222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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/*
ヒュー
え、け、ケーキ……?
ね!変態!気持ち悪い!!から、こちらも、あそこまでダイミ君が懐くとは思ってませんでした。ヒューが素敵過ぎるのが悪い。
そして、共鳴窓あった!!
/*
窓あったな!w
ケーキイエエエエェイ(≧∇≦*)
ヒューは好物であるので、狂喜乱舞すると思うw
ね!いや!ダイミが可愛過ぎるのがいけない!
俺、ずっとダイミ、ダイミって言ってた記憶しかい位、名前呼んでたw
|
…………
[静かに呼吸が止まっていく。口を動かすことも、手を動かすことも。もう、目も見えない。何も聞こえない。
なのに、なんで]
………
[どうして、レティーシャの声が聞こえるんだろう。とても近くで。
目も見えないはずなのに、
何故か分かる。
レティーシャと「レティーシャ」]
…、……、…?
(11) doron 2015/04/25(Sat) 16時頃
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[名前を呼ぼうとしても口が動かない。
名前を呼びたくても、もう呼べない。
あぁもう、なんで、なんで、なんで…!!
………シャ……
……レティーシャ……レティーシャ、レティーシャ…!!!]
(12) doron 2015/04/25(Sat) 16時頃
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[ぼろぼろと涙が流れ落ちて、止まらない。
守りたかった。死なせたくなかった。
もっと、もっと、もっと、生きててほしかった。
ずっと、ずっと、ずっと、
――……一緒に生きてたかった。]
(13) doron 2015/04/25(Sat) 16時頃
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[……こんなに苦しい思いをして……
………死んでいって……
……守れなかったのに……
……………なんで、いつも……
………
……………
……ばっかじゃねぇの……?]
(14) doron 2015/04/25(Sat) 16時頃
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…なんで先に言うんだよ。馬鹿。
(15) doron 2015/04/25(Sat) 16時頃
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[最期の瞬間、抉るような痛みと苦しみで、びくっと身体が痙攣をする。
そして、どくんっと、最後の心臓の音がして、
終わりが来る。
溢れた涙はそのままに、最期の瞬間に、ふっと笑う。
最期に見た顔が、最期に聞こえた声が、人狼なんかじゃなくて、
――……レティーシャ…で、
……良かった**]
(16) doron 2015/04/25(Sat) 16時半頃
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[どれくらいの時間がたったのだろう。
誰かに抱きしめられているような気がして、それが心地よくて、
こんなに安心して、何も考えずに眠るのは、いつぶりだろう。]
……………
[起きないとと思うのに、起きられなくて。
そのまま眠り続ける**]
(17) doron 2015/04/25(Sat) 16時半頃
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/*
どうも、劇中に自覚した変態です。
この調子だと、間に合うかわかんないけど、頑張って幽霊ロルまで行きたい。そして、ダイミにエンカ!
|
………
[ぼんやりと、意識が浮上する。
刺された胸を触る。……痛くない。 それだけじゃない、あのとき村人から受けた暴力による怪我も。
全部、痛くない。
……夢…だったのか…?
ゆっくりと目を開ける。]
(30) doron 2015/04/26(Sun) 10時頃
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…………
[ぼーっとする頭。ようやく誰かに抱きしめられているのだと、分かって。
………やっぱり。夢だったんだ。
じゃなきゃ、だって、こいつが、
手を伸ばして、彼女に触れる。]
……レティーシャ……
[名前が呼べた。触れた。
まだ抱き締められたままだっただろうか。それでも、彼女の存在を確認するように、抱きしめる。
――……確かにここにいる。]
(31) doron 2015/04/26(Sun) 10時頃
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………っ!!
……レティーシャ…
レティーシャ、レティーシャ……!!
[何故、自分がここにいるかも、何故彼女がここにいるかも、夢か現実かも分からなくて。
頭がごちゃごちゃする。わけが分からない。
どんどん、零れてくるいろんな想いも何もかも、止めることが出来なくて。
ただ、ただ、彼女を抱きしめて、名前を呼び続けた**]
(32) doron 2015/04/26(Sun) 10時頃
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ー死の間際ー
[死に近づいているからなのか。繋がる気配がする。
痛みと苦しみと、悲しみと、悔しさ。
最期、]
……レティーシャ……
[一瞬の穏やかな声。
それを最期にぶつっと切れた。]
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[どのくらいの間、抱きしめただろう。何回、名前を呼んだだろう。
ここにいることを確かに、伝えてくれる彼女の微笑みを感じながら、徐々に落ち着きを取り戻していって。]
………
[ようやく、自分がかなり子供みたいだったと、気付く。 途端に恥ずかしくなるが、]
……悪い。
……もう少し……
[手を離したら、また自分の前から、いなくなってしまう気がして、怖くて、緩めかけた腕に再びぎゅっと力を入れて。もう一度抱きしめた。]
(44) doron 2015/04/26(Sun) 23時半頃
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[しばらく、そうして、ようやく彼女から身を離す。]
………悪い。 もう、大丈夫……
[そうは言ったものの、まだ怖くてたまらない。
レティーシャはここにいるって、いなくならないって分かってるのに。
自分は、こんなに臆病だっただろうか。]
………っ
[そうして俯けば、自分の足元に転がる、自分の姿。]
……ひっでぇ、顔…
[その涙でグチャグチャなその死に顔を見れば、そう言って、そうして、もう一人のレティーシャに気付く。]
(58) doron 2015/04/27(Mon) 00時頃
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……あれ…?
