263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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-襲撃-
[昨晩と同じように。 誰もが寝静まった時間。 ヨーランダが使っている2階の個室を訪れる。]
(ごめん、アタシは捕まる訳にはいかないの。 だけどせめて、苦しまないように……。)
[開いた扉。 冷たい隙間風が足元に流れる。
彼女はどんな表情をしていたか。
彼女に向けて小さく笑ったアタシの姿は彼女の知っているハナではなく、栗色の狼。 そうして、恐怖を認識する時間も与えずに一気に頸動脈を噛みちぎった。]
(5) 2017/02/20(Mon) 01時頃
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[血飛沫がドアを汚しているその近く、彼女を床に横たえて中に流れる甘い汁で喉を潤す。 飲んでも飲んでも次から次へと溢れる血液は、乾いたアタシの喉を潤し、そこにふわりと漂うのは鉄錆ではない彼女の、香り。 身体はなるべく傷つけたくなかったから、柔らかいお腹と腿を少しだけ食むに留めた。]
────…。
[食事が終われば、遺体をベッドに寝かせて、顔を綺麗にする。 月明りに照らされた彼女は息を呑むほどに美しかった。**]
(6) 2017/02/20(Mon) 01時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 01時頃
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-回想-
ヨーランダさん…
[人狼を確信出来るものはないという彼女の言葉。>>2:284 紙が曲がる音。 ここに居る皆を信じたいからドリベルの名を書くという彼女を悲痛な目で見つめる。
そんな資格などないのに。 この言葉すら自らが生きるため、利用しようとしているのに。
本当は殺したくないなんて言い訳。 もう彼らとは、判り合えない。
言葉を交わせば交わすほど芽生える感情は今はただ、自らを蝕んでいくだけ。]
(19) 2017/02/20(Mon) 08時半頃
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そう、だね……。
[彼女の言う通り、ここで止めるつもりは毛頭ない。>>2:285 アタシ達の邪魔をするのなら、殺そうとするのなら、誰であろうと。]
警戒…。
[その警告を噛みしめるように反芻して。 けれど、ねぇ、今のこの、醜い疑心暗鬼の状態でそれがどこまで出来る?]
(20) 2017/02/20(Mon) 08時半頃
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―開票の刻―
……ベネッ、ト?
[処刑にと自警団員より告げられた名前に息を呑む。 彼はそれ程までに皆から疑われていただろうか。
アタシの認識では全方位に攻撃的に目立っていたのはノックスだった。 だから彼が票を集めるだろうと、自身の票もそれに重ねた。
彼を疑う理由も容易に提示出来る。 仲間にもそう告げて。]
────…
[広間には居なかった彼を自警団員が探しに行く。]
(21) 2017/02/20(Mon) 08時半頃
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さよならって……
[シメオンが連れていかれる彼にかける声が聞こえる。 2人はそれなりに深い関係にあると認識していた分、そのあっさりとした響きに驚きを隠せなかった。 当然、彼が記した投票先を知る由もなく。*]
(22) 2017/02/20(Mon) 08時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 08時半頃
[血の海にゆらりと佇む人影。
紅に濡れた髪から雫がぽたぽたと落ちている。
泣いているようにも見えるその影は何も言わずただ一人、そこに佇んで。
ずっと独り。
生きて、ただ。]
────…。
[失った命。
奪った命。
色の違うふたつの、紅の、鎖。**]
お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 18時半頃
[ 独りでも生きていくと、
命を背負って来た貴女はどんな気持ちで生きて来たの?
―― 生に執着する貴女と
諦めていた私。
大切な仲間だという認識は変わらない、けれど ]
シメオンにいさんが、
あの血文字を書いたって。
……人狼だとバレたけど、守ると言ってくれたわ。
[ すこしの嘘を混ぜて、
紡ぐ聲は、彼は殺さないでほしいと言う暗黙の申し出。* ]
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―翌朝―
……。
[ホリーの叫びを個室で聞く。>>25 続く、クラリッサの、人を呼ぶ声。>>30
目を閉じる。
久しぶりの食事に身体の、狼としての欲求は満たされて。 なのに、重い腰。
ひとつ、大きく息を吸って、ゆっくり立ち上がった。]
(95) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
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― 二階・ヨーランダの部屋前 ―
…ヨーランダさん……。
[開かれたドア。 そこに集まっている面々。
血の匂いを嗅がないよう口を抑え、ホリーやローズマリーの嘆きを耳にそろりと近づく。]
血文字……、なかったの?
[ノックスの近く、彼に応えているシメオンに確認する。>>37>>43 だとするならば、ベネディクトこそがあのメッセージの送り主だったのではないか。
そんな思考は内に。]
(97) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
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ノックス……。
[ベネディクトを狼だと信じるという彼を見つめる。>>44 彼が人狼ではないと知っているアタシにとってそれはただ、罪から逃げる為、そう思いたいが為の身勝手にしか見えず。]
信じるしかないって何……? それってただ、自分が間違えた時の言い訳してるだけじゃないの。 ノックス、貴方は自分が人殺しではないと本気で思ってる?
[現に思い込みで人殺しをしておいて。]
……アタシは最初、貴方の考え方に賛同してたわ。 あの日、村長の決め事に逆らって。 文字のことも、それも一理あると。
(98) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
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でも、アタシ聞いたの。
『──きっと痛い目に合わせてやる。』>>2:150
そうホリーに言ってたのを。
とてもニンゲンの言葉には思えなかったわ。
ここまで言えば判るかしら? 昨夜、貴方に投票した一人はアタシよ。
[これで疑いがアタシに向いてもいい。 昨夜、アタシ達は票を揃えた。 誰が誰に投票したかはわからない筈だが万が一もある。 こうしておけばいくらかは、仲間へ向ける視線は逸らせるだろう。
彼女が階下、同じことを考えナイフを手にしていることは知らなかった。>>53]
(99) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
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自分だけが戦っていると、考えていると思わないことね。 字を書けるニンゲンは貴方以外全員じゃなかった? ヨーランダさんも言ってたわ。
『人狼と確信できるものなんていない。』って。
その中でニンゲンとは思えないような物騒なことを言う貴方に票を投じて何が悪いの?
アタシだって忘れないわ。 貴方の言葉。
アタシだって戦ってる。
[キッパリと言い切って。*]
(100) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 23時頃
……そっか、ならアタシも安心。
[その聲が届いたのはノックスと言い争った後だったか。
報告に秘めた申し出にそっと笑う。
シメオンが彼女を守ってくれているのは知っていたから、初めから襲うつもりはなかった。]
大丈夫、彼は襲わないわ。
だから、生きて一緒に逃げようね。
[彼はきっと、貴女の支えになってくれる。**]
/*
中身発言悩んだのですが、ごめんなさい。
襲撃、お任せしてもいいですか?
(パスしてます。)
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