人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

……選択なんて、いつも、正しいワケじゃなかったさ…。

[聞き覚えの無い声。(>>4)
大鎌《サイス》を担ぎ直すと距離の空いた相手を見た。]

………また、はご遠慮願いたいね…まったく。
ヘマしたな……まったく…オレとしたことが。
血がたりねぇ…。

[その場に座り込む。
けれど、異形の存在が消えたわけではないことを思い出した。]

レイディ、平気かい?今のうちにソイツ連れて安全なところ行きなよ。

[混乱している男(>>9)に声をかけないのは、攻撃された恨みと野郎を心配する必要などはないと感じているからだった。]

(13) 2012/02/03(Fri) 01時頃

 零の華咲かす死女神、半辺女よ。

 北極星《シメオン》がその運命を遂げたよ。

 砂漠のオアシス《EDEN》より注がれし星命《テュケー》は新たな星の起源となりうる素質を持つだろう。
 汝望む再生の基礎は造られた。
 さあ、次に運命指し示す一手を共に考えようか』

[平素の通り、淡々とした声が告げた**]


【人】 鳥使い フィリップ

……アンタさぁ、殺されたいワケ?
動いたら首刎ねるから。

[野郎に容赦はしない。(>>18)
大鎌《サイス》の刃を男の首近くへ寄せた。]

謝る前に、それ、まず返してきなよ。
火事場泥棒とか本気でだらしない。
それから、コーイチだか知らないけど、友達ならあんなになる前になんとかしろ。

っか、ちょっと臭い、離れて。

[大鎌《サイス》の刃は未だ首元にあるまま。
動くのか動かないのか興味本位でそういった。]

(29) 2012/02/03(Fri) 01時半頃

『北極星《シメオン》が、その運命を。

そうか。
ならば、砂漠に佇むオアシス《EDEN》は、来る素敵な世界の礎となるだろう。
それも総てが、運命《Lachisis》の導く未来のひとつ。

ならば私も死女神《アトロポス》の名を以て。
再生に繋がる死を齎すのみだよ』

[淡々としたその声に合わせた様。
迷いも無い声だった]


【人】 鳥使い フィリップ

喧嘩を先に売ってきたのはそっち。臭いってば。

[男の真横に大鎌《サイス》を振り下ろす。
大地を割り、炎を上げながら異形を燃やし尽くす。
それは聖なる炎ではなく闇を纏う炎。
黒く揺らめくその炎では異形を浄化することはできない。]

シャバ僧だか、なんだか知らないけど、何しにきたの?
観光?だったら帰ったほうがいい。

………アンタが内で飼ってるソレ、胸糞ワリィ。
それ、どっかで見たな……。
とりあえずさ。

[男の頭の上で大鎌《サイス》を薙ぐ。
天頂部の髪に多少掠めていった。]

(49) 2012/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

今、すげぇ気分わりぃからさ。

[痛みに顔を歪めた。]

……アイツはコーイチって奴の魂が変化した成れの果てだよ。
友達っていうなら、アンタの魂の宿命超えてなんとかしてみろ。
これで用件終わりだろ、野郎に提供するなんて大サービスだからな。

…ホント臭い。

[それは体臭のことではない。
男の身体の内にいる"何か"に対するにおい。

大鎌《サイス》を担ぎ直すと男から離れ。
近くの壁に背を預け座り込んだ。]

(55) 2012/02/03(Fri) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 08時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[脇腹の出血はまだ止まりそうにもなかった。]

どうすっかな、コレ…。

[座り込んで傷を手で押さえていたら。
飛び蹴りが繰り出されていた。(>>76)
直撃をくらって、その場に倒れこむ。]

…………ごめん。
怪我は放っておけば治るよ。
治療は専門外なんだ。

[いてて、と身体を再び起こす。]

(104) 2012/02/03(Fri) 09時頃

【人】 鳥使い フィリップ

………オレは戦力に数えてくれて構わない。
このぐらいは慣れてる。

[立ち上がり、ペラジーにそう告げる。
少女にも何やら文句を言われたような気がするが笑顔で流しておいた。]

