人狼議事


189 とある結社の手記:8

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お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 22時頃


【人】 お使い ハナ

― 広間 ―


[椅子に座っているうちにうつら、としてきて。
 結社の話が始まるまでは転寝している**]

(1) 2014/08/11(Mon) 22時頃

【人】 お使い ハナ

― 広間 ― 

[結社員の話が始まる前に話しかけられてゆるりと首をかしげる。
 背が高い相手>>0:491は見上げるのが大変なのであまり近づいてほしくない]

 ええっと、はじめまして……?

[見知らぬ人にであったということにびっくりした。
 村人ばかりが集められたのかと思ったけれど、この人は見かけたことがないと瞬きをひとつ。
 呼び止められてなんだろう、と思った**]

(2) 2014/08/11(Mon) 22時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 22時頃


お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 22時半頃


わかってる…。
本当は、僕はホリィと離れてた方がいいんだ。

父さまとも、母さまとも、僕がもっと早く…

[けれど、時々我慢できなくなる。]

食べたい…。守りたい…。みんな……


【人】 お使い ハナ

― 広間 ―

[イアン>>5と名乗った人はやはりどう見てもはじめて見る人で。
 じぃい、と観察している。

 ちなみに初対面で子ども扱いされることについてはあきらめている]

 私はハナ。雑貨屋の娘。
 おびえてるわけじゃないけど……

 いい加減なにかあるかな、とかは思う。
 
[隣に座った人に胡乱げな視線を向けた。
 数日、同じ場所にいることになるとはいえ、まったくの見知らぬ人がまじっているとか。
 村にいる人無差別に集めたんだろうかと首をかしげる]

 ライターって雑誌か何かの?

(7) 2014/08/11(Mon) 22時半頃

【人】 お使い ハナ

[軽薄そうに見える人>>10が雑誌だとかにネタを売るタイプだときいて、よくある記事の信憑性が疑われる雑誌に掲載されるのかと納得したように頷いた]

 つまり、たまたま偶然巻き込まれたからネタにしてみよう、と。

 生きて残れたらいいね。

[信じてないけど、それでもこうも堂々とされるといやみのひとつも言いたくなってくる。
 売ってくれるかといわれて首を振った]

 残念、私はなんでも物がはいるような鞄は持ってないし。
 店はしめてるから買い物はできないよ。

 なによりにんにくが利くなら、地価の食料庫あさってみたらいいと思う。

[ふい、とイアンから視線をそらして、真顔で答えた]

(12) 2014/08/11(Mon) 23時頃

『19XX年1月X日

私がこの男の身体を手に入れたのは、寒い雪山のなかだった。兎も狐も雪のなかに隠れてしまい、私は飢えていた。その中での僥倖であったのだ。
既に男の息は絶え絶えで、その命を奪う事は難しくは無かった。

命を喰らい、皮を剥ぎ、血を啜り。
その日から私はイアン・エヴェレットとして生きている。

この男の人生は、後で手帳を読んで知る。
彼は私の住む森から随分と離れた街で、ライターをしているそうだ。胡散臭いネタやゴシップを取り上げては、物好きな雑誌や新聞社に売りつけている。
元々は正義感もそこそこにあったそうで、政治や経済問題を追い掛けていた時代もあったようだが。「金にならない」と、段々と今のような怪しいネタを追い掛け始めるハイエナになったようである。

そして人狼、つまりは”私”を追いかけて、雪山まで追い掛けてきたそうだ。
唇は青白くひび割れ、目は虚ろ、精悍な顔であったであろうそれはやつれていた。けれども。
死の間際まで、彼は笑顔を崩さなかった。私は数々の人を喰らい、化けてきたがこんな顔をした獲物は始めてだった。』

………自分が喰われるってのに、呑気なもので。

[――――……人生を語る。騙る。]


【人】 お使い ハナ

[否定する声>>14にさすがに失礼だったかと思い直しかけて。
 よりひどかった、と思い直すことはやめておいた]

 どっからかぎつけてきたのか知らないけど……
 物好きな……イアンさんが死にたがりだってことはわかった。

[しみじみとつぶやく。
 とりあえず冗談に笑うどころか冗談とも認識してないようだ]

 人狼は人間にまじってるそうだし。
 ほかのところで狼として見つかったらすごいね……

[噂好きかどうかは知らないが、店をやっていればあれこれ耳にすることは多い]

 ……怒ってない、けど。
 噂はしらない。

[知っているけど知らないというようにそっけなく返す。
 結社員の話が始まるまで他愛のない会話になら淡々と付き合うかもしれないが、そのうちうつらうつら>>0しはじめるのだった**]

(16) 2014/08/11(Mon) 23時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/11(Mon) 23時半頃


『19XX年7月X日

夏の暑い日差しのなか、私はやってきた。
いつものようにペールオレンジのカッターシャツに、サスペンダー付きのズボン。
手には旅行鞄と、古ぼけたカメラ。
どれもこれもこの男が生前愛用していたものである。
蝉の声が雨のように私に降り注ぐ。

