108 麻雀邪気村-second season-
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[少女のペンダントから、黒く鈍い光が零れる。
それに気付いた者は―――…ほんの僅かだろう。
闘士達の強すぎる力にあてられて
封印された筈の、少女の中の闇が疼き始めたのだ。
闇に、少女が支配されるまであとどれ程か
闇が、興味を示す先は果たして―――…**]
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―「雀荘・Seven LiLi」―
……アナタ方が今宵の相手なの。 また随分と青臭い面子が揃ったことね。本当にここで聖戦≪ジ・ハード≫が起こるのかしら?
[ナンシーは不思議そうに首を傾げている]
(6) 2013/01/01(Tue) 10時半頃
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まぁいいわ。早く賽子≪シックス・ザ・デスティニー≫を振りなさいな。
[親≪マスター≫を左右する賽子≪シックス・ザ・デスティニー≫。 ナンシーにはその中に潜む紅≪ピン≫を窺う事は*出来ない*]
(7) 2013/01/01(Tue) 10時半頃
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……全く、手の込んだことで。
[グロリアからの誘いに応じた理由は簡単だった。
名うての実力者を集め、彼ら彼女らを倒す。
そうすればグロリアが潤うだけでなく、ハナの名も上がる。
名が上がれば、後は鴨の方からやってくる。
それだけのコトだった。]
……潜む刺客《サイレント・キラー》?
[――――ザ ザザッ]
『 なぁにそれ、おもしろそう。』
[明るい少女の声色に、陰りが伴う。
ペンダントの奥から唸る闇色は
白い、少女の肌を少しずつ侵食していく。]
『賞金目当てで、ちょぉっと浮ついた戦士《愚民》を
叩き落とすだなんて、とってもおもしろそう。』
『ねえ――――はやく、“僕”にうたせて』
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随分と楽しそうな御伽噺≪おあそび≫ですこと。
[マーガレットとワットのやり取り(>>19、>>25)を見て手を叩く。]
まぁ、焼き鳥≪ファイヤーバード≫消しに相応しいと言えば相応しいですけど。
[和了れない者に下される焼き鳥≪ファイヤーバード≫の裁き。ナンシーはどこか余裕を含んだ表情で卓《フィールド》を見つめる]
(26) 2013/01/01(Tue) 20時頃
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紅孔雀《クリムゾン・マハマユーリー》ですって!?
[ナンシーはその手札に眉間を寄せる。]
(32) 2013/01/01(Tue) 22時頃
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――見苦しいわ。紅孔雀はれっきとした古役。箱割れ≪とばされ≫なかっただけでも感謝なさい。
それに、混一も混老頭もあるあの局面で索子を切った貴方の責任だわ。
[ナンシーは叫ぶ店主≪カモ≫を諫めると(>>@19)。 しかし、うっすらと笑みを浮かべる]
(34) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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それにしても、紅孔雀≪クリムゾン・マハーマーユーリー≫を使うとはね。 あの店主≪ザル≫相手とはいえ、なかなかやるじゃない。
[相手への賞賛の声は惜しまずに。]
(35) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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『――――お菓子のように甘いんだね。
あんな王子《カモ》、早く落としちゃえば良いのに』
[紅く輝く神々しい姿に疼き、またしてもペンダントから
黒い闇が現れ―――少女の声を奪い、呟く。]
あら、もちろん。
甘い相手《カモ》だから生かすのよ。
ぎりぎりまでね――
[貸しとは言え、点棒の移動は発生する。
それならば、搾れるだけ搾り取ってしまえばいいのだから。]
『ぎりぎりまで……?