………パロニア・イゾラ。
面倒だな…というか、なんで勝手に眷属扱いされてんだか。

[傷口から手を離すと赤く掌が染まっていた。
悔しそうに壁に拳を打ち付けると大鎌《サイス》を担いで歩き出す。
そこで、電子端末《デジ・プール》の反応に気づく。]

……あ、悪い。ちょっと外す。多分すぐ戻るから。
エルいねぇけど、なんとかなるだろ。

[端末をタップすると、それは光を放つ。]

(105) 2012/02/03(Fri) 09時頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ウィラン・クロノ・ヴォイジャー
『 時 空 旅 人 』


[男の姿はその場から消えた。
後に残ったのは流した血のみ。]

(106) 2012/02/03(Fri) 09時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―10年前 イェル=ゥラ自治区 / 『英雄の聖苑』―
[10年前の空はやはり明るかった。
太陽はまだそこにあり、その眩しさに男は目を細める。]

また会ったね、キティ。
ところで、会ったところで悪いんだけど、さ。

[そのまま、その場で倒れこむ。
身体を起こし傷口を押さえるが限界だった。]

病院……連れってくれると助かるんだけど…すごく助かる。

[情けない笑顔で少年にそう告げた。**]

(107) 2012/02/03(Fri) 09時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 09時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 15時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―10年前―

………痛み消えたよ、ありがとうな。

[相変わらずの情けない笑顔で少年の頭を撫でた。
その後で自分の手が血まみれだったことに気付くがよしとする。

病院に運ばれる途中、意識をなくした。
このまま死へと還るにはまだ早い。]

そうか。もう1週間も寝込んでたんだな。
そんだけ寝ればもう大丈夫だ、ありがとう、レイディ。

[看護士に礼を告げ、見舞いに来ていた少年へ向く。]

(135) 2012/02/03(Fri) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

さて、キティ。
今度こそ、願いを聞く。

未来へと繋がるキミの願いは―――?

[インディゴの瞳が少年を見た。**]

(136) 2012/02/03(Fri) 16時頃

ほほほ、この満ち溢れるような負の力、まさに妾が求めていた力……!

[負の力は膜《ヴェール》となり、桃 茜の肉体へと吸い付いていく。]


― ??? ―

どこにいるんだ……



この大地総てを還せど

この虚空総てを還せど

ない。
ないのだ。

どれだけ探せども
この手にないのだ
 


私のこの手にせるものは
死と破壊しかないのか。

[零に還された大地には何も無い。
その手に零を宿す女以外には何もない。
零の手が触れても女の身体は還らない]

私のこの手にせるものに
生と希望はもてぬのか。


どこだ。
…どこだ。

私の――――


(総て今更だ。
罪に塗れ、禍に澱むこの世界を破壊し、素敵な再生を。

太陽《サイモン》を還したこの世界。
ならば総ての塵ひとつまでも、零に還すまでのことだ)

[胸中でひとり呟く死女神の背中に、翼がざわめく。
もうすぐ時が動く。
恐らく、禍の匣《BOX》の次なる解放は、そう遠くない間近に差し迫る]


[勿論、上空に存在する、監督者《エピスコポス》も。
辺りの空を満たす耳鳴りも承知している。

どうやら、死女神、同胞として接する気は今は無いとばかり。

上を向いても、何も見えなかったかの様に視線をまた落とした]


[現れる執行者《エピディミオス》の気配に、小さく首を傾げて応える。]

 汝のお気に入りの少年は、何を知っているのだろうな。

[そう問いかけて、その場はまかせたとばかりの様子だった]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 23時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―10年前―

……そうかい。
キティが父親と母親に会いたいなら。

[大鎌《サイス》を少年の首筋に当てた。]

オレはキミを殺さなきゃいけない。
死者を帰すことはできないから。
キミを送ることしかできない。

けれど、死は絶望ではない――。
死者は"還る"

[世界の摂理、循環でこの世界はできている。
星命流動《ティケイ・ストーム》もその1つだ。]

(202) 2012/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……参ったな、元気にはもうなってるんだけど。
分かった、キティ。

