人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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【人】 牧人 リンダ

― 数日後 ―

[今日は初デート。
下着は真白と買ったのを、服は真白に相談したのを身につける。]

まだかしら。

[宿泊施設で待ち合わせても良かったのに
それは何か違うとわざわざ駅前を待ち合わせ場所にした。
ちらちらと時計を確認する。

―…まだ1分すら経っていない。

約束の時間の80分前から同じことを繰り返している。

虹が来る前から胸の高まりが静まらない。]

早くこないかしら。

[―…やっぱり1分も経っていない。]

(8) odango 2013/10/13(Sun) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

ううん、今きたとこよ。

[言葉にするのは定番の台詞。
この瞬間のためなら80分待ったって惜しくない。
そして虹の声に、姿に自然と頬がゆるむ。]

いきましょう?

[手を繋ごうと腕を差し出す。]

(12) odango 2013/10/13(Sun) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

ありがとう。

[虹に褒められた。可愛いっていってくれた。
それだけで舞い上がり、心のなかで真白に感謝する。]

虹も可愛いわ。

[何故か虹をまっすぐ見れない。
照れてしまってすぐに視線を逸らしてしまう。
もっと虹をみたいのに。]

(15) odango 2013/10/13(Sun) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

そうね。

[虹を食べたい。
そんな事が浮かんでくるけど、言葉にはできない。]

オムライスがいいわ。

[それは虹と一緒に食べた初めての料理。]

(24) odango 2013/10/13(Sun) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

そう。
楽しみだわ。

[虹に連れられて洋食屋へ。
その途中、虹の言葉にドキリとする。]

………私も本当は虹を食べたかったわよ?

[同じ事を考えていた。
それもこんな事を。
凄く嬉しい、けれどとても恥ずかしくて
頬を朱に染めた。]

(28) odango 2013/10/13(Sun) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

そうかもしれないわね。

[同じようにくすくす笑って洋食屋に入る。]

準備?

[頭の中に疑問符を散らしながら言われるがままに手を開く。]

(30) odango 2013/10/13(Sun) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

[手をなぞられる。
くすぐったくて気持ちがいいとか考えていたのも束の間。
その内容にピクッと手を引っ込めてしまう。]

……連れてって。

[葛藤も、悩みも、困惑も、羞恥もあったけれど
最後は素直に気持ちを言葉にする。

もう、まともに虹の方を見ることは出来なかった。]

(33) odango 2013/10/13(Sun) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ

[悪いようにはしないから。

…私はどうされるのだろうか。
湧き上がる感情は不安と期待。
もちろん、後者のほうが大きかった。]

えぇ、食べましょう。

[これから私は食べられるのか、それとも私が虹を食べる?
と連想してしまい、一人自爆していた。]

(35) odango 2013/10/13(Sun) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ

― ファッションホテル『EGOIST』 ―

そう。
私は初めて、よ。

[虹が自分以外とそういうことをしていた。
仕方ないと分かっていても、どこか割り切れずにもやもやする。]

[テレビに映る裸体を見て、そういうところなんだ、と改めて認識して赤くなり、緊張する。]

私も好きよ。

[別に好きでも何でも無かったけれど、会話が途切れるのが怖かった。]

(70) odango 2013/10/14(Mon) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[なされるがままベッドに座る。]

本当?

[まるで気持ちを見透かされたかのようではずかしかった。
けれど、嬉しかった。
それでも確認してしまうのは、もう一度その言葉を聞きたかったから。]

[虹の顔が近づいて唇が触れる。
緊張も相まって頭が真白になっていく。

舌の感触に身体を震わせると
おずおずと応えるように真似をした。]

(74) odango 2013/10/14(Mon) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

お嫁さん…。

[舞い上がりそうだった。]

ん…ぁ…。

[拙く舌を動かす。
味を楽しむ余裕も虹の熱を感じる余裕もなかった。
ただひたすら身体の芯が熱くなる。]

[ぼおっとした頭で何をされているのかわからないまま押し倒され、服を剥かれる。
虹の言葉でようやく自分の状態に気づいて。]


………………召し上がれ。

[消え細りそうな声で]

(76) odango 2013/10/14(Mon) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

[虹に身を委ねる。

虹に触れられると身体が満たされていく。
それはまるで身体が心がどんどん虹に溶けていくようで
幸福感に包まれる。

虹に導かれるように身体を震わすと。
耳から虹がはいってきて]

私も…愛しているわ。

[聞いたことのない甘い声が自分の口から発せられた。]

んぅ…。

[首筋に跡がつくように口づけが落とされる。
体に虹が刻まれるようで、それもまた幸せを感じた。]

(80) odango 2013/10/14(Mon) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

[聞こえる布擦れの音。
恥ずかしくて真っ直ぐ見れない。
見たいのに…]

楽しいかしら?

[背中で虹が髪を弄っている。
こんな時間も幸せで
直接感じる虹の温度は何時もよりも数倍心地よくて]

[身体がもっと近くなる。
その体温は心地がいいを通り越して身体をもっと熱くさせた。]

…まだ足りないわ。

[気丈に振る舞おうと思ったけれどやっぱり声は小さかった。]

(84) odango 2013/10/14(Mon) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

[耳にかかる吐息が身体を痺れさす。]

…いただきます。

[不安でいっぱいだったけれど、虹を自分で満たしたい、と。
虹に向き直る。]

[虹の動きを思い出して。
指を、舌を這わせる。

上手く出来ているか分からなかったけれど、
一生懸命、虹を満たしたい、と頑張る。]

おいしい。

[やわらかくてあまくて砂糖菓子の味がした。]

(86) odango 2013/10/14(Mon) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

[もたれる虹の髪を撫でる。
乱れた虹も可愛くて。
その姿が腕の中にあるのが幸せで。]


[何度も虹で満ちて。
何度も虹を満たして。

そのたびに愛しさも幸せも増していく。
虹への気持ちが止まらない。]

だいすき。

[虹で一杯になりながら気がつけば身体を預けて眠っていた。**]

(88) odango 2013/10/14(Mon) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

― La ceremonie de mariage ―

[ 目の前では神父がフランス語で説教をしている。
2人で一緒に勉強したのにいまいち意味が分からない。

周りには家族、親友、友達、様々な人が暖かく見守っている。
難しい結婚ではあるけれど、祝福してくれる人がいるのが幸せ。

隣にいるウェディングドレス姿の虹を盗み見る。
何度見ても綺麗だ。]

虹…。

[神父に従って指輪を交換する。
刻んだ言葉は

『Je t'aime a croquer』

2人で悩んだけれど。
最後は此れしかないだろうと笑いあった。]

(97) odango 2013/10/14(Mon) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

Oui.

[誓いの言葉に応える。

きっとこれから数えきれないくらいの困難があるだろう。
この結婚はそういう結婚。

でも、それでも、虹と結婚したかった。

きっと虹となら何でも乗り越えられるから。
虹を支えて、支えられて2人一緒ならなんとかなる。
そして、なにより、

――…虹が好きだから。]

虹…愛してる。

[誓いのキスは甘くて柔らかい砂糖菓子の味だった。*]

(98) odango 2013/10/14(Mon) 19時頃

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