生かして、泳がせて―――…
絶望《デッド・エンド》を見せてあげたいなぁ。』
[楽しそうな笑い声は、もはやいたいけな少女のものでなかった。]
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――――東四局。東場はこれで終わりかしら? これからは南場。あたしの局≪じかん≫よ。
[東から南へと風を翻す。]
(45) 2013/01/02(Wed) 00時頃
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16,000点。まくるには丁度いいくらいだわ。
[南場の地力に関しては自分でもわかっている。あとはどれだけまくり、どれだけ突き放せるか。ナンシーにとってはそこが一番大事な事で。]
(46) 2013/01/02(Wed) 00時頃
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―南一局―
……早速だけど行かせてもらうわよ。
[ナンシーは自分の自模で手牌を晒す。]
(50) 2013/01/02(Wed) 10時頃
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――――『パタン。』
[出てきた牌は一萬、五萬、八萬、一筒、九筒、三索、七索、東、南、南、北、白、發、中。
バラバラな牌の中で南が織り成す唯一の雀頭≪コア≫]
(51) 2013/01/02(Wed) 10時頃
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十三不塔≪ゴシック・アンド・バロック≫。
[本来なら歪んだ手牌の中でも雀頭≪コア≫があることによってその歪んだ手牌は芸術へと昇華する。
意図的にバランスを崩した動的でダイナミックな手牌はまるでルーベンスやレンブラントの作品を彷彿とさせるようで]
これも古役≪クラシック≫ですけどね。役満でなくても九種九牌≪ノーゲーム≫が成り立つわ。あたしはどちらでもいいわよ。
[ふふ、とナンシーは店主を見る。]
(52) 2013/01/02(Wed) 10時半頃
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崇高である人間でないと、この芸術≪アート≫は分からない。 貴女もまた、数多の卓《フィールド》を戦い、勝ち抜いた。 ただの道楽では無さそうね。感謝するわ。
[ナンシーはグロリアに深く礼をする。]
ただ――――
(54) 2013/01/02(Wed) 21時半頃
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貴女は何故、この聖戦≪ジ・ハード≫を?
[何故グロリアが聖戦≪ジ・ハード≫を取り仕切る事となったのか。 そして何故、自分たちを取り仕切るブレンダが焦っていたのか。疑問が過ぎるばかり。]
(55) 2013/01/02(Wed) 21時半頃
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南風≪ウィンド・オブ・サザン≫を呼ぶ為に、東≪イースト・コースト≫に負荷をかける……予定調和を組み上げる者《メルドビルダー》である貴方ならわかる筈でしょう?
[カルヴィンハリスの呟きにはそう答える。 東風では、ナンシーは聴牌さえもしていない。東に台風≪タイフーン≫がくる事で暖かい南風の勢いが増すように。南風≪ウィンド・オブ・サザン≫は勢いを増していく。]
(56) 2013/01/02(Wed) 21時半頃
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貴方たちも、この調子ならそこの店主≪カモ≫みたいにこの南風≪ウィンド・オブ・サザン≫に吹き飛ばされるわよ。
[ナンシーの南風≪ウィンド・オブ・サザン≫は七転荘≪プリンセス≫を飲み込もうとしている。
しかし、七転荘≪プリンセス≫を飲み込もうとする首無雀士≪ダークネスナイト≫がいる事をナンシー自身はまだ知る由は無かったのであった。]
(57) 2013/01/02(Wed) 21時半頃
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『ふぅん……まだ死な《トバ》ないんだ、王子様。
10万点って、中々骨そうだけど
“二人で”やれば―――…一気に叩き堕とせるかなぁ?』
[少女の中の闇は、その姿を見せつつあった。
悪戯好きで、気まぐれな―――姫の闇《プリンセス・オブ・ダークネス》が]
――10万ね。
造作も無いわ、その気になれば。
[そうして、指で打ち合わせておいた符丁を送る。]
『もう一度、一索で振り込ませる。』
『挑発に合わせて、二重殺《ダブルクロス》の準備を。』
『――――……ええ。』
[そうして送られる符丁に、そっと顔を伏せた。
王子《プリンス》の挑発は姫《プリンセス》の仕事。
無邪気に笑い、揺らし―――二重殺《ダブルクロス》の餌食にする。]
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……そう。まぁ、あたしが聖戦≪ジ・ハード≫を制して聞けばいい事だわ。
[焼き鳥≪ファイヤーバード≫が南風≪ウィンド・オブ・サザン≫で彼方に消え去った事を確認すると。
次なる局への準備を始める。]
(63) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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―南2局―
一巡目。敢えてわたしはこれを切るわ。
[ナンシーが一巡目で切ったのはまさかの『南』。]
(65) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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五索――――
[マーガレットが初手に切った五索は姫≪プリンセス≫の気まぐれか、それとも何かの意図があってのものか。
ナンシーはその手牌を興味深げに見ている]
(68) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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あら、ポンなの。
[電脳神の愛娘≪ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ≫が動き出した(>>67)。
ブレザー制服にニーソという容姿からは想像出来ない機械的な動き。ナンシーは感心しているようだった。
……実は彼女が『ツイてる』という事はナンシーは気づかなかったようだが。]
(69) 2013/01/03(Thu) 00時頃
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