情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
ニコラス! 今日がお前の命日だ!
【人】 放蕩者 ホレーショー――――…… (0) 2014/12/13(Sat) 01時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[騒ぐ船長の声で、ようやく。 (4) 2014/12/13(Sat) 01時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[ずるり。 (11) 2014/12/13(Sat) 01時半頃 |
ギリ―、お前は死ぬな。
[自分の肩に刺さったナイフの事は黙ったまま。
もうこの船の秩序は壊れるだろう。
その時、船長の傍にいる事が出来るのは、きっと。]
お前しかいないだろう。
[意識を手放した男の耳を撫でた。
毒の治療もしない自分は……きっと。]
【人】 放蕩者 ホレーショー…………。 (14) 2014/12/13(Sat) 01時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー―9号室― (19) 2014/12/13(Sat) 02時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[グレッグのバンダナを引っ張って取り上げると、金の髪が露わになった。その頭を、撫でてやる。 (21) 2014/12/13(Sat) 02時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー……じゃ、ねえ。 (24) 2014/12/13(Sat) 02時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー……ばぁか。人生なんて、まだ、これからだっただろうが。 (27) 2014/12/13(Sat) 02時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[食事処でくすねておいたパンを引っ張りだして、グレッグの傍らに置く。取っておいたのに食いに来ないとはけしからん野郎だ。>>2:273] (28) 2014/12/13(Sat) 02時半頃 |
……はあ。
[グレッグのことを殺してしまったと、溜息を吐く。
ホレーショーはきっと私のことを憎んでいるだろう。
だが、しかしこれでミナカが助かるなら。
……物静かな豹からの聲が聞こえないことには、まだ気づかない。]
[或いは、呪いではなく救いなのか。]
【人】 放蕩者 ホレーショー―9号室― (41) 2014/12/13(Sat) 11時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー―第二甲板― (42) 2014/12/13(Sat) 11時半頃 |
ヴェラ、そちらの方はどうなった。
返事をしろ。
[先ほど煩い声がどうのと言っていたのを
最後に聲が聞こえない。
確かにヴェラのこちらを刺す冷たい瞳には
いつ裏切られるとも知れない恐怖を覚えてはいた。
だが仮にも同族だ。
いつか彼のことを仲間と言える日が来るのではないかと、
思っていた……]
[ギリ―の治療をしながら船長の聲
そしてギリ―の行動も船内の惨状も。
どれも浅はかな自分の行動が原因だ。
切り捨てる事をしない船長やギリ―、そして単に慣れ合いを嫌い
我関せずなのかも知れないが、だんまりを続けてくれたヴェラ。
彼らに報いなければと、ただおろおろする心を叱咤する。]
ギリ―。死ぬなよ。
[その米神を軽く撫で、溜息を吐いた船長
申し訳ありませんでした。
[あなたにそんな顔をさせた事。]
あんたもギリ―も。護るから。
[どんな形であれ、全力で。
左肩がずくりと痛んだが、笑みだけは変えずに。]
ヴェラも……って……返事が……。
[彼は護る事も護らせる事もしないだろうと、判っていたが。
それでも少しでも歩み寄れたら。
そう思っていた相手が、船長の聲に答えない事に首を傾げた。]
[大丈夫だと思いながらも、胸騒ぎは止まらなかった。]
あんた本当に父親の様だ……。
[黒指輪の呪いかどうかは判らないが、
ヒトで無くなった今が絶望でも恐怖でも無い、全く違う姿になった。
元々それを隠して耐えていただけなのかも知れないが]
大丈夫。あんたのギリ―は生きる。
[ポン、と初めてその肩を叩いた。]
……ニコラスと、ヴェラが……殺された。
[第二甲板で知った事実を、紅い聲は絶句しながらも告げる**]
父親か……。
[肩に置かれた感触に、30年以上前もそうやって父との触れ合いがあったと思い起こす。
少年の名はシャルル・ド・ポンメルシー。
文学をこよなく愛し武芸に長けた内気なそばかすが目立つ愛らしい少年であった。
戯れに芝居などやってみた時には「まるで何かに取り憑かれたかのようだ」と評される別人のような演技を見せることが取り柄であった。
裕福な貴族の家に生まれ優しい母と父に囲まれ少年は幸福であった。……両親が流行病に倒れるその日までは。
両親が死んだ後少年の家は彼の叔父に乗っ取られた。
少年の命は暗闇の内に密かに葬られようとした。
命からがら逃げ延びた少年が辿り着いたのは
一隻の船であった。絶望の髑髏を掲げた。]
[少年はその絶望に自分がそぐうように自らの顔を白粉で塗りたくった。道化を演じている間は自分は恐怖を覚えないでいられるだろうと分かっていたから。
少年の望みは復讐と家の復興。
力と財を得ることが必要だった。
血反吐を吐くような努力をして強くなった。
手っ取り早く権力を得る為に恐怖によって海賊たちを支配していった。
でも、そんなものは長年を生きる間にどうでもよくなっていった。最初から私の欲しかったものは力でも富でもなく復讐でもなく。
安心のできる居場所と家族だったんだ。]
ニコラスとヴェラが……そうか。
[ミナカからの聲に私は顔を歪めた。
私は纏う闇に願いを込めて生きてきた。
生きていればこの先に何かが待っているのではないかと。
その末に起きたこの人狼騒動。
それが私に齎すのは絶望か、希望か。
ただ、瞼の裏に焼き付いた紅い月に祈った。
どうか……と。]
[この状況でグレッグの匂いのするものを持っているとなると、解毒剤か毒そのものだろう。
この船大工が毒という手段を好むような性格だった覚えはないから、解毒剤か……。]
【人】 放蕩者 ホレーショーん? (78) 2014/12/13(Sat) 15時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[フランクなら其処にいるぞとゆび指し。>>83] (91) 2014/12/13(Sat) 16時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[グレッグがミナカを人狼だと断定していた部分を隠したのは、確証を得られていなかったからだ。 (92) 2014/12/13(Sat) 16時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[返されそうになった手紙を、ヘクターに持っとけ、と手で押し返す。何かの役に立つかもしれないし、自分にはもう一枚あるから。>>93 (95) 2014/12/13(Sat) 17時頃 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi