137 海の家 『nave Di mare』
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、降霊者が1人、王子様が1人、少女が1人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2013/08/14(Wed) 02時頃
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―キッチン―
さあて、完成!
[夏野菜と海でとれた白身魚の天ぷら。 つけ汁にもなるお吸い物。 ほうれん草のおひたし。 炊きたてのごはん。 席にはちゃんと全部用意して、サミュエルくんに手伝ってもらいながら配膳を済ませた。
メアリーちゃんはおうちの事情で帰らなくちゃいけなくなってしまって。 夜になると船もなくなっちゃうからって、晩御飯より前に帰ってしまった。 用意した晩御飯がひとつ、寂しさを残す。 まさかその船で入れ違いにお客さんが来てるとは思わなかったから。]
(1) 2013/08/14(Wed) 02時頃
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メアリーちゃん、来年来てくれたら…いいね。
[誰に云うでもなくそう告げて。]
さっ、召し上がれ! 気に入ってくれたらいいんだけど。
[ふふ、と笑みを溢して。 アタシはごはんを食べるみんなを眺めている。]
(2) 2013/08/14(Wed) 02時頃
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― 海の家・ドアの前 ―
[さっさと中に入ればいいものを、 見た目に寄らず、我ながら変なところで小心者である。
このところスランプ気味であるのに加え、 自宅のエアコンやら給湯器やらが時を同じくして壊れ………。
ヒステリックを起しているところを担当の編集に発見されて、 「気分転換に」とこの海の家を紹介されたのが事の経緯。
元来の面倒くさがりに因って渋ってたのだが、 「若い男の子」という単語を耳が拾ったと同時に、 クロゼットの中からトランクを引っ張り出していた。]
(3) 2013/08/14(Wed) 02時半頃
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……んっ、 ん゛ん! よし。
[ドアの前で喉を整え、コンコンとノックを。 応答があってもなくても、ギィとドアを開けて、 営業スマイルというか、キメ顔というか……。]
こんにちわ〜。 今日からお世話になります、ジェニファー・マーローです。
[キョロキョロを若い男を探すような真似はしない。
多分、きっと……めいびー? していなかったハズ。 覗き込んだ先に、主人の姿はあっただろうか。]
(4) 2013/08/14(Wed) 02時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 02時半頃
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[っと、そうしていればドアの方から聞こえるノックの音。 ぱあ、と顔を明るくさせて。]
はぁーっい!
[ぱたぱたと小走りに向かった玄関には綺麗な女性が立っていて。 キョロキョロしてるような、そうじゃないような? アタシはにこりと笑って出迎えたけど、残念ながら『若い男の子』からはちょっぴり遠い存在で。]
ようこそ『nave DI mare』へ。 ジェニファーさんね、晩御飯たべたかしら? まだならちょうどみんなごはん中だから、よかったらどうぞ!
[腕を引いてキッチンに向かおうとするけど、さて逃げられなかったかしら。]
(5) 2013/08/14(Wed) 02時半頃
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[キョロキョロとしている自覚は全くなかったけれど、 目ぐらいは泳いでいたかもしれない、と反省したのは後になってからの話。
奥から軽い足音を立てて迎えてくれたのは、 若さがハミ出ている自分よりも年下であろう女性>>5。
にこりと笑った顔は、花が開いたかのよう。 大学生のアルバイトだろうか、主人にしては若いわよね、 などという思考は表情に漏れていなければいいけど。]
しばらくお世話になるわ。
……あぁ、食事はまだなの。ご一緒させてもらうわね。 ところでご主人は?食事の前にご挨拶をしておきたくて。
[ぐい、と腕を引かれながら、被ったままだった麦わら帽子をとって。]
(6) 2013/08/14(Wed) 02時半頃
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[アタシのわがままな腕は届いたみたい。 ぎゅっと胸に押し付けるようにしてキッチンへと引いていく。 途中で麦わら帽子をとった顔を見上げたら。]
やだ、アタシったら! ご挨拶も忘れて、ごめんなさい。
[用意した食事が無駄にならなくて済むことも、新しいお客さんにも嬉しくて。 キッチンのすぐそばで一度立ち止まると。]
アタシはタバサって云います。 一応、ここの主人をやってるから…何かあったらお声かけくださいね?
[主人と見られてなかったのだろう言葉に、なんだか少し恥ずかしくなって笑ったの。]
(7) 2013/08/14(Wed) 03時頃
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ささ、ごはん食べてないなら早速! 天ぷらは温かい内が美味しいんだから、ね?
[そう云ってキッチンのなかへと連れていく。 アタシはジェニファーさんをみんなに紹介したら、お部屋を用意しますって云って。 メアリーちゃんがいた202号室の和室へ。 部屋の片付けとベッドメイキングならぬお布団メイキングを済ませてるの。 だからジェニファーさんに渡すのは用意した部屋(>>0:12)の202号室の鍵になる。
鍵をもってキッチンへ帰るまでは、ものの10分か15分ってところ**]
(8) 2013/08/14(Wed) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 03時頃
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[ハミ出た若さに埋まる自分の腕を、一瞬凝視してしまった。 あのハリはもう自分の胸元にはない……。 少しだけ悲しくなりながらも、 「その分柔らかさは上よ」という必死な主張は心の中だけで。
腕に落とされていた視線は、 彼女の声>>7に引き揚げられるように彼女の顔へと向いた。
彼女が脚を止め、向き合うような形となっただろうか。 名前の後に続いた言葉に、「あら」と少し驚いてしまった。]
あなたがご主人だったの……? 若いから、てっきりアルバイトかご主人の娘さんかと。
ごめんなさい、急に決まったバカンスだったから、 前情報何も無かったのよ。
(9) 2013/08/14(Wed) 03時半頃
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改めて、お世話になるわね、タバサ……さ んー?呼び捨てでも構わない?
あたし堅苦しいの、苦手なのよね。
[玄関先で作ったキメ顔は見る影も無く、 へへ、と気の弛んだ笑みを向けていた。
その後は彼女の言う通りキッチンへと>>8。
既に食事を摂っていた若い男の子二人を見つけては、 にやりと笑いそうになるのを、内心だけに必死に留めて。
タバサと同年代と思しき女性と、 十代だろうなぁという女の子の姿もあった。]
(10) 2013/08/14(Wed) 03時半頃
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[席に着く前に、タバサから皆に紹介されて挨拶を>>8。
似たような境遇の女性とは、 まだ互いの職業の話をしなければそうとは気付かなかった。
どこからか戻ってきたタバサから部屋の鍵を受け取り、 食事が終わったなら和室へと荷物を運ぶつもり。**]
(11) 2013/08/14(Wed) 03時半頃
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ジェニファーは、トレイルの年齢をきいたら親近感がわくだろう。**
2013/08/14(Wed) 04時頃
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[キッチンに顔を出した頃にはだいぶ夕飯の準備もすすんでいたようで。 お行儀が悪いけれど、タバサがだしてくれた麦茶を立ったままくいっとあおる。
夏のさなか火のそばは戦場である。 いざ出陣!]
手伝うよ〜。
[といっても言われたものを準備したり、ちょっとした洗い物くらい。
部活のことや友達のこととかたわいない話をしたり、 お料理教室の話に目を輝かせたりなんかして。]
あ、
[呼びに行くより早くにおいにつられたらしいグロリアににこにこと会釈して。
お部屋どうでしたー?なんて聞いてみる。 ひとつひとつ部屋の意匠が違うんだと、我がことのように自慢げに。]
(12) 2013/08/14(Wed) 10時頃
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[新たな客人の訪いににこにこと挨拶して>>8
タバサが案内する間に客人の食事を整える。 すぐ食べられたほうがいいもんね!
あ、そうそう、私のお皿にはナスの天ぷらがのっていなくて、さすがタバサ姉!わかってるぅ、とばかりに内心で拍手をおくるのでした。 トレイルの皿の小さなしいたけも目ざとくチェック!]
