人狼議事


199 Halloween † rose

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 みーみー、
 ニコラからの預かり物は魔女の家にあるから。

 きっとリーがいるから、きいてくれ。

[ニコラに引き続き、みーみーからも反応はない。
 だが、一応、そう言い残し]


 ニコラ?どうして答えない?

[ニコラの声は響いてこない。
 あんなふうに手紙に書かれていたけれど、
 これは本当に呆れられただろうか。

 それは悲しいことだけど、
 でも、最後に見た彼の姿は幸せそうだったから、

 もういいかな、と思うことにした。]


ニコラエとクシャミの気配がないよ。

一体どうなってるの?
ジェレミー、君は何をしているの…?

[昨日一日、一人でいたせいで状況が把握できないまま、魔物にだけ聞こえる声で問いかけた]


【人】 ろくでなし リー

    − 四日目の夜 −

[人間に化けているから温かいとシーシャは言うが>>4:180
それだけとは思えない。
だって化けているだけなら、わざわざ踊りを踊ってくれたり、
こんな風に背中を貸してくれるとは思えない。]

 何でそんなにこの街にモンスターいるんだよ。
 でも魔界よりこっちの方が合ってる連中ばかりの気がする。
 話を聞いてると。

[街に潜んでいる人外の多さに驚きながらも、笑っているのは
背中でも伝わるだろう。]

 そんな楽しい連中ならずっといても良いのに。

[そうはいかないだろう事は判った上で、願いを口にする。
キリシマの正体は聞かなかった。
だがシーシャが語る人外の中に該当するモノがいる気がして。
首に回した手に思わず力を込めた*]

(7) 2014/10/28(Tue) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

[孤児院に戻ると、昨日帰って来なかった事はやはり
無かった事になっていた。
収穫を自慢するチビ達の頭を撫でて、1人考える。

ハロウィンが終わったら。
キリシマもシーシャも答えてくれなかった。
それが答えだと判っているからこそ、俺は何をしたいのか
判らなくなる。
グレッグの南瓜を抱えたまま夜の闇を見つめ、
机に向かうと手紙を書き始めた。
何度も何度も書き直して、気付けば朝を迎えていた。]

(8) 2014/10/28(Tue) 21時頃



 気配がないのか。

[いない、という思考に及ばなかった。
 そして、黒犬の問いに、しばし考えてから、返事を返す。]

 うちの、魔女を探している。


【人】 ろくでなし リー

    − 5日目の朝 −

[気付けば空が白み始めていた。
いつの間に日が変わったのか、どんな風に変わったのか。
手紙に夢中で、もしかしたら途中居眠りもしていたから
気付けなかったのかも知れない。
チビ達を起こせば巻き戻された事を知る事が出来るかも知れない。
だがもしハロウィンが終わっていたら。
動き出した未来が怖くて、チビ達から繰り返された決め台詞が
出るのを待とうとしたが、今朝は違っていた。]

 は? 人喰い狼!?

[外から響くパニックに陥った人々の声>>0
思わず椅子を蹴り飛ばして外へと走る。

シスター達が危険だと言うのを振り切って。]

(10) 2014/10/28(Tue) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

 大丈夫。もうすぐ終わるから。

[きっとベネットを見つけたのだ。
意味が判らないだろうシスターやチビ達を置いて
走り出した。
何となく巻き戻る日の終わりが近い気がして。
今言わなければと目指した店の前。]

(11) 2014/10/28(Tue) 21時頃

気配がないって言うか、匂いが見当たらないよ。
ジェレミー君は感じる?

魔女を?何故?
…まさか、原因?

[質問形ばかりだ、と思いながら少し不安飲まざる声で]


【人】 ろくでなし リー

 おっさん! どこにも行くなよ!
 接客が面倒臭いなら俺がやるから!
 どっか行くなら、俺も連れてけ!

[騒がしいのが嫌いだと聞いたばかりの薬屋の目の前で。
扉を開けずに怒鳴る様に呼び掛けた。

一瞬何事かと俺を見る奴らもいたが、人喰い狼の話で
それどころでは無い様だ。]

 俺、魔女探して来る。

[大声を出して恥ずかしいのもあるが、肩を上下させて
乱していた息を何とか整えて、最後の台詞はトーンを落とし。
消えない顔の南瓜の横に、グレッグの手作り南瓜を
置いて走り去る。
南瓜の口には短い手紙を咥えさせて。]

(12) 2014/10/28(Tue) 21時頃


 原因と決まったわけじゃない。
 ただ、あいつの可能性が高い。

 だから、
 オレは、あいつを仕留めるつもりだ。

[そう黒犬に告げながら]


【人】 ろくでなし リー

[相手の所在も確認せずに、言うだけ言って立ち去ると、
南瓜が二つカタコト鳴った。

南瓜が咥えた手紙には。

『キリシマのおっさん。
 俺、あんたが人間でも悪魔でも猫でも犬でもろくでなしでも
 ゾンビでも好きだから。』

考えても考えても伝えたい言葉は文字にはならず、
まとまったのはそれだけだった。]

(14) 2014/10/28(Tue) 21時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


【人】 ろくでなし リー

 ええええ、何だよこれ?
 ハロウィンにしちゃやりすぎだろ?

[突然夕暮れの様な世界に包まれた街は
溢れるジャックオーランタンの灯りに照らされて>>16
何かがおかしくなっていることを明確に街中に知らしめた。]

 これまずいって。
 本当にジェレミー大丈夫かよ。

[これも魔女の力なら、ジェレミーは対抗出来るのだろうか。
周囲を見ても魔女はおろか、ジェレミーが何処にいるか等
判る筈もなく。
俺が出来るのは、隠し部屋を暴く事だけ。
騒然となった街を駆けて魔女の館へ向かおうと。]

(19) 2014/10/28(Tue) 21時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


【人】 ろくでなし リー

[駆け出そうとした足が、呼ばれてぴたりと止まる>>18
妖精の1人がそこにいた。]

 ミケ?
 お前大丈夫か?
 犬の姿とかでうろついたりするなよ。
 今大変だから。

[まだ狼が街中を走っている、誰かが襲われたとか
尾ひれが付いて騒然となっていた。
ミケは色こそ違うが、あの大きさの不吉な色の犬が
主人も無しで歩き回っていたら、また騒動になると
近寄って怪我が無いか触って回る]

(20) 2014/10/28(Tue) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[ミケはちゃんと忠告を守ってくれているようだった。
死なないけれど怪我はしなくても、折角この街に来てくれたのだ。
痛い思いや悲しい思いはして欲しくない。]

 そっか。良かったぁ。
 
[ミケの無事に安堵したが、彼の口調は歯切れが悪い。
きっと心配しているのはジェレミーの事だろう。
どれ位知っている?と聞かれて、少し悩んで。]

(23) 2014/10/28(Tue) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

 俺達人間じゃ掴まんないと思うよ。
 ベネットも、ジェレミーも。

[流石に名前を出すのは周囲を見渡して小声で囁いた。]

 何かね、魔女がループを引き起こしてて。
 狼が捕まえようとしてるんだって。

[アバウトな説明だが、人外なら判るだろうか。
判らないようならもう少し細かく説明した後。]

 なぁミケ。
 ミケは……ずっとハロウィンが続けばいいって思うか?

(24) 2014/10/28(Tue) 22時頃

人間達が騒いでるよ。大丈夫だと思うけど気を付けて。

ねぇ、何か手伝えることはあるのかな…?



 ちょっと疲れたから一旦帰るよ。
 駄目だ、あいつは、追いかけたって、捕まらない。

[力技では駄目だということが理解できた。]


 魔女のセリフ思い出せよ。
 甘い菓子くれっつってんだから菓子用意しときゃ来るんじゃねぇのか?

