54 CERが降り続く戦場
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アリス…
―――…
[聞く事に長けている兎は、何かを感じる事が出来ただろうか?
今はただ、流れる虹色を、見つめているだけだったけれど。]
ミスティアも
無茶しすぎだよ
[倒れた彼女に向けて、ぽつりと呟く。
聞こえても聞こえなくても、構わなかった*]
ねぇ、パパ?
[問いかけるのは、父に似た声の主。
久しぶりに話しかけた気がした。]
なんでかわからないけど、悲しい気分がする。
こんな風に悲しい思いをしながら、私は世界を守らないといけないんだね。
[なんとなく、なんとなく理由が分かっていた。
自分の大好きな誰かの命が尽きた。そう感じたから。]
天狼族の遺跡を見つけたの。
たくさんの文献、そして、私が手に入れなければいけない、『創世≪ハジマリ≫の杖』もここにあるわ。
[覚悟は出来ている。
皆を敵にまわして、それでも使命を果たすと。]
次に生まれる世界にヒトはいらないもの。
だから、審判を下す、私達天狼族もいらないわ。
そうしてうまれるの。本当に優しい、平穏と秩序の守られる世界が…。
でも…
[少しだけ思う。一度くらいはチャンスを与えても良いのではないかと。
しかし、その迷いも、最後のチャンスを与えた歴史の文献を見るまでの事。]
(ごめんね)
(…ごめんね)
[何度も謝るアリスの声は、ミスティアに届いただろうか?]
( ありがとう )
[そしてとても強い、感謝の念。]
尊いわ
命を育める場所
願いを育める場所
絆を育める場所――…
あの世界があったからこそ
私はここにいるわ
あの世界があったからこそ
私はここにいるの
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 10時半頃
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―ドゥルオール山脈:遺跡内部―
はい。任されました。
[>>2:946ミスティアとタバサを抱き抱えて移動させる。 いわゆる姫抱き。 重みというよりは疲労からふらつきそうになったけれど、根性で堪えた。]
今はアリス… か? 泣くなよ。
[涙を流す様子が心配になって、背中を撫でる。 掌から陽《ヒ》の温守(ぬくもり)が染み渡るだろう。
椅子に座ると転げ落ちそうで、床にそのまま座り、ソファへ背を預ける。 ぽつぽつと会話をしたかもしれないけれど、次第に眠り込んでしまった。]
(32) 2011/06/08(Wed) 11時半頃
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− 鼓動を止めた刻《テンプス》の中 −
[バサリッ…。
動かぬ世界を面白そうに上空から眺めていると、心優しい天狼の声が届いた]
お前は止まっていないのだな。
当然だな、お前は強い。
[どうやら動く者もいるのだと確認出来ただけで十分だった。
少し寂しげな声には、直接話してはいないのに眉を顰めて気遣った]
哀しいのはお前が心優しいからだ。
[そう言えば先程屠った若者は、天狼を最初に抱えて来た子だったと今更思い出す。
その後も色々拘わったのかもしれない。
そう言えば以前大切な者を傷付けるなら戦うと言われた気もするな、と獣は思い出す。
だがヒトを滅ぼす決意をした彼女に敢えて伝える事はしない]
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― 夢 ―
[ざあ―――]
[>>2:944]
[ざあ―――]
[濃くなる雨]
[赤が広がり 《星》が煌き 眼を閉じて微笑む、其の姿は――――]
(34) 2011/06/08(Wed) 11時半頃
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―遺跡内部:民家―
――――っっっ!!!!