(13) 2013/08/14(Wed) 10時頃
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ホリーは、楽しい夕食のはじまりはじまり〜**
2013/08/14(Wed) 10時頃
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[トレイルとマスターの声に頷いて。>>0:204]
大盛り了解っす。 って、え? 俺隣でいいんすか?
[トレイルの唐突に思える申し出>>0:202には驚いて眼を丸くしつつも、口元は嬉しそうに緩む。>>0:202]
ペンネームって、作家さんか何かっすか?
[グローリアに尋ねかけ、>>0:203 メアリーの事をマスターから聞けば、>>1残念そうに肩を落とした。 そうして、準備のできた夕飯を前に、いそいそとトレイルの隣に座る。 男の天敵・ゴーヤの姿は、天ぷらが盛られ、席に座りつくまで気づかなかった。]
(14) 2013/08/14(Wed) 12時頃
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[さあ食べようか、というところで新たな来客。 その姿にぐっと拳を握りつつ、マスターからの紹介を聞く。>>8]
ジェニファーさんっすね。 うん、覚えた。 俺、サミュエルっていうんで、よろしくっす。
[軽く、そんな自己紹介をする今日からバイトのこの男。 まさか大学生のバイトがよくいる、なんて噂になるほどバイトが多いとは思ってない。]
(15) 2013/08/14(Wed) 12時半頃
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短編専門の小説家だ。 本とか読むのかい、学生君?
[サミュエルの問いに、>>14 文学とは縁がなさそうに見えるけど、と内心思いながら。 それから、ひとり客が帰ったことを知る]
そうか、残念なことだが 家の事情なら仕方がないしなあ。 ……また、機か……ん?
[言いかけたところで新たな声が聞こえた>>4]
(16) 2013/08/14(Wed) 13時頃
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誰か来たみたいだね。 あ、すまないなホリー。呼んでといったのに。 部屋は素敵だったよ。 へえ、全部違う意匠なのか、 他の部屋も気になるところだが……。
[この宿の規模でこの客数では部屋はほぼ埋まっているだろう。 見せてほしい、とは言い出せないな、と考える]
さ、食べるとしようか。 天ぷらとラーメンは熱いうちに、だ。
[配膳された更に人参がないのを見て取れば、 それが主人の心遣いとも気付かず、ほっと胸をなでおろし、]
お吸い物、おひたし……完璧だ。
[満足げに頷いた]
(17) 2013/08/14(Wed) 13時頃
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うん、おいしい。 つゆも良いけど、塩も良いな。 ゴーヤははじめてだが、イケる。
[感想を述べながらぱくぱくと。 暫くすると、キッチンに現れた女性>>11――先ほど来た客人だろう、 タバサに紹介された後、]
私も先ほど着いたばかりなんだ。 よろしく頼むよ、ジェニファーさん。
[そう挨拶した。 彼女の陽気な雰囲気に、お互いスランプの身だとは気付かない]**
(18) 2013/08/14(Wed) 13時頃
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あんまり読まないっす。 さっき、帰っちゃった子と話はしてたんすけどね。
[文字を読んでいたら眠くなる、そんな事を作家本人には口が裂けても言えないだろう。]
俺の部屋ならいつでもどーぞ。 他の部屋、気になるなら。 って、あー…ゴーヤ、ゴーヤか。
[さらっとそんな誘いをしながら箸を持っていた手を止める。]
ゴーヤ……そんなに好きなら、 俺の分も一つどうっすか?
