人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


リー! 今日がお前の命日だ!


【人】 記者 イアン

 さぁて、ね。4日前ぶりだな。
 俺も名乗ったかどうか覚えてねぇが。

 残念ながら。ホリーを殺したのは俺たちじゃない。
 …あんたの可愛い娘だよ。


[後ろ手に絢矢を庇うようにして、始祖と対峙する>>5:199
――右の手には、菊一文字。

…間に合ってくれ。
ジャニスが来るまで、ここは、俺が、


――近くに明之進とキャロライナがいることには、まだ気付いていない。]

(0) 2014/02/17(Mon) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時半頃


[消えた命は同じ眷属ならば、真弓や零瑠は気付くだろうか]

家族が増え、また減った。
これ以上減らしたくないなら、守護部隊を倒せ。

ホリーや私がレア吸血鬼なら。
ここにもレアな守護部隊はいるぞ。

[自由を得たホリーの眷属達がどう動くのか。
今まで想像もしなかった現実故に、当然命に従うもの。
その考えしか持っていなかった]


【人】 記者 イアン

[振り降ろされるサーベル>>3を日本刀で受けとめて。
――双方、右腕だけでの戦い。

傷付いた左腕。
かろうじて刀を握ることはできようが、常のように動かすのは困難だ。

始祖相手に手を抜くわけにはいかないが、かといってこの状況で抜刀できるほどの素早さも出せず。
彼の吸血鬼から注意を逸らさぬために、今は右一本のみ。]

(10) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 はは…そうだな。ただの吸血鬼だ。

[ただの吸血鬼なら、当然倒せる。そう言わんばかりの肯定。
始祖を前に、自分を鼓舞するかのように。

続く言葉、ホリーの死因を知っている>>4と言うのは当然か。
…目の前の吸血鬼は真弓の親、なのだから。

足元を崩そうと繰り出される蹴り>>3に、後退するもバランスは崩れる。
ダメだ、このままでは。庇ったままでは――]

 絢矢、逃げてくれ。頼む。今は…

[背後の気配が、変わった。>>8
待ってくれ。やめてくれ。もうこれ以上…]

(11) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

「ただの吸血鬼な訳なかろう。」>>9

[聞こえてくるのは、頼もしい否定の言葉。
思わず笑ってしまう。…尤も、間違っているのは自分の方なのだが。]

 …ははは。ま、そうだよな。
 一歩遅いぜ、ジャニス。

[果たして始祖の注意はどちらへ向くのだろう。
少しでも目を離したなら、右手に苗刀、左手に菊一文字と持ち替えを。

どちらにしろ、始祖より先んじて一歩踏み出そう。
右の刀で、そのサーベルを封じようと]

(14) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

―周を背負いながら―

[首に声と息が届いても、肝心の牙だけが届かない。零瑠は苦笑いをひとつ。]

 単なる食事だよ。えねるぎー摂取。
 だから、負けるとか勝つとか関係ない……。

 周が、死ぬことになるよ?
 もしくは――周が血を飲むまで、他の人の血が流され続ける。要らないのでしょうと、赤子の鳴き声も消されてしまうんだ。


[語るのは過去の話。どんなにハンガーストライキを決行しても、目の前に死体が積み重なれば取り止まなければならない。そうやって、口を常より赤くさせてきた。

 そうして、悔やみ、適応しようとする。
 零瑠の我儘の為に死んだ彼等へと懺悔しながら、明之進の助言に頼って。]

……あま、ね。

[背から降ろして周のシャツを脱がせる。そうして、、主の言葉通り確かに回復の遅い傷口ごと胴体に巻き付けて縛った。
色の変わった双眸を覗き込む。
どんな紅に変わったのか。知る。]


……じゃあ、方法を変えようか。

[目の前で己の掌に牙を立てた。
視線は周から移さず。

そうして、吸い上げた血を舌先に垂らして彼の肩を掴み、水を含ませるべく唇を寄せた。これ以上辛くないようにとの配慮は、彼の餓えを辛さを助長するだけだとしても。*]


【人】 記者 イアン

[始祖の注意はこちらに向いたまま。>>15
足元を狙う突きは素早く、サーベル一本とてまるで二刀であるかのよう。

後退することで躱し、時に右の菊一文字でそれを防ぎ。]

 …絢矢!