[菓子が好きなのはお前だろうと言われそうな提案。
されどループの理由を知らない以上言えるのはそれまで。
少し疲労した声音でぞんざいに言葉を飛ばした]



 菓子ね。
 残念ながら、オレは金をほとんどもってない。

[ガラクタはそんなに売れているわけではないし。
 ただ、どう考えても、ベネットの欲しがっている菓子は、ナタリアの店で買えるキャンディではないような気がする。]


お疲れ様、街大騒ぎだからしばらく気を付けて。

お菓子、霊蝶に言えばわけてくれると思うけど、
魔女が欲しいのはどんなお菓子なんだろう。


【人】 ろくでなし リー

 今は誰にも見つからなかったら、俺がバイトで
 犬の散歩してます、紛らわしくてごめんなさいで
 済むと思うけど、自分から騒ぎになりそうなのは
 やんない方がいいよ。

[ミケの判断は正しい>>31と笑みを浮かべて、
あ、でもあの大きな黒い犬を従えてる俺ってカッコイイかもと
話題がずれかけたが]

 そんなに強いんだ、魔女。

[少しの間の後に評された魔女の実力に顔を顰め]

 だよな……こんな明るいんだか暗いんだか
 よく判らない状態にまで出来るんだもん。
 映画か漫画の世界だと思ってた。

(35) 2014/10/28(Tue) 23時頃

 ンだよ、そういう事は意地張ってねぇでとっとと言え。金くらい貸してやるよ。
 っつーかテメェ、一応世話ンなってたんだろ?

 デケェケーキでも作ってやってもいいんじゃねぇか。
 材料で買うほうが安いぜ。

[我ながら名案だと思う。
狼男は元は人間なのだし、人間は宿の礼に家事をしたりするというし]

 作り方が分からないとか言うなよ。
 この街の顔見知りはオレよりテメェのが多い。菓子作れる知り合いとか、いるだろ。



 じゃあ、誰か魔女に菓子やって、捕まえてくれ。
 オレにはそれは無理だ。

[頭を抱えた。]


 あいつが本当に菓子を欲しがってると思うか?

[自殺志望の魔女が菓子で機嫌が治るだろうか。治らない気がする。
 むしろ、あれが求めているのは…。



 だが、それは、あまりやりたくないので、やはり、もう、ここは一旦おとなしくしたほうがいいだろう。]

 なんで、オレが料理とかせねばならん。

[それは拒否った。]


【人】 ろくでなし リー

 ……不自然か。そうだよな。同じ日がずっと続くんだから。

[至極冷静なミケの言葉に、困った様な笑みしか浮かばない。
不自然なのは判る。判るけれど。]

 でも……俺、よく判らないんだ。
 この不自然なループが続けばいいと思っているのか。
 終わった方が良いと思っているのか。

[理屈では判るが、終わった時の事を考えると胸が痛む。
これも不自然な事なのだろうか。]

(36) 2014/10/28(Tue) 23時頃

 知らねぇよ。顔も見たことねぇ魔女のことなんざ。
 テメェが世話ンなったヤツの事くらいテメェで尻拭え。
 今時犬だって礼しやがるぞ。頼んでもねぇのに。

[少なくとも自分よりは魔女に詳しいだろう相手の煮え切らない返事。
面倒なので]

 おいミケ。露蝶連れてけ。
 金はオレがあとで払うからこの狼野郎を何とかしろって。

 オレは……

 取り込み中だ。なんかあったら呼べ。

[自分は自分で忙しかった*]


[まさか、既に露蝶が屋敷に向かっているだなどとは知らず*]


【人】 ろくでなし リー

[不自然な巻き戻しがあったからこそ。
彼と踊る事が出来た。
彼の笑う顔が見れた。
彼がいなくなるかもと不安になった。
どうして不安になるのか、突き詰めて……。]

 この気持ちも……不自然なのかな。
 
 ごめん、ループの話してたのに。
 変な事を言って。

(38) 2014/10/28(Tue) 23時頃

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