63 とある生徒会長の憂鬱
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 01時頃
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[ふるふる…小さく身体を震わせる。 許容量を50分も過ぎたのだ。 3分なんて目じゃないぐらいに待っている。 それなのに、彼らは決着がつかないのである]
――。
[ぐぐぐ…涙目になりながらも、二人を見た]
(2) 2011/09/16(Fri) 01時半頃
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今リンダから宝箱奪った!
そっちの状況はどうなってるのかな?
ラルフ君もメアリーも無事!?
[ひどい勘違いをしている事に全く気付いていない様子。]
めーでー、めーでー。
こちらバッジ一つゲットしたナリ。どーぞ。
[胸の一つに、太腿辺りで輝く二つのバッジがあった**]
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――お前たち…何時まで遊んでいるつもり…なのだ…?
[(小動物にしては)低い声。 幸い、今現在天敵がいないためか、ちょっとした演技(虚勢)もできる模様]
お前はその程度なのか。 兎の、名を、欲するならば…
…(ええっと)…
これに、ついてくるが良い…!
[だん、だん、だんだん… ドリブルを始める。どんどん、ボールの跳ねる速度は速くなっていき…"脱兎の様に駆け出した"《ラビット・ムーブ》。 ラルフの脇を潜り抜け、兎のきぐるみのまん前…懐にもぐりこもうとして…]
(4) 2011/09/16(Fri) 01時半頃
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"三日月兎にも嫌われますよ"《マーチヘア・レイアップ》!!
[しゃがみこみ、両足で縮地。 懐へともぐりこめば、その勢いのまま、ボールを上に打ち上げる…]
――!
[しゃっ。ぶっちぃ! 目の前で兎王が高速で動き、硬直した兎九郎の胸元のバッジをむしりとる。 後は、"脱兎の様に元の位置に戻るのみ"《ラビット・ムーブ》。 ぴ、と手の中でピンバッジをきらめかせた]
わ、私だって我慢したんですからね…!
[ぷんぷん、といった様子が正しい怒り方をすれば、あ、と兎九郎に振り返る。 口をあけたまま呼びかけようとするが…]
(5) 2011/09/16(Fri) 01時半頃
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[――ごんっ。 兎九郎の頭に、打ち上げたボールが落ちてきて…クリーンヒット]
ご…ごめんなさい…
[あわわわ…兎王の風格がどこかに逃げていき、小動物は涙目で崩れ落ちたきぐるみに謝った]
(6) 2011/09/16(Fri) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 01時半頃
た、宝箱…!?
[終わった頃に聞こえてくる、レティの連絡]
えっと…宝箱、って。誰から奪ったの…なにが、入ってるの…?
[とっても疑問]
私は、大丈夫だけど…
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[ぺこぺこときぐるみに頭を下げながらボールを拾い、バッジを胸元につけた]
メアリー…?
[辺りを見渡し…メアリーを探す。 近くには黒服の保健委員。きぐるみを連れて行く様子はシュールだったが、小動物には目に入らなかった。 視界に入ったのは、戦っていた二人…決着のついた二人だったから*]
(7) 2011/09/16(Fri) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 02時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 02時頃
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[メアリーが運ばれていくのを見て… ん?と、考え始める]
…あれ、もしかして、ださいらすチームって… 後、2人?
[指折り数えてラルフに振り返った]
じゃあ…一気に、決めなくちゃいけない、のかな。 今なら、こっちの方が、人数は多いわけだし。
(10) 2011/09/16(Fri) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 23時頃
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も、もう、その呼び方はやめてよぉ!
[我が主。という呼び方はなれないのか、慌てたように言って。 結局、兎九郎は何者だったのかは定かではないが]
そう、だね… 私たちが、頑張らなきゃ。
[ロビンも、メアリーも。チームへの貢献はとても大きいといえるだろう。 小さく頷くと、ラルフとともに演劇部に視線を向けた。 本気を出すならば、真の兎と呼ばれたバスケ部部長と、スタミナが無尽蔵なマラソン部部長。 速度でなら負ける気はしない]
(14) 2011/09/17(Sat) 00時半頃
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きゃああああああっ!?
[落ちている間の彼女の慌てた様な悲鳴がむなしく聞こえてきたかも。
派手な激突音と。]
レティ!? どうした!!
[聞こえた悲鳴と、尋常ならざる衝撃音]
無事か? 今どこにいる!?
[最悪の想像ばかり脳裏を過り、表情に焦りが浮かぶ]
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…レティ?
[ふと、視線がマーゴから外れ、イヤホンに指を当てる]
え、ど、どうしたの?
[その声色には焦りの色が見えるだろう]
(18) 2011/09/17(Sat) 01時頃
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れ、レティ?
どうしたの?凄い音が聞こえたけど…
[そういえば、レティは一人だった。
そして、相手チームのもう一人と言えば…
心配そうに声をかけた]
ちょっと落ちただけ・・・、だいじょぶ・・・
グラウンドのとこ・・・
[何とか声を絞り出した。
ひよこさんが頭の上でぴよぴよいってます。]
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お、落ちた…?
[心配そうな声色に変わる。 マーゴよりも優先度が変わった様子。 ラルフに頷くと]
ご、ごめんなさい!
[ラルフと共にグラウンドへと駆け出した。 マーゴはどうしただろうか… 追いかけてきても、妨害しようとしても、二人も居ればフォローしあってグラウンドへいけるだろう]
――レティ!?
[グラウンドにつけば、あたりを見渡した]
(20) 2011/09/17(Sat) 01時半頃
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だ。大丈夫なの、それ…
って。リンダさんとか近くに居たりするの?
[もしもそうであるならやばい。焦りの色がにじむ]
ソフィアは、レティの姿を見つければ、急いで駆け寄るだろう*
2011/09/17(Sat) 02時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 02時頃
めーでー、めーでー。
お姉さま、我が軍の男共全滅確認。
直ちにそちらへ合流したく思います。どーぞ。
[めーでーって響きが良いから言ってるだけである。]
がふっ、私はもうダメかもわからんね……。
[宝箱直撃後だった]
……!?
『そ、そんな…お姉さまがダメなら私は一体どうすれば良いの…!』
あ、グラウンド方面には敵さんが揃ってるので迂回推奨。
[少しピヨリつつも情報は的確に伝える]
よ、予定変更……落ちましt……。
[言葉の途中で声が途切れてむせる声が聞こえるようになったとか]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 23時頃
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― グラウンド ―
本当に宝箱なんだ…
[何故、レティがリンダから奪おうとしたのか。 本来ならばバッジを奪うのがルールであるだけに、戸惑いは隠せない。 しかも、とても大事そうに此方に差し出そうと託そうするのだから尚更である]
え、え?
[レティが上を向くと同時に、上から声が聞こえ空を仰ぐ…]
って。えぇぇ!?
[と、空から矢が追ってきた。 女の子が降ってくるよりかは現実的だったかもしれないが…26(0..100)x1]
(47) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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[驚いて回避行動が遅れる。 奇襲と威圧と恐喝に弱いのは小動物の宿命である。 頭だけは守ろうとして、腕で顔と頭を庇い…矢は左の上腕に当たった]
――っ!!
[その衝撃で腕は後ろに弾かれバランスを崩す。 痛みを堪えながら腕に手を当てて、蹲った]
いたー… ちょっとココはふr
[何やら応酬があったことには気付かず、顔を上げる。 と、レティが大事にしていたはずの宝箱を投げていた]
えええええ。
[さっきのアレはなんだったのか。 そして、リンダは宝箱に吸いこれるように動いて…HIT]
(49) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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すごい…
[何で当たったのか。それはレティのコントロールだと信じこんだ小動物は呟く。 のだが、また叫ぶことになる]
あ、あぶなっ…
[落ちる!そう思っても、身体どころか声も上手く出せず…落ちるのを見守るのみ]
…
[何で無事なんだろう。 レティと言い、リンダと言い丈夫だなぁ、とか思ったとか何とか。 後、なんでこんなに宝箱が大切になっているんだろう、とも]
(50) 2011/09/17(Sat) 23時半頃
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リンダは、私が何とか…。
[相手も同じ高さから落ちて、もう体力は限界のはずだ。]
…がんばってみるね。
負けたらごめん、だけど。
[それでも、リンダからああ言われれば 、引くわけにはいかなかった。]
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ロビン君が聞いたら怒りそうだなぁ…
[更衣室での出来事を思い出す。 リンダが実際にそれをこなしてしまうとどうなるのだろうか。 日常を想像するだに恐ろしい。
…左手を開いたり、握ったりを繰り返す。 痛みに片目を瞑るも、左手が動くことを確認すれば小さく口を動かした]
――。
[不安そうな表情で、レティを見つめる]
(51) 2011/09/17(Sat) 23時半頃
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