[――恐らくもう、背に庇う状態にはないだろう。
絢矢は動き始めているだろうか。

誰か止めてくれ、引き離してくれと願うも、その暇すら始祖は与えない。]

(17) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 吸血鬼は倒して当然。
 ――それが俺達、守護部隊の仕事だからな!

[…このまま足元への攻めを許すのは得策ではない。

突きかかるサーベルを横に弾きざま、後ろへ大きく距離を取り、こちらか打ちかかる。>>14下段]

(18) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

[背後で絢矢が飛びだそうとする気配がしたから>>16

その名を呼んだ>>17後、
左腕を酷使して、始祖のサーベルの届かぬ位置に絢矢の身体を突き飛ばす――

絢矢の落ちる先に誰がいるのか、見る余裕は、ない。

そして、そのまま後ろへ距離を取った。>>18
――始祖が絢矢へ向かう隙を与えないように、こちらから斬りかかる。]

(20) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

[左腕で押し出した絢矢の身体は思いの外、軽かった。
確かに痩せてはいたけれど。
こんなにも軽かっただろうか。

その身体を明之進らが攫った>>19ことに気付くのは、少し後のこと。]

(22) 2014/02/17(Mon) 01時頃

お前は何を選んだ?

[ホリーが守護部隊を助けろとでも命じたか。
浮かんだ疑問は直ぐに己の中で否定される。
そこは信用を置いていた。
だからこれは柊の選択だろうと]


【人】 記者 イアン

[打ちかかった菊一文字は、サーベルの護拳に吸い込まれ、絡め取られてしまう。>>23]

 …ちっ。
 器用なことしやがる…

[されど右腕は怪我なく健在。
再び距離を取りながら、即座に苗刀を引き抜こう。]

 ――涼平の、代わり?

[そこでようやく気付くだろう。
絢矢がどうなったのか。その先に、誰がいるのか。

庇う者がいなくなればと、少し呼吸を整える。
その頃にはジャニスも参戦してくれていよう。]

(31) 2014/02/17(Mon) 01時頃

イアンは、始祖と明之進、その先に見えるキャロライナ。斧を構えるジャニスへと気を配る**

2014/02/17(Mon) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時頃


[かの将は、世に受け入れられない者の代弁に努めたという。
 けれど。
 この絶対的な暴君はどうであろう。

 お気に入りの玩具だから、か。
 それとも零瑠だけに見せた変化、か。*]


 この子は、この戦いにはお邪魔でしょう。

[嘯いた。

 ……一言で説明するのは難しいです。

 けれど、あの方は、どうしたら良いのか解らない、
 と言った僕をも、許して下さいました。


[難しいと言いながらホリーを語る柊
ククッと喉が震えた]

ホリーらしい。
あれは私よりは優しいからな。

[始祖の前で派重圧に耐えられぬように無言を貫いた
柊が何かを思うほどホリーは、柊に何かを残したのだろう]

ホリーがお前に何を残し、お前が何を成そうと言うのか。
面白い、見せて見ろ。

[その結末に口を挟むつもりは無かった]


― たぶんちょっと前 ―

…、わからないんだ。

[遠く聞こえた声の主探しは置いといて、僕は明にーさんと同じことを言う。]

そりゃあ、あんな奴の言ったことだし、もうあっちが消えたのに守ることもない、……って思うけど。

[僕が“お姉様”をそう、呼ぶのは、それだけ僕が子供じゃなくなったってことだ、って自分では思ってる。
“家族”の前だとあんまり、呼ばなくなるけど。
今ならかつて、あえて名前を呼ばなかった人参やピーマンだって、――ほら、呼べた!]


―部隊後方―

ホリー様……理依?
違う、ここじゃあなくて――…

[零瑠以外の者に命じる声と、謝罪の声が聞こえる。何が起きているのか、彼等の居場所が分からない。]

………どうかしたか?

[血の匂いを探して辿り着いたのは部隊後方の。問うのは息も絶え絶えな。]


………は? あまね、が………?


[累々とあるのは吸血鬼の死体。
 これでは駒が減ってしまう。
 身を探ったが、どこにも吸血の痕はない。つまり。乾いたままの獣めいた咆哮が聞こえた気がして、零瑠は肩を抱く。]

 ………あぁ。

[こうして呪に苦しむ声を聞けば聞くほどに、零瑠は『人』の心に傷を受ける。

 それも望んで居たのに。
 何かを吐き出そうとして、何もなかった。**]


僕は家族に、
お母さんに「生きろ」って言われて、どうにか生きてきたから。
なんか、そう言われると「やだ」って言えなくなりそうで……。

[そう言ったのが“お姉様”でなくとも、僕は生きることを望みそうな気がしてた。
その言葉がもう――僕を縛りつける役目しか持たなくなってるとしても*]


 勿体無いお言葉です。

[去り際、孤にして万軍の将を見返る

 ……願わくば、あなたの満ち足りた先に、安寧のあるように。*


はい、お父様。
お姉様は、わたしを祝福して下さいました。
でも本当に望むものには、まだ遠い。

[ 響いた父の声に、返す囁き。
身に余る褒美をねだり、堂々と姉に刃を向けた。
この従順は少なくとも、人の言う美徳ではない。

――だが、父を騙しているとは思っていない。

その美徳ではない従順さの下にあるものは、きっと父を愉しませる、ものだ]

そういえば、お父様は慰めについてお尋ねにたられましたね。
何にもなりませんが、空白をあるいは空虚を埋めるものです。
――もう戻らない者に、何かを感じたことはありませんでしたか?

[己の手の中には、ニルヴァーナの銘持つ短剣*]


 そっか。リッキィも解らないんだ。

[素朴に同意する。
 例えばこれが、黒百合のような放任主義の主でなくて、
 思いも魂も縛り上げる縄を、死しても残すような者であれば
 また違ったのかも知れないが。

 "姉"と呼びつつ『あんな奴』とは、思わず苦笑しそうになる]

 リッキィは……『生きろ』に『やだ』って言ってみたい?

[明之進の中には、余りそうした発想はなかったが]

 僕も、リッキィには生きて欲しいけど……


理依? どうした?
お前では、ないの?

[ホリーが誰かに託して落ちたというのなら、
 それは護衛を命じられた彼だろうと。

 けれど、何度名を呼んでも。
 応えるものはなし。**]


[ホリーレベルに匹敵し兼ねない迅さが気に掛かる。
この数日で何があったか]

零瑠。来い。

[この迅さは少し面倒だと、後で来ると自由にさせた零瑠を呼ぶ。
ただ最初に思い付いた名が彼だっただけ。

真弓が守護部隊を放置していた理由は知らないが、
ここから去ったのならもっと優先すべき事が
あるのだろうと判断していた**]


[ホリー・ニルヴァーナは消えた。
自身がそれと同等の者に成り代わることによって。

だが父は――始祖は。
考える、直円ならばまた時勢を見ろ、というのだろうか。
けれど、その時の至るのはいつか、
全ての砂の零れ落ちた後とはならないか。

そも、己では物の役にも立たないではないか。
父による血の呪縛が支配があるのであれば、
独りで為る策は無い、それは直円の言葉だ。
――過ぎる思考に首を振る。

自由になってほしい二人に、
父を討つことを願うのは、あまりにも勝手ではないかと]


―――…、だって、僕、が。
僕の思った通りに生きられて、おまけに誰にも迷惑かけない場所なんて、あるの?

[僕は次の問いにもわからないって答えるつもりだったのに、気がついたら思ったことをそのまま言葉にしてた。
これじゃあ肯定してるのとあんまり変わんない気がする。


そんな場所はこの世のどこにもない。
あえて言うなら、“始祖様”が全てのニンゲンを“家畜”にし終えた後の帝都が、それに一番近くなりそうだけど―――、そんなの、見たくもない]


………ありがとう。
明にーさんがそう言うなら、僕、頑張る。
みんなを置いていったりはしない、から。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:イアン 解除する

犠牲者 (4人)

イアン
0回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび