5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[───ズキズキと、頭が痛んだ。予兆はそれだけだった───]
(かみさま。かみさま。とうさま。……ヨアヒムさま)
[ぼろぼろのぬいぐるみであった自分に命を吹き込んだ、神にも等しいヨアヒムを思い、祈った]
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[出立間際、父王や姉姫たちの元に立ち寄った。 少しばかり気がかりなことが新たに出来て、 しばらくその歩みは静かだっただろう そして 気がかりはもう一つ]
[それはただのヴァイオリン、 己以外の者にとってはただの楽器としての価値しかない。
されど、
磨きこまれたスプルース、松脂の匂い、 ぴん と張った弦の指先に触れる あの緊張感。
かつて身に馴染んだ半身、己の血肉にも似たそれは、 ディーンの手に握られている、落ち着かない]
……そんなものはただの荷物にしかならない。 枕でも持ってった方が、よほど建設的だと思うがな。
[城を出てもまだ未練がましく、文句を言っていたという。]
(20) 2010/03/21(Sun) 13時半頃
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笑い茸… 旅の道中にそんなものの被害が出たら責任は重大だな?
[>>14耳が拾った単語には 赤フードと宝物番を代わる代わる見てました**]
(22) 2010/03/21(Sun) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 14時頃
ヨアヒム様は、や、約束してくれた
知恵のつく実を、食べさせてくれると
こ、これで、おれ、もう、誰にも馬鹿にされない
砂時計、奪わないと。
[視線は先頭を歩くサイモンに]
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ふむ、薬になるということは適量であれば体に害はないのか。 ――つまり、仏頂面を笑わせてやるに格好の薬、ということか。
[>>25 聞けば、ものすごく悪い顔で にやり 笑った]
商人、少し耳を貸せ。 なに、そう悪い話ではない。
[ヤニクが渋々でも話を聞けば、あいつをそれで笑わせてやれ、と当然の顔で命令を下すつもり。無論あいつが示す視線の先は、気難しげな顔の金糸の犬。
自分で手を汚すつもりは更々なかったという]
(38) 2010/03/21(Sun) 16時頃
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――…ん、鏡? 私がもってやってもよいぞ。 繊細なものの扱いは、そなたらよりは長けているだろうからな。
[占い婆の名を聞けば、そういえば、と。 自分も出かけに神官たちに言われたことを思い出して、 少しばかり憂鬱な気分になって、ため息]
……神のご加護、ってのは、 ありがたいんだかなんだか。
[ぽつりと小声で呟いた]
(39) 2010/03/21(Sun) 16時頃
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[>>40 ぷるぷるしてるのが いた。 そういやなんか子供の後ろに隠れてんのがいたな、と、半眼でじろじろ]
今から怖気づいているように見えるが、 そなた役にた… いや、大丈夫か? 引き返すなら早い方が楽であるぞ。咎めはせん。
(42) 2010/03/21(Sun) 16時半頃
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うん。かみさまは。ヨアヒム様はきっと見ていてくれる……。
[心の中で小さく呟いた]
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音楽に選ぶ権利なんて与えてやるか。 選ぶのは俺だ。
[>>41 耳に届けば、 どことなくいらついたような小声の呟きが、零れた。]
>>44 ええと、と王子のその数拍の間に、 半眼の目は一層細まった。 おまえ俺の名前わすれただろ?と雄弁に語る眼差し]
なにが だから なのかよくわからぬ。
[やっぱり、こいつ大丈夫なのかよ?的な感情は顔に表れてたかもしれない**]
(47) 2010/03/21(Sun) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 17時頃
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臆病さが身を助ける? 確かに己の身だけは助かるだろうがな。
[>>53>>54 取り成すように飛んできた蝙蝠と、 カワセミのやりとりには 呆れたような眼差しで]
まあ音楽が壊れるだのなんだのは考えずともよい。
別に音楽など取り戻せなくても、 とりあえずは、その迷惑な魔法使いとやらをぶんなぐっ…… あー、こらしめてやって、呪いを解除できればそれで問題はなかろう。
[ちらつくヴァイオリンケース もう取り戻せない旋律への言葉にしがたい心境は 音楽への皆の想いを全く無視した一言を吐かせるか。
とはいえ>>63>>64 可愛いだの面白いだの悲しいだの、聞こえれば眉を顰めて]
何を同情めいたことを。 盗人は盗人だ、ましてや王に仇名した者。その罪は身をもって知るべきであろう。
(68) 2010/03/21(Sun) 18時半頃
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――そうか、あえての無視か。
[>>72 いくら鈍感な者でも気付くであろう 熱烈な視線を送った上でそう判断を下せば、 ディーンの傍らに寄って、周りには聞こえないように小声でそっと]
おまえ、それ持ってくるってどういうつもりだ? なんだ、嫌がらせなのか?
