304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[窓の外に向けていた視線、僅かな差異。 違和感は、明確にはならず。]
[けれども突然、突風が吹いて。その音と振動に。]
……ヤニク!!
[自身とヤニクが居たのは、窓際。 窓ガラスが割れて飛んでくるかもしれないし、廊下の蛍光灯も落ちてきて割れるかもしれないと。 反射的に、自分の身体でヤニクを庇う様にしてしまう。
『貴公子の護衛の人』とかいうアダ名は不本意だし、その意味も違うのだろうが、そう間違ってもいなのかもしれない。]
(6) 2020/05/20(Wed) 01時半頃
|
|
揺れてる時は窓から離れろ馬鹿。 ……怪我はないか?
[彼の身を案じて出た言葉だが、どうにも口が悪いのは許して欲しい。
真っ暗になった校舎の中。 振動も風も止まれば、彼を庇っていた自身の身体をどかしたつもりだけれど、暗過ぎてよく見えない。]
[大声で教師を呼ぶヤニク>>2。けれども人が来る気配は無く。 傍にあった鞄の中に手を突っ込むと、手の感覚でスマホを探り当て、ライトをつけて。]
……とりあえず、お前のスマホ取りに行かないか。
[灯りは一つより二つ。 それに非常事態であれば特に、連絡手段は持っているべきだと思って提案したが。 画面を見たら、時刻表示が『00:00』になっていた。]
[窓の外には、見逃してしまったはずの、夜闇に舞う満開の薄紅色の花弁。]
(12) 2020/05/20(Wed) 02時頃
|
────……海の中にいるみたいだ
[続かなかった言葉
当人にしか理解できない思考は、誰にも届かない筈だったのだけれど。]
[事故というものは、例え大したことがなくとも本人が気にしていなくとも周囲は気が気でないものだ。
小学生の頃の夏休み、家族で遊びに行った海で溺れたことがある。
両親はしつこいくらいに離れないように言っていたし、きっと十分に気をつけていてくれたのだろう。
けれど男児というのは大人が思っているよりずっとやんちゃで、その目を上手く掻い潜るから。]
[そうして見上げた空と水中が綺麗だった。何かがいて、苦しいのにとても安心した。
泳ぐのが好きな理由としてこの話をすると皆微妙な反応し、後者については否定される。実のところ結構危なかったそうなので、自分でも幻の類だと思っているのだけど。
その時の感覚だけは中々忘れることも否定も出来なくて、今でも水泳を続けている。]
[危機感が薄い、物事をよく考えない。
海に落ちてから無意識でずっと惹かれ続けている。
だから、合ってしまった。]*
|
[戸惑う様な礼>>11と、無事を告げる敬語>>22に小さく首を傾げるも、自身の怪我の事だろうかと理由を見つけて納得した。 スマホには頷いて。続く言葉には。]
弱気になってるのか? まだ状況も分かってないんだし、あんま怖がるな。 ……お前が好きなもんでいいから、元気出せよ。
[日常を語り出したのは、この異常事態への不安の現れだろうか。 俺は逆に冷静過ぎると言われるかもしれないが。]
[ジジジッとノイズ音が響く。
キャサリン>>#2と名乗る生徒は、保健室の主とはいえ、同じクラスになった事もあるし知っている。 大変という割にはやけに楽し気な、テンション高めの言葉に、耳を傾けていたけれど。 静かな男性>>#4の声が重なり、マイクで拡声された悲鳴が校内に響き渡る。]
[スマホを操作して、ジャーディンに電話をかけてみたが繋がらなかった。 さっき知り合った下級生の女の子、レティーシャはどうだろう。 二人とも、もう帰っているといいが。]
(31) 2020/05/20(Wed) 03時頃
|
|
[とりあえず、まずは3-Aに向かってヤニクのスマホを見つける。 彼のものもやはり、まともに機能していない様で。]
[先程の乾いた笑い>>23。途切れた言葉>>24。 小さく息を吐き。]
とりあえず落ち着け。 本当にキャサリンが言った事が起きてたとしても、 それなら多分、悪い様にはなってないんじゃないか?
[一人づつ殺されるという話ではなく、元に戻れるエンディングのはずなのだから。]
俺はとりあえず、放送室に行ってみる。
[弱気なヤニクを置いて行くのは躊躇われるが、無理に連れて行くわけにもいかない。 彼はどうしたか、自身は放送室へ向かう。 頼りない光源では、あまり早く向かう事はできなかったけれど。]
(32) 2020/05/20(Wed) 03時頃
|
|
― 放送室 ―
[暗闇の中、頼りない光源で辿り着いた放送室。 放送器具の前に置かれたマイクの前には、人影は無く>>#4。]
[室内を照らして、目に入ったホワイトボードには、 『 ワルイケド ツレテカエルヨ 』の赤い文字。**]
(33) 2020/05/20(Wed) 03時頃
|
…海、がどうしたって?
