193 古参がゆるゆるRPする村
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
azubu 2014/09/18(Thu) 06時半頃
メアリー!会いたい!!
[指は反射的に言葉を打つ。]
あ、でも、会ったらがっかりさせるかも。
私説教ババアみたいに、お上品じゃ無いから。
でも、会いたい。
私も会いたいよ、グロリア。
信じられない。どこにいる?
私は今ね、ヤニクと同じ大学にいるんだよ。
えーっとね、ここー
[大学の場所を中心にした地図を添付]
え?!メアリー大学生なの!しかもヤニクも一緒?!
私高校生だけど、大学入って平気かな。平気だよね。
会いに行っても、良いかな?
ほんと、何の縁だか。一緒一緒。横にいるわ。
グロリア女子高生とか想像できない。
まあ、大学見学な気分で来れば問題ないよ。
私服とかならバレる事すらないと思う。
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―カフェテリア>>9―
……なにやってるんです?
[オスカーの件ともう1件を上司へ伝えに行く途中の事。 机がくっつけられ、真ん中にメニュー立て。 様変わりしたカフェテリアに目を丸くする]
これじゃ、まるで卓球の
[言いかけてドナルドの持つ道具に目を止める]
ここでやるんですか!?
[わざわざ持ってこなくとも台があるのに、と言えば誰かから事情を聞けるだろう]
いいですね、そういうの大好きです。
(42) azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃
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[にやりと笑い、ラケットを手に取った。 元をたどればやんちゃくれの少年、運動神経はそう悪くはないはずだ
かん、かん、とかろやかに、ボールを机に何度かバウンドさせる。 ぱしりと手の内におさめ、周囲を見渡す]
で、どなたがやるんです?
(43) azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃
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あなたが相手なら手加減はいらなさそうですね? ではこちらからいかせて頂きます。
[ドナルドを真正面にとらえ、球を構える。 頭をふり、眼球とピンポン玉はサイズが近いなぁ、とわいた雑念を振り払った]
負けませんよ!
[1バウンドからの、サーブを放つ]
(45) azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃
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サイラスは、1球目は無難にメニュー表の向こうへ
azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃
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よっ――とぉ!
[素早いボールに追いつきはしたが、返した球はメニュー表にぶつかった]
やりますね、なかなか。 メニュー表、結構背が高いですねぇ。
[口を尖らせる。 球をドナルドへ渡し、受けの構え]
(47) azubu 2014/09/21(Sun) 20時半頃
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[バウンドした球は高く舞い上がる。 見上げ、位置をはかり、タイミングをあわせてラケットを振る]
どやっ!
[難しい球だがよい当たり。 心地よい音を立て、メニュー表を超えていく。 が、バウンドしたその先はくっつけた机と机の隙間。 跳ねた方向は……狙った方向から26(0..100)x1%外れ]
(49) azubu 2014/09/21(Sun) 21時頃
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カフェテリアなう
<という投稿に関わらずサイラスとドナルドが卓球してる図>
サイラスは、ドナルドの右脇を狙ったはずだった
azubu 2014/09/21(Sun) 22時頃
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―卓球の後、ナースステーション―
……というわけでして、オスカー君には是非、 彼の馴染み深い地での治療を勧めたく思います。 食べ物も合わないようですし。
[指導医達をつかまえ、まずはオスカーの件を報告する。 案の定渋い顔をされたが、検討はするとのこと。 翌日にはオスカーの部屋になんらかの通達がいくだろう]
それから、
[思い切って続ける]
少し休暇を頂きたいのですが。
(51) azubu 2014/09/21(Sun) 23時頃
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[やる気がない、など言われると想像していたのだが、存外簡単に許可がでた。 深く頭を下げ、退出すると早速休暇の準備に入る]
―自室―
[勉強道具に大事なメスも荷物にいれて、準備万端。 図書室を探し、ピーターパンの絵本も手に入れた。 これは土産に持ち帰るつもり。
仕事も準備も終えると、翌日に備え眠りについた。 あまり眠らず仕事をしていたのだ、今日はぐっすりと眠れることだろう*]
(52) azubu 2014/09/21(Sun) 23時頃
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[ふとスマホに視線を落とせば、新着の印。
ぴ、と押せば 懐かしいオスカーの絵が見えて。ふ、と笑う。]
大学のカフェテリアなう。
グロリアとヤニクと一緒だよー。
ドナちゃんはやっぱドナちゃんだよねー(アヒル)
卓球してるんだ。
たのしそー。
私は元気にしてるよ(˶′◡‵˶)
もう超人生楽しみまくり٩(ˊᗜˋ*)و
リア充だし(⋈◍>◡<◍)。✧♡
私、みんなのこと忘れないよ。
これからもずーっとね。
ありがとっ(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
[ドナルドのいつものレスポンスは、温かく微笑んで読む。
その後に、daisy……メアリーだ。瞬きをする]
元気そうでよかった
[転生云々、なんて知る由もないので、
メアリーとヤニクは学生で、グロリアが会いに行ったのだと。
少年の知識では、大学という所は
頭の良い良家の子女が行くものだったから、
二人ともそうだったんだ、と感心しきりである]
うん
[画面には、楽しげなムードが前面に押し出されている]
うん
俺もそろそろ退院するよ
[未だ正式な許可を得た案件ではないから、
こんな事を書くとサイラスに窘められてしまうだろうか。]
グロリアとヤニクと仲良くね
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―病院―
[目覚めた時、そこは見知らぬ病院だった。 長い、長い夢をみていたようだ。ゆっくりと時間の流れる病院で、沢山の患者達と触れ合う夢を。
やたらはっきりと記憶が残っている。 忘れてはいけない気がして、書きとめようと身体を起こす]
いってぇ!
[身体のあちこちが痛む。 大分ひどくぶつけたらしい]
(58) azubu 2014/09/22(Mon) 00時頃
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[声を聞きつけた看護婦がやってきて、事情を教えてくれた。 赴任先の病院へ行く途中、馬車が横転したらしい。 ならばいったい、あの病院はなんだったのだろう。
ベッドサイドには”ピーターパン”の絵本が一冊。 夢の中でみたものと全く同じ。
看護婦に尋ねると、いつの間にかベッドサイドにあったと言う。 誰か見舞いにもってきたのでは?と]
(59) azubu 2014/09/22(Mon) 00時頃
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[ともかく夢の事を書き記す。 皆無事に退院できたのだろうか。 転院したものは良くなっているのだろうか。 願わくば、命とりとめ健やかに暮らしていて欲しい。
職員たちは変わらず暮らしているのだろうか。 病院を出て、後悔していないだろうか。 願わくば、前向きに幸せに暮らしていてほしい。
患者達のみならず、夢で覚えた治療法も書き記す。 数時間後、連絡を受け駆けつけた妻に散々叱られる事になるのは――まぁ、仕方のない事だ*]
(60) azubu 2014/09/22(Mon) 00時頃
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[思い知るのは、
海から来たのだから、帰る先も海だということ]
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