人狼議事


84 戀文村

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【人】 採集人 ブローリン

[>>0:335当然の心配だと思う。
良くは知らないが、彼とクラリッサは親しいのではなかろうか。
そういえば、彼が酒場で言っていたのは彼女の事のように思える。
旅人…に、声がかかる事は無いように思うが…。
彼を追って、彼を呼ぶ赤紙が各地を転々としている可能性はある。

それこそ、目の前の彼女を連れて旅に出てしまえばよかろうに…とも思う。

彼女と、自分を交互にゆっくり指さして、もう一度同じ様に指を口に当てた]

(3) 2012/03/26(Mon) 00時頃

  − 回想 −

[共犯者達の漏れる声が届いたかどうか。
ただ決めいていたのは]

今夜サイモンが来なければ、明日俺は彼を戦士として見送る。
訪れたなら、妹の傍で眠らせる。

[そして夜にダーラの元を訪れた時には、密かに今日の
宿舎での遣り取りと自分の決意を書いた紙を彼女に渡した]


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 00時頃


サイモン……おやすみ。

[通信機から聞こえたのはそれだけ]


[昼間の二人の通信の履歴が残っていればそれを確認する
 ついでにホレーショーからのラブレターも同じ所で]

 男女も年齢もない、ね。
 ああ、本当なら……


【人】 採集人 ブローリン

[去る彼女>>9を頷いて見送る。
その姿が小さくなるまで見ていたが、
酒場を一瞥して、役場へと向かった]

……

[途中、あの青年に会ったろうか。
彼が思って居る事など知る由もないが、
今日の明日なら、話す機会も持てるだろう。
招集が始まった以上、一日一通とも限るまい。
誰かが止めているかもしれないが、
多くの人が呼ばれてゆくだろう。
なら、早く発った方が良い。
それはきっと、自国を逃げ回る辛い旅になるだろうが…]

[役場にはサイモンは見当たらなかった。
もう帰ったらしい。これ以上、
彼に何の用だと言わんばかりの視線を受け、
後にするしかなかった。]

(23) 2012/03/26(Mon) 00時半頃

すごく…厭な予感がするの…

[まさか、次の日に赤紙が来るとは思いも寄らず、それでも払拭できぬ何かを抱え、不安げにダーラを見つめた]


【人】 採集人 ブローリン

[>>0:185、どこかから>>16戻る分隊長を見つけ、立ち上がる]

"Have you killed him?"

[遠回しな表現をする必要もなく、単刀直入な文が書かれた手帳を差し出した。
夜は暗い。文字が見えるかは分からないが、恐らくは伝わるのだろう]

(26) 2012/03/26(Mon) 00時半頃

 厭な、予感?

[思い浮かんだのはヨーランダから聞いた
 女子供も関係ないというアレ

 不安そうなセレストの顔に、しかし言うことはせず]


[ダーラの問いに頷く]

えぇ…もしかしたら、明日は自分が赤紙を貰う番なのかもしれないって…

[役場に居る人間からならば、次は自分だとしても不思議ではないから]


 そんなに役場の人を減らしたら、今度は村長が倒れてしまうわ?
 気のせいよ。

 ほら、今夜はもうホットミルクになさい。
 悪酔いしたら明日が辛いわ?

[ぽふ、ぽふと黒髪を撫でる、慰めにもならないかもしれないけれど
 自分には側に居ることしかできない]


【人】 採集人 ブローリン

[手帳から一枚破り、差し出した。

"誰もあなたを責めはすまい けれど許されもすまい"

>>31、彼を責める事は自分には出来ない。
だが、受け入れる事も出来ない。
本当は、彼の方が正しく、自分も、一般市民をゴミの様に捨てる者達と同類なのかもしれない]

………

[手帳を握りつぶす程に拳を固める。
彼は何をしているのか。自分は何をしているのか。
自分達は、何をしているのか]

[労う気にも責める気にもなれず、敬礼して踵を返した。
彼が殺したのだと知れれば、降格どころではすむまい。
軍法会議ものだ。きっと証拠は残していないのだろう。
手伝う事も出来ず、告発する事も出来ず、止める事すらできず…。
一番性質が悪いのは、自分ではないのかと、思う]

(34) 2012/03/26(Mon) 01時頃

【人】 採集人 ブローリン

[ヨーランダに見られていた事を悟る。
サイモンの状況が分からないが、もしも、自分が殺すのならば自殺に偽装する。
妙な噂は立つまいが、万が一と言う事もある]

[たしか墓場で守をしている者だったか。
雪が降り出した夜中、ほんの少し漏れる灯りの中、会釈した]

