人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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我が"主"にもそろそろご機嫌伺いをしなければ。

《悪意》を御せる器の持ち主であれば良いが。
世界の為にも、な――。

[悪意の小鳥がこの祝祭《FES》にて仕えるべき主。
それすらも、全ては創造主《カミ》の思し召しのまま。]


――――…… く くくっ 

              くくくくっ ………!!


[堪えきれない嘲笑は、緋-あか-く、緋-あか-く、さざ鳴る]


さあ今ぞ見よ天陽が齎す刻の針

宿命の流れには逆らえない。何人も。
運命の果実は青きままではいること適わず
やがて果実は熟し、地に堕つ物と心得よ。

世界に赦された選択肢はいつもふたつ。

地に堕ちて潰れゆく果実の死を唯見送るか

己が手でかの果実の甘き雫を享受するか だ。


――――…  血閃-フェイタル-は 今ぞ始まる  ッッ!!


[緋き魔皇の声が、闇を思わせる魔紫-マゼンタ-の中でゆらめいていた]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―厨房→食堂へ―

……う。

[流し台にもたれかかり、座り込んで眠ってしまっていた事に気づく。額を抑えて頭を振った。頭の痛みは相変わらずだった。はー、と溜息を付いて立ち上がり、コップに水を汲んで一杯煽る。]

……ん?

[そしてかかる放送。>>#0
その場におらずともお話――携帯電話か?

と思いながら、携帯は持ってきていなかったので、素直に隣りの食堂へと向かった。]

(30) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

――セカイ全てを救ってやろうじゃないか。

この俺、悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》が。


【人】 紅茶屋 クリストファー

――――……


[そして少女から告げられた内容……そういえばこの少女、どこか娘の友人に似ているが、性別が違うな、と思いながらも。

一般人が絶句する程度には、ぶっ飛んだ話に思えた。
何せ、この教頭先生は、英傑でも大聖でも天魔でもなかった。]

はい……ええ……?

[とてつもない危機。そして、繋がる公園。>>@2

いやちょっと、話を整理する時間を下さ……

(34) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[   ぱきん   ]


[封印の一つが解かれる音。]

[それは、実際の音ではない。
言うなれば、魂にかけられた枷が外れた音だ。]

………っ!?

[そしてその瞬間、クリストファーは“理解”する。
ソフィアという少女の話が、真実であることを。]

(35) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

[闇の中、声が聞こえた。
自分同様に魔皇を名乗る声が。

これはどのような仕組みなのか不明だが――]


【人】 紅茶屋 クリストファー

……え、はい。

お話はわかりましたけど……

何で、私なんでしょうね……?手違いでは……

[するりと己の中に入ってきた真実を受け止める。
そこに違和感はなく。
ただ、まだ自分のことを普通の人間である――事実そうなのだが――と認識している男は、困惑の表情を浮かべた。]

(36) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 01時半頃


― 食堂 ―

(……思ったより少ないわね。
 もっと居る方がむしろ引っ掻き回しやすいのだけれど。)

[この先どう立ち回るか――《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》は思考を巡らせる。]


[巡らされゆく視線が一点で止まる。
惹かれるように、じ。と、
胸赤鳥《ロビン》の上に視線は暫し留められた]


 …───お前、

[声はコエ。越えていくもの。
音は常の響きによらずに響き行く]


お前も”招かれた”者か。

[面白い、と思った。それは直感にして必然だ。
この場にあって、間違いなく最も近しく”使える”者。
そうセシルは判断した。
その判断がどこから来たのか──或いはセシル自身にも答えられなかったかも知れない。この時は、まだ]

僕はセシルだ。

[名のみを告げる。今は姓は不要だと思った。
誇り高く頭を掲げ、見知らぬ胸赤鳥に目を向ける。
ゆるやかに浮かべられたのは、笑みの気配。
確信をもって問いを向けた]




      ───お前の名は?

[共に終焉へと赴くために。
供たる者の名を、真っ直ぐに*問う*]


【人】 紅茶屋 クリストファー

ああ、私はクリストファー・グリモアと申します。
ルナリムテアという学園の教頭をやっておりま……、

[ライトニングの紹介につられて、自己紹介をしようとした声は、そこで途切れた。>>39

……ぐっ、

[曖昧な次元の世界。濃くなる闇の気配。
不安定だった男の魂に、更に揺さぶりをかける存在。>>43
思わず、膝をついた。――頭痛が、悪化する。]

す、みませ……
少々、気分が優れないので、失礼をば……

[この場所にこれ以上居るのは危険だ。
本能が警報を鳴らしている。]

(52) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

クリストファーは、よろめきながら、食堂を出ていく。

2014/06/07(Sat) 01時半頃


くくっ、どうやら世界を混沌に導く者は…
              俺ひとりでは無いみたいだね。

ひとり、ふたり、さんにんとんで。四人くらい?
俺を合わせて五人。そのくらいかな?俺の知覚できる範囲ではね。


[届く声に、原理など求めてはいけない。
そう、世界をF.E.S《終焉》に導く意志と、それだけの力。
この二つを兼ね備えているだけで、資格は既にその掌に存在するのだ]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―ホール―

……っはぁ、はぁ。
とてつもない、危機と言ったって……
どうすること、も……

      『――安穏とした生活に、慣れすぎましたかねえ?』

私にどうにか、出来るわけが……

      『いい加減、逃げるのはやめたらどうです?』

……っく、

[内側から響く声がある。
それを、頭痛からくる幻聴だと断じるには、あまりにも聞き慣れた声で。]

いいえ。私は……私、はっ……!