[飛び起きる。 悲鳴こそ上げなかったものの、胸を押さえて恐ろしく早い鼓動を止めようと息をついた。]
っは… はー… いま……
[目覚めた心に残ったのは、巨大な喪失感。 伝えてきたのは、指先に絡んだ糸だろうか。 顔を覆って]
(35) 2011/06/08(Wed) 11時半頃
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…… 《星》が…… 墜ちた……
[一筋の涙がこぼれる。 けれど、その煌きは陰らなかった。]
《栄光》と《陽》の輝きが、其の魂と共にありますよう――
[最期まで輝き続けた光へ、数秒の黙祷。
遠くの洛星まで感じ取れたのは、チカラが高まった証でもある。 少しの睡眠で身体は楽になっていて、問題なく動けそうだった。 ――内部では、確実にリミットは近付いているのだけれど。]
(36) 2011/06/08(Wed) 12時頃
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お前の理想《ネガイ》が叶うといいな。
[殊更優しく獣は呼び掛ける。
違う世界《終焉》が再生《繰り返》されるのも面白い。
生まれれば終わらせるだけ。
玩具が増える事は良い事だ、と思いながら]
ただ簡単にはいかんぞ。
刻が歩みを止めた。
勿論崩壊も再生も今は出来ない。
そのうち刻は動き出すだろうが…。
それまでに、極力愚か者を減らした方がやりやすい。
自分達の益しか考えず、周囲を省みなかったヒトの味方…。
[天狼が動いている。
恐らく他の力を持った者は動き続けているだろう。
破滅の従者は多い筈がない。
天狼が行おうとしている事の敵になる者がほとんどだ。
だからこそわざと煽る様に声を掛けた。
ただ…面白いから…それだけの理由]
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…おう、おはよう。
[>>14目があったミスティアや、他の起きている数人へ挨拶を。 >>30どうやら外へ出ていたらしい槍真の話を聞いたのは、アリスも目覚めた後だろう。]
刻が… 止まってる…?
[狼を見やれば、凍りついたように静止していた。 原因まではわからなくとも、それが崩壊へのカウントダウンを留めたのだと、それだけは感じ取った。]
(37) 2011/06/08(Wed) 12時頃
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俺は、世界を護りたいんじゃない。 世界に生きる、命を… 生を、護りてえんだ。
[>>28問いかけへ答えたのは、テッドの意志も引き継いだとはいえ、今の陽自身の本心だった。]
っと…タバサも、無事? みてえで、よかった。 あの憎悪の閃光(あめ)… 何があったか、聞いても?
[どのくらい事情を話してくれるだろうか。 何かを聞けたならば、心を込めた労りの言葉をかけただろう。]
(38) 2011/06/08(Wed) 12時頃
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それと…知っといてほしい。 ―― 獣《ベースティア》が… 解き放たれた。
[話の中で、告げる。 わからない者がいるのならば、かつての悲劇を、其の顛末を、知る限りに話すだろう。 残酷な部分は詳細はぼかし、自分が殺されたという事実だけは伏せて。]
ああ。… 行こう。 世界の猶予が、生きるうちに ――
[>>30兎の誘いにこたえ、立ち上がる。 案内のホリーと共に先頭を行こうとして]
(40) 2011/06/08(Wed) 12時頃
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[ドガアアアアアン!!!]
―― 敵か!?!?
[>>31ロビーの落下音に、警戒を高めた。 後ろの警戒を頼み、音と気配を頼りに進めば、糸が告げる。 因果の糸が絡むものが現れたのだと。]
…… これ、は… ロビー…?
[物陰からそっと覗くようにして、>>33転移してきたらしいクラスメイトを発見するのだった。]
(42) 2011/06/08(Wed) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 12時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 12時半頃
ガアアアアアアッッッ!!!
[一度大きく吼えて闇が揺らぐかどうか、その動きの予測を楽しみながら]
《契約》外の連中がまだいるようだ。
何処まで堕ちるかは知らんが…。
迎えに行くか?
それとも狭間で苦しむ様を見物するか?
[いたぶる様な残酷な問いは誰に向けてか。
だがどの答えでも、獣は哂って]
終焉まで、オモチャは多い方が良い。
[そう返すだろう]
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ロビー、お前も無事だったんだな!
