人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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ケヴィン! 今日がお前の命日だ!


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 01時半頃


[教会から出てひとまず家路につこうかと思ったがふと考えて、声をかけてみる]

アイリス、お前は人狼じゃねえよな…?
[こうして話している時の気配は穏やかなもので、とてもそうは思えないが、一応と声をかける]


君の居ない間に、
不思議な少年が訪れたよ……何だろう、危険な匂いのする……?

[自分の言葉がおかしかったのか、
微かに笑って]

人間からすると危険な存在は僕らだったね。

クラリッサ……。
今日は君の姿を見ることが、
殆どできなかったから……。

――いや、おやすみ。
アイリスと同じ夢が見られるといいね**


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 昨夜・踊る仔馬亭 ――
[終わればすぐに帰る、とオーナーさんらしき人と話しているコリーンから離れ、>>2:245
コリーンの姿がステージに登るのを、カウンターに座って待つ。
不意に視線を感じて、そちらを見やると見慣れない男性がいた。>>9]

 ………?

[誰だったっけ。記憶を辿るも、名前がでてこない。こんな人はいただろうか。
考えながらも、ぺこりと頭を下げてみた。

しばらくすると、歌が、始まり。
ピアノの優しいメロディーにのせ、流れる彼女の声はとても澄んでいて、力強くて。>>2:251
その優しげな表情は、サイモンの家でみたマリア像に似ているような気がした。
観客席に、黒い髪をした男がいることに気付く。
薄く、淡く光るその人は、歌が終わると同時に、音もなく消えていた。]

(15) 2013/08/03(Sat) 01時半頃

[ホレーショ―から声が聞こえれば]

うん、違いますよ
ホレーショ―さんは人狼なんですか?

[できるだけ自然に聞くように意識してそう聞き返した。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 02時頃


 危険な臭いの少年、ですか?

[ぱちぱち瞬けば、続く言葉に。]

 そうですね。

[小さく笑んで。]

 ……?
 はい。おやすみなさい。

[途切れた言葉には、小さく首を傾げるけれど。
こくりと頷いて。]

[アイリスと同じ夢は、きっと見られない――……。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 02時頃


[アイリスから、いつものような返事が返って来る。
尤も、この状況に関しては無理をしているのかもしれないが]

…だよな?俺も違ぇよ。
まあ信じるか信じねえかの話になると思うが、それだとお互いばかりは疑わなくてすむって事になるな。
俺は、お前を信じてぇと思うが、どうよ。
[アイリスに、再度問いかけを投げた]


【人】 墓守 ヨーランダ

[ステージが終われば、痛くなるほど手を叩き、コリーンのところに行く。]

 すごく、綺麗だった。
 こういうとこ、初めてきたけど……また聞きたいな。

[そんな感想を告げ。
セシルやソフィアもコリーンのところにきて、何か話したかもしれない。

そうして、彼女は、オーナーに事前に言っていた通り、早々に店をでた。人を探しに行くのだといって。
それが、自分が彼女の姿をみた最後だった。]

(23) 2013/08/03(Sat) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[踊る仔馬亭をでると、重い足取りで教会へ向かう。
結局、手がかりは何も掴めないままだ。

人もまばらになった教会の中、誰の名前もかけないまま、白い紙を見つめていると、ひそひそとした話し声で、『ヘクター』の名前が聴こえる。
オレンジ色の、刺青のある。そんな特徴と共に、彼の普段の所業の悪さが囁かれる。
墓荒らし。墓地にいた人。一番、怪しい人。
―――人狼だと思う人。
書かなければ、もしかしたら自分の大切な人が殺されてしまうかもしれない。
それが人狼によってか、人の手によってかは、わからないけれど。
震える手で、名前を書き記した。『ヘクター』と。

小さく折りたたんで、箱の中にいれて。
誰にも会わないまま、自宅へ戻った。]

(24) 2013/08/03(Sat) 02時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 02時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[コリーンが探していた人物の名前を書いてしまったのだと気付くのは、翌日の事。
彼女は、ずっと探していた彼を見つけた時には既に遅く、ショックのあまり後を追ったのだ。

そんな噂話をほかの人から、もしくは本人から直接聞いて知るまでは、何も知らぬまま。
なんだかいろいろと胸がざわついて、なかなか寝付けなくて。リンダが届けてくれたミルクをホットミルクにして飲む。

夜が白んできた頃に、気付くといつの間にか眠りについていた。*]

(29) 2013/08/03(Sat) 02時頃

 ケヴィンさんを、襲いました……。

[狼の声でそう告げて、その場所も伝えれば。]

 セシル……。

[ぽつ、と。
初めて敬称なく、その名を呼んで。
震える右手を、左手で押さえ。]

 ふふ。ごめんなさい。
 もう宿に戻られてますか?
 まだなら、帰り道、気をつけて下さいね。


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 翌朝 ――
[眠ったのは随分と遅い時間だったはずなのに、ふっと目が覚めた。
誰かに、名前を呼ばれた気がして。]

 ――………?

[気のせいだろうか。
妙な不安に駆られ、そのままベッドから抜け出し顔を洗う。
結局、誰が処刑されたのかも、気になったから。
出かける支度をして、扉を開けた。]

(31) 2013/08/03(Sat) 02時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 02時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 墓地 ――
[朝から墓地に人がいる。
それも、二人。
こんな早くからどうしたのだろうと、見知った顔に声をかけようとして、絶句した。]

 ――……、…… 嘘でしょ、

[朝陽に照らされたその姿の、向こう側の景色が、透けて、見えたから。]

(33) 2013/08/03(Sat) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[動けないまま、立ち竦んでいたら、コリーンの澄んだ声が聴こえてきた。
生きているんじゃないのか?と。
自分たちが生きているのか、死んでいるのか。
彼女たち自身、はっきりわかっていないようだ。
たまに、そういう人もいるけれど。

ケヴィンが自分の名前を呼んだ。
その綻んだ表情も、声も、何も変わらないのに。
みるみる視界がぼやけ、涙が溢れていた。]

(35) 2013/08/03(Sat) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[拭ってくれようとしたのだろう、ケヴィンの指先をすり抜け涙は地面を濡らしていく。
泣くなと言われても、どうしたって涙が止まらない。
漏れそうになる嗚咽を押さえこむ。
気付いていないなら。
言ってあげた方が、いいのだろう。]

 …………っ、……ふたり 、とも
 もう ――……しんでる ……、

[嘘だったらいいのに。
夢だったらいいのに。
自分が一番、信じたくない。]

(37) 2013/08/03(Sat) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ケヴィンに向けた言葉が届く前に、なぜか空気を読まれコリーンは家へと戻ると告げ消えていった。
自分が死んでしまっていることは理解してなさそうな様子で。

読まなくていい、空気は吸うものだろう。]

(38) 2013/08/03(Sat) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[事実を告げればお礼を言われ、頭を撫でられる。
手まですり抜けることはなかったけれど、いつか感じた優しい感触も、温度も、今は何も感じなくて。
困ったような笑顔も、薄らと淡く、蒼く光っていて、輪郭がぼやけてみえる。
いつかのデジャヴ。

―――もう本当に、いないんだ。]

 ……どう、して、こんなことに…、

[なぜ彼が死んでいるのだろう。
人狼の仕業?それとも、処刑の?]

(40) 2013/08/03(Sat) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[聴こえてきた言葉に、白藍の眸を大きく見開いた。
驚いて、涙が止まる。]

 ――……私、も。

[ようやくそれだけ言って。
袖口で頬を拭って、微笑み返せばその姿は、すうっとどこかに消えていった。]

(41) 2013/08/03(Sat) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[今の消え方なら、まだどこかにはいるようだけれど、それでも彼の姿が見えなくなればその場に崩折れる。
最後の言葉が繰り返し再生される。
自分にとって、随分と都合のいい夢だったんじゃないか。
白昼夢、とかいうやつだ。
そんな考えまで過ぎってくる。

しばらくそのまま放心していたけれど、立ち上がり、村へと向かう。
その道中、異常なほどの霧が立ち込めていた。]

(42) 2013/08/03(Sat) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――→宿に向かう道――
[結局、彼がどうして死んだのかはわからないままだから。
教会の裏にある処刑場、そこに行ってみようと思ったのだ。

霧が深くて、視界が悪い中歩いていると、途中で女性にぶつかった。>>39]

 ご、ごめんなさ……!

[慌てて謝って、転んだようなら手を差し伸べたろう。**]

(43) 2013/08/03(Sat) 03時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 04時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 04時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[尻餅をつく彼女の手をとり、起き上がらせる。]

 大丈夫?怪我はない?
 ……ええっと雨乞い?邪魔しちゃってごめん。

[ぶつかる直前、見えた姿は両手を広げ空を仰いでいたから。
顔を赤く染める女性からは少し酒の匂いがした。]

(45) 2013/08/03(Sat) 04時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 04時半頃


もちろん、私だって信じたいですよ。
ホレーショ―さん以外の人だって私の近くに人狼が居るなんて信じたくないです。
みんな信じたいですよ。

[どうしても自分の周りに人狼が居るとは思えなくてそんなことを]


【人】 墓守 ヨーランダ

[雨乞い…いや、晴れ乞いかもしれない。とにかく奇妙な行動をしていた女性の名前は確かフィリップ[[who]]だったっけ。
少し、ふらついているようにも見えたから、]

 お詫びに、送らせて?

[そんな声をかけた。
了承を得たなら一緒に宿に、断られたなら、そのまま教会の方へ向かう。]

(49) 2013/08/03(Sat) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 踊る仔馬亭前 ――
[女性とは別れ、再び教会の方へ。
昨日、コリーンが歌っていたお店の前で、座り込んでいる男の子を見つける。
最近どこかで見たような気がする。]

 あの、……大丈夫?

[思わず声をかける。酔っ払っているのかとも思ったけれど、お酒の匂いはしない。
その淡い色合いは、霧の中でさらに薄く、融けてしまいそうに見えた。]

(50) 2013/08/03(Sat) 12時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 12時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[顔をあげた色素の薄い眸は、此方を見ておらずどこか焦点があっていない。
目が悪いという説明を受け納得する。
ただでさえ霧で視界が悪いというのに大変だろう。]

 うん。
 私も丁度教会に行くところだったから。

[フィリップと名乗る彼に、自分の名前も告げる。
グァッゾ、という苗字を聞いても、世情に疎い為ぴんとこない。
案内しようと、こっち、と言いかけて口をつぐむ。
少し考えて、]

 ……えっと、……手を繋いでも大丈夫?

[差しのべても見えないかもしれないから、そんな言葉をかけ。
了承が得られたなら、彼の手を握って霧の中教会へと向かう。]

(57) 2013/08/03(Sat) 14時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[手を繋ぎ、彼に歩調を合わせ歩く道すがら、占い師について尋ねられ、思い出した。
この少年は、昨日教会で見かけた人だ。>>2:237
占い師も、メモの内容も、直接見てはいないけれど会話は聞こえてきたから。]

 どう、って……
 あれが本物かどうかはわからない、けど、
 そういう力がある人は、いると思う。

[自分がそうなのだから。
そんな気持ちから、確信めいた言い方になってしまう。]

 ……フィリップさんは、どう思ってるの?

[そういう彼自身はどう考えているのだろう。]

(62) 2013/08/03(Sat) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 昨日・踊る子馬亭 ――
[頭を下げると、同じように会釈を返された。
男性が立ち上がると同時に暗くなった店内。
隣に座っていいか尋ねられ、小さく返す。]

 ……どうぞ。

[失礼にならない程度に、その男性を眺める。薄茶色の髪、しっかりとした服装。
やはり知らない人だと思う。自信はないけど。
コリーンの姿がステージに見えれば、すぐにそちらへ視線を移した。

ステージが終わると、同じようにコリーンの所へ行き、賛辞を述べる男性はセシルと言うらしい。
『来てくれたんだね〜〜! ありがとう〜〜♪』とコリーンがとても喜んで、お礼を言っている。
仲がいいみたいだ。
そんな彼に自分の名前も告げ、]

 セシルさんは、この村の人?
 あまり、見かけたことないから。

[そんな事を尋ねかけていれば、コリーンに抱きつくソフィアの姿が見えた。]

(65) 2013/08/03(Sat) 14時半頃

 ケヴィンを?
 そうか……彼か。

[告げられた声にケヴィンの体躯を思い浮かべ、
さぞ食いでがあることだろう、と獣の欲が込み上げそうになるのを抑えつつ。

自分の名を呼ぶ声には、
傍にいない筈のクラリッサとの距離が一段近くなるように感じて]

 ありがとう。
 そう、襲われては事だからね?


 ――ー今、帰ってきたよ。**


【人】 墓守 ヨーランダ

[コリーンは嬉しそうにソフィアを抱き返し、『会いたかった…』と彼女のさらりとした茶色い髪を何度も何度も、優しい手つきで撫でている。
その姿にくすりと笑みを零す。まるで自分とリンダみたいだ。
コリーンは気が済むまでソフィアを撫で続け、やがて解放されれば、こちらに気付いたソフィアが自分の頭を撫でてくれた。
もしかしたら、二人を眺めている自分が羨ましそうに見えたのかもしれない。
少し恥ずかしく思いながらも、その手に嬉しそうに眼を細める。]

 うん、大丈夫。
 お墓は、……ちゃんと、守るね。
 
[人が集まる場所にいるからだろうか、ソフィアは墓荒らしの件も聞き及んでいたみたいで、申し訳なさそうに眉を下げた。
甘いものでも、という提案には顔を綻ばせ頷く。]

 パンケーキに、アイスとジャム……美味しそう。
 じゃあ、行こうかな。明日にでも。
 ……ありがとう、ソフィアちゃん。

[励まそうとしてくれてるのが嬉しくて。
嫌がられなければ、ぎゅうと一度抱きついて、そんな約束をした。]
―回想終了―

(67) 2013/08/03(Sat) 15時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 今・道中→教会 ――
[此方を見る彼の目が、少し驚いたように見えたのは気のせいだろうか。助けてくれる、良いものとは限らない。どうしてそう思うのだろう。]

 …そう、

[『占い師』について思考を巡らせていれば、教会についた。
中に入るとフィリップと共に、ヘクターが処刑された事、ケヴィンが襲われた事、コリーンが自殺した事を聞いた。]

 自殺……それに、人狼のせいだったんだ……。

[ケヴィンが死んだのは。
ぎゅっと、まだ繋がれたままだった手につい力が入ってしまった。]

 あ、ごめん……もう、大丈夫?
 帰りも、大変そうなら送るよ。

[教会の中なら、心配はないだろうかと声をかけて。
リンダの姿を見つければ、そちらに向かおうと。>>58]

(69) 2013/08/03(Sat) 15時半頃

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