人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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【人】 楽器職人 モニカ

[もんぺの独り言は続く>>1:130]

いや、どっちだろう。皆といる方が…いや…ご飯…あっ!
皆と美味しいご飯食べられれば、一番じゃない!

あっ…これから、宴会じゃないっ!やった〜!

[こんなに楽しみなのは、神様のお陰。皆が居てくれるお陰。もんぺはにこにこ、奥へ進む。
森には誰も居無さそうと気付くにのは、もう少し**]

(2) 2015/02/15(Sun) 01時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 01時頃


『例え治せたとしても、治せるとしても』

[鬼気迫る男の中で黒蛇は顔を愉悦に歪める。]

『吾等が邪魔する故、させぬがな』

[くつり、くつりと笑い声を漏らした。]


『しかしまあ、蛇とは動きが悪いものよ』

[そういうなり、黒蛇となっていたものは形のなき物に変わろうとするが。
光のせいでそれが叶わぬ。]

『ええい、忌々しい!!』

[このような物、さっさと捨ててしまいたい。
さすれば、自在に形を取ることができると云うに。]


[報復を――と、黒蛇は言う。


 応―――と、黒亥は答え。]

『邪魔なのではないか?』

『その、神の力にも似た片鱗は。』

[引き剥がしてやろうかと、誘いの声は甘く。**]


『嗚呼、忌々しい 忌々しい』

[器を蝕むことはおろか、形の自由もないとは。
甘美な誘惑が聴こえれば、思わずすがりそうになるが。]

『すれば、此度は汝が』

[吾と同じ様にならぬかと、同輩の身を案ずる。]


―神が倒れる前―
[幾ら忌々しい光が在れど、此れだけ蝕めたのであれば、神を眠らす呪い位は掛けられようか。
黒蛇は思うや否や禍々しい気を、眠ろうとする神へと放つ

それは神の中へと入り込むと、深い深い眠りにつかせる。
まるで呪いのように。

思ってたより巳と同化していたのか、それとも同輩が手を貸したのか。
神を眠らす事に成功した黒蛇は、満足そうに舌を出した。*]


『神に選ばれし十二の支』

『それらの力も、やはり強い』

[とはいえ神よりかは些か弱い。
構わぬ。生身の人間より強いならば、構わぬ。]


『だがやはり神の支』

『吾等を邪魔するか』

『ならば仕方あるまい』

『一人づつ、眠りの呪いを掛けてやろうぞ』

[邪魔をしなくなるまで。必要ならば全員を。
神と同じく、深い深い眠りの底へ落とそう。]


『して同輩よ 此奴等の中で一番厄介な者は誰か判るか?』

『一番邪魔な奴等から、吾は呪いを掛けようと思うのだが』

[黒亥に尋ねた後、忌々しそうな顔をして付け加える。]

『……嗚呼、だが卯だけは止めてくれ 巳がかなり意識しておる故に』

[巳は礼儀を尽くし、恩あるものには恩にて返す事を矜持としている。
集う前に貰った兎餅。礼を言えておらぬ事を気にして居るらしい。
取り込もうとしたがどうしてどうして。
巳の意思が強いのか、どう足掻いても其の矜持を呑み込むことが出来ず。

卯に呪いを掛けてしまえば、吾の手元を離れ、己の悪事に気付き、己に呪いを掛けるやもしれぬ。
其だけはさけねばならぬ。故の頼みである。]


『やはり憑いておったか!!』

[申告してきた清々しい、厭らしい気に顔を憎しで歪める。
だが、それも僅かな刻。やがてくつり……と笑いだした。]

『……だがまあ良い 探す手間が省けたと云うもの
 炙らずとも出てくるとは……くくく、愚かな娘よ』

[見つけ出される前に、落としてしまえ。
そうは思ったが、すぐにその考えを改める。]

『吾等に与する者であるならば、そう易々と落とせぬか……
 同輩よ 彼の者は如何んとするや?』

[落とした者であるならば、本にそうであるか吾には判るのだが。落とした後で気付いても、それは最早意味無きこと。]


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 22時頃


『何を心配することがある?』

『――のぅ、同輩よ。』


『永い時を経て、忘れたか?』

[忘れたか?]


