人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 00時頃


【人】 記者 イアン

[少女達の会話が風に流されて耳に届く。

――刹那、ホリーはぐっと絢矢に迫って、>>2]

 ……っ

[連続で繰り出される攻撃は、明らかに"殺すため"ではなく"甚振るため"のもの。

反動で距離を取ったホリーの、次の一撃でできる隙を狙って、苗刀を構え飛び出した。]

(3) 2014/02/14(Fri) 00時半頃

―廊下にて

……リッキィは?
体以外に、何も変わってないって?

[謝り、走り去るリカルダの。
 何か別のものを見るような眼差しに、それ以上は何も言えなかった。

 手の内にある小さな春を、知らず、握り締めた。**]


【人】 記者 イアン

 …大した余裕だな。
 そうやっていつまでも遊んでると、後で痛い目見るぜ?


[ホリーがこちらを振り返れば、静かに笑ってみせる。
絢矢へと攻撃する隙を狙っては見たが、果たして初撃は当たったかどうか。
気付かれていた可能性も高いのだから。

何にせよ立ち位置は今、絢矢と安吾でホリーを挟む形に。]

(5) 2014/02/14(Fri) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 00時半頃


[夕べ、城に帰り着いた時、
――誰にも何も伝えることは無かった。
結局はマドカはその意思を強固にしただけのようだった。
人の意志を曲げようと思うことはきっと無駄だ。

直円ならばどうしただろう。

記憶をたどりながら歩いていれば、主命と喧騒]


【人】 記者 イアン

 …そいつぁどーも。

[褒められれば、大して嬉しくも無さ気に例を言う。

初撃は、咄嗟に差し向けられた日本刀の刃を僅か毀したのみ。
言動から、やはり伏兵の存在が知れていたとわかる。]

 あの孤児院は、俺の家だった。
 おまえたちが襲撃した日も、あそこにいたさ。

 …そんだけわかりゃ。十分、だろ!

[質問に答えると同時に斬りかかる。狙うはホリーの右手。
左右に持った苗刀。
右の刃で左下から斜め上へ、左の刃は防御の構え。]

(11) 2014/02/14(Fri) 00時半頃

[そして祈るように、祈るように、ゆっくりと崩れて、
 その手に額を押し付けた。

 この人を仲間に迎えて下さい、と
 叫んでしまえれば良かったのだろうか。

 堕ちる恨みと、恨む苦しみと、永劫の渇きを抱えて。
 毀れていくのが目に見えているのを]


【人】 記者 イアン

[絢矢の腕を蹴って距離を取っていたホリー>>8との間に、庇うように飛び出して打ちかかった初撃。
それは敵に刃を向けられ、惜しくも届かず。

絢矢が立ち上がる気配を察知して、挟み討ちの陣形をとってからの、>>11]

(17) 2014/02/14(Fri) 01時頃

[右手は慈悲の死を与えるもの、左手は苦痛の生を残すもの、
 この手に残るものが、あるとするならば]


【人】 記者 イアン

[ホリーを挟みこむようにして、繰り出される袈裟掛け>>11と突き>>16
1本の日本刀で合計4本の刃を相手取ることはそう簡単ではないだろう。]

 あぁ、運か。
 んなもん、生まれた時から持ってねぇよ!

[孤児になる奴の運だなんて、良いわけがないと。

例え右の斬撃がかわされようとも、返す刃で再び斬りつける。
もしホリーが討ちかかってくるようなら、左手の鍔で日本刀を受け留め、はじこうとするだろう。]

 血が好きになる?
 それは誰に向けて言っている…

[すっと目を細めて。
昔なら逆上しているところだけれども。
今は、鋭い突きを一発見舞うことでその返事とする]

(24) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

 …絢矢は、おまえとは違う。

[静かに、だがしっかりと告げる。
瞬間、口元に浮かんでいた笑みは一切消えて。

無駄口は一切叩かず。
代わりに向ける剣の速度を上げて、畳み掛けるような猛攻へと変える。

左の刀でホリーの日本刀を押さえることができれば、右手は容赦なく彼女の首を狙うだろう。
吸血鬼の身体能力を持ってしても…仮にその状態となったなら、背後の絢矢からの攻撃を躱せるか、否か。]

(27) 2014/02/14(Fri) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[リーチが長い分、苗刀は遠くからの攻撃が可能で。
しかしそれは、振り幅も大きくなるということ。

戻す刀の刃は、刀身の短さと身体能力の都合上、やはりホリーの方が早い。

日本刀を弾こうと押しだした左手、その隙をついて繰り出される膝>>31に、咄嗟に右を逆手に持ち替え柄元を引く。

膝の前に刃が向かう形だが、恐らくホリーはそれを回避するのだろう。
一歩跳び退きざま、彼女の日本刀を大きく弾いた左の刃で斜め上から斬りかかる。]

(35) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[眼前のホリー越しにでも、絢矢の集中している様子>>36を感じ取ることができる。

5年間、数多の訓練の中で培われた、互いの呼吸を量る術。
無意識のうちに、相手の次の動きを引き出すように動こうと。

どれだけの数、ホリーと斬り合っていただろう。
ホリーと安吾、互いの身体を切れ味の鋭い刃が傷つけあう。

まだ傷の深い絢矢に無理をさせまいと、こちらも"怪我をしない"ことより"相手を倒す"ことに集中している。]

(39) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[絢矢の放った突きは、ホリーを真っ直ぐに捉え――たと見えたが、それは左手に弾かれて。>>40

それでも、傷をつけることはできた。
油断なく次に備えようと苗刀を構え直すも、]

 ………。

[名前を、と言われ。
嫌な予感がする。そう、それは――彼女がこの場から去るのではないかと、]

(46) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


【人】 記者 イアン

 ホリー・ニルヴァーナ、だっけか。
 …津久居 安吾だ。覚えとけよ。>>42

[この高層建築に於いて、逃げに走る吸血鬼を追うことは、いくら能力を持った守護部隊員でも至難の業。

立ち去ろうとするホリーの背中に。]

 最後に一つ、俺からも。
 …これから、何処へ行く。

 ――次は、何処へ行けばおまえに会えるんだ?

