人狼議事


199 Halloween † rose

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[この繰り返しが、
  この街の魔女の仕業かもしれない。

 さすがにそう、気づいてみても、
  それを誰かに言って、解決するだろうか。

 だが、もし、この事態、一人でどうにもできそうにないのならば、
  今、この街を訪れている魔物の中で一番、能力があるのは、あの悪魔だろう。]


 ――……シーシャ
 ちょっとデートしないか?


[そうは声を響かせてみるものの、あの悪魔を動かすだけの菓子力は現在、ない。]


[でも、実際菓子力があったとしても、
 この事態をともに探索するような依頼など、

 正直、鼻で笑われてすっとぼけられておしまいかもしれない。
 だって、シーシャは菓子などいくらでも買えるのだし。]

 まぁ、無理にとはいわない、と言いたいが、
 オレができることはなんでもしよう。

[下手に出た。
 その依頼が、街で裸踊りをしろとか、そういうものでないのなら]


【人】 徒弟 グレッグ

―二度目のパーティ―

[壁際の陰で赤ワインのグラスを傾ける。
港町の男のほとんどがそうであるように、
グレッグもまたそれなりに酒が好きだった。

何かを祝っての乾杯があると尚、酒は美味い。

昼間の街で見た顔に会えば杯を傾ける。
音楽の中に落ちるグラスが触れる音に、
楽しげな笑みを浮かべながら。]

(13) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[そんな中で見つけたシーツおばけと、
その頭上に掲げられた見覚えのあるカボチャ。

中を抜き蔦や花を彫って飾りに仕上げた、
確かにそれはグレッグが拵えたカボチャだ。
思い上がる人物は一人しか居ない。

咄嗟に伸ばした手で、
おばけのシーツを軽く掴んだ。]

 お。…リー!

[リーとはその場で少し話をする。
もっぱらの話題は二巡目のハロウィン当日と、
消えたものと残ったものについて。

慣れない手で苦心して作ったカボチャが
今もリーの傍にある事が嬉しかった。]

(14) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[その後は今日もクシャミと一緒に踊った。

流れる音楽が
ロックでもテクノでもジャズでもワルツでも
長靴を履いた黒猫と踊るのは気紛れなタンゴ。


二度目のハロウィンの夜は、
そうして更けていった。


他にも、誰かに会い何かを話し。
様々な楽しい事があった気がするが――…]

(15) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―31,October? 朝・ホテル応接室―

[…――目覚めたグレッグの頭からは、
昨夜の記憶がいくつか抜け落ちていた。

正確には、一昨日の記憶と昨日の記憶が
混じりあってひとまとまりの塊のような形で
頭の奥に横たわっている。

或るハロウィンの一夜の
パーティの思い出として。]

 また……?

[今日もまた、表通りは賑やかだ。
窓越しに祭りの喧騒を聞いているとき、
ポーンポーンと時計が9時を告げた。

古い柱時計は、正常に時を刻んでいる?*]

(16) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―ガラス雑貨店「Curcubeu」へ―

[大通りや広場での騒ぎの合間を縫って、
三度目の朝にグレッグが最初に向かったのは
商店が軒を連ねる通りの北端。

まだ日が登りきらない午前。

ようやく辿り着けた雑貨店の扉を、
そろりと、開く。**]

(17) 2014/10/24(Fri) 16時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 16時頃


[喚び声はいつ響いたものだったか。
いずれにしても、獣物とデート、という単語に悪魔はすぐに返事は返さなかった。

声を返したのは狼男が簡易なマーケットを開店した時分]

 獣とデートなんざお断りしてぇところだが、ハロウィンが何回も来るような”奇跡”に免じて特別にしてやってもいいぜ。
 随分ふざけた奇跡だがな。

 更にサービスでオレからそっちへ会いに行ってやる。今どこだ?

[丁度訊きたい事も幾つかあった。
中々グッドタイミングではないか、と悪魔は一人密かに口角を上げて]




 へえ

[返事がなかったので、やはり無視されたか、と思えば、
 してやってもいい、とかえってきた。]

 デートでもいいのか?
 エスコートするよ。

[そういいながらも、きてくれるというのであれば、街のハロウィンモノ売り場にいると。]




[その、友人の言葉は夢の中できいていた。
 うれしいことをいわれたような気がしたので、少し笑んで]