[グローリアか、トレイルも好きだというならマスターに聞かれないようにそっと尋ねた。]
(19) 2013/08/14(Wed) 13時半頃
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[サミュエルの返答にはさもありなん、と納得顔だ]
すきじゃないのか? ゴーヤ。 気持ちはありがたいが、 食べる順番を最後の一口までシミュレート済なんだ。 そこの彼にあげるといいだろう。
[トレイルを指し示す。 尋ねる声は小さかったので、なんとなくそれに倣った音量で答えたつもりだが、タバサには聞かれてしまったかもしれない。
部屋への誘いには、含みがあることなど考えもせず]
良いのか? ならば食事の後でもお邪魔させてもらうかな。 [気軽に応じた]**
(20) 2013/08/14(Wed) 18時半頃
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うんうん、お塩いいですよねぇ。
[つゆも好きですが、やっぱりなんていってもお塩です。 さくさくした食感がたまらないのですよ。
おつゆはもちろん、お浸しもおだしが効いていい感じです。]
ジェニファーさんは嫌いなものとか大丈夫です?
[わからないから全部盛っちゃったけど。 どーかなー?とお伺いをたててみるのです。]
(21) 2013/08/14(Wed) 19時頃
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へえ、ペンネームね。 ってぇことは……
[グローリアの言葉>>0:203に辿りついたのは作家だろうかというそれ。先に疑問を口にしてくれたサミュエル>>14と、彼女の回答>>16を聞いていた。]
小説ね、しばらく読んでないなぁ……
[呟くその最中にタバサからメアリーのことについて話しがあれば>>1、特に言葉は出さぬがちらと視線を向けたのはサミュエルのほうだった。 残念ではあるが、今は目の前の主人の笑みと魅力的な晩御飯に他の何も勝てるものはない>>2]
(22) 2013/08/14(Wed) 20時頃
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んじゃ、いただきまーす。 あー、お腹減ったー……っと。
[目の前に並んだ皿に視線を巡らすと、真っ先に見つけてしまったのは小さなシイタケ>>0:204。]
なん、……てことだ……!
[その小ささはタバサの優しさ。しかしシイタケがそこにいるという事実が男を苦しめる。 おかげで新しくやってきた客人が主人に紹介されても>>8すぐに反応ができなかったが]
トレイルです、よろしく。 あはは、よろしく。
[そんな意味のない営業スマイルを浮かべたりしたのだった。]
(23) 2013/08/14(Wed) 20時頃
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ん、なに?ゴーヤ食べないの?
[しばらくシイタケと視線を合わせ対峙していたが、隣から聞こえた小さな声>>19に合わせるようにして小声で問い返す。]
貰っていいなら食べるよ。 お返しにキノコあげようか、シイタケとか。
[天ぷらの皿をサミュエルに近づけながら、さり気なく小さなシイタケの営業も忘れない。 その過程で聞こえたグローリアと彼とのやり取りには、二三瞬いて、その後交互に彼らを見遣る。]
(24) 2013/08/14(Wed) 20時頃
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……もしかしなくてもサミュエルくん、超肉食?
[その声は隣り合った彼にしか聞こえないだろう小声。
興味深いと言わんばかりに表情は輝いている。]
ホリーは、ぷくく。こっそり行われるやりとりに、笑いをかみころしてタバサに目配せするの**
2013/08/14(Wed) 20時半頃
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若いっていいなぁ。 羨ましいなぁ。
[そんなことをぼそぼそ呟きつつ、ゴーヤの天ぷらを頬張った。 纏った衣の歯ごたえの良さと果肉の柔らかさ、そして遅れてやってくる苦味とが塩と合わさり、絶妙な美味しさだ。]
っんー、美味しい! タバサちゃんの手料理やっぱり最高!
[絶賛する頃にはタバサは帰ってきているだろうか>>8、大盛りのご飯もどんどんと消費されていく。]
(25) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 21時頃
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シュミレート……。 なんか、そういうの昔テレビで見たことあるっす。 すごいっすね。
[電車に乗った男が、ひたすら駅弁を食べる話だったか。 実際にやってる人は初めて見た。 >>23隣であがる悲痛な声。 さっきシイタケが好きかと聞かれたのもあり、ようやくトレイルがシイタケが苦手なのだと察する。]
交換しましょう、そうしましょう。
[マスターには聞こえないよう小さめの声で、天ぷらの皿をよせ、トレードが決まった子どもたちが彼の皿に移籍するのをそっと見送る。]
(26) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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