オレは契約を果たした、代償を要求する。

[大鎌《サイス》を病院の床へと突き立てて男は言う。]

その気持ち、忘れるな。
オレに元気になってほしい、と願ったその気持ちだ。
キミは未来に繋がる願いとして、オレの快復を願った。
だからこそ、オレは生きなければならない。

アルメヴィア《再生》がおきるまで――――、
キミはその気持ちを忘れるな。

[大きな瞳で首を傾げている少年。]

(203) 2012/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

もし、キティ――――。
それを忘れて、キミがただ破壊を望むというなら。





オレがキミを殺しにいく。
何年、何十年、何百年経とうが――――、





オレがキミの首を刎ねてやる。


[男の身体は闇の炎に包まれ、足元から昇っていく。]

(204) 2012/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

それから。
大きいものに夢はないぞ、少年。
働くレイディたちに聞いた、触るマセた少年だと。
この世界において、それがでかいやつは大抵性格が悪い。

これも忘れるなよ。

[もちろん、これは冗談ではあるが。]


代償は――、キミの命だ。
でも、すごく簡単なことだろ?
ストラップ大事にしろよ。


[男の姿はそのまま病院から消えた。]

(205) 2012/02/03(Fri) 23時半頃

それは、『無』の世界に現れる、偽りの女神《ダイアナ オブ イミテーション》――


【人】 鳥使い フィリップ

………また、がないことを祈ってるんだがな。
キティ、期待してるぜ。


[少年の顔を男は見ることはなかった。]

(218) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―10年前/王都セヴィアルファ城―

………そんな怖い顔すんなよ。
アンタはオレが誰だか分かってるはずだ。

[王座のある部屋。
柱に凭れて男は腕を組む。]

……アンタの玩具を使えるのは世界にオレだけだ。
それを理解してるだろ?
だから、んな怖い顔すんなよ。
用件を手短に言うぜ。

10年後に世界が壊れる。
王都の水源を川から他の方法に切り替えろ。
方法?知るかよ、それを考えるのは文官の仕事だ。
アンタの仕事じゃないことは理解してるよ。

[笑みを浮かべたまま話を続ける。]

(221) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

次、10年後、世界の人々を王都で受け入れてほしい。
国がどうこういってる状況じゃねぇからな。

んで、最後。これがわりと一番大事なお願いなんだが。
オレを1000年前に飛ばせ。
やらなきゃいけないことがある。

[どつかれた。]

……あ?心配しなくても呼ばれる?
何、言って……、って…あん?
…てめぇ、ハメやがったな、バカおy

[何かを投げつけられて、それを咄嗟に受け取る。
姉に渡せ、とそれだけを告げられて苦い顔をする。
そのまま、男は王都から姿を消した。]

(222) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―1000年前―

………なーるほどね。
オレを呼んだのは、レイディ、アンタか。

[小さな声で呟く。
事実をこんな形で知ることになるとは思わなかった。(>>123)]


螺旋を駆け抜ける者≪ Vera Trophospira ≫。


……"御使命"ありがとうございます。
誓約のもと、力になりましょう、レイディ。


[そう相手に笑みを向けた。]

(223) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[(中略)
そんなこんなで1週間が経過した。
どうやら悪魔は彼女の眷属らしいことは理解した。
いろいろ情報も収集しつつ、古の神の技術、≪L.O.S.T≫の存在を知る。
己の父親が人間を殺しているのを見たから信じぬわけにいかなかった。
今ではすっかり人間好きになっているが。]

…そもそもいくつなんだよ、あの親父。
死《アトロポス》の眷属……。

[彼女の腕として働く堕天使とも多少仲良くなった。
名前は野郎だったので覚えていなかったが、共に戦場に出ることも多かった。
けれど、いつも感じていたのは。
世界を破壊するという強い意志。
それは、今も昔も変わらない。]

…………。

[この時間には2年前の自分も来ている。
その時はこんな風になるとは想像していなかったが。]

(224) 2012/02/04(Sat) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フィリップ 解除する

処刑者 (9人)

フィリップ
14回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび