60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、聖痕者が1人、信仰占師が1人、賢者が1人、降霊者が2人、追従者が1人、人狼が2人、擬狼妖精が1人、片想いが1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。 幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。
(0) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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そうか
[一人だと思う。 その言葉に、納得出来ないように頷いた。 首を傾げられるのを見留める。 金の髪がさらりと仄かな灯りに煌めいて、瞬いて、]
ああ、ゴメン 見えにくい んだ
[一度目を伏せ、もう一度眼鏡の位置を人差し指で整えた。]
確かに用具室なんて、縁もないしね うん、行こう
[返事をするも、片手は壁伝い。 やはりまだ見えにくいようだった。]
(1) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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心配だな……。
[ヨーランディスに関する話が進んでいく。 テッドもまた心配そうに、雨降る中庭を窓より見詰めた*]
(2) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 00時半頃
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ばらばらがど〜したって〜……?
[夢と現の狭間。幻想に近い世界で、どこかから聞こえてくる、不思議な笑い声に呟いて。]
う〜……停電〜…? もう寝ちゃって、朝見に行ったらいいんじゃないかな〜…
[ぱた、とベッドの上に倒れた*]
(3) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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― ランドリー兼洗面所 ―
にしても、暗いっすね。 早く電気つかないかなぁ。
[結構真っ暗で身動きとれない。 でもそろそろ目が慣れてきたころではあるか。]
(4) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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そう、分かった。 外、行くなら。 気をつけてくださいね。
少し、目も慣れてきたし。 こっちは、大丈夫。
[手を繋いだ下級生に、視線を落とす。 似ている。とても、似ていた。 在りし日の自分に]
(5) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 00時半頃
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[掛けられた声にははっとして]
ああ、大丈夫です。俺は。 それよりも…
[布がめくれた部分からひょこっと鳥が顔を覗かせる]
『フィリップー。暗いー怖いー後なんか聞こえたー』
あ、もう五月蝿いー。 雷だからしょうがないだろ。
ああ、先輩いつもの事ながらすみません。
[謝る声にもやや震えが混じるのは気のせいなのか]
(6) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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>>0:229
ふぅん、脱がなくていいのか。 ……脱がれるよりは、脱がしたい派か?
[口元は薄く笑う、多少悪巧みめいたものは滲んでいたけれど、やはり闇の中。きっと伝わりはしないだろう。
問い返された言葉に、うなづく。 この時期、己が身にまとっている花の香に自覚はないから、それと同じことなのだろうけれど。そこまでは知らない]
ん?俺の同室……? 呼びにくい名前で有名な、ムパムピスさん。 いい人、だよ。
一人寝寂しいし、来たら茶でも出してやるよ。
[その人物を評する時に浮かぶにこやかな笑み、きっとそれも見えない。そしてぼやく声にうなづいた]
(7) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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―廊下―
―――……
[ふと、聞き慣れない笑い声が聞こえた気がして振り返った。 聴こえたのはどの後輩の声とも違うものだ。 じっと耳を凝らしている内にその声は聞こえなくなる。]
………声…が、
[暫し、暗闇をセピアが見つめていた。]
(8) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
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[短い夢。不思議な声に誘われたか、不思議な夢をみた。
庭園の薔薇の蕾が、嵐に吹き飛ばされそうになっている。
その周りを、奇妙な生き物…羽の生えた小人?みたいなのが舞っていて。
薔薇の甘い甘い蜜。毒を含んだ甘い蜜。
嵐に飛ばされる前に、咲かせてあげなきゃ…]
んにゃんにゃ。
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―ランドリー兼洗面所―
っていうかお前何しに来たの?
[借りたシャツを羽織れば、乾燥機を見張る理由はない。 薄闇に慣れ始めた目を、廊下へと向ける。]
なんか騒がしかったけど、 ま、停電じゃ仕方ないよな……部屋帰って大人しくしてるかな。
(9) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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[自分もどちらかというと視力が良い方ではなく(眼鏡は壊すので使わない)、しかもぼんやりしていたから中庭に他に何が居たかなんて気づくはずも無くて]
暗いから、かな。
それに、俺が勝手に触って何かあったら今は困るだろうし。
[休暇に入ってしまった今、色々と壊すわけには行かないから同行は本当に在り難く。 知った部屋ならと廊下を歩き出そうとして]
手、必要か?
[歩きにくそうならそう声をかけて差し出してみる]
(10) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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[部屋の中から声が聞こえた>>3]
はいはい先輩それがいいっすねぇ
[適当に答えりがボソボソ小さな声で呟く]
ってまだ寝る時間でもないだろうよ。 とりあえず…この恰好じゃなんだし 服着てそしてブレカー探すか
[暗闇に慣れてやっと、泣き出しそうな顔したジョージに気付いてにやりと笑う]
チュウボウか 停電ぐらいでびびんなよ
(11) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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[部屋に戻るのは暗闇。 迂闊に動き回る気にはなれなくて、手探りで自分のベッドを探し当てると、腰を下ろす。 きし、と、小さくスプリングが軋んだ。
それでも、暗闇の中、返事が返ってこれば>>6、強張っていた表情がふ、と和らぐのが自分でも判った。]
いや、君の鳥がお喋りで、……助かるよ。 この中で、二人だけというのも少し心細いからな。
……大丈夫か?
