人狼議事


89 春の風邪村

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ヘクター! 今日がお前の命日だ!


【人】 双生児 オスカー

 えっ…あぁ、この猫か…だよね。
 ほ、ほらご主人様の所戻りな。

[いつもであれば、
『僕の可愛い姿は高くつくからね。いっぱいとっていいけど、有料だから!』
などと、強気な発言をするのだが、流石にもろ引いている様子の支倉には言うわけにもいかず。]

 あっと、その…俺、もう着替えるからさ。
 えっと、変なもん見せてゴメンな。

[ロッカーから体操服を取り出して、逃げるように部室をあとにした。]

(0) 2012/05/06(Sun) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/05/06(Sun) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/05/06(Sun) 00時頃


[翌朝。
それはそれは不機嫌な寝起きをした衣里亜。
目つきは悪いし、寝相も酷い。]

[ゼェ、と喉のあたりから変な音がする。
喘息特有の症状は慣れたものだ。]

[布団の上でごろごろすること30分。
ようやく覚醒して、身支度を開始する。]

 マスク効果、あったのかな。

[風邪特有の症状は感じなかった。]


[翌朝。
自分の部屋の布団の上にて。

昨日はゼリーを食べてハナとも話して、
結構ゆるっと出来た気がする。

だから体調も復調し、よーしあとはねたらなおる。
ねたらきっとなおるぞ、と。

思っていたのに。]


[なんか、あつい。

むー。と、寝返りを打つ。
その拍子に軽く頭の上の部分がずきんとした。]

うあ

[両手で押さえる。そのままごろんと身体を丸めた。]

んんんん〜〜〜…

[うめきながら、また寝返りを打ち身体を伸ばす。
まくらに顔をつっこんだ。]

ふー………

[ゆっるい息を吐く。 あー……。 小さな声も漏れた。]


んんんん〜〜〜〜

[枕に顔をぐりぐりおしつけながら、足をじたばたとさせる。
布団を足が叩く音がたんたんたんと聞こえた。]

……

……………  はあ…

[そんな事をしても、頭痛は全く消えなかった。]


[ごろん
仰向けになる。両手の甲で目元をぎゅうううと押さえつけた。

ずっきずきと痛むこれは、どの場所が痛むんだろうかと深く考える。目と目の間の ずっと奥の 斜め上のあたり? いやそれよりも手前?
よく解らなくなってきた。]

…がっこ
……… どーしよ

いや いやいやいや

[もそ もそ と起き上がる。はあー…とゆるい息をついた。]

やすめない、 やすめないって…


[朝。学校に行く前。
携帯をぱちりと開いて]

-----------------------
宛 先:新妻 理伊奈
件 名:体調
------------
どう?

学校一緒にいけるなら
いつものとこで待ってる。

-----------------------

[と、心配メールを一通送っただろう。]


【人】 双生児 オスカー

 ―翌日・自宅―
[目の下にクマを作って、枕を抱きしめたままぼーっと一点を集中して見つめる。]

 ……眠れなかった……。

[大量に積み上げられていた積みゲーどころか、ドラゴン狩人さえもプレイせずに昨夜を過ごしていた。
枕を顔に当てて、ベッドへうつ伏せで倒れこみ、足をバタバタと…。]

 なんでよりによって支倉にあんな姿を晒しちまったんだよー!
 あれじゃタダの変態じゃねーか。
 猫耳にゴスロリ服って……しかもにゃーにゃー言ってぇぇ!

[ガンガン頭を叩きながら深く溜息を漏らした。]

 よし、今日は学校を休もう。
 是が非でもさぼろう。母さん!僕今日学校休む!