[本人の様子は無事のよう。 けれど、足元にできたクレーターを見るに、"普通"無事ではいられないはず。
『悪魔と契約を交わしたこと』 『栄光に輝く糸が結ばれていること』 積み重なる事実は、目の前のクラスメイトもまた、《背負いし者》の一人だと示す。]
逃れられないんじゃない… 『抗えるチカラ』を持ってるんだ――
[彼が求めるのなら、手早くこれまでの経緯と、現状の説明を行うだろう。 同時に、ロビーの身に何が起こっているかを尋ねた。]
(48) 2011/06/08(Wed) 13時半頃
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……『神殺し』、ね。 今ようやくわかる… さすが、強力だ。
[漂うチカラの気配。 記憶を取り戻し始めてわかるようになった其れは、どこか背筋を冷やさせる。 『神殺し』のチカラ。 自身の魂は神ではなかったけれど、護り戦い、善行を積んだ魂の記録《レコード》によって、それに近いものにまで高められていた。 故に強く ――強く、感じ取る。
権力を、神の座を求めた者たちが、喉から手が出るほどほしがっていた『神殺し』が、今やこんな学生の身に宿っているなどとは。 思わず苦笑がもれた。]
(49) 2011/06/08(Wed) 14時頃
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お前、要塞で嘆いてたよな。 神『しか』効果がない、みたいに…
違うよ。神『さえも』殺せるんだ。 要するに、使い方さ。 お前の記憶も、閉じ込められてたのかもしれないけど
[手を伸ばし、胸の中心に人差し指をあて]
――もう、思い出してきてるはずだ。チカラの正しい使い方を。 その強力なチカラは、終のないものさえ終わらせられる…お前なら、獣《ベースティア》だって……きっと。
[百万の嘆きという代償を伴うからこそ与えられたチカラは、分割されて生まれた己にできなかったことすらやってのけるだろう。 半身とともに完全な陽《ヒ》となってさえ、獣《ベースティア》とは相性が悪すぎる。 期待を込めて見つめた。]
(50) 2011/06/08(Wed) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 14時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 15時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 19時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 19時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 19時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 22時頃
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[>>58槍真の告白へ、黙って耳を傾ける。 "識っていた"こと。 "識らなかった"こと。 槍真の言葉に合わせて、記憶の鍵が外れてゆく。
熾天使《セラフ》であるオスカー。 絶対《ルール》というものを、破りはしないものの絶対視もしていなかったかつての自分は、熾天使《セラフ》と直接関わるようなことは殆ど無かったために、詳しいことは知らない。]
……追放…
[己のことを悪魔だと言ったネルフェリウス… いや、ネル。 自分が《Front》へ移ったことで、会えなくなったのだと思っていた。]
(79) 2011/06/08(Wed) 22時頃
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幕引き……
[魔界戦争は知っている。 経験した。其の中でチカラを揮った。 その終焉は―― ]
…… ぅあ……ッ
[痛みを覚え、咄嗟に頭を抱える。]
(80) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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[ぱきん]
[ぱきん]
[記憶の扉が、重々しく開いてゆく――]
(81) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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[>>1:297 『冥王《ルシファー》の再来』]
(82) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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[かつて獣《ベースティア》との争いで生まれた冥王は、魔界戦争の中再び地上へ現れ、世界を壊していった。
何のために? 破壊のためだけではない。 享楽のためだけではない。 かつて己の身にあった魂をこそ、求めていた。
テッドはあの時、破界(こわ)されてゆく天国を護ろうと、オスカーと対峙した。 六の天国を戦場とし、第"七"天国を前にして、オスカーの暴走は止められた。 疲弊しきった天界へ、冥王はその魔の手を伸ばし…
…冥王も疲弊していた。 勝てるはずだった。 ―― 一対一ならば。]
(84) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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『 !!!』
[ぱきん]
(85) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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――…ッ アーディアス…なぜ、裏切った!!!
[脳裏に浮かんだ、男の姿。 眼帯のないドナルドに酷似したそれを認識して 複数の記憶を同時に抱えた陽の脳に、限界が訪れた。
躓くようにぐらりと倒れた身体は、何かに導かれるように光に飲まれる――
光が収まったそこに、陽の姿はなかった。]
(88) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 23時頃
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―首都ミラーン―
[少年の身体は、アルゲントゥム教団の大神殿にあった。]
……ったまいてえ……
[周辺で最も清浄なる地。 そこはかつて、第四天国があった場所であった。
頭をおさえてしばし、身を休める。]
(111) 2011/06/08(Wed) 23時半頃
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あー… やべ。 はぐれちまった……
[夢の狼に連れられて行った山脈と、転移で現れたこの場所との位置関係などわかるはずもなく。 もとより転移などの、戦い以外の術は不得手だった。 違った意味で頭を抱えながら、現状を把握すべく聖堂を出て]
……やたら、静かだな… まさか、人も静止、してんのか。
[空を見上げる。 憎悪の雨は止んだけれど、偽りの《光》は目映く。 目を眇めてため息をつき、重い足取りで街へでた。]
(112) 2011/06/08(Wed) 23時半頃
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