[笑みを零しながら。 それでも、声に含まれる僅かな震えを捉えれば、そう、訪ねて。 もう一度、ライターを灯し、己が此処に要るという事を示そうと。]
(12) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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……見間違い、なんだ……。
[優しい手で撫でられて、少しずつ落ち着いてくれば、また羞恥が先に立った。]
ごめんなさい……。
[謝ったのは、セシルにと、ヴェスパタインにと。]
……う、
[ヘクターにからかわれて、顔を真っ赤にしてうつむいた。もぞもぞと、居心地悪そうに手を離そうとする。]
(13) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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>>7
[ちなみに、ランドリー以外で、停電騒ぎに絶叫が起こっていることは、遠くから聞こえているので、知ってはいれど、停電が原因だろうとわかっているので、とくに構うことはない。]
脱がしたい派? ああ、そうっすね。どっちかっていうと、脱ぎかけとかいいかな。
[いたずらめいた表情は見えないけど、口調がやや和らいだ気がする。]
脱がすほーが好きなのは否めません!
[それは堂々と、かなり。]
(14) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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オバケといえばこの寮に伝わる呪いの話しってるか?
[震えているジョージの様子を面白がるように]
なんだったけ 薔薇の棘に呪われるって言い伝え 童話のお姫様じゃないけど 棘に刺されて呪いに掛かると 眠ったみたいに目ぇさまさないんだと…
(15) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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[皆はもう暗闇に目が慣れ始めているようだ。 羨むようにセピアの瞳を細める。 暗闇は得意ではなく、手はやはり壁に添えられたままだ。]
ヨーランディスの部屋はどこだったか。
[誰が今何処にいるのかもよくわからない。 壁に手をつけたまま指先探らせて、 誰かの部屋の扉に漸く辿り付くと傍に居そうな者に声を掛けた。]
(16) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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ムッピー先輩かぁ。 あの人、なんか、こう、いい人っすね。
[>>9 そんなことを言ってると、今度は何しにきた、と言われてしまった。]
あ、風呂ですよ、風呂。
[暗闇をちょっと忌々しそうに。ただ、部屋に戻る、には、はーい、と普通の声を出した。]
じゃ、今度シャツ取りにいきますんで。 茶お願いします。
[それだけはちゃっかり言付けている。]
(17) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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[風は次第に弱まっていくようだった。 窓の向こうを見る視線は、何かに魅入られたかのように。]
…あんなの、迷信だ。 そんな事起こる筈なんか無い。
[思い出したのは、もう何年も前に聞かされた、オカルトめいた言い伝え。
薔薇の木の下で…
そんな話におびき寄せられて、蝶のように蜘蛛の糸に絡められたことも。 きっと売られたのだろう。騙されたのだろう。 その場所に居たのはメモをくれた彼じゃなく、上級生達で。]
(18) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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[疑うことを知らなかったあの頃の自分が痛みと引換に覚えたのは、 己の愚かさと、肉体に刻まれた快楽。 いくども耳元で囁かれた愛の言葉に、頷かなかったのは精一杯の抵抗。
あれ以来、自分は賢く慎重になったのだと思う。 授業料としては、失うものが大きかったけれど。]
(19) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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…その話はやめろ、ヘクター。 そういうの、好きじゃない。
[自分の身を抱くようにして言った言葉には、荊棘のような棘が混じっていたかもしれない。]
(20) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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…薔薇の呪いで、結ばれるだなんて……。
[信じない。だってあの時も…そんな事は起こらなかったのだし。]
[甘い毒を孕んだ薔薇の木は、毒を満たす器を探している。
あの子はどうだろう、
あの子なんていいかもしれない。
その蔦の、絡まる先は。]
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っ なんだよ
[普段おとなしそうなヴェスタパインが険のある声をあげた事に少し驚いて]
嵐の夜にはお化けの話って…お約束じゃんか そんなにいらいらしちゃって もしかしたらヴェスパちゃんはアレの日?
[同級生を茶化すかのような口ぶり]
(21) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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>>14
ふうん……、
[堂々とした宣言には、廊下へ向けかけた視線を戻す。 もう一度そっと忍び寄るように近づいて]
お前さ、 誰か脱がしたこと、あんの?
[猫の目が笑う、それからしなやかな褐色の腕がそっと伸びて、 指先は一度むき出しの鎖骨をなぞっっていった。 小さな風は異国の花の香を、誘って]
(22) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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[いい人、その言葉の示す意味を口には出さない。 ただにこやかに笑っている]
風呂なあ、 じゃ、脱がされる方の心境、教えてやろうか?
[今度は冗談だとわかるそれで、手を振る] すっころばないようにな。
[言付けにははいはい、と返事をなげて、廊下へと出た*]
(23) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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眠り姫みたいに……? そんなのやだ……!!
[ヘクターの話を聞けば、震え上がりぶんぶんと首を振って、それはもういじめっ子の思い通りだろう反応を返す。]
ご、ごめんなさい、僕、戻りますっ!!
[セシルの優しい手を振り払い、お礼も言わずに、同室者の居ない自室へと走り去った。]
(24) 2011/08/03(Wed) 01時頃
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