人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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  ラルフーーーー
 


 この気持ち なんて言えばいいのだろう?
 でも なんだとしても

 ラルフと会えてよかった
 一緒にいられてよかった
 
 まだ これから一緒にいられるか
 全然わかんないし
 俺は君のそばに
 いない方がいいと思ってる


 でも 一緒にいてくれてありがとう
 一緒に笑ってくれてありがとう
 心配してくれてありがとう
 触れてくれてありがとう
 触れさせてくれてありがとう


【人】 本屋 ベネット

―夜も深い時の事―
[>>3:607 ぐるぐる回る思考が言葉に滲む。
そう、在りうることだ。ドナルドは絆され易いところがあるから―――]

…… やだな  ――寂しいじゃないか

[酷く痛むのを上手く誤魔化せないままに 
呟いて。そっと髪に触れて撫でた。]

覚えてるね、……えらい。

[いとおしそうに頬を寄せ手首に口付け甘噛み程度に歯を立てた。場の空気に酔っただけではない、少し熱っぽいを吐いて――それから、小さく痕を、つけるようにして。]

……飼いならせるようになったら
触れてくれる?

[伏せた緑は濡れて、懇願めいた囁きだった]

(3) 2014/11/21(Fri) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

―夜も深い時の事―
[触れて――その手で、その眼で、その声で、 なんて、ひどい、濡れた慾だ。]

…… 、―――

[一際高い声がして、――ことがおわったのを、知る。
そろり、と肩越し彼らのほうを漸く見る。
いたたまれなさは消えないが、一旦、収束した。どうすべき、か、と考えて]

おつかれ、さま……
……できるだけ、拭っておく方がいいな……

[治療のときに使った水や、濡れた布がある。

ルーツが不満そうにしつつ飼い主の下へ。
寝る場所をどうするのかと謂う話もある。
ドナルドと顔を見合わせて、>>3:625 それからフランシスは小さく苦笑した。]

(6) 2014/11/21(Fri) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

―夜も深い時の事―
フィリップにしてもらうほうが
ラルフも安心できると思う から。
……乾いたら、大変だもの

[拭うのは任せ、あとは―――]

……においは、あれだけど
ほかで、寝るわけにも行かない かな……?

[苦笑混じり、ドナルドに、そう謂って。
ほんの少しだけ窓を開けて、すぐ諦めた。寒すぎる。]


――はぁ、……もぉ……

[血のにおい、 甘い声、 ドナルドを酷く意識したこと。
身体に熱が篭っていて、一度処理しなくては、とひんやりした窓に額をつけた。]

(8) 2014/11/21(Fri) 08時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 08時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 08時半頃


[1階にて。

 ノックスは否定が欲しかった。
 けれど、望む言葉をバーナバスはくれない。
 相変わらず厳しいと、困ったようにただ、笑って返した。]

 そうだね……。
 あの辛さを、僕はニコラに味合わせてしまった。

 その償いはちゃんと果たす。

[どんなに薄汚い欲塗れでも。いや、だからこそ、‘保護者’として。]

 これ以上獣にも愚か者にもさせない。


 ……トレイルも、ね。

[修業不足だな、と悩む声。]


あぁ、バーニィ。

プリシラは君の自慢の「弟子」だね。
捨てられていた指輪が可哀想だって、拾っていった。

[例え話に返ってきたのは短い言葉。どうして、と声に含む色にノックスは当りだと、思った。]

 必要としてくれるなら、代わりでも良いって。
 『プリシラ』のままで良いって。

[けなげだよねと、言葉を続け。
 冷たさを感じさせないフロスティブルーはバーナバスを見詰める。]


 ……バーニィは大丈夫だよね?

 プリシラを『弟子』以外の目で、見ていないよね?

[愛し子すら性欲の対象にしているからこそ。
 仔狼を獣にさせない為にとバーナバスが思うからこそ。

 罰された少年の話を知っているからこそ。

 口に出して、じっと見詰めた。*]


【人】 本屋 ベネット

―3Fで>>18
[血の匂いに酔っているからだ、などというのは謂いわけか
酒が在ることはまだ知らなかったが、]

……その

[謂いにくいことをずけずけと聞いてくる。
こういうところは性格か、
無知ゆえか――とフランシスは悶々と考える。]

――君が 別の人を 見ること

[断片的に、熱こもるような部屋に落ちる言葉は
ごく控えめで吐息に混じった。
おかしなことを謂うと思われるか、どうか。
保護者は、うまく、表情を作れない。]

…… ん。 

[確かな頷きに、甘い吐息に、心音が煩かった。]

(25) 2014/11/21(Fri) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

―3Fで>>19
[うっすら残る血の味と肌の味、
噛んだ弾力、少しは熱を逃がせるかと思ったのに、逆効果だった。]

……な に

[声変わりから、バリトンの響きになって何年か。彼の声や発音は、いつの間にかフランシスにとって特別な響きを帯びていて―ー]

……っ …!

[扇情的な行為。赤い舌が鮮やかに見えて、
眼が離せなくなる。緑の眼はなお熱に揺れ、欲しいと滲みそうになるのに]

っ、……
……煽ってるのは、どっち だよ……

[逸らすことも、精一杯だった]

(26) 2014/11/21(Fri) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

―3Fで >>31
[意地悪な響きが声に混ざる。
(おかしな保護者だと思われたかもしれない)
けれど浮かぶ表情はまんざらでもなさそうで、掻き乱される]

……、
    ―― 

[眼を逸らしたまま、
無意識なのか少し切なげに眉を寄せて頷いた。]

(37) 2014/11/21(Fri) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

―3F―
[大人には、大人の余裕があるべきだろうに
聊かこういう面で不得手さが表面化する。

良い声>>33だね、と褒めたこと、覚えていた。
深みを増すほどに、耳を傾けていた。
降り積もれば、きっかけを持って、感情が形になる。

――なおも、滲む色。]

…… そうじゃなきゃ
こんなに なってない……

[消え入るように熱混じりの声が謂う。
見目はもう立派な大人の体躯だと自覚するべきだ。否、自覚していてわざとなのか。分からない。保護者の知らないところで知らない顔を身につけてくる。

自分を抱くように、己の二の腕を掴み握りしめた]

(38) 2014/11/21(Fri) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

[熱をやり過ごせたか、どうか。
ともあれ――少し後のこと>>8


ラルフはすっかり寝入ってしまって
起こすのは明日でよいだろうということになる

「壊れた楽器の音」と
幼年期のトレイルが指摘した
しかして一般的には優しく響く子守唄が途切れて――其処から先に、
喪失の悪夢が待っていると*まだ、知らない*]

(39) 2014/11/21(Fri) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 17時半頃


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