[二人を見比べて、]
………あぁ、そっか。
[そう言って、もう一人のレティーシャに近づく。]
……レティーシャ。
[名前を呼ぶ。そしたら、少し、安心した。
「二人」なら、レティーシャは大丈夫な気がした。]
(59) doron 2015/04/27(Mon) 00時頃
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[それから、どんな会話をしただろう。]
………
[だんだんと、思い出されていく情景。
フランシスカの言葉。
あれが本当なら……
ちゃんと、受け入れないといけない。
震える手を無理やり握りしめて。]
(60) doron 2015/04/27(Mon) 01時頃
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………あ……のさ。 ちょっと、一緒に来てくんねぇか?
[そこにまだ、「二人」でいただろうか。
そう声をかけて。歩き出す。
母と姉たちがいるであろう場所へ。]
(61) doron 2015/04/27(Mon) 01時頃
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[たどり着いた場所。扉の前。
足元をみれば、真っ赤な……]
…………っ
[思わず、一歩、後ずさる。
扉に手をかけようとして、そのまま、手がすり抜けてしまう。]
………
[直接、扉へと手を伸ばせば、そのまますり抜けるようだ。]
………あとは…一人でいい。
[もし、レティーシャがいるようなら、そう言って。]
(62) doron 2015/04/27(Mon) 01時頃
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………っ
[見るのが怖い。この先を受け入れるのが怖い。
一歩、踏み出すも、次が進まない。手の震えが止まらない。
それでも、無理やり、足を踏み出して。
逃げて前に進むのはやめたから。 逃げずに受け入れると決めたから。
そうして、扉の先へと**]
(63) doron 2015/04/27(Mon) 01時半頃
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[レティーシャを抱きしめて、彼女が溢した声。
そういえば、あのときも。同じような寝言を聞いて、少しほっとしたんだった。]
……………
[繋がれた手。きっと、いつもなら、それに気付いたら、すぐに離してしまうのだろうけど、今はそれを受け入れたまま。
頑張ったという言葉を聞いて、視線は自分をみたまま。
ぎゅっと、その手を握った。]
(80) doron 2015/04/27(Mon) 21時頃
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………え……? あ、あぁ。
[そうして、もう一人のレティーシャへと近づき、名前を呼んだだけなのに、お礼言われて、驚いて。]
…………それ、言わなきゃいけねぇの、こっちだっつーの……馬鹿。
[そういって、ぷいっと、そっぽを向いた。
……いくら、ちょっと弱ってるとはいえ、
傍にいてくれて、ありがとう、なんて言えるわけがない。]
(81) doron 2015/04/27(Mon) 21時頃
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[二人についてきて貰った場所。血が滲んだ扉の前]
…………え……?
[ううん、行くよ。
扉の先へ踏み出そうとして、その言葉に止まる。]
………………っ
[再び繋がれた手。その手を見て、
もう片方も繋がれたのなら、驚いて、顔を上げて。
「二人」を交互に見て、レティーシャが笑ったのなら、]
………………かっこわる……
[俯いて、そういって。 だけど、この手と、笑顔に震えはいつの間にか止まっていて。]
(82) doron 2015/04/27(Mon) 21時頃
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……が……と。
[顔を俯かせたまま、すごく、すごく小さく言った、ありがとう。
そうして、扉をすり抜けた。]
(83) doron 2015/04/27(Mon) 21時頃
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………っ
[扉の先は酷い有様だった。真っ赤に染まった床や壁。 飛び散った血で赤く染まった「ピュアブリス」。
でも、そこにあるであろうものがない。
だけど、それはすぐに見つかった。すぐ、傍にいた。
すり抜けてしまったから、わからなかった。 扉の前。そこで横たわっている。]
……母さん。ねーちゃん。
[レティーシャの手から、するりとすり抜け、三人の元へと。そこで気づいてしまう。]
(86) doron 2015/04/27(Mon) 21時半頃
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……何やってんだよ。
[扉にべったりと、血がついていたから、きっと、本当はそこにいたんだろう。
それが意味することは。]
…ほんと………
……ばっかじゃねぇの……
[自分が逃げている間に、守られていた。 守られていたのに、死んでしまった。
しゃがみこんで、触ろうとする。
手はすり抜けてしまい、びくっと止まる。]
(87) doron 2015/04/27(Mon) 21時半頃
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………っ
[触れない。どうして、涙は出ない。
逃げないと決めたのに、どうして、そうさせてくれない。
やっぱり、これは夢なのかもしれない。そう考えてしまい、レティーシャをみる。]
………
[嫌だ、レティーシャが夢だなんて思いたくない。
頭を振って、立ち上がる。レティーシャの元へと、戻ろうとして、]
(88) doron 2015/04/27(Mon) 21時半頃
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