(37) 2012/03/26(Mon) 01時頃

[ヨーランダの顔を見て、さらに不安の色を濃くする。]

私は、あの人を騙し続けている…
それが苦しくて仕方ないんです。

[ダーラにしか聞こえないほどの小声で呟いた]


 ……騙しているのは、なにもセレスだけじゃないわ。
 私も同罪。それに、村の皆も。

 私なんか、セレスと村長が上手くしてくれなかったら
 とっくに、だし。

[側に居たまま、小声を返す]

 それでも、戻ってはいけない道に立ってしまったわ。


【人】 採集人 ブローリン

[墓守は帰る所だったろうか。風に当たりに外に出てきた所だろうか。
会釈しつつ考える。

サイモンと言う者の家族が気がかりだ。
軍からどんな通告が来るか、予想するのは難しくない。
出て行かせた上で殺すのが一番か…と思い、頭を打たれたような気分になる。

そんなつもりなどないのだ。
それは、自分の"出来る事"では断じてない。
自分には自分の、出来る事がある。あるはずだ。

それでも上官を完全に否定できない彼だが、やはり、やはり与する事は出来なかった]

(40) 2012/03/26(Mon) 01時半頃

[戻ってはいけない道、その言葉にまた一つ、ふるりと身を竦める]

そうですね…そう、皆を騙している。
これからも騙し続けないと…
いや、それが、みんなのため…ですよね?

[思わず、すがるように、ダーラの目を見た。ダーラを見つめる自分の目は潤んでいるかもしれない。]


 そう、皆のため、これが皆が一緒にいるためなの。
 他に方法がないじゃない。
 少なくともアタシには、わからないの……

 だから……

[泣きそうな顔のセレストの、頬を撫で内緒話の合間に
 唇を寄せた慰めのキス]

 大丈夫、貴女独りじゃないわ。
 きっと行く先は一緒よ。


[抱きしめられ、口づけられれば、涙が頬を伝う。
目を閉じ、俯き、安堵の涙と誤魔化せたか]


[ヤニクとて、すでにこの地にきて数カ月。
実は雪深いというのは嘘で、軍によってヤニクもとうに監視下にあるのだろう。]

旅人が逃げられるなら、みんな旅人になりますよ…

[皮肉めいた言葉を…微かな声で呟いた。]


ブローリンは、他には誰に会う事も無く、兵舎に戻るだろう**

2012/03/26(Mon) 01時半頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 01時半頃


 逃げ出せる筈が、無いじゃない。
 春はきっと……ここにはもう来ないわ。

[監視を振り切ったら恐らくそこで殺される
 そうでなければ、国の為に利用されて殺される

 酒場をぐるりと見回す、今日はホレーショーを見ていない]


ホレーショーさんなら、教会の裏でサイモンさんを待ってるんじゃなかったかな…?

[思いつめている様子の通信を思い出して]


[宿舎に戻った後、また回線を開く。
まだ姉妹の様な安らぎの一時は続いていただろうか]

……帰りにヨーランダに逢った。

俺が告発されたら遠慮なく切り捨てといてくれ。
んで、慰めてやってくれ。

[ヨーランダが気付いたかどうかを探るつもりも無い。
この村の誰かに気付かれ、告発され詰られても構いはしない。
ただ傷を残す事だけが申し訳なくて]

水を差して悪かった。
じゃあおやすみ。

[良い夢をとは口には出来ず、自分もベッドに潜ったまま
転寝を続けた**]


[眠る前に、ホレーショーからの通信が入る]

ヨーランダさんに…
告発するかな…

[ダーラと顔を見合わせただろうか]


[役場にいる時は開きっぱなしの通信機から聞こえるセレストの声を、ダーラは、ホレーショーはどう聞いただろうか?]

村長…来ちゃいました。私にも、赤紙。

[その声は微かに震えていただろう。]


ブローリンは、今日も、見張りに立つ。

2012/03/26(Mon) 10時頃


【人】 採集人 ブローリン

[>>65、いつもどおりの挨拶にいつもどおりの会釈を返す。
結局二番ろくに寝ていないが、寝る気にもなれない。
限界が来ればするりと眠りに落ちられるだろう。
そのくらいでないと、すんなり眠れそうにもない…]

[次は彼女に届いたという。
目を地に伏せて、閉じて…、彼女を見返す。
かける言葉など思いつきはしない。
それでも伝えられた言葉には、重々しく頷いた]

