人狼議事


52 薔薇恋獄

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セシル! 今日がお前の命日だ!


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 01時半頃


【人】 御者 バーナバス

[2階から降りようとして稲光が走り一瞬暗やみに包まれた]

うぉっ…

[思わず階段から滑り落ちそうになって手すりを掴んで]

甲斐…かな

[やっぱり彼が楓馬の所へ行ったんだろうと…なんだかそうだと思い込んでいて]

なんだよ…祝福するって決めてたくせに俺
みっともないよな

[ため息をつくと 階段に座り込んだ]

(3) 2011/05/24(Tue) 01時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 02時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 02時半頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 12時半頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 12時半頃


【人】 御者 バーナバス

[階段にへたり込んでいると織部の声]

いや…平気。大丈夫

[手がさしのばされて…『けち』言われて、呆れた声で苦笑い]

織部…お前、まだ いってんの?
そりゃ減るもんじゃないけど…

(10) 2011/05/24(Tue) 12時半頃


    ―――――――……会いたい。

                    楓馬、お前に、会いたいよ。


【人】 御者 バーナバス

[差し出された手…引っぱって、
バランスを崩した体を抱き寄せて、
軽く唇を重ねただけのキスをした
たぶん時間は4秒くらい]

ほら…稲妻も停電も起こらない。
俺達がキスしても奇跡はこない、わかったよな

[重ねた唇を離すとにやりと笑う]

(12) 2011/05/24(Tue) 13時頃

【人】 御者 バーナバス

そっか…静谷。
あいつひとり?部屋に閉じこもりっぱなし?

[キスのリアクションと静谷の様子について織部からなにか返しがあったかどうか…少し考えていると
階下に降りた織部の声で>>8玄関の様子に気づいて]

あぁっ、…残ってるやつ探さないとな

[シューズをキャッチすると1階の和室から、誰かいないか探していくつもり]

(14) 2011/05/24(Tue) 13時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 13時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 13時頃


【人】 御者 バーナバス

[誰もいない部屋を通り過ぎて1階の廊下の奥にいけばすぐに甲斐と耀の姿は見つかるだろう]

甲斐…お前

[行かなかったのか…という言葉は耀の姿を見れば飲み込んで]

おい、この家あぶねぇかもしれねーぞ
雨が浸水して来た。
用意してとりあえず2階へ避難しよう
耀も…急いで

[二人に声を掛けて、まだ他に人がいないか1階をくまなく調べるだろう**]

(15) 2011/05/24(Tue) 13時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 13時頃


 日向(ひなた)?聴こえるか……。
 尋ねたいことがある。

 まだ、此処に残る人を逃すことは、可能なのか?

[歩きながらかける声は、はたして彼女にまだ届くのだろうか。]


『難しいわ』
『もウ、諦メちゃえバ?』

『見ての通り、日向(ひゅうが)があなたたちを飲み込むのは時間の問題』
『わたシの涙の海でみぃんな溺れテしまえばいイの』

『それに、生きることを諦めている人もいる』
『此処が居心地いイみたい、あーはは』

『あなた一人の力では』
『もう、ドうにもナらナいかもね!』

[ *くるり、回って、女は消える* ]


[ そして、再び女は唇を開く ]
[ 初めて出会った屋根の上、何処か遠くを見ながら語る ]

『わたしは恋獄の主。だから、恋でない愛情ではわたしの力は上手く働かない』
『端的に言えば、今の蛍紫と蘭香を恋人として認めて助けることはできない』

『わたしが助けられるのは、愛されている人と、恋人だけ』


『思い出してみて』
『克希は一体、誰の愛で助けられたのか』

『考えてみて』

『恋人って、必ずしも物理的に隣にいる存在だけを指すものじゃない』


『"あなた"の手は、まだ、誰かの手を取ることができる』


『たとえ互いが離れていても』
『それを互いが望むのならば』
『奇跡は起きるかもしれない』


『――あなたがそれを望めば、だけど……』

[ *女の声は、届くのだろうか* ]


[聴こえた声の内容に、思わず手を伸ばしかけた。
けれど、それは途中で、握りしめられる。]

 ――……俺は、この手を伸ばしていいのだろうか。

[苦しむような表情で、裡で紡ぐ。

まだ、彼は俺を好きでいてくれているのか。
そして、好きでいてくれていたとしても……。

そう考えて、嗚呼と思う。]

 俺は、怖いんだ。
 蘭香自身を幼馴染として愛しているのはもちろんだけれど
 蘭香を置いて、楓馬に手を伸ばしたら、嫌われないかと。

[そして、思い出す、彼が消えた瞬間のこと。]


 あの時、お前も同じこと思ったのだろうか。
 ……それでも、好きだと云ってくれたのだろうか。


     なぁ、もう、こんな俺だから
     好きでないって言われても仕方ないと思う。
     でも、あがいても、どうしても駄目だったら
     最後、お前に手を伸ばすことは赦してくれないか?


『――――』

[ ただ、じっと ]

[ 想いの行先を ]

[ 決断の瞬間を ]

[ *見守っている* ]


[手を伸ばすことさえ赦されればいいと思う。
例えば、それを受け取られなくとも。

そう思いながら、彼が助けたいと願った日向のことを想う。
小さく囁く言の葉。]

 楓馬は、お前も助けたいと思ってた。
 俺もできれば……と思っていたけれど、無理そうですまない。

 少し考えたんだが、お前を此処から救おうとするには
 お前を同情とかそんなものでなく、
 お前自身を愛することが必要なのかもな。
 こればっかりは、俺ではどうしようもない。

[蘭香を恋愛感情として見れないのと同じで。]


『……そんなことは、もう、どうだっていいのよ』

[ ぽつり ]

『わたしだって、あの方以外の人を愛せる気がしないから』

[ 姿形が似ていた夕輝でさえも ]
[ やっぱり自分の想い人ではないから ]

『第一、わたしはもう死人だもの』


【人】 御者 バーナバス

[一階をぐるり回って声のする方へ]

下の階には誰もいないみたい。
もう少ししたら床上浸水してしまうかもしれないから
急いで2階に行こう、静谷にも知らせないと

[どうにか探せた雨具と合羽…人数分なかったかもしれないが手にして甲斐たちと合流する]

(44) 2011/05/24(Tue) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

そういえば俺、懐中電灯あと2つ持ってたよな

[あわてて部屋へ行くとカーゴパンツのポケットに突っ込んでいた電灯を手にして戻ってくる]

栖津井先生に渡していた分もみつかったから全部で3つある。後、土橋にも渡していたはず
明かりを振り回しておけば誰かが見つけてくれるかも

[そういって持っていた電灯を耀と甲斐と織部にそれぞれ渡した]

(45) 2011/05/24(Tue) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

土橋の部屋はどこだったかな…

[少し考えて静谷の部屋だったと階段をふたつ飛びで昇っていく]

静谷!いるかっ!雨が浸水して来た
なんかやばい予感がする

[ドンドンと扉を叩いて、中から返事はあるだろうか]

(49) 2011/05/24(Tue) 22時頃

 どうでもよくないさ。
 少なくとも、俺にとってはどうでも良くない。

[ぽつり返す。]

 暁様しか、恋愛としてみれないというのなら、それでもいい。

[日(暁)に向かうという名は、思えば皮肉なものだとずっと思っていた。]

 ……人が本当に死ぬときは、誰の心にも住まなくなった時だそうだ。
 俺は生きれるか判らないが、でも生きていても死んでも
 お前のことは忘れないよ。

 多分、お前が暁様しか見ていない時も、
 恋ではないかもしれないが、お前を考えてくれている人は居たと思う。

[2階に向かう間際、そんな言葉を残した。]


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 22時頃


【人】 御者 バーナバス

[静谷からの返事がなければ]

静谷、土橋の荷物に懐中電灯があるはずだから、
探して持っておけ
あと体が濡れても大丈夫なようにしっかり準備しておけよ。いいなっ

[部屋の中に声を掛けた]

(51) 2011/05/24(Tue) 22時頃

『………………』

『あなたって本当に、優しいんだか、女泣かせなんだか』

[ 少し呆れたような、溜息 ]

『誰にでも優しくしていると、本命から愛を疑われてしまうわよ』


 ……優しくはないさ。
 ただ、臆病なだけかもな。

[臆病と書いてヘタレと、おそらく多くの人は読むのだろう。
女は泣かせた記憶がないと、難しい顔をしながら、ぼそっと。]

 本命から愛を疑われているのか以前に
 今も好いて貰えてるのか判らんしな……。

[どこまでもヘタレだった。]


【人】 御者 バーナバス

[静谷は部屋の中で聞いているだろうか]

静谷聞いたけど…お前さ、もう帰りたくないんだって?
よく、理由はわからないけど家に戻れないなら
ウチにくればいいよ

シェア料はもちろんしっかりとるけど
バイトでもすればどうにかなるだろ
それに、もうすぐ大学に行くんだ…それを機会に家を離れればいい
ずっとずっと遠くの学校にいけばいいじゃないか

[理由はわからないけどそれぞれの家にそれぞれの事情はあるだろうから…でも、死を選ぶほどに帰りたくないなんてよほどの事だと思っていた。]

(55) 2011/05/24(Tue) 23時頃

バーナバスは、ヨーランダ紅子って寒いの弱いのか強いのか…どっちだろう?

2011/05/24(Tue) 23時頃


【人】 御者 バーナバス

―― 2階 ――

[雨の音は激しさを増していくように聞こえた。
静かな別荘の中、嵐の様に吹き付ける雨の音しか聞こえない]

(61) 2011/05/24(Tue) 23時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 23時半頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 23時半頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/25(Wed) 00時頃


  


     ――……俺は、楓馬が好きだよ。
 
 



   ごめんな。蘭香を護りきれなくて。

           ごめんな。日向も救うことが出来なくて。

     



          ――……ごめんな。それでも、お前に会いたい。

               こんな、俺で、すまない。


【人】 御者 バーナバス

ん?

[織部が傍にきたら肩に手を置いて]

ああ、ちょうど俺も心細かったんだ
ありがとうな

[ボサボサ髪で表情がよく見えない顔…にやりと笑う]

(67) 2011/05/25(Wed) 00時頃

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