 もし、ニコラの前で死ぬようなことがあれば、
 よろしくな。

 でもまぁ、とりあえず、死ぬ気はいまのところないし、

 きっと、ニコラはこれからもいい出会いがあるよ。





 だって、君は素敵だからね。



[そう、ニコラがまさにまた新たに出会いに、繰り返しのハロウィンの中、
 思いつめることがあること、まだ気づかない。

 けれど、気づけば、友人として、彼を気遣いねぎらい、そして、
 そっと後押しするだろう。]


 おはよう、ジェレミー。
 ああ、昨日の――、お腹の具合は、

[寝物語のように告げた、昨日の話、
 胃は大丈夫かと問おうとして、
 死ぬ気はないという宣言に、安堵の息をついたが]

 やめてくれ
 
 これからも、なんて。

[いい出会いが千年以上の間にいくつあったとして、
 いい別れであった保証は、――その中のごく僅かなもの。

 それは、仕方ないこと。
 仕方ないのだと、百年二百年と時を重ね、目を背けてきた。

 物静かな雰囲気が僅かに歪み、刃物のような鋭角さに変わる]


[失言だったと気づいたのは、そう間も置かずして。
 取り繕うような笑気を纏い、]

 ――ごめん。 渇いてるせいだ
 
[続けてから。
 それだけでは無いと、口に出さないまでも理解はしていた。
 これだけ長い付き合いをしている己の躯だ。
 不協和音を立てているのは、誰よりも自分が一番理解していた]

 腹が減ると八つ当たるなんて、まるで子供だな…。 


 オイ。
 腹ン中がゾワゾワすっからそのセールストークなんとかしろ。
 オレはまだニワトリになりたくねぇ。

[鳥肌の立ちそうな売り文句。
苦情は声を潜めて投げた]




[苛立った声に驚いて、
 やや、息を潜めるけれど、
 
 乾いているせいだと聞けば納得したように息を吐き、
 また穏やかに話しかけるだろう。]

 パイをお礼をするよ。

[それをどんな意味にとるかはわからないけれど。]




 ん?ぞわぞわした?

[胡散臭い売り方には素直に文句がとんだ。
 でも、わりと好評なのにな。]


[道行く途中、はっと思い出したようにバケツを覗き、聲を送る。]

 ボスー、ボスー!
 昨日貰ったポーチ、中のゼリー残ってた!

 ボスありがとう大好きだー♪



 お礼……あぁ、ふふ。
 それは愉しみだよ。
 
[苛立つことの無意味さもまた、理解している。
 何事も無かったかのように、
 草木が揺れるように穏やかに笑って。]

 ハロウィンが続くなら、君を困らせる悪戯のチャンスが
 増える一方だからね。

[続く限りは離れられないのだと、昨晩確かめたばかり。
 プラスの方向に脳を回転させ、ゆるく笑った]





 そうだな。
 ハロウィンの間はこの街にニコラがいる。
 それは、とてもうれしいよ。

[きっとこれまでも悪戯されっぱなしだった。
 けれど、狼男は、旧友のすることを怒ったりはしない。
 その存在だけで、心が安らぐのだから。

 だが、いつしか、そういう絆も、なにかしらで消えていくのだろう。
 想像は容易い。
 でも、それを想像する意味はない。]


[またひとつ鳥肌の立ちそうな賞賛が届いた。
獣に懐かれても困る。
いいから感謝するくらいならその分働け。

様々にこみ上げる言葉たちは、けれど

視界に当人が入ったことで紡ぐに至らず]


 私も、君の街に来れて良かった。
 ……勇気を出して、城から出たかいがあったというもの。

[しかし、此処にずっと住まう訳にもいかない。
 吸血鬼たる躯は苦手なものが多いし、
 長く滞在すればするほど、異質に悟られやすくなる。

 それに――

 いい街だと自慢気に彼が告げたものを、
 食事の為に減らしてしまうのは忍びない。]

 夢はいつか、醒めないとならないけれど、ね
 覚めてしまう前に、君の「慝い言葉」をいくつ聞けるか…
 愉しみだよ、ジェレミー。

[この時間も限られているから貴重に思えるのだと。
 知っている*]



 夢か。

[ハロウィンの繰り返し。
 その夢が覚めるとき。

 自らには悪い予感しかない。
 だが、そんなことは口に出さず、
 楽しげな声に、ほっと息をつく。*]


【人】 徒弟 グレッグ

[開いた扉を潜り、どこかしんとした店内へ。>>27

自身の入店が店主の食事の機会をお預けとしたとは
まったく思いもしないグレッグは、
落ち着いた照明の中に並ぶ商品たちを眺めて
「おお。」と感嘆の声を零した。

光を遮る赤に、仄白い店主の顔が映える。
妙な店だが、そこがなんとも美しいと感じた。]

