人狼議事


147 書架の鳥籠

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レティーシャ! 今日がお前の命日だ!



 レティ嬢、
   人形になる前に ―――


[シメオンの術がレティーシャの姿形を変えていく。
それを 私は ――― 止める事はないまま、]

 ―――

[溢しかけた言葉は、喉の奥で止めた。]




 シメオン君、ご苦労であったな。

[かわりに、しっかりと仕事を成し遂げた助手に労いの言葉を伝えた。]



 願いを叶えて、
 私は…戻らねばならない。

 魔女を殺されては、
 願いどころではないのだ。

[そもそも、魔女を殺すための条件は我々の死であって、]


 ―――… 私が死んでは 意味がないのだよ。
 



[死んだ妻と子に、もう一度、命をと。
そう魔女に願った男は、 強く意志を持った声を響かせる。]


[かくも魔女とは恐ろしく、人の心の弱い部分に入り込む。
それに吞まれてしまった男は、叶えられた願いに縋りつく。

叶えられてしまったからこそ、
もう、今度こそ ――― 失いたく、ないのだと。]



 決めなければな。

[まだ魔女は満足していないのだ。

サイモンだけでは、
レティーシャだけでは、
――― 足りないのだ。]


[誰を人形にしていけば、より満足してくれるのだろうか。

正体を気付かれずに、犬に食われずに、
私は、――― また 人形にしなければ、ならない。]

 ……

[サロンを見回して、誰を、と 考える。]



[誰を。
そう、見る力、守る力、それらは邪魔なのだ。

だから、探偵気取りで人を惑わす。]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 13時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 13時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 13時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―サロン―

[目覚めるとサロンの絨毯の上だった]
[意識を失ったのは、グロリアの手を引き書架の迷宮に誘う前だったか後だったか>>2:229
[覚めたばかりの頭は記憶を定められずのまま]

――…

[視界には書見台に歩み寄るだれかの足。
横たわるまま視線をあげれば
レティーシャの人形を手に取るオズワルド]

…ああ、

[先に安堵の息が漏れた。遅れ来る過ぎし日と胸の痛み]
[どちらへか、眉を顰めてから男は体を起こす]

(13) 2013/10/07(Mon) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ふむ。
私もどちらも御免だが――

[帽子を拾い上げながらオズワルドの声を拾う
サロンに在る人々を一巡してから
空席をみとめ猫足のソファーへ歩み寄る]

恐れているだけとは限らんだろう。

だが、立ち向かう為の手がかりが
必要だということには同意だ。

[ぽすりとソファーに腰を下ろし、
オズワルドの方を見やれば一息]

おかえり。

[願掛け預かる男の手から、
帽子はフリスビーのよう彼の元へ]

(14) 2013/10/07(Mon) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[男は今は書に触れぬまま。
殺した女の綴り名を脳裏でなぞる。

視線は移ろい、絨毯に寝転ぶ友を見る。
鐘の鳴る前カトリーナの元へ駆け寄る姿、
そのまま眠りにおちた友は今何を想うのか。
吹き抜けの星を見上げた時間がやけに遠い。

あれからろくに話をしていない]

…珈琲。

[ぽつりと。
前後もなく呟いて。
返事はなくても*構わない*]

(16) 2013/10/07(Mon) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

…ん。
そうか。

[無事に戻ったと告げる声に頷く。
彼がいつも通りの様子を見せるから、
男も唇を引き結び笑みをかたちづくる]

このままでは終わらせんよ。

[オズワルドを見据え、決めたエアーポーズ]
[決意の以心伝心にはひとり*足りない*]

(17) 2013/10/07(Mon) 14時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 14時半頃


[よくやった、褒めてくれたのに泣いていた自分は何も返せなかった
それを気にするように、おずおずと掛ける声]

リア、占い師、とかなのかな?
……どうしよう?



 ――…、グロリア嬢だったか。

[静かに響く声に抑揚はない。
彼女がそうなら、自分には危険な存在である事には変わりなく]


 さて、見つかってしまったな。
 シメオン君。



 …、我々は 生きねばならない。
 殺されては、叶えられた願いごと消え去る。

 ならば、――

[それなら、と。
シメオンの言葉が、こちら側の聲が聞こえれば]

 白を切るよりは、
 …対抗する方が 得策ではないかな。


ね、ねぇオズ…これでいい?