[当然、健康体そのものの登校拒否を母親が許すわけもなく。
もれなく自宅を追い出された。
頭を垂れて、ノロノロと歩きながら学校に向かって歩き始めた。]

(3) 2012/05/06(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ―学校・教室―
[下を向きながらぶつぶつと喋って]

 そうだ。もう女装はやめよう。
 僕…じゃない、俺も今日から男らしくなるんだ。

 大丈夫、女装すると可愛らしすぎるのは、俺の元がイケメン過ぎるからだ。
 男らしく、格好良くなれば、昨日の失態は打ち消されるはず。

[とは言え、舞台に立つ時は女役が多い自分、完全に辞めることは難しいのだろうけど…。
そんなことをかんがえながら、教室に入って…。]

 おはよー。

[とりあえず、支倉の姿を探したのは言うまでもない。]

(5) 2012/05/06(Sun) 00時半頃

[朝――ごろごろしていた時に届いたのはメール。
寝起きの悪い幼馴染からだった。…つまりもう、そんな時間なわけで。]

うそっ

[軽く声をあげて、思わず正座になおったけれど、そのときにまた頭痛が響いた。うぐぐとなりながらも読む内容に、]

うーん

[呟いたものの、さっきの決意は残ったままだ。]

-----------------------
宛 先:エリ
件 名:うーん
------------
いく

まっててー

-----------------------


[朝の話。
用意をすませ、いってきまぁす、と家を出る。
母親には風邪気味な事は内緒だ。隠せているので大丈夫だろう。

エリの姿が見えると、おーと声を上げて、]

エリおはよー 大丈夫ー?

[と、挨拶をした。]


[朝のこと。
2人の家のちょうど真ん中で待ち合わせる。
誰のか解らない広い駐車場の端で待つこと数分。
待ち人の姿。]


 うん。
 私は平気だよ。


 理伊奈はー?

[じぃぃ、と品定めするように幼馴染の顔色を窺う。
それから額に手をあてようと右手を伸ばす。]


【人】 双生児 オスカー

 おー新妻も漆久もおはよー。
 相変わらず仲いーな。

[やや魂が抜けたような返事をして席につく。
机に伏して寝ようかとも思ったが、変わらず眠気などない。
ゲーム機を取り出すことなく、肩を落としたまま溜息を漏らした。]

(8) 2012/05/06(Sun) 01時頃

[朝のこと。

平気だとかえってくるとほっとする。]

おーよかった

え 私?
うん

[うん。そこで言葉はとまる。
うかがわれるとへへっと誤魔化し笑いをしたけど、額にあてられた手を避ける事はしなかった。
ちょっと熱い。でも、ちょっと、の程度だ。]

へいきへいき

[一言付け加えた。]


[朝の出来事。

ぺと、と額に添えた手。
ちょっとだけ熱い、けど高熱ってほどではない。]

 …、…。

[へいき、と言われれば]

 いっつも私って、
 こうやって更に心配かけてたのかな。

[大丈夫、と笑った後の理伊奈の顔を思い出した。]

 …へんな感じ。
 いつもと逆だ。

[ふふっ、と笑う。]


【人】 双生児 オスカー

 うん?あーいや。落ち込んでるわけじゃないんだけどさ。
 ほら、僕…俺って可愛すぎるうえに、女の子の可愛い服超似合うじゃん?
 その影響もあって、私服って男物ほとんどないんだよねぇ。
 女物なら流行りとか超詳しいんだけどさ。男物はさっぱり…。

[もう一度溜息を漏らして、自分の格好(男子制服)を見て]

 今後の休みの日とかのふくそうどうしよっかなぁってさ。
 いつも女装だったから…ナンパされるのは面倒だけどね。

(11) 2012/05/06(Sun) 01時頃

[双葉は悪気があるわけじゃない。
双葉は悪気があるわけじゃない。

どうせ、女の子らしい可愛い服とか!
似合わないし!

どうせ、可愛くなんてないし!


