96 黒の森でわんわんお
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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…そっちじゃないよ、こっちだよ。 ここ、秘密基地なんだ。雨もへいきだし暖かいよ。
(0) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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ここは魔界
日々を楽しく、ちょっぴり危険に過ごす魔物達の世界
その一角に、黒の森はありました
100頭を超える人狼の群れ――
てんやわんやの繁殖シーズンが過ぎ、大掛かりな狩りもこないだ済ませました
つまり……暇。なんです
(#0) 2012/07/01(Sun) 00時頃
そろそろ悪戯したくてうずうずしてきたそんなある日
遠吠えが聞こえて来ました
黒の森で一番高い場所、大きな岩山は月吼岩と呼ばれています
魔力で生み出された偽物のまんまるお月様が据えてある、絶好の遠吠えスポット
すぐそばに滝壺もあるので高飛び込みからの水遊びコンボも楽しめますよ
他にも色々黒の森にはあるけれど、そのへんは群れの皆のご自由に
ええととにかく、そこからの遠吠え、趣旨はこんな感じでした
(#1) 2012/07/01(Sun) 00時頃
『近々、人間界に行く。留守は任せる』
(#2) 2012/07/01(Sun) 00時頃
黒の森で一番偉くて、一番強くて、怒るとおっかない、例のあのでっかい狼――ボスの声
…ボスがバカンス?
…人間界へ?
…お土産!お土産!
そしてボスがいなくなるんなら――その隙に
【命の洗濯をしたり悪巧みしたり冒険に出かけたり悪戯の限りを尽くしたり―――全力でエンジョイしないと!】
(#3) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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― 月吼岩 ―
[くろぐろと、濡れ羽の瞳は眼下
人狼の棲まう森を見下ろす]
[赤錆の色の睫毛がゆるり、伏せられてまた開く。
引き締まった口許は、暫しの間はそのまま]
(1) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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[ やがて、大きな欠伸をして寝そべった]
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(2) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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― ボスのお屋敷前 ―
[誰かが門柱におしっこした。 誰かっていうか、匂いでわかるけど。下手人を捕まえるのは群れのナンバーツーの仕事。なんだ。 捕まえるのに失敗したら門柱を洗うのも、ナンバーツーの仕事……っておかしくない?こんなの絶対おかしいよ]
……ボスってば……僕を過労死させる気なんですか…
[雑巾で門柱を拭いていた強烈に強面の大男――はいいろのおおかみは、出しっ放しだった耳と尻尾をへちょん、と伏せて、遠吠えを聞いた。 ああ、なんてこった。 今からもう、だいたいどんな騒ぎになるのか……胃が痛い]
(3) 2012/07/01(Sun) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 00時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 01時頃
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巣穴
[いびつな巣穴から顔を覗かせると、耳をぴくりと動かす。 あのおっかないボスがお出かけだって?やったよ! 毎日手入れを欠かさないふさふさの尻尾が大きく左右に揺れる。]
[空に鼻先を向けて、しばらくひくつかせる]
(4) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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まだ出かけてないな・・・・・・。
[くるりと回って狼の姿になると、岩とは反対の方角に向かってかけていった]
(5) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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[埃をかぶったような色の狼が、寝そべったまま耳だけを動かした]
[耳だけじゃなかった。尻尾はたはた]
(6) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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― 月吼岩 ―
[亜麻色の毛色の狼は、巨大な岩をゆっくりと登ってゆく。 いや、ゆっくりと、というよりは何とかと言った方が正しいのかもしれない。
時折脚を滑らせながらも頂上へ辿り着くと、其処にある赤錆色の大きな狼に近寄り、身を寄せた。]
(7) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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― 巣穴 ―
[壁に寄り掛かり、人の身でありながら人ではなき異形の姿をした少年が微睡の中にいる。 一陣の風が吹く、と。その柔らかな飴色の髪―だけではなく、頭上の触り心地のよさそうな狼耳や腰のあたりから伸びるふさふさとした尻尾の毛もさらさらと流れる]
わふ―…
[空に消え入りそうな寝言。 その小さな口から人狼の象徴である鋭い犬歯がちらりと覗く]
(8) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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[自然と背筋が真っ直ぐになる凛とした遠吠えにさっと顔を上げる。 少しぼんやりとした漆黒の瞳を月吼石の方角へと向けた。 森の木々に視界を阻まれて赤錆色の狼の姿は見えない]
あれ、ボスの声だ―…。 留守?え、本当に…?
