人狼議事


170 白峯異聞

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座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 09時半頃


【人】 座敷守 亀吉

……俺には言えない。
…さっちゃんを守る為にも――ね。

[変わった瞳の色に、やはり相も変わらず違和感は感じるけれど。其れでもやはり、彼女だと思う。>>152自分を戒めるように呟かれた言葉に警戒しながら、黒い何かへ、能力はやはり通じないのか試す為に光の羽の刃を放ちながら。

もし通らないならば、光の矢と共に呪符を飛ばして極小の爆発を黒い何かへと起こしただろう。]

(4) 2014/03/22(Sat) 10時頃

   
   
   ( 何が守るため、だ…… 笑わせんな )

 [ 紗枝とのやりとりの合間に聞こえてきた会話
   思い切り嘲笑する。

  それでもきっと、幼馴染の言葉であるから
   櫻子の心は揺らいでしまうのかと思うと、
   瞳の赤は一層深くなる。   ]


   …ブチ抜いてやる

 [ 恐ろしく低い声で、呟く相手は誰だったか―― ]


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 11時頃


[騙していたのか。

そう言った後輩の、泣きそうな笑顔が唐突に頭を過る。]


 ………っ違う!


[涙声で、言い聞かせるように。
悲痛な叫びにも似た否定の言葉で自分を落ち着かせようとする。幼馴染の言葉がずっと頭から離れてくれない。]


   嫌、や


[そんな思いは、彼が低い声で呟いた言葉への否定にも聞こえたかもしれない]


   
   イヤとかツライとか
   そんな甘いこと言ってたら叶う未来も叶わねぇよ

 [ 櫻子へ向ける容赦ない言葉。
   あぁ、どうしてこんなにも俺は―――   ]

   冬麻に幸せになって欲しいんじゃねぇの?

 [ 吐く言葉がブーメランのように跳ね返り突き刺さる。

   初めて仲間だと思える人に出会えた。
   初めて共同して何かを成し遂げようとしている。
   初めて信頼できると思えている。

  それを、――― 幼馴染如きに。
   すれ違う気持ちを認めてあげようともしない
   ただ幼き頃から付き合ってきただけの存在に。 ]

   ―――っ、奪われて、たまるもんかよ、…っ


 それ、は………っ

[自分に向けられる、容赦も何もない言葉
それは正しいことで。だからこそ、返事に詰まる。

幸せになってほしい、その言葉を聞くとぎゅっと手を握りしめた。
その未来の為には、嫌だなんて言えないのに。]

 ……何でやろ。
 先輩が撃ったのは分かってるのに、………嫌いやとかいう気持ち、起きひんのよ。

[そう、自嘲するように呟いて]


【人】 座敷守 亀吉

……ッ―――、

[>>7赤い瞳は紅色へと。
流れ落ちる涙を見れば、思わず敵で有る事を忘れて駆け寄りたくなる。彼女のこんな姿、滅多に見る事も無くて。其れでも、どう自分が声を掛けて良いのか分からないのがむず痒い。

彼女の涙が見るのが何より辛くて。踏み止まった足を、一歩更に出そうとして――、此方への、渇いた音。]

……――くッ…!

[櫻子に気を取られて反応が遅れる。二発目は光の壁で防いだものの、一発は肩を貫いて。赤い色が、じわりと衣服に染みては肩口を抑えながら、鳳の能力を知らない彼は、光の羽の刃を幾枚か鳳へと飛ばして。]

(13) 2014/03/22(Sat) 12時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 04時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 20時半頃



 なぁ、いなくならんといて……


[彼が、上倉と戦っていることがどうしても怖くて。
起こり得るかもしれない未来が、嫌で。信じたいのに、一度恐怖を覚えた心は簡単に信じさせてくれない。

震える声で言葉を零した後。涙が、また流れた]


   
   
   …泣いてるのか、櫻子

 [ 微かに聞こえた声が震えていたような気がする。
   いなくなる?誰が?俺が?

  …見えている未来は自分の死。
   しかしこれだけ外れたんだ、今回だって―― ]


   ( 櫻子と、世界を見るまでは、絶対に、 )


  


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 00時半頃


[泣いているのかと言われても、普段のように違うなんて言い返せなかった。
彼が、自分に囁いた言葉は今でも耳に残っている。]

( 一緒に世界を見るって、言ったやん )

[なのに、どうして。

どうしてそんな、無茶なことをするのだろう。]


【人】 座敷守 亀吉

(――熊?)