[今は無理でも、次は必ず。]**

(51) 2014/02/14(Fri) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


―決起集会―

[明日の夕暮れの出陣。
 吸血鬼が太陽光に弱いだの、浴びたら灰になるだの、そんな『迷信』を信じる隊員は居ないだろう。けれど、夜目が利かないのは『人間』の方だ。

 主の睨む視線は遠くつい、同じ方を向き。
 鼓舞に頬をやや上気させたが、冷たい三日月は勿論零瑠にも向けられる。こくと神妙に頷くより他はない。*]


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


[戦場で、涼平の姿を見付けた時、希望を見付けた、と思った。
 そう思った事が、間違いだったんだろうか。

 ――間違い、だったんだ。
 結果が今目の前にあるじゃないか]

[忠告めいた命令を残して月影が去る。
 ようやく少しだけ視線を上げることが出来る]

[家族を殺せる訳がない、殺す筈がないと思っていたのに、
 いとも容易く、この時を迎えている。
 もしかしたら、キャロライナが言っていた事は本当で、
 こんな風に直円を殺したのではないかとすら思えてくる]

[涼平の死を知ったら、彼は己を殺しに来るだろうか。]

 ……これじゃあ、息も出来ないよ。**


― 出撃前・始祖の城 ―

…お気をつけて。

[僕は今ほど“お姉様”の自由奔放さを羨ましく思ったことはない。
そんな“お姉様”についていくことにした理依にーさんを僕はふと、呼び止める]


ね、絢矢が……直にーさんを殺してても、にーさんは絢矢のことが大好きなのかな?

[僕のことも絢矢のことも他の子のことも隔たりなく女の子扱いしていた理依にーさん。
そんな幸せな時は過ぎてしまったけれど]


僕は、…大好きだよ。

[僕は零にーさんに何も言い返せなかった。
身体だけじゃなくって心も変わってしまって。

だけど、これだけは変わらない――そう言い張ってもいいって思ってる**]


或いは、補給基地への襲撃の前に。

斥候隊の突撃する、その前に……。

[まるで見せしめの様だ。**]


ホリー。

[移動中のこと。
「吸血鬼の顔が見てみたいという彼女に、一度身を翻し、行き先を塞ぐ様に乾坤圏を突きつけた]

…これだろ。女ならてめぇの顔くらい、
一日一度は見ておけよ。

[鈍い銀色の圏に映り込む彼女の顔はどうだったか。
彼女の愛らしい顔は曲面に映りその形に歪む

しかしどんな形でも、自身にはその顔はいつもの笑みにしかみえなかったが.

そして到る神宿──]


― 回想

あーそうね。
可憐なあたしの顔が映ってるわ。

[そんな軽口を叩きながら。
神宿へと進んでいく。]


― 神宿・戦闘後 ―

理依、あたしは撤退するわ。
貴方はどうするの?

[いつもと違ってそこまでの余裕は無い声で。
それでも、一人で残しておくのはと声をかけていた。]


[サミィと再会したあとのこと。
撤退の命が脳裏に響けば、ふと沈黙する。
いつもと違う声色にやや訝しげに思ったことが声に表れる]

…少ししたら、自分で戻る。
夕刻までには間に合うように行くよ。


なんかあった?

[珍しく気にするような言葉は流石にいつもと少し様子が違うから]

怪我して無いならいいけど。
誰が来たのさ?

[そんな心配するような言葉が口から出たのは
流石に自分でいっておきながら苦笑した。
答えがなくても別に構わないけれど]


左手をね。

久しぶりにあたしが流血させられたわ。

[思ったよりも再生が遅い。
これが守護部隊の武器の影響なのだろうが。]

津久居 安吾ともう一人……髪が短くて細い女の子とやりあってね。
貴方の昔のお友達すごいじゃない。


お前は嘗ての仲間の前で、嘗ての仲間の命を奪えるか?

[憎悪を一身に浴びる行為。
試す様に薄ら笑みを浮かべて]

願うなら仲間に引き入れてやらぬ事も無い。

[士気を上げる事になるだろうが。
それでも叶わぬ事を見せつける様にするのも面白い。
最後はただの蛇足だと付け加えて]

連れていけ。

[短く許しを**]


女の子なんだからさー…
一応自分を大事にするとか、してみたら。

[安吾がきていたのは驚いたが、もう1人は、多分……]

それ…アヤかな。あの子ならそれくらい、やるだろうよ。
お前が色々恨み買うから俺もホリー探すの大変だ。

やんちゃも程ほどにすればいいのに。


女の子って貴方ね。

一応、貴方よりも年齢で言えば上なんだけどね。

[どうにも調子が狂う。
一先ずは、先に戻る事にしたのだった。]


[廊下での回想]

キャロライナもいたんだ。
そう。やっぱり、勢ぞろいってか。

ねぇ、リッキィ。
人は変わらなきゃいきていけないんだよ。
子供から大人に変わるように。
もしそれでも変わらないというのなら
大人であることから子供へ変わっただけさ。

[いつまでも子供のままではいられない。
小さい頃の「好き」が「恋」に変わるように
強さへの「憧れ」が「羨望」に変わるように
純粋さはいつか穢される]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:イアン 解除する

犠牲者 (4人)

イアン
0回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび