5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[───ズキズキと、頭が痛んだ。予兆はそれだけだった───]
(かみさま。かみさま。とうさま。……ヨアヒムさま)
[ぼろぼろのぬいぐるみであった自分に命を吹き込んだ、神にも等しいヨアヒムを思い、祈った]
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―控えの間→北の門―
[ぼんやりと集まった獣人達の会話に時折ピクリピクリとキジトラの耳を動かしながら聞いている。 王の身に何か起こったという話には、流石に下に垂れていた尻尾がビクリと動き膨らんだが。 自ら入らないのは怖いから、感情的になって、人に嫌われるのが怖いから。 そして自分が立ち位置を見極める為に――。 取り留めない考えの中に>>#0の声。]
北に―…‥。
[その一言を言うと、皆についていく様に後ろの方を歩く。 北の門に辿りついた時、ふと目をやると一輪のクローバー。]
いち、にい、さん、よん。 珍しい四つ葉のクローバーなんて、何かいい事がありそうだ。
[大切そうに四つ葉のクローバーを予備のハンカチに入れる。]
(5) 2010/03/21(Sun) 11時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 11時頃
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教養、血統って? そんなものが必要なら僕は役に立たないよ。
[二人の犬獣人の会話に独り言の様に呟いて、]
音楽は弾けない、僕の出来る事は音楽に合わせてするジャグリングだけ。 でも音楽も、銀の輪も、金の鈴も無くなった―…‥
君達はいいね、何も持っていない僕に比べて何かを持ってる。 僕は音楽が無ければ生きていけない。 強い心と言っても執着心――。
[口から紡がれるは、壊れかけた様な言葉。]
(13) 2010/03/21(Sun) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 12時頃
ヨアヒム様は、や、約束してくれた
知恵のつく実を、食べさせてくれると
こ、これで、おれ、もう、誰にも馬鹿にされない
砂時計、奪わないと。
[視線は先頭を歩くサイモンに]
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[>>15を聞いて、耳を少し震わせて、少し顔を左右に振ると、]
音楽が生きてる―…‥ もしそうだったら、僕は怖い。 もし音楽が選択するものだったら、強い心を選ぶんじゃないのかなと。 高貴な思いの果てなら、心配する事じゃないけどね。 僕のように自分の為に、優しくして貰いたいとかいう執着心から来ている強い心はどうなんだろう。
[若草色の瞳は空を見上げて、ポツリと呟く。 白い道化服はこの一行の中では少し浮いていて、それが自分を表している様に思えて。]
純粋な思いの強さで測ってくれるのかな。 それとも内容を見るのかな。
[手の鈴を握りしめて、首を傾げる周囲を見渡す。]
(41) 2010/03/21(Sun) 16時半頃
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うん。かみさまは。ヨアヒム様はきっと見ていてくれる……。
[心の中で小さく呟いた]
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[>>48の言葉に、]
音楽が有った覚えているのに、それがどんなものだったとか、それがどんな存在だったかを忘れかけているんです―…‥
だから不安なのかもしれません。
[烏の宝番の首の海の藍を映した様な宝石を指さしながら、]
貴方の胸にあるその宝石の様に何であるかはっきりすれば、不安じゃないんですけどね。
[クスリと笑う。]
(52) 2010/03/21(Sun) 17時半頃
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薬屋 サイラスは、漂白工 ピッパに話の続きを促した。
2010/03/21(Sun) 18時頃
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本当に何で音楽を盗んだんでしょうね、魔法使いは。 音楽は壊れやすい、儚いものだったのかな。
[蝙蝠の少女の言葉に道化は暫し思考の海へと沈む。]
壊れやすい儚い物なら壊してしまえばいいのに、本当に不思議ですね。 誰かに構って欲しいから、隠してしまったとか。 それとも魔法使いにとっても大切な物?
[道化は自分の頭の中で導き出した言葉を紡ぐ。 そして>>60の言葉に、]
子守唄―…‥?