 ―…っと、そういうアンタは
 パーティで覚えた顔だ。名前は確か…

[紅茶缶を追った日の事は鮮明に覚えている。
二夜に渡ったダンスパーティで少し会った彼の声が
妙に頭に引っかかっていたのはそのせいかと
すっきりとした笑みで大きく頷いた。

とは言っても、パーティは騒がしく忙しく、
彼がドナルドと話しているのを聞き齧っただけ。]

(61) 2014/10/24(Fri) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 良い店があるとせっかく教わったのに、
 来るのに三日もかかっちまった。
 アンタの店だったのか。

 あの時は…怪我なんかしなかったかい?

[三日…―会った日と、重複した10月31日が二回。
店主の傍へ歩み寄りながら、
改めて会った日の無礼を詫びる。
視線は、あの時柱にぶつけていた彼の肩あたりへ。]

(62) 2014/10/24(Fri) 22時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 22時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

 クロミ…長靴、……ミーの事かい?

[知り合いに長靴を履いた子は他には思い当たらず、
あの一度目の夜を「覚えている」人物として考えると
クシャミに他ならないと考え至る。

そしてこの店主
…確かドナルドか誰かがニコラエと呼んでいた…もまた
連続したハロウィン当日を知っているのだと
今更ながら、安堵に目を細めた。]

 ミーは、きっと今日もお菓子探しに忙しいからね。
 探しものがあるってのは、
 目的があるって事でさ。いや、楽しかったよ。

[やっと辿りつけた店は、
一風変わった美しいものが陳列された良い店に思える。
店内にぐるり一周ばかり視線を巡らせて、
再び見るニコラエの顔に、笑いかけた。]

(67) 2014/10/24(Fri) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 なんだい? 猫……?

[白濁した猫を差し出されて、見開く目が輝く。
時計盤や懐中時計の蓋に装飾を施す事も多いから、
グレッグは、意外にも繊細な工芸品には目がない。

置物にしては小振りなそれを受け取ろうと
差し伸べた両手でニコラエの手ごと猫を包む。

貰って良いものか、という逡巡のせいだ。]

 詫びにしては上等過ぎるよ。
 ぶつかったのは、俺のせいでもある。

[とは言え、猫は可愛らしく、興味がある。
うーんうーんとわかりやすく唸り悩んだ後、
「ありがとう」と、頭を下げて見せた。]

(74) 2014/10/24(Fri) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 万華鏡。へぇ……ああ、ここから…

[ニコラエの説明を聞いてますます興味が深まる。
猫の瞳にうつる光の複雑さを思い出し、
きっとこれを覗けばさぞ美しい…――]

 っ 、

[―…と思ったとき、
支える手を無くした猫が転がってしまったようで。
突然の固い音に、息を呑んだ。]

 あああ、悪い。どうしよう。大丈夫か、猫。

[接触した肌の間で密やかに行われた“食事”には
グレッグが気付けるはずもなかったが、
慌てて退いた指先がじんと熱を持っている気はした。

しかし意識は猫に注がれているから、
それを不審に思う事もない。]

(82) 2014/10/24(Fri) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 いや…、俺の方こそ…   ぁ?

[ただ。

猫を倒してしまった事を詫びられているのかと
謝るニコラエに振ってみせる頭が、
知らぬうちに抜けた血のせいかグラついた。

横に軽く振った頭を、片手でおさえる。
「寝不足かな」と少し笑いながら。]

(83) 2014/10/24(Fri) 23時半頃

 死にたがりの魔女に毒されたか?
 ジェレミーさんよぉ

[去り際、狼男の同居人らしい魔女の話を思い出して。
直接会ったことはない、がどうにも死にたがりであるらしい――それが今回の騒動の原因だとは知らずのまま*]


【人】 徒弟 グレッグ

 良かった。
 こいつは、俺じゃ直してやれないからな。

[すすめられた椅子に掛け、
細く息を吐いて猫を撫でる。
幸い傷もなく無事にそこに在る猫の姿への安堵から
もう一度吐いた呼気には薄く笑みが混じった。

作り物の猫には当然、体温が無い。
冷たい体に触れる指先は、先程ニコラエに触れ、
妙な熱を感じた指先だ。]

 ―…ニコラエ。具合でも悪いのかい?

[あの刹那的な熱を、彼の体温だと思い込んで。

温度差に驚いた指先を握り込みながら、
そう言えば青白く見える彼の顔を見つめた。]

(92) 2014/10/25(Sat) 00時頃

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