(79) 2010/03/21(Sun) 19時頃
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[──声が。女と男の声が雑音のように聞こえるなか、はっきりとヨアヒムの声が聞こえた──]
そうすれば、ぼくの願いは叶うのかい。
[肯定の声が聞こえる。]
それならば、言う事を聞こう。
[頷いた途端、女と男の声がクリアに聞こえるようになった。]
#1
[目を伏せがちに、サイモンの荷物を盗み見る]
あれだ、あの砂時計を持って、ヨアヒム様の塔に行けば……
願いがかなう
そう、願いが叶う。
[同行者への裏切りと引き換えに。]
こんな厭な事は、早いとこ済ませてしまおう。
今は、みんなの視線があるから、む、難しいな……。
あのネズミさんが一人っきりになるとき、狙わなきゃ、な。
お、王子様、ご、御一行なんだ。
ま、まさか、庶民と同じところで雑魚寝は、な、ないと思うし、チャンスは、そ、そのとき、か?
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[>>81 小さく零れたため息ひとつ]
大臣 か。 なんだってそんなもの。 もう役にも立たない、ガラクタだろうに。
[それを奏でる者は己のみ、己の指が用を成さねば、 その楽器もまた無用の長物。思えば、ぴく と指先は震える。
にや、と笑う顔にはむっとしたようにそっぽを向いて]
お前は俺の供なのだろう。 なら仕事を与えてやる。
――それは俺の半身だ、俺自身と思い、護れ。
(85) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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そうだねえ。いずれ来るチャンスを逃がさないように気をつけよう。
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――………、……
[>>#1 こぼれ落ちる水晶の奏でる音楽、 王族たる祝福を受けたその耳は、 はかない透明な旋律 を 色鮮やかな重奏 で捉えて、
音楽への渇望に、体が 震える。
熊や鶯の魔法使いの妨害を案じる言葉が耳に入れば、 ぎりと唇を噛んだ。 失われたものの苦痛を思い出させるのは、つまりはその元凶だ]
…ほんと、 そいつ殴ってやんねーと気がすまねー。
[>>89 幼き頃より変わらない臣下のあるいは友人のその態度に、 既に変わり失われているものには気付かれなければいいと、そう思う**]
(94) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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[音楽を求めるサイラスの姿にため息をつく]
ヨアヒム様も、ああいう感じで音楽を、か、か、かつ、ぼー?、し、しているのか、な
音楽を取り戻しても、ぼくが取り戻したい音楽が戻らないのだ。
かわいそう。
[を見て目を伏せる]
音楽は人の心を乱すんだね。早く安らかに、静かな眠りを。
[再び、「かみさま」に祈る。聞こえてくる声]
そ、そうなんだな。お、おれにも、関係が、ない、話だ。
最後の音楽を持って、ヨアヒム様のところに行ければ、、
それで願いがかなう
あとに、のこされたひとが、どうするかなんて……
しった、こっちゃ、な、……
[言い切れぬ弱さ]
うん、うん。仲間がいて。協力するんだ。
……嬉しいな。
[ヨアヒムから届けられた意思に、思わず微笑む]
よろしくね。
そう、ギリアンとレティだっけか、と利害は一致している。
協力できる間はよろしく。
できないときが来るかもしれないんだ。
[くすくすと笑った]
うん、よろしく。
ヨアヒム次第だねえ。つっ──
[──様をつけないのを咎めるように頭痛がしたが、気にせず──]
──誰か一人の願いしか叶えない、とか言いだしたら、その時は。
ああ、レティに爺さん
協力できる間は、協力してや、やって、いこう
願いを全員分かなえてくれるかどうか、は、ヨアヒム様、を、信じるしか、な、ない
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