[遠い記憶を手繰りながら、それを思い出そうとする。]
ふふ、その子守唄の詩は素敵だなぁ。 音楽は優しい物なんだね。大切な物の事を忘れてしまうなんてね。
[少し湿っぽい声を隠す様に精いっぱいに笑みを浮かべる。]
(64) 2010/03/21(Sun) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 18時半頃
[──声が。女と男の声が雑音のように聞こえるなか、はっきりとヨアヒムの声が聞こえた──]
そうすれば、ぼくの願いは叶うのかい。
[肯定の声が聞こえる。]
それならば、言う事を聞こう。
[頷いた途端、女と男の声がクリアに聞こえるようになった。]
#1
[目を伏せがちに、サイモンの荷物を盗み見る]
あれだ、あの砂時計を持って、ヨアヒム様の塔に行けば……
願いがかなう
そう、願いが叶う。
[同行者への裏切りと引き換えに。]
こんな厭な事は、早いとこ済ませてしまおう。
今は、みんなの視線があるから、む、難しいな……。
あのネズミさんが一人っきりになるとき、狙わなきゃ、な。
お、王子様、ご、御一行なんだ。
ま、まさか、庶民と同じところで雑魚寝は、な、ないと思うし、チャンスは、そ、そのとき、か?
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[>>#1のサイモンが取りだした砂時計の音に、キジトラの耳がピクリと動く。]
綺麗な音だ―…‥ それが音楽と言う物? もう僕は忘れかけてしまったけど。
[そして直ぐに仕舞われて、少し哀しげに鞄を見つめる。]
(84) 2010/03/21(Sun) 20時頃
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そうだねえ。いずれ来るチャンスを逃がさないように気をつけよう。
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[哀しげな顔を思いつめた瞳のままに、サイモンに詰めよって、]
その音をもう少し聞かせてくれよ。 僕に昔の良かった時の事を思い出させてくれよ。 心がめげてしまわない為に―…‥
[壊れた人形の様に言葉を繰り返す。]
(96) 2010/03/21(Sun) 20時半頃
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[音楽を求めるサイラスの姿にため息をつく]
ヨアヒム様も、ああいう感じで音楽を、か、か、かつ、ぼー?、し、しているのか、な
音楽を取り戻しても、ぼくが取り戻したい音楽が戻らないのだ。
かわいそう。
[を見て目を伏せる]
音楽は人の心を乱すんだね。早く安らかに、静かな眠りを。
[再び、「かみさま」に祈る。聞こえてくる声]
そ、そうなんだな。お、おれにも、関係が、ない、話だ。
最後の音楽を持って、ヨアヒム様のところに行ければ、、
それで願いがかなう
あとに、のこされたひとが、どうするかなんて……
しった、こっちゃ、な、……
[言い切れぬ弱さ]
うん、うん。仲間がいて。協力するんだ。
……嬉しいな。
[ヨアヒムから届けられた意思に、思わず微笑む]
よろしくね。
そう、ギリアンとレティだっけか、と利害は一致している。
協力できる間はよろしく。
できないときが来るかもしれないんだ。
[くすくすと笑った]
うん、よろしく。
ヨアヒム次第だねえ。つっ──
[──様をつけないのを咎めるように頭痛がしたが、気にせず──]
──誰か一人の願いしか叶えない、とか言いだしたら、その時は。
ああ、レティに爺さん
協力できる間は、協力してや、やって、いこう
願いを全員分かなえてくれるかどうか、は、ヨアヒム様、を、信じるしか、な、ない
願い?そうなんだ。
僕はヨアヒム様のために。協力できるといいね。
[ほうっと、胸を押さえて頷いた]
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[>>104の指先にビクリとして、振り返った瞳は狩猟本能を目覚めさせた猫科の目。 ハッと我に還れば、その瞳は普段の目に。]
僕は―…‥
[ただ聞きたかっただけ……、 でも僕はサイモンを襲いたかった。]
……。
[獣人から獣になりそうな自分を押しとどめる様に目を閉じた。]
(114) 2010/03/21(Sun) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 21時半頃
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[不意に撫でられた柔らかい羽が心地良く、喉をゴロゴロと鳴らす。]
……音楽が無くなって僕の周囲の人達も変わった。 僕も変わってしまうんだろうか―…‥
もしかして僕自身の心も取り戻せるかな。
[少し甘える様に羽に委ねる。]
(120) 2010/03/21(Sun) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 22時頃
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