人狼議事


165 【突発村】bouquet

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受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/02(Sun) 07時頃


【人】 受付 アイリス

― 公民館 ―

[特に行くあても無く歩いていた。

そして、人の気配がする場所に辿り着くと安心したように溜息をついたのだった。
誰か居るのならば、ガソリンを貰う当ても出来るかもしれない。
ならば、まずは入ってみようと思いながら。]

(21) 2014/03/02(Sun) 08時頃

【人】 受付 アイリス

ごめんなさい、どなたか居ますか?

[入り口から奥に向けて声をかけてみた。
返事があれば入っていくだろう**]

(22) 2014/03/02(Sun) 08時頃

[神様。

もうあの子のいない世界なんて、私にはどうでもいいのです。

あの子を苦しめた世界。助けなかった人たち。

そんなもの、全て壊れてしまえと願ったのです。

だから私は殺さなくちゃいけない。

真衣。貴方は馬鹿なことをするなと怒るかしら。

きっと肯定してくれるはずよね。だって、貴方は世界にも人間にも苦しんで泣いていたじゃない。


大丈夫。お姉ちゃんが全部、壊してあげるから。]


―――尤も。

 ―――牙を隠す男は。

  ―――気息奄々。

   ―――死出の旅路の道連れを。

    ―――撰んでいるのだが。


[少女は独善を振りかざす。

妹が生きているうちに出来なかった、「姉」としての行いをしようとする。

――だって妹を守るのは姉の役目でしょう?

奈落は束の間の楽園へと変わる。

少女はもう戻れない。

失ってしまったものを諦めるには、あまりに幼すぎるから。

「姉」として行おうとしていることに、溺れているから。]


[私が 失ってしまったもの。

それは思いを言葉にする力。そして――]



[人を殺すことなんて出来ないと思っていた、妹を失う前の自分]


【人】 受付 アイリス

[どうやら誰かが居たらしい。
そのことにまずは安堵して、中に入っていく。

中に居たのは男女それぞれ1人。
台所に誰か居るかもしれなかったが。]

えっと……初めまして。

[若い男女で、どちらも車に乗るような年齢には見えなかった。
だからだろうか、期待したものは手に入らないだろうと思ってしまった。]

この村って何も無いみたいだけど。
こんな所で2人とも何を?

(30) 2014/03/02(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[それを言うなら自分もそうだと思われそうだと思いなおし。
作り笑顔を浮かべて見せた。]



ちょっとね、旅行途中で車のガソリンが無くなってしまったのだけど。
この村にガソリンスタンドとか、燃料を備蓄してそうな場所とか。

分からない……よね?

[苦笑を浮かべて、2人にそんな事を聞いてみた。
彼らもまた、この村にやってきていたとはまだ知らないのだった。]

(31) 2014/03/02(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス

そう、廃村にね。
えっと、貴方達は?

あたしは、黒木。
黒木愛梨。

[もしかしたら合法ドラッグの事件で何度か新聞ぐらいには載った気がするので本名を名乗るのは危ないかもしれない。

しかし、仕事の時のように偽名を名乗る気には何故かならなかったのだ。]

そういえば、貴女。
風邪でも引いてるの?

[筆談で喋って来る彼女に、作り笑顔で問いかける。
彼女の事情は知らないままに。]

(33) 2014/03/02(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス

そう、それは悪い事を聞いたわね。
ごめんなさい。

[心配する素振りを見せながら。
病気と言う彼女を見る。

妹も大体彼女ぐらいの年齢だったのだ
それなのに、合法ドラッグにはまるなんて思わなかった。]

(35) 2014/03/02(Sun) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

そう、何人か居たのね。

なら、あたしもここで少しは待っていようかしら。
沙綾さんはどうしてこんなっていうとおかしいけれど、こんな廃村なんかにきたのかしら?

[病気だというが、とても静養するような場所には見えない。
そもそも、廃村で静養なんて聞いた事もない。

半分は興味本位での質問だった。]

(36) 2014/03/02(Sun) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

[2人からはこれといって反応は無く。
これが知っていて気が付かない振りをしてくれたのか。

それとも本当に知らないのかはいまひとつ判断はつかなかったが。]

朔夜君ね、ありがとう。

[何をしているのか聞いても、答えてはくれなかった。
自分のように何か後ろ暗い事でもあるのかとは少しだけ思ったけれど。

まあ、あまり深く突っ込むのも良い事では無い。
作り笑顔で彼に問いかけた。]

そういえば、食料とかはあるのかしら。
あたしもお菓子ぐらいならあるんだけど。

それ以上は持って来てなくて。

(39) 2014/03/02(Sun) 21時頃

【人】 受付 アイリス

あら、知ってるのかしら。

[そう言って作り笑いをやってきた彼女にも向ける。
そう、あくまで仕事用に作っていたそれと同じ顔を向けて。]

もしかして、欲しかったりするの?

[そんな事を言って見せた。

決定的な欠落。
あんな事になっても尚、彼女は求められれば合法ドラッグを売り渡すのだろう。]

(44) 2014/03/02(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

そう、数日は持つのね。

[少しだけ安心したように。

持って来ている合法の品物の中には睡眠や食事すら必要なくなるものもあったが。
それを使って空腹を回避するのはあまり褒められた事では無い。]

(45) 2014/03/02(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

そう、いつでも声をかけてね。

[そう告げてから、ふと思い出したように。]

そういえば、貴女。
お名前は?

[苦笑を浮かべる彼女にも先ほどの2人に聞いたように、名を聞いていた。]

(48) 2014/03/02(Sun) 21時半頃

[ねえ、真衣。

貴方が好きだって言っていた人、もしかしたらあの人かもしれないわね。

なら、あの人を殺せばあなたは喜ぶのかしら。


――まあ、最終的には皆死ぬのだけど。

誰から殺しても同じね、きっと。]

(まさか、私と同じような人はいないでしょうし)

[少女は歪な未来を描き、至極満足そうに**]


【人】 受付 アイリス

[入ってきた子にねえさんと呼ばれ>>52
作り笑顔が強張るのは分かるだろう。

ねえさんと呼ばれたからだが、知らない人と誤解されたからでは無い。
どうしてもその呼びかけは“彼女”を思い出してしまうから。]

そんな大きな弟を持った覚えは無いわね。
ま、いいわ。

こんな場所にたくさんの人が来るなんて。
面白い事もあるものね。

(60) 2014/03/03(Mon) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

……貴方は?

[こちらから名前を名乗った上で大柄な男に問いかける。
どこか、自分と同じ様にグレーで生きてきたような匂いもする。
そんな男を見据えて。

やはり、本名を告げるのは危険な気もしたが。
今更と言えば今更ではあった。]

(64) 2014/03/03(Mon) 22時頃

[鼻をひくつかせ、瞳を眺めた。この女は。]

 ―草の焦げた匂いだ。

[淵叢に居れば、厄をばら撒く。]

 ―しかし。軽い。まだ、軽い。




――――――あなたも、おなじ?


[誰にも届かない。声に乗らなかった呟き。
彼も自分と同じなのだろうか。人としてあるべき道を外れ。

闇や影の色を纏った   災厄の]


[吸込まれる。存在の叫びが。
 悪魔を秘めた、曼理皓歯。
 八重の牙が見えた気がした。]

 ――へっ。

[眼光にて、威圧を。
 人死に関わる恐怖を発しても、尚この女は立つのか。]


【人】 受付 アイリス

あら、これでも黒の商品は扱ってなかったんだけどな。

[そう言って笑う。

覚醒剤・コカイン・大麻。
そう言った品物の方が利益が出るのは確かだったが、その分摘発されればどうしようもないと言うリスクはあったのだった。]

壊した心、ね。

[眼の色に少しだけの後悔は滲む。
尤も、妹以外が壊れた事にはあまり責任は感じて居ないのだけれども。]

(70) 2014/03/03(Mon) 22時半頃

[眼光に灯る威圧。
立ち上がった少女は、彼にしか見えない位置で。メモをのぞかせた。]


『貴方も同じ?』


[暗い色を宿し、まるで底なしの奈落のような瞳で。
じっと男性を見つめる。]


【人】 受付 アイリス

さあ、どうでしょうね。

[彼の問いかけにはお茶を濁した。
そして、笑顔で微笑むのだ。]

もし欲しいなら、用意できるわ。
……鼻が良い貴方なら分かってるだろうけど。

[鞄の中にあるそれは、彼女が小さな店で扱っていた品々だったから。
結局、持って来てしまったそれを……請われれば目の前の男には渡すのだろう。]

(72) 2014/03/03(Mon) 22時半頃

[蒸し暑い、逃げ出した先の森の山荘の想い出。]

 ――…どうだい?


 ――…そうだな

[瞳は死んでいたが。俺は生きていた。]


[文字に成った声は内密に届く。
 蠱惑の瞳。崩れた心。それに俺は――]


 違うな。俺はお前さんとは本質が違う。


[しかし、無垢な黒の瞳。
 無辜の罪でも味合わされるかのような心地。
 生唾を飲み干した。]


 だが、同じだ。俺とお前さんは行き着く先が同じだ。


[隠れた彼女にだけ向けられた表情で。
 目端を拉げ皺を集め、厭らしい笑みを浮かべた。]


 お前さん、飲めるのかねぇ…?


[楽しげな言葉。杯の提案。どこか嬉しげに。]


【人】 受付 アイリス

さあ……あたしも身を滅ぼすほど使う気はしないわねえ。

[そう、あくまで遊びの範囲で使うものだと考えているのだった。
だから、そこまではまり込むような人はどうしても何を考えてるのかと思ってしまうのだった。]

(82) 2014/03/03(Mon) 23時半頃



『とても、素敵。』


(―――壊すのがとっても楽しそうね)


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