を濡れ手で覆った。 猫背ぎみの背中ががさらに前に曲げられて丸くなる。]
(6) 2017/08/28(Mon) 03時半頃
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[俯き加減に背中を丸めたまま、スラックスのポケットを探る。先ほど使った鋏をとりだして、開いた刃の部分をあてる。ちょきん。と緩んだわっかを切り落とした。]
……あ
[そうしてから、結びなおすほどにはゆるみが足りないのを確認して、ああ……。とまた思考の足りなさに切り落とした紐の両端を持ったまま、霧島は深く深く嘆息*した*。]
(7) 2017/08/28(Mon) 04時半頃
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[がしゃん、がしゃんと、 いくつかの自転車の位置をなおした後、 ハァ、と目元をぬぐう。
油断をするとうちつける雨が、 ダイレクトに目を攻撃してくる。 それを防ぐべく時折目も閉じているが、 タイミング的に合う合わないはどうしてもあった。 年齢をそこそこ重ねている身体なので、 反射神経という話も出てくる。
雨に負ける。 でもそれは若い頃からだった気もする。 結局年をとっても雨には負けるのか、と 自分の名前が名前負けしているなと改めて思った。
そう、この思考は現実逃避である。]
(8) 2017/08/28(Mon) 07時頃
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[このアパートを建てた頃は、 もっときれいで、丈夫で、家に家族もいて、 幸せだったなあ…。]
(9) 2017/08/28(Mon) 07時頃
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[いや、いやいや。
今だって住人に恵まれている。 こんなおんぼろアパートでの台風騒ぎで、 文句ひとつ言わず(言ってたかもしれない)、 こうして一緒に守ってくれるのだから。 いえ、本当に申し訳ないと思っています。
修繕費の計算、保険、 あけてからもやる事は多そうだな、と、 建物の方へと視線を向けた。
ああ。あー。あそこやばい…あ〜…。あ〜あ。 あ〜…。あーあ…。うん…。ああ…。うん…。]
(10) 2017/08/28(Mon) 07時半頃
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……… うん……
[いっそ、ふふふと目がほそまった。 一度アパートに戻ろうか。 轟轟とした音は変わらず、 足元は持ち上げるだけで水音がし、 道の端にあるのは水たまりを越えて、 既に池だ、池。飛び越せる足腰はもうない。
停電して携帯は充電が切れ…。 ミサキとは連絡がついてないけれど、 恐らく今日は会社で過ごすのだろう。 たしかヒナコも来ていたはずだ。
こういう時に親戚が多いのは、こう、 色々と助かるというかなんというか。 別に文句の量的な意味ではなく、いやそれもあるけど。]
(11) 2017/08/28(Mon) 07時半頃
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[足が重い。一度、柱に手を置く。 片足で体重を支えながら、 長靴から足を引き抜こうとする。
水が内側から引っ張っている。 ぐ、ぐ、ぐ、と力を入れて、ずぽん、と 足が出ると同時にびしゃあと水も広がった。
今更だ。長靴をさかさまにして、 中の水を地面にぶちまけて、足を戻す。 先ほどよりはマシ…マシか? あんまり変わらない気もするけど、 足全体を包む生ぬるさはなくなった気がした。
反対側もずっぽんと引き抜くが、 引き抜いた反動で少しバランスが崩れた。 こけかけたけど、セーフ、セーフ。
同じように水を抜くと、雨で手を洗った。 後でちゃんと水道でも洗うけど、とりあえず。]
(12) 2017/08/28(Mon) 08時頃
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ハー
[一つため息を吐く。 その音がどこか濁っていた。
少し軽くなった足でアパートの方へ 戻ろうと、*歩を進めた*]
(13) 2017/08/28(Mon) 08時頃
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[外の様子を見てこようと思った。 男手が必要なら台風対策を手伝う気もあった。 雨合羽に身を包み、いざ、と玄関の扉を開けた。 途端、荒れ狂う雨風に打ち付けられる。 一瞬にしてびっしょり濡れ鼠になってしまった。]
…………うわぁ。
[覚悟はしていたつもりだが想像以上の悪天候。]
……うん、うん。
[ぱたり、扉を閉める。 見なかったことにしよう。 くるりと踵を返したのは、 大家さんが戻ろうとする*少し前の事だった。>>13*]
(14) 2017/08/28(Mon) 18時半頃
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[ぼやっと立っていると、 風に飛ばされてしまいそうだ。
昔はアパートの屋根の修繕も、 自力でしていた。 あの屋根に登って、ひょいひょいと。
―――― バタバタバタバタバタバタ
一気に現実に戻される。]
(15) 2017/08/28(Mon) 22時頃
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…………
[無言のままに、結びなおすには足りなくなった紐に手首に巻いていたビニール紐をつぎたす。顔を覆ったせいで頬までジャリジャリしている。これが、これが済んだなら一度部屋に戻って湯を浴びよう。そうしよう。]
……
[だからさっさと。と、思えば思うだけ、 紐は滑って幾度も結びなおす羽目になった。]
(16) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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…………………………
[それからどれだけ同じ作業を繰り返したのか。数える気にもならなかった。無心を唱えずとももはや無の境地だ。]
…… 、……
[結び目が三か所になった、不格好な止め紐を ちょい、と一度できるかぎり弱くひっぱった。 ふう。と息を吐く。 いい。もう。これでいいはずだ。そう思いたい。]
(17) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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[一度アパートに戻ろう。今できることはやった。終わりたい。終わったということにしたかった。不器用な出来だが今の精一杯だ。褒められなくてもいいが許されたかった。]
………
[一歩、二歩。そろりとした足取りで、倉庫から身体を反転させる。見えたそのあたりの水たまりは、水たまりだなんて可愛げもなくなり、すっかり足首まで飲み込みそうな様相だった>>11。]
(18) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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[もそり、とちゃぶ台から顔を離し。 昼過ぎから何も食べてない故に、 空腹もなんとなくでは誤魔化せなくなってきた。]
……。
[半乾きの通学鞄。 ファスナーを開けては、ごそごそと漁りだし 取り出したるはポッキーの箱。 半分だけとっておいたものだ。]
(19) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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[カサカサ、と包み紙の封を切り。 暫くしたのち、サクサクと小気味いい音を建てた。 相変わらず外では酷い風と豪雨なんだろう、 何処となく人事のように、ぼうと玄関を見詰める眼差し。]
………、んむ。
[放っておいた携帯の電源を入れ、 連絡が来てないかの確認をしてみるが、 特に重要な連絡は入ってない様子。
かり、こり。さく。そんな咀嚼音も、 ものが無くなればすぐ終わるのだけど。]
(20) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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──外──
[二階の通路から一歩頭を出してしまえば、ざあざあと降っている雨が頭髪を突き抜けて頭皮に冷たさを伝えてきた。 役には立たないとわかっているがフードを頭にかぶりなおす。バサバサというよりは、びちびちとした音が耳元でするが致し方ない。]
……あ
[と、戻ろうとしているのか、別の場所に行こうとしているのか、どちらかはわからなかったが、大家である渡貫の顔が見えた>>15。]
(21) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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[普段ならば買ってくることも考える。 しかしながらこの天候故、 外に出るという事はしたくない。 そも、外に出るにしたって 手持ちの傘だけでは心許無い。 傘が吹き飛ばされるだけだ。]
………うー。
[迷った末に、 ワタヌキのおじさんに連絡をすることにした。 電池も残り少ない故に、電話をするのも気が引ける。]
(22) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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〇 { お腹がすきました )
[アプリを開き、おじさんの名前をタップして。 ぽこん。とひとつ、手身近に簡潔に、そしてシンプルに。]
……これでよし。
(23) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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[しかし。 肝心のおじさんの携帯電池が無い事もつゆ知らず>>11 つかない既読メッセージを待つこと半刻。 しびれを切らすのも時間の問題である。]
………いそがしいのかな。 居るって聞いたのに。
[このままでは埒もあかないか。 電池も無くなりかけているので、 取りあえずは充電をしよう。 いつも持ち歩いている充電器をコンセントへと 差しこんでみるのだが………。]
(24) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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―― 外 ――
[アパートに戻ろうとべたべた歩いていると、 豪雨の中に薄らと影が見える。>>21
お互い、ベショベショだ。]
あ〜…… おつかれ…
[片手を上げるが、 この暴風の中、声が届くだろうか?]
(25) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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[残念ながら携帯の充電は既になく>>11 ひなこの主張は届かない。
部屋に置きっぱなしの携帯は、 停電のためもあってか、どこにも繋がっていなかった。]
(26) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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………もしかして、停電、してる?
[差し込みなおしたり、携帯の接触が悪いのか。 試してみるも反応がない。]
(27) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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