[>>27、肩口を抑えながらもさっき聞いた声に振り向いては。
身を伏せた影には気付かないが、2階の廊下で出会った二年生だろう、と判断した。その応援に少し安堵しながら――、>>42鳳の名を喚ぶ彼女の声に抱くのは何処か靄のあるモノ。

其れを自覚すれば、痛みより湧くのは別の感情。]

(……ああ、苛々する)

[その視線を追いながら、櫻子には攻撃する事もなく。
>>48冷めた黒曜石の様な目で鳳の方を向いては、>>51肉の抉られる様を見つめながら――、鳳に光球を2程放つ。]

(55) 2014/03/24(Mon) 00時半頃

   
   紗枝を殺れ、櫻子……っ!

 [ 隙が出来ればそこを狙えと、願うように叫ぶ。
   
  全てが自分に向いてる今、
   彼女が安全ならば、それだけで、俺は――― ]


【人】 座敷守 亀吉

……何だか、嫌な気分だな。

でも、さっちゃんは傷付けられなくても、こっちの先輩は傷付ける事は出来るから。……手を出さないでくれたら良いな。

[櫻子は紗枝の言葉に近寄ろうとするだろうか。
其れを止める様に――、鳳と櫻子との間に光の壁を作ろうとして。

ただ、其の行動は>>56その前に闇の結界が張られた事により阻害される。彼女の方を改めて振り返れば。其処に居たのは異質な――闇色の獣に、息を呑む。]

……これ、は…ッ…!!

[>>58聞き覚えのある術。使うのを禁止されていた、と聞いた様な。彼女も好いていなかった術を使う程に取り乱していた事――、だという事だろうか。あの術は、彼女自身に反動も大きく。

……身体の負担の為にも止めねばなるまい、と。
自分を彼女の為だと、拒否する身体を無理矢理動かして。
>>58彼女の爪から>>60紗枝を守ろうとしたが間に合わなかったようで――、それでも。]

……ごめん、

[櫻子の居る場所と、更に紗枝と櫻子の間に下から上へと吹き上げる光の柱を具現させて。肉体の負荷よりも多少のダメージで済めばいいと。櫻子に攻撃を向ける。小さく、空に謝罪して]

(64) 2014/03/24(Mon) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

……分かりました、

[>>62その後、紗枝の任せたとの声に頷いて。
肩から手を放して――、更に空気に触れる傷口に痛みを感じながらも、光の羽を全て刃に変えて、闇の結界を破ろうと放つ。]

(66) 2014/03/24(Mon) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

……そんな、

(そんな事出来る筈も無いだろう―――、)

[櫻子の声は発せられていない。直接語りかけられる感覚に一瞬戸惑いながらも獣の声に、途中までしか声にならなかった。

仄暗い感情は、更に黒く。自信の感情の抱える闇に比例する様に、再び練りだした光球は光の明度を落とす。周囲の環境にもだが――、己の感情にも左右されやすいのはネックであった。

けれどそれに構う事もなく、>>71突き刺さったナイフを見過ごす事無く、更に光の矢を3本程打ち込もうと。]

……幾らさっちゃんの願いでも、出来ない。
さっちゃんを守る事は出来ても――、其処の先輩を守る義理は俺には無いから。

(72) 2014/03/24(Mon) 01時半頃

   
   …泣くなよ、櫻子

 [ 引き金を引きながら、
   泣きじゃくる櫻子へと穏やかな声で呟く。
  せっかく攻撃を自分に引きつけたというのに、
   自ら当たる彼女には「 本当、バカだな 」と顔を歪め。 ]



   …俺、死んでも、……冬麻、いるから
   だから――――

 [ 心にもない、呼びたくもない名前。
   でも、願うことは、一つ。   ]


   ――だから、生きてくれ、櫻子

   


[穏やかな声での呟きに応えようと、必死に嗚咽を噛み殺す。
彼が願うように口にした言葉を聞けば、嗚咽混じりに言の葉を紡いでいく]


 レイ、せんぱいも……っ生きないと、いやや…っ!

 かわりとか、おらんから――レイせんぱいやないと、あかんもん……っ!!


[だから、一緒に生きようと言ってまた涙が溢れた。
彼が死んでも冬麻がいる、それじゃ駄目だと。鳳の代わりなんていなくて、きっと誰にも出来ない。
自分にとって大事で、大切で、大好きな鳳レイという先輩は――目の前の彼しかいない。]


   
   ……、っ、バ、カ…
   言った、ろ?イヤ、とかツライ、と…か、
   そんな、甘い、こ、…と、言ってたら、っ
   叶わ、ねぇ…って


 [ 子どものように縋る櫻子を、あやすように。
   拒まなければその頭を撫でようと。

  これから死ぬというのに、願いは叶わぬというのに。
   彼女によって紡がれる言葉に、心が温まっていく。 ]



   ( ――あぁ、やっぱり、俺は )


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