73 ─深夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
……セレス……
[モリスとの会話でどんなことがあったとしても
口から一度だけ零れたものは、ルームメイトの名前。
愛しさと諦めとが入り混じったそれは、聞くものが聞けばひどくいらだちすらもたらしただろうが*]
えっ……
[モリスがズボンに手をかけようとした時に聞こえた言葉。]
セレストさんの事、忘れる気ねーだろ。
[モリスは不快感を露わにする。]
オレ、セレストさんにオレが何してたか、言ったんだよ。
そんとき、どんな顔してたか、わかってんのかよ。
凄く、動揺してた顔してた。
言葉は、平静を保ってたけど。
[モリスはまくし立てる。]
オレの話、聞いてたんだろ?
エリアス先輩、オレみたいになんなよ。甘えてんじゃねーよ。
マジムカつくわ。すげー、マジムカつく。
バイトだったんでしょう?
これもバイトのうちだったのに。
[実際、薔薇の精との話も端々しか覚えていない。
ただ、モリス自身が「汚い」といっていたことだけはしっかりと覚えている]
忘れる気がないとか…キミに言われることじゃ、ない…
[病気がちだったためか、生来弱弱しい精神は暫く眠る。
ただただ、癒しを求めるだけで。
自分からは何もしない。諦めているから。
何もできないと。
セレストの心中まではわからない。
けれど、少年はそれを知ろうともせずに*]
……レオ先輩、か。
[慌てふためいた様子のレオナルドを見て、モリスは何か思いついた様子を浮かべる。]
……いい事思いついた。
[負い目を感じていたモリスの中に隠されたかすかな魔性が目を覚ます。
それは、薔薇の香りが成す仕業なのか。]
何かムカつくし、ちょっと悪戯してみよーかね。
[微かな笑みが囁きとなって零れる。]
何する気?
[ふと乗ってきた気配に小首傾げ。
さっきなんだかんだと御高説たれた割にしょうもないこと考えているのだろうか
……何?どうしたの?
[ぐすっと鼻をすすりながら、やっと薔薇の声に気がついたよう。
何か喧嘩のようなやり取りを、うっすらと聴いた覚えがあるけれど……状況は理解してなくて。]
誰かに悪戯するんだってさ。
悪い子だね。
君達、薔薇の棘には気をつけないと……
[眠ってしまうよ?とはやはり言わない。
自分が直接受け取れれば一番良いのだけれど、
人の想いからも精気は得られるから]
[薔薇の精は珍しく訝しそうな顔をしてモリスの声を聞く。
しかし、普通の会話まで聞こえることはない*]
悪戯?
[何をする気なの?と、問うように鸚鵡返し。]
薔薇の棘……あの時、あの子痛そうだったなぁ。
[丁度、ヨーランダのことを思い出したところだったので
ぽつりと忠告に零した。]
[尋ねに答えはかえらなかっただろうか。
気まぐれに演奏を続けながら、ふっと思い出したと
歌うように告げる言の葉。]
そう言えば、オスカーがさ。
俺が薔薇に囚われてるなんて言うんだよー。
確かに、こうして2人と話しできるけど
囚われてるってことはないよねぇ?
[本当は、何か少し気がついているけれど。
見ない振りをするのは、いつもの癖で。]
薔薇に、捕らわれてる、かぁ。
案外、それ本当かもしれないスけどねぇ。こんな感じで話せているのは、確かに事実だし。
[あんまり奇跡とかは信じないけれど、今目の前にいないノックスと話せているのは、紛れも無い事実で。]
囚われてる……のかなぁ……。
[見ない振りをしようとして、
でもモリスの声はそれを赦してくれない。
いつか聴いた噂。
――深夜、薔薇の木の下で。]
だから、こんなに……
[途切れる言の葉。
無意識に見ない振りしていた、何かを炙るように
裡で火が燻ぶるのだろうか、と。]
……君、何する気なんだい。
あんまりこの子を虐めないでおくれ。
本当に壊れてしまうよ。
[別に自分は構わないけれど。
モリスが何をやらかそうとしているのかはわからない。
流れで、彼がエリアスになにか仕掛けようとしているのは何となく予想はつく]
|
ー 談話室 ー
[熾火が尽きたらしい。冷えた暖炉の中で、炭化した薪が音を立てて落ちた。微睡から目が覚めると、膝の上にブランケットと封の空いたマシュマロがあった]
ーークライトン?
[返事がない。どこかへ放逐したようだ。ふん。身を起こすと身体が重く怠かった。朝がくるまで寝たと続けたと思ったのに、外は薄暗い]
どうなってる
[ブランケットをソファの上に置いて、窓から外を見た]
(175) 2011/12/25(Sun) 19時半頃
|
薔薇ってお節介だよねー……。
[ぼそっと小さく呟きを落とした。
そのまま無意識に知らぬふりが出来ていれば、
恋心を自覚して直ぐに失恋なんてしなくて済んだのに
……とは、逆恨みだろうか。]
んー、でもモリス、ほんとに何する気?
[痛んだ心を誤魔化す為に、先程から何か画策してるらしい彼に問いかけてみる。]
なぁに、ちょっと悪戯するだけって言ったじゃないスか。
[何をするかという問いにはそれだけ、答えて。]
まぁ、何か、見ててイライラすっから、ちょっと、ね。
[そして、しばらく沈黙が続き]
ふぅん。ま、別に好きにしたら?
僕には関係ないけど。
君を見てるみたい?そんな面白いものが見れるなら、
この子にはいわないでおこうね。
|
[声をかけられた。 振り向くとそこにはアーリングが居る。 ふん。再び窓の外に向き直った]
アーリングか。当然寒いさ。 けど暖炉の世話のやり方なんか知らない。 俺のような人間のすることじゃない。
[だから助かる。感謝の言葉はいちいち出さないのがスマートだ。窓の外からは中庭が見える。足音がたくさんついているのも見えた。こんな時期に雪の積もった中庭に何の用だ?]
見ろ、アーリング。 中庭で何かやっていたみたいだな。 何かやってたのか……。お前は知らない? 今、ここはすごく薔薇の匂いがすると思わないか? 香水の瓶か何かを割った奴がいると見てるんだ。 原因を探してみようかと思ってるんだが。 何か知らないか?
[冷たい窓枠にもたれかかって、アーリングに向かって腕を組んだ]
(200) 2011/12/25(Sun) 22時頃
|
うーん?よく分からないけど。
愉しいことなら、応援するよ?
俺が、手伝った方がいいことがあったら教えてねー。
[返ってきた答えに、首を傾げながらも
失恋の痛手もあるからか、よく考えずにそんな風に返した。]
…「なんかに」っていわれた…
[散々「殺す気はない」といっているのに、
何故にこうも悪者扱いされるんだろう]
ひどいなぁ。元々、君達が素直じゃないのがいけないんじゃないか。
[なんかぷりぷりしていた]
|
誰かと思えば、フィリップか。 鳥は元気か? [乾いた羽音を立てて鳥までやってくる。嫌みの一つも言ってやんないと割に合わない。露骨に不機嫌な顔を見せて眼鏡を隠すように強く押さえつけた]
夜中?今は夜なのか。 ――長い夜だな。
嵐の止んだ辺りから薔薇の匂いが酷いだろ 3年のミルウォーキは体調を崩していた。 お前らも体におかしなことが起こっていないか 誰がこれを起こしたのか知りたいと思ってな
[ふん。自分に起こった変化まで喋ってやる必要はない。何よりも恥だ。男に欲情したなんて]
(218) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
|
ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?
[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。
そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、
薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]
素直になると、良くない時もあるんだよー。
[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]
|
[熾きが掻きだされ、新しい薪がくべられる。こうした作業を眺めていると、かつての栄光が思いだされて気分がいい。満足に微笑みながらアーリングの所作を見守っていた。質問の答えは大して役には立tっていないが。]
そうか。なら見に行ってみるかーー
[窓の下を見てみる。……気づいたら俺はシャツの下にある金のロザリオを握っていた]
囚われたら逃げられない、か。 何か……わかる気が…する。 [中庭を見ると目の前がすっと暗くなる気がする 身体の内に痛みを感じる。治りかけの怪我みたいな、いじると気持ちいい感じだ]
(246) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
|
|
[いきなり大きく羽を広げ、鳥が威嚇してきた。馬鹿やろう。大げさにビクついてしまったじゃないか。恥ずかしくなって俺は恥じる顔を窓の外に背けた]
うな?何を言ってるんだ。 はっきり喋れよ。
[イライラするから語気が荒くなる。全く気分の悪くなるような匂いだ。王家の薔薇はこんな下品な匂いはしないはずだ。フィリップからおずおずと引き出される答えにおもしろい名前があって、俺は再び振り返った]
エリアスがどうしたの? 確かに俺も時間の間隔を失ってる気がするし 外にも出られないんだ。 気をつけたほうがいい。 何か異常なことが起こってるぜ。
[フィリップの方へと近寄る。様子をまじまじと伺ってみたが……風呂に入ったのか、清潔な匂いがして俺は満足だった]
(249) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
|
ロビンは、ノックスのピアノの音を聞いた気がした。
2011/12/26(Mon) 00時頃
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る