『我らの「罪」を。』


『神が定めた、「罪」を。』

[罪の重さでいうならば、黒亥の方が重く。

『………なに。亥は既に我のもの。』
『安心すると良い。』


[もうひとつ。
 思い出してはならないことがあるから。]

『……のぅ、「同輩」?』

[殊更に強調し。
 黒き気であらば。そぅと伸ばして黒鱗に触れられるだろうか。
 赤き舌、吐息。

 感じる距離で、――――くんと匂いを嗅ぐ。]

『さぁ、我に。』




『なに。


  恥じる仲では、なかろう?』

 


『罪……』

[遥か彼方の記憶。吾等の罪。己の……――。]

『神が定めた、傲慢で身勝手な「罪」』

『……もはや、思い出すことすら、叶わぬわ』

[遠く遠く、刻すら忘れてしまうほど。
数えることすら、叶わぬほど、気が遠くなるような……――。]


[敢えて。黒亥は返答を先伸ばしにする。


 全ての神光は、砕き散るもの。

 同胞も、同輩も、不要なもの。
 いつだって黒亥は―――――――己しか、信じない。


 信じていない。]


[神光あらば、きっとこの黒蛇も裏切るのだろう。


 全てを奪えなかったと同じように、「邪魔」をするかもしれない。]


『………  ゃ、だ。』

[それは嫌だと小さく独りごち。

 主の持つ全てを奪うのは、我だと―――赤眼は焦がれるように黒蛇を見詰めた。]


信じていないんじゃ、なかったの?


[黒亥に届いた幼子の声。

 聞こえない、 ふり。]


【人】 楽器職人 モニカ

―森―
[もんぺは、フンフンと鼻歌交じりで、]

楽しみだな〜♪

[森を進みながら、昔の事を思い出していた。
もんぺが、十二支の「丑」に選ばれた時の事。何の力も持っていない自分が何故選ばれたのか、未だに分からない。早く走れたり、怪我を治したり、邪な気を払ったり、誰かと瓜二つに慣れたり、遠くの音を聞き分けたり>>66、美味しいお餅も作れない。
強いていえば、美味しい物なら、無限に食べられるだけの、ただの丑神。]

神様は、どうして私を選んでくれたんんだろ〜?

(108) 2015/02/15(Sun) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[当時は嬉し過ぎて、聞きそびれていたが。
今回、聞いてみるのもよいだろう。

そんな時だったか。さっき感じた冷たい風が、自分の体をすり抜けた>>3>>4>>7>>9>>13>>14>>32>>33>>40>>41>>62>>85>>87
いや先程より格段に冷えた"息"のうような風>>#5
背筋が凍りつき、心が震え始めた。そして、]

…あれ…?何で?

[涙が後から後から、零れていた。それと同時に、神様や皆の事を思い出した。
さっきまで一緒にたのに、今は居ない。
胸騒ぎがして、集会場に戻ろうと踵を返す。]

(109) 2015/02/15(Sun) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[集会場へ行く途中、遠くに兎のゆりの姿が見えて>>10>>102慌てて、涙を袖でごしごしと拭った。「かみさまが…」と手を握られ、ゆりの緊迫した空気を感じ、何かがあったのだと合点がいった。しかも、やはり神様に大事のようだ。]

ゆり!迎えに来てくれたの?…ありがとう!

[誰かを探して、逆に探されてしまって、面目ない気持ちになりつつも。
それどころでは無さそうなので。
急いで戻ろうと手を引かれ>>103]

うん、行こう!

