193 古参がゆるゆるRPする村
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ええ。
きっと、一人でよかったのでしょう。
[ピーターが”ごしゅーしん”だったウェンディはその一人になれたのだろうか?
結末は知らない]
スティーブンさんの仰る通りです。
ネバーランドはきっと、救いの場として作られたのでしょう。
子供たちが傷ついた羽を休め、再び飛ぶための力を蓄える場として。
ですから子供たちは――
私は、島を飛び立つことができました。
ネバーランドに足りないもの。
つらさも不安も乗り越えた、その先の強さを求めて。
それから――もう一つ。
なんだと思います?
[ それからスマホでのやり取りを眺めていると、グロリアの発言が見える。
きっと、その時がきたんだと、自然と解る。]
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――カフェテリア――
抉られたって、また、そんな軽くいうことなの。
[ドナルドの眼帯を見つめるのは今度は2秒。 やがて目を逸らしてストローでアイスコーヒーを吸い上げる。]
あんたの世界には 何があったの。 コトワリとかなんとか……見た気がするけど。
(7) 2014/09/14(Sun) 14時半頃
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>(アヒル)<ぐわっ
案外、仲いいんじゃない?その、ドナルドの言う、あいつって人と。
じゃあ、ドナルドの目の半分は、違う世界を見てるのね。
>アヒルやめろ
>ハ、
[少し間があった。]
>仲良いわけあるか 、バカ野郎。
>半分 そうかもな アイツの視界でな
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まぁそうだね。 後から大げさに語るのは自慢に近いもの。
[不幸自慢ってやつ?と軽く笑って]
せかいそうぞう …… ?
[ぽかん、と、少しだけ口があいた。 この人――人かどうかもわからないレベルじゃないか。 何やってるんだ。]
……。
[みたいな?と、笑うドナルドに、はは。と薄ら笑い]
すごいな。本当に想像の外の世界だよ。 その「争奪戦」で。 ドナルドは何を得て……何を失った?
(12) 2014/09/14(Sun) 15時頃
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>もうアヒル可愛いからいいじゃない。(踊るアヒル)
みんなにも結構浸透しちゃってたから、諦めちゃえ☆
[可愛らしさを感じるように呟きを投下して]
>でも大嫌いってわけでもないように思えたな。
いいライバル、ってとこなのかな。
男同士はあついねー。(火)(火)
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[肩をすくめる彼には、うん。と頷く。 そういう傲らないところは嫌いじゃない。]
そうだね。でも実際にあったことなのなら それも一つの―――並行世界。 或いは私の知らない場所で、終わって、始まってたのかも。
[くすりと笑う。]
アイツ?さっきメアリーに言ってた……?
[少し不思議そうに。好敵手と書いてライバル、みたいなものか]
そっか。それがドナルドにとって、しあ……いや、「充実した時間」だったのなら何よりだよ。
[幸せと言いかけて、何か違うと思って言い直した。 彼は酒のせいもあるのかもしれないが、どこか楽しそうで。 そんな姿を見ていると口の端が上がる。]
(16) 2014/09/14(Sun) 15時半頃
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私もよくわからないけどね。 一つの世界と認識するには余りに――……まぁいいか。
[どこから来たか、なんて問うても、どこかの世界でしかない。 そんなことよりもその世界で何があったのか。聞くほうが興味深い]
ふぅん、でもその人のこと話すドナルドは なんだか楽しそう。嬉しそうだよ。
[好きな人を語るときみたいだと、少し茶化して]
ここから出て、帰るなら。 私は何処に帰るんだろうなー……
[自分に問いが向けば、少し困ったようにかぶりを振る]
上手く思い出せない。思い出しちゃいけない気がする。 思い出したんだけどなぁ。
[視線はカフェテリアの店員の彼女を追いかけていた。]
(18) 2014/09/14(Sun) 16時頃
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変なやつらが方々から。あはは。
[娼館から来たというグロリアといい、世界創造のドナルドといい、本当に不思議だ。ここはどこなんだろう。そんな疑問が浮かぶけれど、難しいことはいいというドナルドの前では告げないでおこう。]
ん、ごめんごめん。 あんまり楽しそうだったから。 悪い思い出を引きずってるわけじゃないみたいで、良かったよ。
[変な顔にくすくすと笑って。 ドナルドを見上げる形になる視線が、水平に向きを変えると同時、ストッパーという言葉に思案げに沈黙して。]
……、猫の声がするんだ。 ふぃ、ふぃ、って。猫なのに変な声。
アイリスは関係あるのかもだし、ないのかも。 ただアイリスがストッパーなんじゃなくて、むしろあの子を切っ掛けに思い出せる気が、するんだよ。
[なのにカフェから引っ張り出せないんだ、と笑う。彼女はずっとここにいる。それを不思議とも思っていなかったけれど――ふと、妙だな、と。ほかの場所で彼女を見かけたことが、ない。]
(22) 2014/09/14(Sun) 16時半頃
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あ。さんきゅ。
[示されたつまみに、頷いて]
そっかぁ、良かった。 別にさ、ドナルドがどんなに引きずろうが私には関係ないのに、なんでかな、ほっとする。そう聞くとね。
[どっかで心配してんのかな、と微苦笑を浮かべつつ、クラッカーにチーズを乗せて]
私?エリーゼ・ミルヒ。愛称がみるふぃ。 ……その、ふぃ、なのかな……?
[うむむー。と唸りつつ、クラッカーを口に放り込む。]
似てる。そうなのかも。名前もきっと、似てるんだろーなー。 ジョシコーセー?なにそれ、嬉しい。
[私も女子高生に見える?と若作りスマイル。]
(25) 2014/09/14(Sun) 17時半頃
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この仕事自体は疑問に思わないんだ。 だから、――前からやってるんだろうなって。
[使命感。その言葉に軽く頷き返し]
頭の中でね、こう、響いてんの。 病院には……いない。
[はず。と外に通じる扉を見る。 ここで猫の姿なんか見たことない。]
―――懐かれて、た。か。……うん。
[ふっと柔らかな笑みが浮かんだ。何故だろう。その猫の声がとても愛おしく感じたんだ。]
うっさい!化粧濃いとか言うなばか!
[ふぃ、ふぃ。頭の中で聞こえては遠のく声。視線が追いかけるアイリスの姿。ただなんだかとても怖い。全てのピースが揃って思い出した時に、私は―――]
(29) 2014/09/14(Sun) 18時頃
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[絶望のはじまりなら、いらない。]
[望の言葉が、ふっと脳裏に過ぎって]
あ……。
[始まるのが絶望の世界だと、どこかで気づいてしまったように アイリスから視線を逸らして、ドナルドに向けて曖昧に笑う**]
(30) 2014/09/14(Sun) 18時頃
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感想をくれる人がいるって素敵な事だと思う。
[相変わらず自重がなかった。]
好評だから安心してね(´ω`*)
[そして「顔文字」という単語を教わった成果を発揮している。]
>他の感想なんざしらねェよ!
>くそ、余計なもん覚えてきやがって
ごめんね
[今はこの状況に甘えてしまっているのを自覚するから]
(◜◡◝*)
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