[微かに耳が拾った単語を、ぽつりと繰り返す。
空耳にしては明瞭な音に聞こえたけれども
だが、人間の声として認識するには、その音はやや遠くて。**]
えっ誰……メルヤじゃないよね?
一体どこから喋ってんの、出てきてよ
[不意打ちの反応に面食らう。明らかに同行者の声と違っていた。
はっきり聴こえるのに近くにいる気がしない。メルヤが何の反応もしていない。
そもそも俺、どうやって喋ってるんだこれ?]
初めまして、3-Aのヤニク・ペンディコスティです
電気復旧させてから天に召されて下さい
[色んな意味で後輩に向ける言葉じゃないのは、全ての疑問を声の主が七不思議だからと決めつけたからだ。
でも失礼にならないようにちゃんと先に自己紹介したし。]*
|
[異常事態であれば、混乱や不安が先に立ってしまうのも当然の事だろうと思う。>>51 貴公子>>52と言われれば、ぱちりと瞬き。]
……気持ち悪い。
[そもそもそんな柄ではないが、呼ばれたら呼ばれたで、想像すると気持ち悪かった。]
貴公子ってなんか、なよっとしてキラキラしてる様な? ……よく分からんが。 女顔だから?
[などと小さく首を傾げ。]
それなら、お前は赤いフードのお姫様か?
[先程、俺に護られたり不安になっていた様子、揶揄して笑う。 何か立ち直った様なので、お手をどうぞ、して旧友のよしみで手を引いてやる必要もなさそうだが。 必要ないのに、男と手を繋ぎたくもないし。]
……いや。赤ずきんちゃんか。
(62) 2020/05/20(Wed) 13時頃
|
|
キャサリンの従兄弟の話が、仮に本当だとして。 今回も同じとは限らないけどな。 どっちにしろ、状況の確認とか情報を得ないと何もできない。
[隣に並んで肩を叩かれれば、小さく頷き。]
懐中電灯とか見つかるといいけど。
[スマホでは充電が切れる心配もあり心許ないから、光源の確保もしたいけれど、電灯がこの状況であれば、どうだろう。]
あと俺は、あまり七不思議とか詳しくないし、 知ってる奴がいるといいな。
(63) 2020/05/20(Wed) 13時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 13時頃
スマホ壊れて、頭と直通になったか?
そんな莫迦な。
[丁度スマホでヤニクに電話しようとして繋がらなかった後。
脳内にヤニクと、ヤニクでない誰かの声が聞こえて、内心で毒づいた*]
|
― 放送室 ―
[助かったでいいのか?という言葉に。>>53]
あぁ。キャサリンが言ってた状況なら、多分。
「詳しいんだね?」って聞こえた後に消えた?のは、 キャサリンが言ってた事が正しかったから黙らせるため、とも取れるけど。 でも、解放してやったら戻れるらしいのに、 解放するのに一番近道なヤツを消すのはおかしくないか。 解放を望んでるわけでもないのか? それとも、探させたい?
[色々思考を巡らせるも、答えは出る事はなく。]
……結局、俺らはすぐには『帰れ』ないんだろうな。
[何か知ってる?の言葉に、自身も記憶を探って。]
(73) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
|
メルヤは、13秒思案する。
2020/05/20(Wed) 18時半頃
|
[特に何も思い出せなかった。]
俺は、他に誰かいないか探しに行くけど。 それでいいか?
[ヤニクは他に行きたい所とか、あるだろうか。**]
(74) 2020/05/20(Wed) 18時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 19時頃
や、どこからって……
あれ、普通に会話できる!?
なんだこりゃ。あの時のたんこぶの後遺症か?
[声には出していないはずなのに、
心に思うことがするすると音になって響き出す]
って、聞いたことある声だな。ヤニク先輩じゃん。
オレオレ、オレっすよオレ。
[詐欺のような口調になってしまった。
知り合いの声を聴いて多少なり安堵したためだろうか。
こほん、とひとつ咳払いして、改めて名乗る。]
ユンカー・レームクール。
よく部室棟あたりで会うっしょ。
[陸と水との違いはあるが、同じ体育会系同士。
目立つ先輩目立たない後輩、一通り声を掛けてはいる。]
で、そっちの声はまさかムッツリ貴公子先輩では。
……こんなところで言うのもナンですけど、例のどーでした?
先輩にお勧めの、いい本ありますよ。
[自分に言わせれば比較的健全な本だが、
暗に「良ければまたお貸ししますよ」と言っている。
常ならば本を貸し出す側の彼と、いつからこんな取引をするようになったか?それは秘密☆というやつだ]
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/20(Wed) 20時半頃
[聞こえない筈の声に気を取られて、というのがただの迷子と呼んでいいのかは不明だが。]
えーっと、まとめるとジャーディンはジャーディンでおばけじゃなくて前が……ユンカー君ね。今日来てたんだ
[メルヤに言えば錯乱か憑かれてると思われそうな現象。当然この出来の悪い頭がついていけなくて、返したのは色々整理した後。
ジャーディンとユンカーの間のエロ会話には別に反応しない。だって男同士だし俺たち。
言いかけたのは個人的あだ名である。話すようになった後もさもさ過ぎて目も隠れてる犬の画像を見せたこともあったか。]
なんか凄いねこんな知り合いばっかりで。最新無料通話アプリって感じ?
[慣れ親しむ二人が正体と分かれば困惑は消えて、文明の利器に感心しましたとばかりにはしゃぐ声が代わりに出る。]*
|
― 放送室へ着く前の事 ―
[ヤニクの言葉>>99に、実際に『貴公子』と呼ばれている奴の顔を思い浮かべる。]
……確かに、あいつの表情筋はカチカチだな。
[なんて、笑い。 イケメンで格好良いことする人、というのに自分が当てはまるとは思わなかったが。]
弓騎兵? ……ありがとな。
[なんか褒めてくれてるので、素直に礼を言っておこう。 俺が七不思議と言うのには、笑って。]
(113) 2020/05/20(Wed) 22時頃
|
|
たしかに。酷いな。 でもそんな七不思議なら、面白い。
学祭の性別反転の劇とか、喫茶店とかでやれよ。
[などと冗談言って笑うが。 同時に、今年は別のクラスなんだよなと思ったとか。]
(114) 2020/05/20(Wed) 22時頃
|
|
― 放送室 ―
幽霊、か……。
現実的に考えるなら、 揺れは爆発物とかで起こせるのか?
[起こせるとしても、実際そんな事したら大問題だが。]
突風は難しいか。 スマホは、電波妨害? 狂い咲きの桜は……。
[幽霊だと納得しているわけでもない。 それ以外の事も勿論考えてはいるのだが、答えが出る訳もない。 他に人が居ないか探しに、という提案へ同意してくれたので、頷いて。]
職員室と指導室と備品室か。そっち行くか。 その途中で、人に会う事もあるかもしれないし。 同じ事考える奴もいるなら、余計に。
(120) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
|
来てましたよ。部活ありますしね。
…って言いたいところなんですが、
まあ今日は別の用事です。
[自分が普段通りボールを追いかけていられる身分だったなら、多分グラウンドから遠目にヤニクの姿も見かけているだろうから、「ここ」にいる可能性の一つを考えたりすることもあったのだろうけども]
変なことになっちゃったなと思ってましたが、
先輩がたと一緒だと心強いですよ。
別に世辞とかじゃないっすよ?
[無邪気にはしゃぐ声が微笑ましい。目立つ存在ではある割に、どこかふわふわと捉えどころない、そんな雰囲気が気になったのが声をかけた切欠だった。]
つーか。
今何か言いかけましたよね…?
[個人的なあだ名らしきものを口にしようとした相手に、
口元の笑みはそれまでとは違ったニュアンスで深くなる。*]
|
― 放送室→廊下 ―
お前は、ほんと……。
[途中で切れた言葉の後には、『素直だな』と続くわけだが>>101。]
いや。負担じゃない。 ジャーディンは、むしろ帰ってるといいけどな。
[そんな折気付いた、動いている僅かな光源>>108。 元来た道を戻るなんて予想外の事をしたから、ヤニクとはぐれてしまったのだろうか。]
(125) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
|
|
― 放送室 ―
[響き渡る悲鳴>>124、小走りに駆けて室内へ。 スマホの光で見えた姿は。]
ヘザー! ……どうした?
[彼女の傍へ行くと、身を屈めて。]
(126) 2020/05/20(Wed) 22時半頃
|
|
[叫び声は、他にもふたつ>>128>>130。 男子生徒の姿が見えて。]
[戸惑う様な素振りの後、怪しくないと名乗るのを聞く>>138。 けれども、包帯、と言ってフリーズするのを見れば。]
……俺も、怪しい者でも幽霊でもない。 ただの怪我だし、足もある。
[などと、スマホの明かりで自身の足元を照らして。]
俺も通りすがりの、3-Bのメルヤ・ライネ。
(144) 2020/05/20(Wed) 23時頃
|
|
[それは、ビスティオと言葉を交わす前。]
……生首?
[ヘザー>>139が視線を向けずに、指でだけで指し示すのを見る。 相当恐い思いをしているのだろうと、背中を軽くぽんぽんと叩きながら視線を向ければ、すぐにその正体は知れる事となったわけだが。]
大丈夫か?
[正体が分った所で、気持ちは落ち着いただろうか。]
(152) 2020/05/20(Wed) 23時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る