人狼議事


22 共犯者

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道案内 ノックス! 今日がお前の命日だ!


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─広場─
[ 壇の端に座り込んでいた彼は、争いが始まっていた時もまだ立ち上がってすらいなかった。
 怒声。激しい言い争い。──そして銃声。

 彼は立ち上がり、争いの始まった森の境まで近付いていった。]

(6) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

……これで始まりだ。

[次は、獲物の方へ―――]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ その場所に行き着く前に、暗がりの中から、ぐったりとしたパピヨンを抱きかかえて、ヘクターが出てきた。
 彼は立ち止まり、ヘクターを──その顔を凝視する。]

(7) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>3
[ 松明の灯りに照らされ、パピヨンの胸に広がる濡れた朱の色が浮かび上がる。]

  ──殺したんですね。

[ すれ違いざま、表情を欠落させた彼は、ぼそりと囁いた。**]

(11) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―広場の端―
[ ヘクターの手によって、供物台に捧げられたパピヨン。
 胸の上で組まれた手、眠るように閉じられた瞼。
 けれどその胸には消せぬ赤が刻まれ、彼女が目覚めることはもう、ない。
 ヘクターの傍に立つオスカーが、供物台の上のパピヨンに向かって深々と頭を下げたのが、遠目にもはっきりと分かった。>>16

 彼もまた、瞳を閉じて胸に手を当て、短い黙祷を捧げた。
 松明の明かりが揺れ、影が踊る。
 彼は踵を返し、凍りついた顔のまま、静かに夜闇の支配する森の中に入っていった。**]

(43) 2010/08/02(Mon) 08時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 09時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 15時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―暗い夜の森の中で>>48

 ――何故、来た。

[ 唐突に、イアンの背後で声がした。
 音もなく、前触れもなく、気配もなく。
 そして、『それ』はイアンが反射的に振り返るのを制止するように、彼の首筋に指先を押し当てた。
 尖った爪の圧力で皮膚が僅かに窪む。]

(54) 2010/08/02(Mon) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 折角命拾いしたと言うのに、それほど死にたいのか?


[ 低く抑えた囁き。
 咎めるよりは揶揄う口調、微かに面白がっているようでもある声音。
 微かな呼気がイアンの耳の縁の産毛を揺らした。] 

(59) 2010/08/02(Mon) 16時頃

「獲物」は一人離れて森の中を歩いている金髪の少年。

 『忘却の罪には罰を。
  我らは森に女と男の一対を捧げ。』

今回は俺のやり方で、儀式を遂行するぜ。

[そう同胞へ告げて、森へ入って行く。]



 『罰』……か。

[ 音にはならない呟き。
 森に入っていく同胞は追わず、離れた場所でその声を聞く。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―一夜明けて朝・広場―
[ 疲れ切った様子のヴェスパタインが広場に姿を現す。
 日は既に森の際から顔を出しており、片足をいつにも増して重く引き摺る彼は、手にした柊の葉を漸う供物台に捧げた。

 オスカーの宣言>>46はとっくに終わっていて、広場に残った長老方が冒涜だ何だと喧喧諤諤やりあっているのが見えるだけだ。]

(65) 2010/08/02(Mon) 17時頃


[ヘクターは最後に森に入ると、褐色の毛並みを持った大きな獣に姿を変えた。
狙うは大地への感謝と畏れを忘れた、あの少年――!

夜の闇に混じり、音を立てずにノックスへ近づくと、獣道から少年の身体を森の奥へ突き飛ばす。
そこで再び人の形に戻ると、ノックスに話しかけた。]

よォ。
…俺がどうしてお前をここへ連れて来たか、わかるか?
お前が何を忘れてしまっていたか、思い出したか?

[彼は状況を理解したか否か。こくこく、と頷いただろうか。]



んでよ、この儀式な、俺にとっても試練なんだよ。

[ノックスに向かってパピヨンを撃った銃を、引き金に一人差し指を引っかけたまま、手のひらを広げて見せる。
そして彼の目の前で、たった今空いたばかりの薬莢を取り弾を装填すると、ノックスに投げて渡す。]

――お前には抵抗の権利がある。
俺を倒す事ができれば、お前には至高の名誉が与えられるだろう。

銃の使い方はわかるだろ?
遠慮せずに使うといい。別に銃じゃなくてもいいぜ。
躊躇している暇はねえぞ。その間に俺がお前を殺す。

俺にとっては始めの獲物だからよ、こうやって堂々と命のやりとりをしたくてなァ。

[そう楽しそうに言うと、闘いの合図はこれから投げる木の枝が地面に付いた時だと伝え、枝を強く放り投げる。

枝が空中を舞う長い間に、距離を取り、じっと獲物を見据えて身構える。]



[一瞬で静寂は訪れた。

銃弾が放たれる前に、距離を詰め、ノックスの手首を捻り、体を密着させ、喉骨をえぐり出す。
そのまま手を返し、人間ではあり得ぬほどの鋭い爪で頸動脈をねじ切る。

少年は声を出す事ができぬまま自分の手を首に当て、それでも勢いよく噴き出す自らの鮮血を見ただろう。

血飛沫が掛かる前にノックスの手から銃を取り上げると、獣の姿に戻り、ソフィアにしたようにノックスの生き血を啜り、肉を喰らう。]

…おっと、アンタの分も残しておかなきゃな。

[「狩り」を終え満足した笑みを浮かべるが、また直ぐに挑むような表情に戻る。これは始まりに過ぎない。]