[共に、駆けだした。]

(110) 2015/02/15(Sun) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― →集会場―
[足がそんなに早い訳ではないので、もしかしたらゆりに引っ張られる形で走っていたかもしれない。集会場まで付けは、まだ息も荒いまま。入口に誰も見えなかったので、奥の座敷に進んだ。

そこには、静かに横たわる神様と、その周りに集まる仲間の姿。空気が重々しかった。神様に側に弱弱しく近づき、]

(120) 2015/02/15(Sun) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

…神様?な、何がっ?…えぇ…?

[どうして、神様が倒れているのか。寝ている様にもみえるが。この皆の空気も張りつめていて、なにが起きてるのか分からなかったが。
でも、今までにない程の大事だと言う事だけは分かって、泣きそうなのを我慢した。泣くのは後にだって出来る。今は、状況を知りたい。眉間に蛇神の様な皺を寄せながら、神を見つめる。]

(122) 2015/02/15(Sun) 23時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 23時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[龍さんの言葉が耳に入り>>121]

同胞を、疑う…?
…何を話し合うんですか?

[神様が倒れた原因を考えるのではなく、何を話し合うというのか。
辛い話し合い。皆どうして、そんなに悲しそうなの?神様が倒れているという理由だけではなさそうな、深い悲しみ、戸惑いの空気。]

(132) 2015/02/15(Sun) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[続くゆりの言葉>>127が聞こえ]

(「悪い気」…?)

[複数いる?悪い気を持ってる人が?頭がぐるぐる。

ふっと温かい空気。寄り添ってくれたゆりの温かさを感じ、自分の体が冷え切って居た事に気が付く。
心が徐々に落ち着いてきた。だから、恐らく、その「悪い気」が神様が倒れてしまった原因なのかと、ぼんやりと考える事が出来た。]

ゆり…、ありがとう…

[心の底からの嬉しさを言葉に乗せて、ゆりにそっと告げた。]

(133) 2015/02/15(Sun) 23時頃

『……では、汝に託そう』

[既に意の中だと言われれば、それに安堵したかのように息を付き、光を渡す。
確かに、吾よりは此の者の方が力は強く。
――それが、罪の重さなの差かは知らぬが。]

『何か』

[呼ばれればそれに応え、近付くのを払わず、されるが儘になりながら。]

『……応』

[恥じる仲ではなかろうと尋ねられれば、返事を返し。
相手が望むものを差し出すだろう。]


[焦がれる様な視線の意味はわからず、同輩を疑うということを知らぬが故に、
延ばされた返事の真意も汲めぬ愚かな黒蛇は、何も知らずに提案す。]

『呪いの気を吸いとった酉 厄介かもしれぬなぁ……』

[そう酉を見つめながら、どうするかと尋ねてみよう。]


【人】 楽器職人 モニカ

[寅のさくらの言葉が>>131、心に突き刺さる。
誰かが、苦しんでる。―――――「呪い」。
自然に、その言葉が頭に浮かぶ。]

苦しんでる…。なら、たすけ…

[続く言葉は戌のタロの言葉に>>134掻き消された。]

そっか…確かに、分からないね。

[タロの堅く握りしめた手が視界に入る。辛そうだ。
さくらがタロに近づく>>142何を言ってるかは分からなかったが]

(146) 2015/02/16(Mon) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

タロ!大丈夫!
…私も、良く分かってないし、誰が「呪い」を持ってるか分からないけど…
落ち着いて、皆の声を聞いてみよう。皆を見てみよう。
もしかしたら、もっと見えてくるかもしれない。

[粘り強さ、諦めの悪さは、丑神の性分だからかもしれいが。
どうしても、辛そうなタロの心を少しでも解けたらと思い、思いを告げた。]

(148) 2015/02/16(Mon) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

―少し前・亥神に―
[皆の下に辿りついた時。亥のジョージが腕が取れちゃうんじゃないかと思う位、激しく手を振って「おかえり」と言ってくれた>>136]

ジョージ、ただいまっ…

[もんぺは、精一杯の笑顔で返した。ちゃんと笑えてなかったかもしれないが*]

(149) 2015/02/16(Mon) 00時頃

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