人狼議事


56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――

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ヤニク! 今日がお前の命日だ!


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

snow03 2011/07/05(Tue) 00時半頃


ムパムピスは、鳩から寝る構え。

snow03 2011/07/05(Tue) 02時半頃



…ベネット

オスカレア…
 


[二人の同胞の名を呼んだ時。
男は、狼となって初めて『泣い』ていた。]


ああ、もし、もしも本当に待ってくれてるなら―――― …**


[ もうすぐ 狼達は出会う

  まだその事は 知らないけど ]



 掴ませてやるさ。
 


ムパムピスは、ヤニクをトンデモ理論で弁護した。

snow03 2011/07/05(Tue) 22時頃



[ ――どこかで  逢った様な……? ]
 



…ありがとう?



[―――…それは、俺の]



          『 ―― イアアァァアァアァアアンンッ!!!!!! 』

[ ―― 微かに 記憶に掛かる声。

 何処かで その名前を 呼んだ様な……? ]
 


【人】 修道士 ムパムピス

[色々話を聞き考え事をして、結果「そうですか」、と、
 当たり障りない首肯を見せた]

 ……私は、フィリップスさんとセディーさんは、
 緑国に帰った方が良いのではないかと思うのです。

 セディーさんは留学生です、帰国にさほど困難はない。
 フィリップスさんは帰国後の立場は難しくなりますが、
 緑国にとって、有意義な情報を持ち帰っていないかと
 期待される面もあるでしょう。
 客人待遇にまで入り込めたのだから、尚更です。

(82) snow03 2011/07/06(Wed) 00時半頃

ムパムピスは、国境だけじゃなくて牢屋もか……

snow03 2011/07/06(Wed) 00時半頃


[また夢を見る。
今では朽ち果てた砦が、建てられた形のまま建ちそこで、今では廃れた弓の訓練をして。
幼い頃から一緒だった幼馴染と、憧れているお姫様。
変わった格好の女性と、いつも生真面目そうな顔をした男。

目が覚めると忘れてしまっていたが、唯一覚えていたのは、服装が苦手だからという失礼にも近い理由で避けつつも、何故か不思議な会話が出来る相手。]

 ムパムピス……?

[夢の中でのように、話しかけた。]


【人】 修道士 ムパムピス

 ……だ、大丈夫なら、いいのですけど……

[絶叫したセディーを心配げに見つつ>>83

 メディさんがいるから、尚更です。

 セディーさんはこちらでは、疎遠な外国から来た
 ただの学生かも知れませんが、
 国に帰れば、その意見は一定の配慮をされると思います。

[国費を投じて学ばせるということは、
 それだけの国益を見込んでの事でもあるのだろう。
 残りたいと言い出すだろう、というのは予想していた]

 国を通じて、メディさんのような捕縛者の待遇改善を
 外交の場に乗せることはできませんか?

(87) snow03 2011/07/06(Wed) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 私は軍人ですから、自国の門前で暴れた方を、
 簡単に解放してあげるのは難しいです。
 ……ですが、彼は赤国に危害を加えるために、
 ここまで来たのではないでしょう?

[そこに酌量の余地はある、というのが自分の考えだ]

 敵対するために来たのではない人を捕虜とするのは、
 どうにも心苦しいですし……

[正式な交渉が持たれれば、公子殿下のように、
 良識ある人はこちらの国にもいるのだから、
 それに期待したいとも思っている]

(90) snow03 2011/07/06(Wed) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 戦争が始まった時、真っ先に最前線になるのは、
 ララントやアメルンのような国境帯です。
 ……私は、郷を守るために兵隊に入りました。

[学生時代は建築の勉強を志したりもしていたものだ。
 高じて、軍でも土地や建物の調査等をしていた訳だが]

 街を守る一番の方法は、
 戦わずに安全に過ごせることだと、私も思います。
 ……寧ろ、貴方がたに協力してもらえると、
 私としては嬉しい。

[フィリスに頷いて見せた]

 二週間はあくまで目安だったのではないでしょうか。
 当の公子殿下がご不在ですが、多分目的が果たせれば、
 あの方は期限は問わないという気がします。

[赤国を知ってもらうのに――有り体に言えば懐柔に
 時間を掛けようとしたのだろう]

(92) snow03 2011/07/06(Wed) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 一晩泊めるくらいだったら、何とかなると思います。
 軍宿舎を私用では使えないので、うちの実家なら。
 私の部屋が余ってるでしょうしね。

[という訳で、
 セディーは自宅の方に泊める提案をしておいた]

(93) snow03 2011/07/06(Wed) 01時半頃

ムパムピスは、ベネットのさくらとシャドーの間に何が起きたのかが気になる。

snow03 2011/07/06(Wed) 01時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

[見ず知らずの、異国の相手をこんなに信用するのは、
 自分でも不思議だったが。
 目を細めるフィリスを見て]

 上手くいくように、やれることはやってみましょう。
 私達に出来る役割で。

[割に大きな掌で、彼女の肩をぽんと叩いた]

(95) snow03 2011/07/06(Wed) 01時半頃


 ……――?

[ふと、名前を呼ばれたような気がして振り向いても、
 壁の向こうに空が見えるだけだった。

 今はまだ**]



 ―今度は 僕に 君の力を貸してくれる?
 


ムパムピスは、ヤニクの頭を撫でた。

snow03 2011/07/06(Wed) 21時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

―ララント 街中―

[少々人目を憚る話をするため、路地に入っていたのが
 幸か不幸か。臙脂の上着を羽織ったメディに出くわして]

 えっ、な、何で外に?

[言うが早いか、キラッ☆ と笑顔を振り撒いて、
 彼は更に入り組んだ道を曲がった]

 あっ! ちょっ、待っ

 …………なんてことだ……

[脱獄したメディが再び捕まれば彼が危険だし、
 そのまま逃げおおせれば赤と緑の関係が危険だ。
 とても頭を抱えた。]

(126) snow03 2011/07/06(Wed) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 わからんでもないです……

[多分励まされたんだと思った。>>127
 決してハゲ増されたわけではない。]

 しかしペランさん、どうやって牢屋を抜けたんでしょう。
 いや、今言っても仕方ないですね。
 取り敢えず後を追いましょう。
 ……どうするかも考えないと。

[立場上は、メディを逃がすわけにいかないのだが]

(132) snow03 2011/07/06(Wed) 22時半頃

ムパムピスは、ヴェスパタインにゆさゆさされた。正気が6上がった。

snow03 2011/07/06(Wed) 22時半頃


――― …待たせたな。


ムパムピスは、似た者どうしって事ですね、わかります。

snow03 2011/07/06(Wed) 23時半頃


               『まってるから――…』

[ 鮮明に聴こえた あの時の言葉に ]


[遠い昔 とても大切な約束を交わした――

 白昼夢の様な、記憶に無い微睡の夢。
 大切とだけ理解できる、漠然とし過ぎた夢]


[ 廻って 廻って 待って 待って 待って     漸く ]


[ あぁ その言葉で 何となく解った

 僕はずっと 彼の事を待ってたんだなって ]



 ―― 遅過ぎだよ……馬鹿っ……!
 



 お互い、腹は括れてるかな?

[笑いながら 意思を確かめる翠の視線も 嘗てあった様に]


――――… 『ありがとう』 待っててくれて。




――― 今度は、絶対、二人とも守ってやる。

  


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