ノックス…汝の魂は、我らが祝福された地へ運ばれるだろう。

汝の血肉は我らが森に。
汝の血肉は我らと共に。

[ノックスに対し祝福の祝詞を上げ、聖なる地へ感謝を捧げる]**


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―広場―
[ 先に来た一団のうち、ニールがオスカーに何事か話しているようだ。>>68
 聞くとはなしに聞こえたそれから、オスカーの発言が長老達に巻き起こしたのがあの反応かと、二人を見遣った。]

(75) 2010/08/02(Mon) 18時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、少し困ったような顔をして、オスカーとニールの二人を眺めている。

2010/08/02(Mon) 18時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で>>78
[ イアンが足止めされている間に、巡礼たちの持つ明かりの輪は遠ざかり、追い払った闇がひたひたと押し寄せて彼と背後の『それ』を包み込んだ。
 不意にもう一方の腕がイアンの背後から伸び、彼の身体に巻きつく。]

 随分と饒舌だな。
 死ぬかも知れぬという時に。

[ 笑いを含んだ声を耳孔に吹き込み、身体を押さえつけた手は、イアンの胸から腹をまさぐるように降りていく。]

(83) 2010/08/02(Mon) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で―

 お前の目的は月を見ることだけか?

[ くん、とイアンの首筋あたりで鼻を鳴らす音。匂いを嗅いでいるのか、鼻先が皮膚を掠める。
 傾いた頭からさらりと髪が零れて、イアンの背に肩に降り掛かる。]


 ――何故、村の人間たちに見たことを話さなかった?

(86) 2010/08/02(Mon) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝・広場―

 あの……

[ オスカーとニールの会話がひと段落したところで、やっと話が出来る、とばかりに声を掛ける。
 何か言おうと口を開いた丁度その時、ミッシェルが何か丸いものを捧げ持って広場を過ぎるのが目に入った。>>82

 衣服と思しい布に包まれたそれが何であるのか――広場に居た者で、瞬時に理解できた人間は恐らくいないだろう。
 だが、その包みは、確かに不吉な何かを想起させるものであった。
 そう、胴体から切り離され、泉に遺棄されたソフィアの頭部のような…… 

 ヴェスパタインは目を大きく見開き、口元を押さえた。**]

(88) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で >>91
[ 仰け反ったイアンの背が、背後の肉体に触れる。
 そこから伝わるのは、硬く弾力のある筋肉の質量、イアンより低い皮膚の温度。]


 それが見付かるまでは?

 ではそれが見付かったらお前はどうするのだ?


[ 掌が、衣服越しに伝わるイアンの体温と、肉の重みを確認するかのように蠢く。
 そのうちに、『それ』の指先がイアンの身体の一番熱く熱を帯びているであろう場所に辿り着いた。
 しなやかな長い指が熱情のかたちをなぞり、その輪郭を暴いてゆく。
 イアンの耳元、寄せられた唇が、ふ、と嗤いに似た吐息を洩らした。]

(104) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で >>91
[ ──次の瞬間。
 腕が解かれ、触れ合っていた肉体が退く。
 音もなく、前触れもなく、気配もなく。
 開放されたイアンがすぐさま振り返ったとしても、そこにあるのはただ闇ばかり。]

(105) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で―
[ ──そのすぐ後。
 巡礼たちの最後尾──イアンにとっては前方、照らし出す灯りの輪から僅かに外れた辺りで、突然小さな悲鳴が上がる。
 続いてどさりと重い物が落ちる音。がさがさがさと派手に落葉と下生えを掻き乱す音。]

 誰か。
 すみません、誰か助けて下さい。

[ 地面の上でもがく音と助けを求める声の源を捜そうとする者が居れば、差し向けた光の中に木の根に足を取られ、立ち上がろうともがくヴェスパタインの姿を発見することになる。]


─回想・了─

(106) 2010/08/02(Mon) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃



[ 同胞がノックスと決闘まがいの仕留めたことは、映像こそ見えないものの、声とイメージから大体のことは読み取れた。]

 ……無茶をする。

[ 咎めるような声音ではないが、平坦ながらもそれなりに同胞を案じている響きが混じっている。] 


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃



安心しろ。
祝福されしノックス・ブラウン。
お前の家族は、我らが護るだろう。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─広場─
[ イアンと何事か話した後、ミッシェルは真っ直ぐ教会のある方角に去っていった。>>87
 小さくなっていく彼女の背中と、供物台の上のパピヨンとを交互に見遣り、途方に暮れたように大きな溜息をつく。
 彼は疲れ果てた足取りで、ゆっくりと広場を出た。]

(117) 2010/08/02(Mon) 23時頃


[ふ…、と不敵な嗤いを返す。

同胞から不意にかけられた自分を案ずる囁きに驚いたのか、声色には嬉しさが薄らと混じっているようだ。]


─夜の森
[ 巡礼たちの列を追って移動しているために、同胞とはそれなりに距離がある。]

 このまま現場不在証明(アリバイ)という奴を作っておく。
 そこに行けるのはかなり後になるだろう。

[ 淡々と声が伝える。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─夜の森>>121

 …………は?

[ あまりに唐突な問いに頭が真っ白になって、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしてピッパを見返す。
 彼女の与り知らぬことではあるが、この時ばかりは全ての偽装も剥げて、素に戻っていたに違いない。
 彼女の瞳には意地の悪いからかいの色が浮かんでいる気がする。]

(127) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─夜の森>>131

 そんな酷い……

[ 泣き出しそうな情けない顔をして、眉を顰める。
 それでも、それ以上は言い返せないらしい。「馬鹿にしてる」と言われたのが余程ショックだったのだろうか。
 手を出せと言われても、なかなか信じられない様子、少し戸惑った後に、恐る恐る手を差し出した。]

(133) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

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