今なら双葉を一発くらい殴ってもいい気がしたけどたぶん気のせいなのでやめておいた。]


[そしてまた、朝の事。

手を当てられての沈黙。
じ、っとエリを見ていたけれど。]

えっいや別にそんな事

[更に心配、という言葉に言ってみたが、思い出すのは無理をするエリの姿だ。]

…なくもないかもしれない

なんだ、解ってもらえたなら今ちょっと体調悪いかいがあるねコレ

[ふふっと笑ったエリに、へへっと笑った。]

でも本当に私は大丈夫だよーエリ
あ、これむり ってなったらちゃんと言うわ うん


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/05/06(Sun) 09時頃


【人】 双生児 オスカー

 失礼な。ツッコミどころなどどこにもないよ。

[むっと顔を膨らませつつ、2人の様子に少し困った顔で]

 辞めるか辞めないかでいうなら、辞めないけどね。
 舞台でもうちの部活、女の子少ないし、俺が女役やらないと、他のはほら…むさいから…。
 ただ、プライベートではやめようかなぁと……。

[残念そうな声で溜息を漏らして、自分の髪の毛をいじりいじり…。]

 …別に好きな人がいること自体は今更だけどな。
 つーか、俺ってプライベートでは割とわかりやすいから、皆気がついて…いや、まあそういうことだ。

[よくよく考えたら、誰であるかまではいう必要がない。
態度にあからさまに出ている=皆気がついている。この式が成り立つと、
自動的にクラスメイトに好きな子がいる事も知られてしまうと、思い直して言い直した**]

(16) 2012/05/06(Sun) 09時頃

[ 朝の事。続き。]

 じゃあ、ちょっとだけ風邪に感謝?

 あーー
 いやいや、だめだめ。

 …いいものじゃないよ。
 風邪の後が、とくに。

[風邪を引いているときは治す事に専念していたが
治って学校にまた行こうとする日の気怠さと
せっかくついた体力の低下が酷いのだ。
正直、だるい。さぼりたい。

でも、――― 理伊奈が 待ってるから。
だから、また 行けたんだとおもう。]

 うん。
 無理して倒れでもしたら、怒るからね。



[双葉とこうして話をしてると…
ガールズトークだ。と思う。錯覚。]



[気持ちは同じだった。]


[朝の続きの話。

ちょっとだけ感謝、という幼馴染に、また軽く笑ったけれど。
いいものじゃない、という言葉には、ううわあという顔をした。]

じゃあやっぱり絶対休みたくないわ私…

[休まなければ倦怠感などない気がするし。

エリの気持ちの支えになっていた事は知らない。
でもエリが休みの日は何となくやる気が減る程度には寂しかったから、早く学校おーいで、というメールを送ったりもしていた。エリには遠慮なんてしない。
よくある事だとわかってはいても、やっぱりそれはそれ、これはこれである。

無理して倒れたら困る、という言葉に眉を寄せて笑って。]

それこっちのせりふでもあるんだからねー
エリこそ具合悪くなったらすぐいってよ

[と、言った。
幸い時間通りだったのでそのまま学校へ向かう。カズマの姿は見えなかったので、寝坊かなー?と*笑いながら*]


[授業中、ちょっとまただるだるとした様子があった。
んー とか むー とか、小さなうめき声が時折後ろまで聞こえたかもしれない。]

はー

[つっぷして、ちょっとの間目を閉じたりする。
声をかけられて復活はしたけれど。]


[移動教室ではない限り、前の席が変わるわけもなく。
たまぁに、じぃ、っとその背中をみつめる。

いつもより肩が上下するのが多い気がして。
辛いのかなぁ、とか 心配する。
へんな声も聞こえてきたし。]


[うぐ。

わ 私のせいかなあ。
私のせいかもしれない。

狭い教室だし。]


[理伊奈のせいかな。
理伊奈のせいなのかな。


そりゃ、思うよね。
微妙な顔にもなってしまいます。]


[皆のために明日は 休む べきかなあ。
で でも
うう

もそもそと箸は動かしているけど、お弁当はあんまり減っていなかった。]


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