[サイモンの顛末を聞き、少し眉を上げる。
知っていたのか。分隊長が話したのか、彼女から持ちかけたのか、
それはブローリンにはわからなかったが、笑顔の彼女を、
どこか悲しげにも見える、いつもの無表情で見下ろした。
差し出した手、握手を交わしてもらえれば、もう片方の手も添えて強く握った。

いずれ出立するときが来れば、"軍人"として見送る事になる。
今は、知人の一人として、送りたかった。
ただ、彼女の背中を見送る。 それにしても……]

(67) 2012/03/26(Mon) 13時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 13時頃


 そう、だったわ。
 サイモンを……─すのよね。

[残されていた声は、普段の彼と違う気がして
 軍人としてものもかとも思ったが、おそらく違い
 優しすぎるのだ、この村の男たちは皆]


 ……もう、したのね。

[通信を聞いてセレストと顔を合わせる
 帰り際のヨーランダ、そして昼間の話
 しかし彼女なら、とも思えて]

 わかったわ、ありがと。
 貴方もゆっくり休んで頂戴。


【人】 採集人 ブローリン

[なんと気丈な事か。サイモンの選択を認めながらも、自分はあえて逝こうと言うのか。
涙も見せず、笑顔すら浮かべ、残る自分に、軍人に、村を頼むとまで言い残していくのか]

………

[結局、弱音―もとい、本心をこぼすほどの仲ではなかったかもしれない。
彼女の思いがどうあれ、望んで往く訳があるまい。
何者か…誰か、彼女が心許す誰かが、村での最後の時まで、
彼女を癒してほしかった。この村は―――]

『聞いたか ブローリン。
昨日徴収がかかった役場の奴が死んだんだと。
俺も今から行かなきゃならんのだが…自殺だとさ』

[同僚が話しかけてくる。罵言雑言の類は少し目を伏せて聞き流すが、
それがセレストにまで及んだ所で、目を見開いて睨みつける。
表情が変わったのがわかったのだろう、ばつが悪そうに、それでも悪態をついて、
兵士は役場へと向かっていった]

(75) 2012/03/26(Mon) 14時頃

ブローリンは、彼女が自殺などするものか…そう思い、だが、それが誰の為になるというのか…

2012/03/26(Mon) 14時頃


ブローリンは、俯いて、交代の時間を心待ちにする。

2012/03/26(Mon) 14時半頃


[自分がホレーショーと、そして、ダーラと同じ思いを持つ事を知る人はどれだけいるだろう。
そして、誰かにハッキリ伝えるべきだろうか?
そんな迷いもある。]

…ホレーショーさん、止めないでね。私は、逝くから。

[通信機を通して呟いた。サイモンが自殺で出頭拒否である。
ここで自分まで行かなければ、ホレーショーや、ダーラの事が明るみに出るかもしれない。
そうなったら二人が危ない、さらに、村自体、“非国民”として味方によって攻撃されかねない。
そんな事態は絶対避けないといけないから。]

ダーラさん、ホレーショーさんを支えてくださいね。
あとは、村の人を“助けてあげて”

[ダーラを気遣う言葉。そして、自分のような目に遭う村人をひとりでも減らして欲しいと言う気持ちで、助けると言う言葉を使った。

レターセットの文字は、未だ『Desr』で止まっていた。
誰に手紙を書こうか、まだ、迷っていた。]


【人】 採集人 ブローリン

『次の奴も死んでこの村から徴兵されないなんて事になりゃ
俺たちが出て行かなきゃならん 黙って行けばいいのにな』

[そう言った同僚の表情を、態度を、声色を思い返す。
なるほど、彼にも帰る家はあろう、待つ人はいよう。
そこに死しか待っていないと知って往きたい人間などいない。
だが、彼らは彼女らは戦いとは無縁の人々だ。
そんな人々を、戦場を見てきた上で、罵るとは。

殺すのは敵兵だ。だが殺させているのは自分たちではないか。
往くのが自分でなくて良かったと祈るのは良かろう。
身代わりが誰であれ、他人の不幸を喜んでしまうのも無理からぬだろう。
自分らがそれを口にして良いのか。直接ではないにしろ殺しているようなものだ。
それに比べて、あの分隊長のなんと潔い事か。]

[結局、自分も、役場へと向かったあの同僚と、
自制を失った本部と、それを遂行する上官と同類なのだ。
…言葉のない自分には教会で懺悔もできぬ。
自責と、自己嫌悪と、矜持と…様々な感情が混ざり煮えたぎった、
苦いスープを嚥下する様な顔で、広場を見やる]

(77) 2012/03/26(Mon) 14時半頃

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