[身を起こして立ち上がると身に着けていた彼には大人っぽい黒と紫の東国風の服についた土をぽんぽんと手で払い、狼型に変化すると四足で歩き出した**]
(9) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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[巨躯の獣は寝そべったまま片目を開いて、赤錆色豊かな狼尾を静かに揺らす。 黒の瞳に登り来る気配>>7に気遣う色あれど、出迎え、あるいは手を貸すことはせず]
[やがて身を寄せ来た、己がつがいの狼へ。 濡れた鼻先を近付ける挨拶、囁く声なき声は、
何処へ行きたい?故郷を訪なおうか? 等、他愛もないもの**]
(10) 2012/07/01(Sun) 02時頃
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後は任せる(キリッ じゃないよもう。
ボスのいけず。 おのろけ怪獣。 変態ろりこん。
[ボソボソ呟きながら雑巾で門柱を磨き終えると、溶けるように大男の姿ははいいろの狼へと転じた。 とてとてと、広大な黒の森のパトロールへ。
ボスがいる限り、余所者が闖入してきたりはしないけど、留守の間の警備計画を練っておかないと**]
(11) 2012/07/01(Sun) 02時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 02時頃
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[つがいである赤錆の狼と挨拶を交わし、聞こえたささやきに亜麻色の耳は揺れた。 ゆら、とその姿が滲み、亜麻色の狼は薄桜の衣を纏う女の姿へと変じた。]
故郷へは、行かなくても良いのです。 東の方へは、行ってみたいと思いますが。
[小さく亜麻色の豊かな髪を揺らすと、そっと赤錆の毛並みを撫でた。]
(12) 2012/07/01(Sun) 07時頃
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[顔のやけどが精悍(だと思う)なはいいろおおかみは、お散歩、もといパトロール。 けもの道は駆け足で。 黒い木々の隙間をとてとてと。 マーキングポイントを順番にチェック。 下草を踏み踏み、鼻をフンフン。 拓けた広場に出たら、そこは伸び伸び全力疾走]
がう!ぅわう!
[群れの誰かに出会えば、挨拶の一吼えはとても大きい声だろう]
(13) 2012/07/01(Sun) 08時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 08時半頃
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[草はらの中、嬉しそうに駆けまわり、白い毛並みがゆらりと揺れる。 時折現れる虫達を追いかける。]
ミッ!
[>>13の吠え声に一瞬すくむが、 しばらく愛想を振りまいた後、再び走りだした]
(14) 2012/07/01(Sun) 09時頃
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―巣穴―
[ぴかぴかの栗の実みたいな色の毛並みが、ゆっくり規則正しく上下している。 まだあんまり大きくない狼。 黒くて丸っこい鼻からは、すう、すう、と漏れる寝息。
やがて聞こえてくる遠吠えに、栗色の耳がぴくりと動く。]
[ぼんやり瞼を上げて、瞬きをして、少し考える。]
[がばっと頭を上げる。四本の足で立ち上がる。]
[栗色の毛並みを靡かせて、栗色の尻尾を揺らして、巣穴から駆け出した。]
(15) 2012/07/01(Sun) 09時半頃
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[特に何かしようと思ったわけじゃなかったから、目に入ったちょうちょを追いかけて、方向を変える。 白い狼の姿を見つけて、囁きを投げた>>14]
(16) 2012/07/01(Sun) 09時半頃
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