[また奪われる、その不安で怯えた幼子のようになっている]

やだな、やだ、怖いよ……



 ―― 良くできたな、シメオン君。

[いつもと変わらぬ口調でシメオンへと聲を届ける。]

 頭を撫でて褒めてあげることも
 抱きしめて落ち着かせてあげることも
 今は叶わない。

 それでも、私は ここにいる。
 シメオン君は1人じゃない。

 だから、恐がることなど何もないさ。
 


【人】 良家の息子 ルーカス

[グロリアが目を覚ます。
絨毯に寝転ぶままの彼女をそっとしておいたのは
無防備な寝顔にひとときの休息を見たから。
向けられる視線>>23
男は目元だけで頷きを送る]

……、見つけたか。

[シメオンが亡霊と告げるグロリア]
[グロリアが偽物だと告げるシメオン]
[どちらが先かは些細な事]

(37) 2013/10/07(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ふむ。

[男の声は彼らの話が途切れた頃]

私はそうは想わない。

[向けた言葉の先はオズワルドへ。
眼差しが推理を披露した探偵を捉える]

(38) 2013/10/07(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
君の推理には穴があるよ。
開かれたカードは2枚。どちらも占い師。
伏せられたまま落ちたカードは3枚。
クラリッサ、カトリーナ、レティーシャ。
この中に狂人がいた可能性が君の穴だ。

何故省いたのか、推理を聞かせてはくれんかね。

[帽子の主は、彼の頭に乗らず尋ねる]

(39) 2013/10/07(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

それからシメオン。
私は君を亡霊だと見る。

[オズワルドの次はシメオンへ。
涙浮かべた瞳を見る際にはいささか目を眇め]

だがそれは、
グロリアの言葉以外の確証は何もない。
今もこうして見ていても、
私の目をもってしては区別はつかんのだ。

[眺めることはあっても深く接することなかった
男にはシメオンの”いつも”は気づけない]

レティーシャ以外に、視た者は?

(41) 2013/10/07(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

さて、先に。
機を逃しては拙いからな。

[ひとつそう区切って。
猫足のソファーに座るまま、向ける声はみなへ]

ひとつ、私は霊能者ではない。
ふたつ、この宣言は続けないで欲しい。

そして君たちの中にいる霊能者へ提案しよう。
もし、クラリッサとカトリーナが亡霊でないならば
今は、――出るな。

リスクはあるが…君の力が必要なのは今ではない。
私はそう考えている。

[提案よりは願いの響きを声音にのせた*]

(43) 2013/10/07(Mon) 19時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 20時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[オズワルドの答え>>50
吟味するか顎に手をあてしばし黙り込む]

たしかに、――もっともだ。

[けれど納得はせぬ顔のまま。
オズワルドの提唱のかたち手探るよう。
一度、グロリアに視線を向けた。
思い返すのはここに至までの事。
可能性はあっても男の胸に疑念は浮かばない]

可能性というならば…そのひとつとして、
名乗りを上げなければならない理由を考えよう。
配役者は亡霊にとって邪魔者。
その最もたるが占い師の存在ならば――
何故手先たる狂人は邪魔をしに来ないのか。

(66) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
ゆえに私は――…、狂人の不在を提唱する。

[奇しくも答えは>>57を受ける形となる]

そして推理は平行線。
そして折衷案は強い、か。 …もどかしいものだ。

[オズワルドの言葉には保留という甘い誘惑がある。
仮説を積み上げるばかりは一旦止めて
苦々しくさを紛らわすように深く息をついた]

(69) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

お。

[一息つきたいと思っていると
タイミングよく目の前に現れた珈琲>>53

うむうむ、気が――

[伸ばした手はカップを掴まぬまま
中空で静止することしばし。飲み干された]

…………

[眉間に皺を寄せた2人が向き合う]

(70) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ばかかおまえは。
こどもかおまえは。

[眉間に皺をよせる程のものを
わざわざ目の前で飲んでみせることに悪態]

飲む。

[むすりとカップを受け取り、
しぶしぶといった形で口をつけるが]

…、

[欲していた味に機嫌が直るのはにんまりとした口元が物語る]

(71) 2013/10/07(Mon) 22時頃

よ、良くできた……?
うれ、しい。

[掛けられ慣れない言葉に思わずオズワルドを見るが、丁度彼の"推理"が始まったところなので問題は無かったか。
ぎこちなく、素直な言葉を口にする。
そんな風に両親にも言ってもらいたかった。頭を撫でてもらいたかった――]

うん、うん、一人じゃない、よね……

ありがとう、ありがとう。

[一人じゃない、その言葉がどうして深く心に染みるのか
「弟に会いたい」言葉のまま願いを叶えられ、人形と化した弟に会い、それを無理矢理に幸せなのだと自分に思い込ませたシメオンには、分からなかった]


【人】 良家の息子 ルーカス

ふむ…

[黒琥珀の水面を揺らし。
ピッパの問いを聞きながら香を楽しむ]

これは真贋の勝負だ。
これは数の勝負だ。

君たちからすれば、
何一つ決め手のないまま霧は深く立ちこめる。

 ”標”

と、私ならば想うが。

[答えとなったか、尋ねるのは微かに傾げた首]

(74) 2013/10/07(Mon) 22時頃

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