私が何故、自らの脚で結社のもとへやってきたのかは私にも解らない。
私が自分自身のルーツを明らかにしたかったのか。若しくは、仲間の危機を本能的に感じてこの村にやってきたのか。

――――……或いは、この男の器がそうさせるのか。
薄ら笑いを浮かべて、私はこの村に足を踏み入れた。
果たして。生きてここを抜ける事が出来るのだろうか。
逃げるなら今のうちと解っていても。脚は前へと進むばかりで。』


『19XX年8月X日

ついに結社員が現れた。”私”は今すぐにでもこの村を抜け出し、万年雪が積もるあの山へと還りたかったけれども。』

『沸き起こる興奮が。抑えられない。』

『この男の魂がそうさせるのか。死と隣り合わせのなか、命を摘み取る事の快楽に。震える。どうしようもなく、エクスタシーを感じる自分。
”私”はこんな性格だっただろうか。争い事を好まず、狐や兎を食むだけの狼にしか過ぎなかった。勿論、人も襲ってきたが、それも生きる為の必要最低限の命を刈り取っただけだ。……なのに、

この男と混じり、享楽に耽る事から逃れられない。

ああ、楽しい楽しい。鬼ごっこの始まりだ。』

――――…おやぁ?

[ どこかからか耳慣れた声が聞こえた。これは先程、厨房で出会った少年の声にそっくりであった。自分ではなく、”私”の耳が、仲間の声を聴いていた。]

食べたいし、守りたいのー?欲張りだねぇ。

[仲間にしか聞こえない声音で、囁く。果たしてその声は彼に届いただろうか。]


……食べてませんよね?

[思いつめたような表情で、少年は見上げる。]


やだなぁ♪
私はここに来てからは”まだ”食べていないよ。

[ 思いつめた表情の少年の頭をくしゃりと撫でて。耳元で低く囁く。]

――――……食べたいの?

[甘い誘惑は、若い狼の耳にどう響くのだろうか。]


『”私”は当然、そんなゴシップを追い掛けた記憶は無いのだが。

――――……器が、覚えている。』


お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 19時半頃


【人】 お使い ハナ

― 回想/昨日の広間 ―

 そんな本能いらないと思う……

[軽い言葉にため息をこぼし。
 噂は知っていても軽々しく口にするものじゃないと口をつぐんでいる。
 話しているそばから手帳に書き留める様子に、うかつなことはいえないなあと思い。

 その日は説明がないから部屋にもどれと言われて、一度部屋へと戻り]

(61) 2014/08/12(Tue) 19時半頃

【人】 お使い ハナ

― 朝 ― 

[起きたのは集めるための声かけのとき。
 ざっと身支度を整えて下へと降りてきて。
 話されることを静かに聴いていた。

 コルクボードのメモへの返事には、ならいいか、とひとつ頷き。

 ヴェスパタインへの返事に彼>>47に視線を向け。
 たしかにある意味手伝いだがきっと望んでるのとは違っていたんじゃないかと思ったりした]

 人狼がふたり、かあ……

[占い師とかもいるらしい。
 誰がどうなのかとか良くわからないがこの中にいるのだろうと周囲にいる人をみた] 

(63) 2014/08/12(Tue) 19時半頃

【人】 お使い ハナ

[一通り説明も聞いた。
 占い師だとか霊能者だとか、占い師がいたとしてもサイモンと一緒にいると役に立たないとか。

 そのあたりを噛み砕くように脳裏で繰り返し]

 ――ごはん、もらってくる

[いまこの中に確実に人狼がいるのだと、結社がいやな保障をしてくれたから。
 みんなを一通りみまわして、席を立つ。

 すこし、気分を変えたかった]

(65) 2014/08/12(Tue) 20時頃

【人】 お使い ハナ

[食堂を抜けて台所へと足を踏み入れる。
 昨夜ワンダ>>49が作っていた食事が残っているのを確認した]

 スープもポテトものこっている……

[あと卵ぐらいだすかな、と悩んだ末に一度食料庫へ向かい。
 卵がはいったかごとほかにパンの材料を用意してきた]

 ……パンは、いるよね。

[保存用の硬く焼かれたパンはあったけれど、それは今は食べたい気分ではないし。
 どうせならパンだねをこねるところから、と。

 腕まくりをして、パン作りをはじめる。
 小さな手では時間がかかるがそれもしかたない]

(67) 2014/08/12(Tue) 20時半頃

…食べたい。
…でも…守らなきゃ。

僕は欲張りですか?もう、他に何も残ってないのに…。

[無視しようとしていた、彼の質問に答える。]


あはは♪欲張りで良いじゃん。
人間は皆、欲張りさ。……って私達は人間じゃないかー

[ ブラックジョークを交えながら、若葉狼の声に嬉しそうに応答する。]

食べれば良いじゃないか。好きなんでしょ?
奪えば良いよ。その命も、身体も。

[くっく、と小さく下卑た嗤いを零す。]

……まぁ、とは言えど、その妹さんを食べるにしても。
他の人を食べるにしても……

―――……あいつが、邪魔だよね。

[ 喘息で隔離しているらしい結社のメンバー。我々を閉じ込める大きな壁。それを崩さねば、妹は襲えないと。惑わす。]


【人】 お使い ハナ

[パンだねをこねて、こねてこねてこねて……]

 ……はぁ……

[えい、と最後にぼす、とこねてため息をこぼす。
 お湯でぬらした布巾を絞って、パンだねにかぶせておいた。

 しばらく時間を置くから、休憩をかねてお茶を入れて、台所で飲んでいる]

(72) 2014/08/12(Tue) 21時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 21時頃


【人】 お使い ハナ

― 台所 ―

[顔を洗いにきたらしい少年>>73を見る。
 なんでも、といわれて首をかしげた。

 正直できないことのほうが多いと本人は思っているからこそ不思議そうに]

 私にできることなんて限られてるよ。

 できることを、しているだけ。

[パンだねが発酵するのを待つ間に一度休憩し。
 それからオーブンへと火を入れる。

 パンの形を作る間に先に火をつけてオーブンを暖めた]

(74) 2014/08/12(Tue) 21時半頃

【人】 お使い ハナ

 じゃあ、できることを見つけたらいい。

[静かに返す。
 落ち込んでいる子をどうやって慰めたらいいのかとかわからず。

 手伝いを申し出られてゆるく瞬く]

 ええっと、じゃあ、そっちの鍋、あっためてもらえるかな。

[踏み台はもうひとつ、食器棚の影のほうにあったかもしれない。

 オーブンを温めている間に、パンだねをちぎって丸く整形する。
 ロールパンとか、クロワッサンとか、そんな面倒なこと……もとい技術が必要なパンは作らず。
 ちぎって丸めただけのパンを、かるく油をぬった天板にならべていく]

(80) 2014/08/12(Tue) 22時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時頃


お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 22時頃


【人】 お使い ハナ

― 台所 ―

[竈の火をおこすのはオスカーに任せて。

 オーブンの中の崩れた薪をかきだし、あったまっているのを確認して天板を中へと入れ込む。
 あとは扉を閉めて待つだけだった]

 霊能者……死んだ人が、人狼だったかどうかわかる人、だよ。

 御伽噺みたいだけど、現実にあったみたい。
 サイモンさんが誰が人狼かこれから見極めてくれるん、だと思うよ。

[同じ力をもっている人がどうこうとかいってたことを思い返して、すこし不安げに眉を寄せた]

(95) 2014/08/12(Tue) 22時半頃

[事実はただ残酷なだけで。]

みんな…逃げて。僕から……

[彼の囁きを無視しようとして、少年は思わず囁く。]


【人】 お使い ハナ

 んー、できないできない、ばっかいってると、疲れない?

 ……さあ、どうだろう。
 私にできることはほんと、少ないから。

[わからないというように肩をすくめる。
 オスカーの視線に首をかしげ]

 ああ、お湯ならそこのやかんの中。
 ちょっとさめてるだろうし、水足して沸かしなおしたら早いよ。

[だんだんパンが焼けるにおいがしてきた。
 こげる前に、けれどきっちり焼けてから出さないといけないからキッチンにある時計をちらちら確認している]

(101) 2014/08/12(Tue) 23時頃

つまりは占い師っていうのが邪魔って事だよね。
あと、守護っていうのは……まだ推論でしかないけれど、私達にとって厄介なのは変わりないね。

[ 結社が秘匿する程度の能力。そして知られれば襲われる。それだけ我々にとって襲撃優先度が高い、つまりは恐れるべき能力なのだろう。

異常なこの状況を楽しむかのように、口笛を吹きながら廊下を歩く。]


――――……どうしたの?怖いの?

[ 悲鳴にも似た囁きが聞こえて。廊下の途中で足を止める。]

安心して。怖がる事は無いさ。もっと素直になって。

[あやすような優しい声で。若い狼に囁きかける。]

だって、君は、









       化 け 物 な ん だ か ら








_


[囁きが聞こえる。動揺が茶器の扱いを乱雑にする。震える手先を隠すように不器用を演じて、それに答えた茶器はますます音を鳴らす。]

わかってる…。わかってるから…。

[言わないで。お願い。少年は心で叫ぶ。]


【人】 お使い ハナ

 うん、じゃあ、お茶でも飲んでちょっと休むといいよ。

[眠れなくて後ろ向きになっているのだろうと解釈した。
 お茶の準備をしているのには手を出さず]

 ああ、時間があれば。

[教えてほしいというのには頷いて。
 お茶を持ってでていくオスカーを見る。

 それからオーブンをあけてみれば、こんがり狐色になったパンがでてきた。
 こげる前に出せたようで、なかまでしっかり焼けている。

 あつあつのパンを、紙をしいたかごへと放り込み]

 ……あとはスープだけでいいか。

[ワンダが作ってくれていて、いまオスカーが温めなおしたスープをさらに取り。
 食堂に持っていって、食事を始めた**]

(111) 2014/08/12(Tue) 23時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/12(Tue) 23時半頃


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