[壁に手をつき、唇を噛みしめていた。**]

(57) 2014/06/07(Sat) 02時頃

あのおっさん、面白い言い回しをしてくれるね。

 極上の、心躍るエンディング …… か。
《Fabulous Ending of Supremacy》

それを赦さぬ俺達の存在は、そう。
さしずめ、運命と云う川を流れし導船-アーク-を滅亡の渦-ストリーム-へと追いやる者。

 終焉へ導きし五柱の天敵
《Five`s Enemy of Stream》

…そんな所かな?


…くくっ。 さあ 俺を傷つける事敵う者、何人も無して。

この俺を。この世で最も神にもふさわしき男を
              ……倒せる者がいるものか。


[すぐにでも始めるかな?終焉の名を冠すに相応しき冥宴-うたげ-を]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 02時頃


さあ―― 舞踏会-ラグナレック-の時間だぜ

[緋色の魔皇が闇の中で、唇を釣り上げた]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―ホール―

な……!?

[突如として現れる、黄金の光。
耳元に聞こえた囁きは、内なる声よりも鮮やかに聞こえた。驚いて顔をあげれば、正装した美しい青年。

まるで、幻を見ているかのように、呆然とその言葉を聞いていた、が。>>@8

…………は、

[離れていても感じる、禍々しき気配。>>80
呼応するように、痛みも一瞬、跳ね上がった。]

(108) 2014/06/07(Sat) 04時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……あなた、は、

[誰だ、という言葉の代わりに、金色の輝き持つ青年へと告げたのは。]

――世界の危機という名の宴が始まっている、なら。
こんな所で呻いている時間は……ありませんね。

[大きく一度、息を吐く。
魂に枷をかけ、錠で閉ざしたのは、無意識下の自分。
その先を見てはならぬ。知ってはならぬ。

だが、本当は……知っているからこそ、知らぬふりをしていたのだ。いくら年月が経とうとも、魂の記憶は忘れられることはない。生命を落とし、次の生を得た時に、思い出せなくなるだけで。]

(109) 2014/06/07(Sat) 04時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……望みましょう。

私の、“宴”での、あるべき姿を。
起こすのを、手伝って、頂けますか?

[怖れも不安も、完全には拭い去れない。

だがそれでも望んだのは、今の男には怖れを和らげ、且つ守るべき存在があるからで。**]

(110) 2014/06/07(Sat) 04時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 04時頃


―食堂―

……………。

[混沌に導く者――――――。]

……………。

[正確には少し違うがおおよその目的は同じか――。
男はそんな風に判断する。]

(……っかよく喋るな…アイツ……うっせぇ…。)

[届く声にそんな風に舌打ちをした。**]


[周囲見渡す視線が留まるのは同時
響く"コエ"に群体は狂喜に震え。]

ク、……ハハ……。

[無数の意思《ナノマシン》が同時に哂うよう。
響き返すコエは重なり、混じる。]


……その通り、私は命じられ招かれた。
返り血の胸赤鳥《ロビン》。

[ライトニングに答えたのと同じ名を繰り返す、血玉《ヘリオトロープ》は瞬きすらしない。
だが湛えた悪意は変わらずとも狂気の色は薄い。]

停滞し腐れ堕ちる苗木《セカイ》に火種を撒き。
燃え上がれば更に煽り燃やし尽くす。

世界を蝕む忌まわしき凶鳥。
創造主により世界に投じられし玩具《ポーン》。

[本来それは『世界を救う』存在(もの)などではない。
創造主の定めた混沌《秩序》そのもの。]


――我は創造主《カミ》の悪意なり。

[胸赤鳥は真紅の翼を広げ。
忠誠を誓うが如く胸元へと折り畳む。]


セシル様、我が主よ。

創造主《カミ》より預かりし我が《悪意》は。

――世界を誰かを救うのであれ。
――世界を誰かを滅ぼすのであれ。

この卑小なる翼の果てる彼方まで。
貴方様の《悪意》へと従いましょう。


【人】 紅茶屋 クリストファー

―ホール―

[細い光が束ねられ、瞬く間に“門”を形成する。
それはあまりに非日常で、幻想的ですらあった。
思わず目を見開くが、「そういうもの」なのだと受け止められる程には状況に慣れつつあった。いや、覚醒しつつあったといった方が正しいか。>>@1

というか、いちいち驚いている時間もなさそうですしねえ。

[館の中がざわつき出す。先程の血の呼び声に反応しているのだろう、と予想がついた。事態は、悠長に迷っている時間を与えてはくれなさそうだ。]

……では、少々失礼しますよ。手助け、感謝致します。

[異形の姿が見える前に、“門”を開く。
示された“道”を進むために。
躊躇う時間がなくなったのは、むしろ幸運かもしれなかった。*]

(120) 2014/06/07(Sat) 13時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

―過去を拾いに行く旅―

く、ここ、は……!?

[門の中は、ひたすら闇が広がっていた。
音すらも存在しない、まさに――真の闇。
思わず背後を振り返るも、既にそこに門はない。]

戻る道はない、と……そうですか。
しかし、こうも暗いと、前後左右もわからな……

[瞬間。男の脳裏に光の速さで記憶の欠片が過ぎる。
それは、己を知る為に必要な、過去の記憶。]

な……んだ、これ、は……!

[ざっと数えて四十六億年。その中で幾度となく繰り返してきた過去生と死。罰を与えられた罪人の如き、苦しみに満ちた人生を、幾度も、幾度も。]

(121) 2014/06/07(Sat) 14時頃

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